【eN】:【インタビュー】リーダー・やまだなみが語る、【eN】の裏側。ワンマンライブに懸ける強い想いと、グループへの愛『今の【eN】の良さを最大限に出し切りたい。2年目へしっかりとしたスタートができるように、意味のあるライブにしたい』

【eN】:【インタビュー】リーダー・やまだなみが語る、【eN】の裏側。ワンマンライブに懸ける強い想いと、グループへの愛『今の【eN】の良さを最大限に出し切りたい。2年目へしっかりとしたスタートができるように、意味のあるライブにしたい』

“【eN】のライブで「人生を豊かに!」 Enrich life”をコンセプトに活動している、やまだなみ、米倉みゆ、成瀬せな、高橋那々美、新井妃菜乃、宮坂杏の6人組アイドルグループの【eN】(読み方:えん)。人の縁を大事にしながら、メンバーが一丸となって、人々の生活に彩りを与えつつ、高みに向かって邁進していく。【eN】は、色んな縁【eN】が重なって、バラバラだった点が一つの円【eN】になる。
【eN】は、11/11にデビュー1周年を迎える。11/1に、1周年を記念したワンマンライブを開催される。ひたむきな努力と彼女たちの活動から滲み出る”青春感”は、どんな人の心をも打つはずだ。
今回は、そんな記念すべきワンマンライブの前に、リーダーのやまだなみにインビューを敢行。明るくて、人当たりの良い彼女は、人間力の高さだけでなく、持ち前の想いの強さで、【eN】を大きく引っ張っている。そんな彼女に、現体制になった時の裏側、そして【eN】の課題や今後どうすべきかなど、存分に訊いてみた。やまだの言葉は、今後の【eN】の躍進を約束してくれるものばかりだった。ぜひこの記事を読んで、11/1のワンマンライブを存分に楽しんで欲しいし、意味を感じていただきたい。【eN】が結んでいく”縁”はもっと大きくて、強い絆へと変化させていくだろう。

(取材・文:石山喜将)

やまだなみ

尊重しあったり、認め合ったりしたから、今かなり良い団結力が生まれている

やまだなみ(以下、やまだ):【eN】の桃色担当、リーダーのやまだなみです。ちゃんと言っておかないと誰か分からないですからね(笑)。

ーーそうですね(笑)。やまださんは、【eN】で2グループ目のアイドルで、【eN】は、11/1で1周年を迎えます。この1年間を振り返った、率直な感想をお聞かせいただけますか?

やまだ:アイドルに復帰してから1年が経ちましたが、率直にアイドルに戻ってきて良かったというのが、1番の感想ですね。アイドルとして2年ぶりに戻ってきて、【eN】がスタートしてから、昔から来てくれていたファンの方との再会をはじめ、新たなメンバー、新しくファンになってくださった方々、関係者の方々・・・たくさんの出会いがあって、本当に毎日楽しく活動ができています。【eN】としては、正直、この1年で、なかなか安定しなくて大変な時はありましたが、その度にグループとしてすごく成長できたと思っています。大変な時でも、プラスに捉えているんです。確実に、様々な出来事で団結力が生まれたというのは、間違いなくあるので。そのような意味では、全てが良かったと思いました。本当にあっという間の1年でしたね。

