天晴れ!原宿:【ライブレポート】天晴れ!原宿定期公演vol.22 @渋谷WWW X『アットホームと熱狂が同居した、これぞ”天晴れ!原宿”と言わんばかりのステージ、そして藍井すずへ向けられたみんなからの愛』

天晴れ!原宿:【ライブレポート】天晴れ!原宿定期公演vol.22 @渋谷WWW X『アットホームと熱狂が同居した、これぞ”天晴れ!原宿”と言わんばかりのステージ、そして藍井すずへ向けられたみんなからの愛』

「原宿」のように「天晴れ!」なKAWAIIカルチャーを創造し、世界に発信していくために
結成された、朝比奈れい、成実みく、藤宮めい、永堀ゆめ、七瀬れあ、工藤のか、藍井すずの7人組アイドルグループ「天晴れ!原宿」は毎月、定期公演を実施している。12月の定期公演が12/3、渋谷WWW Xにて開催された。この定期公演ではメンバーが毎回セットリストを考案するなど、月に1回メンバーのアイディアが存分に詰まった、楽しいライブイベントとなっている。今回の定期公演では、青色担当の藍井すずが12/7に18歳の誕生日を迎えることから、藍井考案のセットリストによりライブが進行した。今回はその様子をレポートにてお伝えしたい。

様々なイベントで数多くの人々を熱狂の渦に巻き込んでいる天晴れ!原宿が12月の定期公演を開催した。この日、藍井すずの誕生日をお祝いしようと、会場には藍井のメンバーカラーである、青色の豪華なスタンドフラワーや装飾が会場に飾られていた。愛されている藍井だからこそ、この豪華な装飾。多くのファンからの愛が見られた。

開演時間になると、天晴れ!原宿のお馴染みのSEが流れた。このSEに合わせて、観客は叫びに近いコールと大きなクラップを飛ばしていく。そしてメンバーがゆっくりと登場。着物をアレンジした最新衣装を身に纏っていた。

定期公演は天晴れ!原宿のクールなキラーチューン「アッパライナ」からスタート。全員が拳を振り上げ、時にヘドバンなど、凄まじい勢いでアクティブなパフォーマンスを魅せていく。この曲が進行するに連れて、メンバーもファンも心に火が付いたようだ。メンバーは迫真のパフォーマンスを魅せ、観客は大きなコールを飛ばしていく。更なる盛り上がりの高みを目指すように、ここから天晴れ!原宿は更に連続でアッパーチューンを披露し、たたみかけていく。

2曲目はキュートさと軽快なアクト、魅惑なサウンドが特徴の「アイネクライネ幼き恋だね」、3曲目は<パレリラ パレリラ>というキャッチーなフレーズに合わせて旋回するなど、活気あるパフォーマンスが非常に癖になる「パレリラパレリラ」、4曲目はライブで非常に人気の高いナンバーであり、ポップなサウンドに合わせて躍動的なダンスを魅せてファンとの一体感を大きく高めた「アッパレルヤ!!」と連続で披露。会場および観客がヒートアップする様子が一目で分かった。それくらい、天晴れ!原宿が展開する素晴らしい世界に全員が引き込まれていた。

連続で楽曲を終えた後、メンバーが一人一人、自己紹介。ファンから大きな歓声が飛び、温かい雰囲気も感じられた。また12/7に18歳を迎える、藍井がセットリストを考案したことを告げた。

MCを終えると再度楽曲の披露へ。

次は初期から歌い続けている、美しいサウンドの「幽玄テリトリー」、爽やかなサウンドとメンバーの爽やかな表情が非常に印象的だった「汽水ガール」、全員が体を揺らしながら天晴れ!原宿の音楽、パフォーマンスを存分に愉しんだ「バンチャラ」、縦一列のフォーメーションで連携の高い華麗なダンスを魅せる、来年2月リリースのラブリーな新曲「ギミギミダーリン」と、楽曲をどんどん披露していった。スタートから会場はどんどん熱くなり、かなり温度が高くなっていた。しかし、この暑さはどこか心地よく、気持ちを開放的にしてくれる。それは天晴れ!原宿のライブの大きな魅力の一つだ。