ーーなるほど。本当に【eN】ちゃんの団結力は素晴らしいと思っています。特に団結力が生まれた大きなきっかけがあれば教えていただきたいです。

やまだ:私たち【eN】は、8/8に現体制のお披露目ライブでしたが、そのライブの前に、5日間の夏合宿をやったんです。その夏合宿では、一つ屋根の下で、メンバー6人が生活をしたんです。その合宿の時、毎日最低3時間はミーティングをしていたんですよ。深夜まで夜な夜なミーティングをしていたんですけど、おそらく皆さんが思っているよりも、濃い内容の話をしていました。話は、一人一人の生い立ちから始まり、自分自身の性格について、価値観について、曝け出していました。自分の弱いところ、自分の短所、足りないところとかも包み隠さず話をして。もちろん、メンバーそれぞれの”こう在りたい”という理想についても話しました。【eN】のメンバーとしてこう在りたい、こうなりたい、グループとしてこうなりたいなど、深く深く入り込んで、己を曝け出したことによって、みんなとの接し方が、良い意味で合宿前と合宿明けで変わりましたね。これは【eN】として、大きなきっかけの一つだったと思います。特に弱い部分をみんなに出すことができたのが良かったのかなと思っています。自分の恥ずかしいことってあまり言いたくないじゃないですか。だけどその時は、みんなが言ってくれて。時には涙しながら話をしてくれた子もいました。それは本当に良かったと思っています。メンバー同士が、お互いを「この子はこういう性格なんだ」と尊重しあったり、認め合ったりしたから、今、かなり良い団結力が生まれているのだと思います。

ーーなるほど。以前の米倉さんのインタビューにて、ミーティングのようなことをよくやっているというお話しを聞いていましたし、合宿前から団結していたと思っていましたが、8月の合宿でより団結したのですか?

やまだ:はい。そうですね。

ーー今はもっとすごいんですね。

やまだ:もう全然違いますね。合宿後の8/8の現体制お披露目ライブは、自分たちにとって、少し悔しいステージになってしまったんですよね。あの悔しいライブ後に、反省会があったんですけど、そこでまた団結力が高まったというか、失敗から生まれた絆が結ばれた気がしています。だから、悔しいステージではありましたが、全体としては、プラスとなって良かったと思う部分ですね。今、メンバー同士では、モヤモヤを溜めないように気を付けています。何かあったら絶対に言い出し合おうと、合宿の時に決めて、思ったことは全部言うことを心掛けています。それって、悪口ではないし、重要なことだから、メンバー間で言い合うことは、大切にしていますね。今はそのような意味では、もっとすごくなっていると思いますね。

ーーそういう意味では、8/8のライブはターニングポイントになった?

やまだ:そうですね。ターニングポイントだったと思います。一番変わったのは、ななみんだと思っています。合宿を境に、見るからに変わったんですよ。それまでは、私たちに弱いところを絶対に見せなくて、強がっていたというか、自分を表に出せていなかったのではないかと思っていました。私は、そのことにずっと前から気が付いていたから、ななみんにちょくちょく個人LINEをしてたんです。色々と考えて、質問を考えて、「?」を付けて、質問を送ってたんですけど、「大丈夫・・・」のように返ってきてしまうことが多かったんです。これは時間が解決してくれる問題かなとそっとしておいたんですけど・・・。
先ほどお話した通り、合宿での夜のミーティングで、みんなが自分自身を曝け出したことで、ななみんはその日から変わってくれましたね。その次のレッスンから、分からないことはとことん聞いてくるようになったし、これからどうすれば良いかなども聞いてくれるようになりました。それ以外にも、個人的にLINEをしてくれるようになったんです。「このような相談あるんだけど」と言ってくれるようになってすごく嬉しかったですね。
ななみんは、合宿から自分自身を出してくれるようになったし、もっと頑張ろうという気持ちがすごく見られるのが、私としてもものすごく嬉しくて。そこが一番変わりましたね。

ーーもしかしたら上京したてということもあり、少し警戒しているとまでは言わないですけど、ちょっと塞ぎ込んでしまったことがあったのかもしれないですね。

やまだ:そうかもしれないですね。あとは、彼女にとっても、新メンバーの存在が大きいと思うんです。本人に聞いてみないと分からないけど、おそらくそうだと思うんですよね。新メンバーが入ってきたことによって、ななみんも良い意味で刺激になって、変わろうとしてくれていたのかなという気がしますね。

ーーそういう意味では、新井さん、宮坂さんの加入も大きかった訳ですね。

やまだ:めちゃめちゃ大きいです。

ーー今のお話は、高橋さんだけのお話でしたけど、【eN】として、お二人の加入はどこらへんが大きかったですか?

やまだ:良い意味で、入ってくれた時から【eN】ちゃんらしい2人だと思いました。だから、グループにもすんなり馴染めたし、ステージ上でも違和感がなかったんです。メンバーは色々と変わったとお話したんですけど、【eN】自体の色としても変わった気がしたんですよね。なんか、アー写を撮影をして、それを見た時に良い意味で、別の違うグループに見えたんです。なんていえば良いのだろう・・・。2人が入ったことによって、すごく雰囲気が明るくなったんですよ。バランスも良いなって思いましたね。

ーー確かにそうですね。今までが悪かった訳ではないですけど、すごく良くなりましたね。

やまだ:そうです! 別に悪い訳ではないですが、すごく良くなったと思いました。

リベンジに燃えた、@JAM EXPO2020『楽しもうという気持ちが前面に出ましたし、思った以上に楽しめた』

ーー8/8のライブは、ミスはあったと思いますが、強い気持ちが込められていたので、すごく良かったと個人的には思いました。ただ、メンバーとしては悔しい気持ちになった。
悔しい気持ちを経験した後、8/30の@JAM EXPO2020では、ほぼセトリが一緒だったじゃないですか。

やまだ:そうですね。

ーーリベンジした感覚はありましたか?

やまだ:いや、めちゃくちゃありました。

ーー僕も見ててそうだなと思いました。

やまだ:本当ですか。嬉しいです。配信ライブのみのライブで、やはり配信ライブは結構難しかったんです。私たちの魅力は、気持ちが乗ったライブだと思っているので、ステージに思いをぶつけるライブというのは、当たり前だけど生の方が伝わりやすい訳じゃないですか。配信ライブで、どのようにその思いを伝えるか、【eN】チームで作戦を練ってから挑みました。そのおかげもあって、やっている最中に、画面越しに伝わっている感覚が、私たちにもあったんです。それは、自信に満ち溢れていたからこその結果だと思いますし、心から楽しめたライブでした。
それこそ「永eNの絆」という楽曲も披露したのですが、どうやったら気持ちが乗るかなと思ったけど、自然に乗れた感じがしましたね。

ーーなるほど。8/8のライブは、気持ちこそ前に出てましたが、若干のぎこちなさみたいなものがありましたよね。もちろん、新体制初ということもありましたが。だけど、8/30は、自然に入っていたので、すごく良かったと思っていますね。

やまだ:嬉しい。もう絶対に失敗できないという気持ちがあったんです。やっぱり8/8の新木場では、どうしてもこけた感があって、私たちはそれが本当に悔しかったから。だから、絶対転ばないようにしなくてはいけないという気持ちが強かったんです。その中でも、想像以上に良かったと思うこととして、「やばい、ミスしちゃいけない」という気持ちよりも、楽しもうという気持ちが前面に出ましたし、思った以上に楽しめたから。本当に良かったと思いましたね。

ーー8/8から8/30までの間で、どういう話し合いをして、どういうレッスンをして、どのように立ち直ったんですか?

やまだ:正直、8/8の新木場って、この合宿のこともあったから、ライブ前までは、精一杯やれる自信があったんです。そんな自信があったのに、こけてしまった。ただ、その失敗した理由もすぐに明確になったんです。「ここでこれをする」のように、手順というか、頭が固くなってしまって、ライブを心から楽しめてなかったから、なんですよね。メンバーもそれを理解していたので、その内容の反省会をその日にしたんですよ。この反省があったからこそ、次はまずは自分たちが一番楽しもうという目標に変えたんです。そしたら、自然にできて、良いステージになりました。

実は【eN】って、繊細だし、真面目。だけど、精神的に今特に安定している

ーーパフォーマンス面、精神面、経験、リーダーというポジションにおいても、やまださんは【eN】を引っ張っています。そんなやまださんは、今の【eN】をどう見ていますか?

やまだ:今は、特に安定していると思いますね。

ーー具体的にどこが安定していると考えていますか?