そしてこの後は定期公演の恒例となっている、メンバーのソロパフォーマンスとなった。
最初は朝比奈れいから。朝比奈れいはKANA-BOONの「シルエット」をカバー。美しい歌声が会場に響いた。次は藤宮めいが、ファンである声優・小倉唯の楽曲「Honey come」をキュートにカバー。その次は12月に入り、クリスマスが間近であることからこの選曲をしたという、 back numberの「クリスマスソング」を成実みくが披露。気持ちを込めて歌い上げる。クリスマス繋がりで、アイドル好きな七瀬れあがももいろクローバーZの「サンタさん」をはしゃぐようにカバーした。工藤のかはあいみょんの「愛を伝えたいだとか」をしっとり歌い上げる。永堀ゆめがタイトルコールをすると大きな歓声が沸いた、みんな大好きな楽曲「おジャ魔女カーニバル」。楽しそうに歌い、会場を大きく盛り上げた。そして最後はこの日の主役とも言える、藍井すずがMrs. GREEN APPLEの「StaRt」をカバー。藍井以外のメンバーは1番でカバーを終えたが、藍井はフルでこの楽曲をカバーした。藍井がこの曲を歌っている最中、メンバーカラーの青色のサイリウムが点灯し、会場が青一色になっていた。その光景は非常に美しく、愛に溢れていた。このアットホームな雰囲気は温かく、微笑ましい。

このソロコーナーを終えると再度MCとなった。

ここで誕生日を迎える藍井すずが18歳の抱負を語った。

藍井すず「お父さんとお母さんにエレキギターを買ってもらったんですよ。それを取得したいなって思います。宣言したので頑張ります!」

メンバーが全員再登場した後、会場の全員でハッピーバースデーソングを歌い、藍井をお祝い。そしてケーキとファンからのメッセージカードが入ったアルバムが藍井すずに贈呈された。観客からは非常に温かい拍手が送られた。

ぜひ18歳はエレキギターを活用し、これからも活躍してもらいたい。

定期公演もラストスパートとなった。疾走感とポップさが混じり合ったサウンドに合わせて、華麗なダンスを魅せるメンバーと大きく熱狂してくファンの関係性が素敵な人気楽曲「カラフルミラクルディスカバリー」、こちらもライブで非常に人気の高い、キュートでアクティブなパフォーマンスが魅力の「超絶スーパーLOVE!」、天晴れ!原宿の代表曲で、会場左右を移動することで狂騒空間を作り出す、唯一無二のアッパーソング「キミだけのワンダーランド」を披露した。終盤になるに連れて会場のボルテージはMAX。特に「キミだけのワンダーランド」ではファン全員が『僕らはいつも以心伝心!』とコールし、盛り上がる。その盛り上がりは凄まじい。この時間が本当に楽しいのだから、天晴れ!原宿のライブは何度も足を運びたくなる。改めてそのような気持ちにさせられた。

定期公演最後は、更なる高みを目指し、7人の個性という”色”が重なり合って虹をかけるナンバー「虹をかけろ!」を披露した。最後の最後まで、ヒートアップし、ボルテージをずっと保っていた。最高の熱量の高さを見せ、12月の定期公演は終了した。

2020年2月には新曲をリリースする天晴れ!原宿。そのリリースは非常に楽しみであるし、更に高みを目指していく天晴れ!原宿には期待しかない。そして現体制は3月までになってしまうが、それまでに天晴れ!原宿のライブに足を運んだ方が良い。後々、後悔したくないなら今しかない。そして天晴れ!原宿のライブに足を運んで損することはないはず。それほど満足度が高いからだ。今後の天晴れ!原宿も楽しみだ。そして12/7に18歳になる藍井すずの躍進にも期待しよう。

TEXT:石山喜将
PHOTO:真島洸

【セットリスト】

SE
1.アッパライナ
2.アイネクライネ幼き恋だね
3.パレリラパレリラ
4.アッパレルヤ!!
MC
5.幽玄テリトリー
6.汽水ガール
7.バンチャラ
9.ギミギミダーリン
MC
<ソロコーナー>
10.シルエット / KANA-BOON(朝比奈ソロ)
11.Honey come  / 小倉唯(藤宮ソロ)
12.クリスマスソング / back number(成実ソロ)
13.サンタさん / ももいろクローバーZ (七瀬ソロ)
14.愛を伝えたいだとか / あいみょん(工藤ソロ)
15.おジャ魔女カーニバル / MAHO堂 (永堀ソロ)
16.StaRt / Mrs. GREEN APPLE(藍井ソロ)
17.カラフルミラクルディスカバリ
18.超絶スーパーLOVE!
19.キミだけのワンダーランド
20.虹をかけろ!

◆天晴れ!原宿 公式ホームページ
https://appare-harajuku.jp/

◆天晴れ!原宿 Twitter
@appare_harajuku

◆天晴れ!原宿 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCPL42OsAbFKs5M1QC_AHexg