やまだ:精神面が一番ですかね。メンバーそれぞれの意識やモチベーションに差を生まれないようにすることは重要なことで、その差が生まれないようにすることが、リーダーの役割、私の仕事だと考えているので、まずは私自身、すごく気を付けています。もちろん日によって、嫌なことだったり、落ち込んでいたりすることもあるから、差をゼロにするのは難しいかもしれないんですけど、あまり凸凹にならないように声をかけることはしていて、その結果として、今のメンバーの意識やモチベーションに大きな差は無いと思っています。だから、そのような意味で安定しているなと思いますね。

ーー【eN】ちゃんでも、気持ちが落ちることはあるんですね。

やまだ:ありますよ。隠しているだけです。実は【eN】ちゃんって、繊細なんですよ。だから、一つのライブの失敗で、すぐに落ち込んじゃうんです。ファンの人の前では、絶対に悟られないように分かりにくくしているんですけど、反省会の後は、分かりやすいほどに落ち込むことも結構あります。ライブの後って、その日のライブの出来を、みんなで評価するじゃないですか。私も含めて、それでみんな落ち込みがちで、一回暗くなっちゃうんです。
なみはリーダーだからこそ、みんなのことをよく褒めているんですけど、【eN】は全員が真面目な性格をしているので、「自分のここが良くない」と思ってしまうことがよくあるんです。ボイトレの先生に厳しくご指導いただいて、それ自体愛のあることなんですけど、その指導を聞いていると、きっと落ち込んでいるだろうなと思って、ある意味、その沈んでいる気持ちを持ち上げるために、褒めることはよくしますね。「ここできていたよ」って帰りにすぐに声をかけることはよくしています。

ーーそれは、この1年間一緒になって活動してきたからこそ、みんなの性格が分かってきたから、そのように声をかけているんですか?

やまだ:そうです。だからこそです。

ーー全員が繊細ということが分かってきた。

やまだ:繊細ですし、真面目ですし。

ーーなるほど。この短期間での【eN】ちゃんの成長がすごく分かるお話でした。

個性豊かではあるけど、果たしてそれがアイドルとしてどのように活かせるか、まだ分かってない

ーー工夫をしながら前に進んでいて、特にやまださんは、メンバーを褒めてフォローしつつ、自立して活動していく中で、やまださんが思う、今の【eN】ちゃんに足りないと思うことは何だと思いますか?

やまだ:これは難しいことなのですが、一人一人のキャラや個性の確立がまだうまくできていないなと思っています。今お話したことだけを聞くと、厳しく聞こえてしまうかもしれないですけど、そうではなく、グループで活動しているからこそ、一人一人の色をはっきりさせた方が良いと思います。私自身も探し中ですけど、これからグループが売れていくためには、すごくすごく大切なことだと考えています。多分、みんな探してはいるはずなんです。努力する姿は見えているのですが、きっとまだ一人一人の確立ができていなくて。今、必死にもがいている最中だと感じているので・・・足りないところはそこですかね。まだまだ足りない。【eN】のグループ紹介をする時、個性豊かであると言っているし、実際に豊かではあるとは思うんですけど、果たしてそれがアイドルとしてどのように活かせるかが多分まだ分かってないんです。これは課題かなと思っています。

ーーそのためには、何をすべきだと考えていますか?

やまだ:私が言おうと思っていることは、一人一人の長所や良いところなどを、合宿でお互いに理解し合った訳じゃないですか。そこを意識して、どんどん伸ばしていくことで、キャラの確立にどんどん持っていってあげることですね。その客観的な分析って、自分ではあまり気付けないと思うので、ミーティングで話し合い、メンバー間で言っていってあげることが、一番良いことだと思いますね。その場を大切にしたいと考えています。大事なことは、ミーティングで、とことん話し合うことですね。
あとは、私もですが、もう少し自信を持った方が、おそらくグループとしても良いと考えています。繰り返しになりますが、【eN】はみんな真面目だから。自分を高く評価してないんですよ。もう少し自信が溢れた方が、きっとパフォーマンスにも活きてくるんじゃないかなと思うんです。もうちょっと自信を持って良いんじゃないかな、と思います。

ーー数もあるでしょうけど、1本1本のライブの意味を考える。そういうことなのかなと思いますね。

やまだ:はい。

ーー間違いなくそうですね。1年間の振り返りと【eN】ちゃんの現状をこれまでお話いただきました。

「永eNの絆」は、私たちとファンの皆さんが作り上げて育てていく、重要な曲

ーー「永eNの絆」という曲についてですが、今のこの6人の【eN】にすごくマッチしていますし、今後かなり重要な曲になると思っていますが、この曲に関して、やまださんの想い、感じていることなど、素直にご説明していただけると嬉しいです。

やまだ:最初にデモが来て聴いた時に、ありふれた言葉かもしれないけど、本当に鳥肌が立ったんですよ。「これは絶対良い曲になる、そして私たちで作り上げていける」と、確信しました。同時に、これはやればやるほど深さが増すし、年数が経てば経つほど、おそらく意味合いも変わってくるだろう、と。私たちとファンの皆さんで育てていくような曲だと、すごく感じました。披露して2ヶ月が経ったのですが、11/1のワンマンライブで、深みがあって、エモさを出せるのではないかと期待しています。正直、一番期待している曲なんです。
この曲が一番、気持ちが深く入り込んでいけるだろうと考えているから、すごくすごく楽しみな曲なんです。
この曲の歌詞って、『私たちとファンの皆さんとの曲』という捉え方もあるし、『私たち【eN】のメンバー同士の曲』というのもあると思います。
私の一番好きな歌詞が、<約束しよう いつか夢が叶ったら その時はね 一緒に涙流そう>で、歌詞をもらった時に、このパートをすぐにスクショして、(涙)とメンバーに送ったほどです。まじで泣いたくらい感動したんですよ。そしたら、まさかなみと妃菜乃が一緒に歌うという歌詞割りになって、余計に号泣しました(笑)。いつかここのパートを歌いながら、涙を流すことが、私の夢の一つですね。ただ、その前に私って涙もろいんで、泣かないように気をつけなきゃいけないですけど(笑)。しっかりとしたタイミングで涙を流せるようにとっておかないとという想いがあります。本当に熱い曲だと思います。

ーー熱いと思いますし、【eN】ちゃんの青春感にまさしく合っている曲だと思っています。やまださんがおっしゃる通り、みんなで育てていき、年数が経つことで、ニュアンスが絶対変わってくると思いますね。だからこそ、今も、今後も、かなり重要な曲になりますね。

やまだ:かなり重要になりますね。

ーー大切に歌っていきたい曲ですね。

やまだ:そうですね。私たちは、生歌で歌うことに拘っているんですけど、この曲は特に生歌で歌わないと気持ちが乗らない曲だと思っています。この曲でも、生歌でしっかりと勝負ができるように、今後もボイトレを頑張っていきます。どんどん成長していく曲になれたら良いとすごく思っています。

ーー 一年後には、もっと良くなっている。

やまだ:かなり変わってくると思います。11/1のワンマンライブが本当に楽しみです! この曲があることで、絶対に意味が変わってくると思うから。ファンの皆さんとも絆も感じられると思います。だから、超楽しみにしています。

ーーこの11/1のワンマンライブで、ちゃんと一旦の意味付けをしたいですよね。

やまだ:そうですね! 正直、言い方が悪くなっちゃうかもしれないですが、まだ未完成だと、少し思っていることがあるんですよ。そう考えている自分がいるのですが、ストーリーがあった方が、曲は生きると思うので、今までのこのストーリーを、11/1で投影できるように頑張りたいです。

1周年記念ワンマンライブは、1年分の想いを込めて、最高のステージにする

ーー11/1のワンマンライブですが、今後の【eN】においても、キーポイントになるライブだと思います。意気込みをお聞かせください。

やまだ:まずは、このような世の中で、皆さんと直接会えるライブを開催できること、スタッフさんをはじめとする、全ての方々に感謝しています。ステージデビューしてからこの1年間、出会いや別れ、本当に様々なことがありましたが、この1周年記念ワンマンライブでは、今の【eN】の良さを最大限に出し切りたいと考えています。【eN】の良さは、ステージへ懸ける想いだと思っています。そのような部分がパフォーマンスに出ているんじゃないかと思います。それぞれのメンバーが、1年分の想いを、その時に感じたテンション、感情でパフォーマンスすることができれば、最高のステージになると信じています。また、ファンの皆様との絆も更に深めることができるチャンスだと感じています。だから、このワンマンライブ、必ず成功させたいです。私たちも、ファンの皆様も、全員が楽しい時間になることを約束します。

ーー素晴らしいです! 絆を深めつつ、とにかくエモーショナルなライブになると良いですよね。

やまだ:いや〜めっちゃ良いと思いますね。

ーー1年記念のワンマンライブは忘れられないライブになりそうで、本当に楽しみですね。

やまだ:はい。しっかりと気持ちが伝わるライブをしたいですね。ただ、「一周年、わーい!」とお祝いをするだけじゃなく、2年目のちゃんとしたスタートができるようなライブに、そして意味のあるライブにしっかりとしたいです。

ーーぜひ皆さん、11/1を楽しみにしていてもらいたいですね。

やまだ:はい。皆さんにはぜひ来ていただきたいですし、しっかりと見ていただきたいです。

『とにかく日常をレッスンだと思え』を心に刻み、レッスン以外の日常生活でも気を緩めることなく、成長していく

ーー今後の目標についてお聞きします。どのように活動して、どのようなことを目標にして、その目標に対して何をすべきだと考えていますか?

やまだ:これはとても大きな目標で、まだまだまだまだまだまだ程遠いです。まずは、一つ一つの対バンライブを大切にすることが、今私たちのできる、一番の近道です。言葉にするのは簡単ですけど、しっかりと実行していかなくてはいけないなと思います。細かい部分で言うと、一つのライブに対して、どれだけの思いを懸けて、ステージに臨めるかも重要だと思います。アップとか、発声練習とか、準備できるかとかも、課題になると、すごく思いますね。あとは、今応援してくれるファンの方をどれだけ大切にできるかはもちろんのこと、スタッフさんへの挨拶を徹底して行い、マネージャーさんや事務所の方を含めた、【eN】のチームとしての”団結力”も大切ですね。人間性が一番大切だと思いますが、基本的なこともしっかりと磨いていくべきだと考えています。ちょうど先日、約1年後までの【eN】のスケジュールをご提示のですが、めっちゃ興奮したんですよ。
色んなことも決まりつつあって、私たちとしても、勢いを付けていかなきゃいけないですし、1年後、その目標を超えているようにならないといけないと思います。ライブに関して言えば、「もう少し大きい箱できるかも」と毎回思ってもらえるようなペースでやっていかないといけない。でも今のままじゃ正直、本当にダメだと考えています。このままのペースで実現できないかもしれないから、もっともっと頑張って、年間目標を確定させることがでないといけないなという気持ちになりました。
今の【eN】メンバーは、それぞれの得意分野や担当などが明確になっておらず、どこかぼやっとしている気がします。多少時間がかかるかもしれませんが、グループの中での担当や自分自身のキャラを、まずは自分自身で理解でき、それを全面に出すことができたら、グループとしてもっと成長できると考えています。これは、グループとして売れるために、とても必要なことだと思いますので、日頃からみんなと話し合っていきたいです。トークレッスンの先生、石橋哲也さんの教え『とにかく日常をレッスンだと思え』を心に刻み、レッスン以外の日常生活でも気を緩めることなく、成長の場として使っていきたいです。先ほどお話した通り、意識やモチベーションに関して、メンバー間で差が生まれないようにしたいです。これはリーダーである私が、メンバーのことをしっかりサポートをし、まとめるべきだと思います。これは、自分自身への課題であると考えています。

ーーそうですね。それが全てだと思います。特に今、一本のライブがどれだけ貴重なのか、実感していると思います。だからこそ、一本一本のライブを大切にしなくてはいけないと思いますし、きっと初めて見るお客さんもいると思います。がっかりさせてしまう訳にはいかないですよね。その意識は大切だと思います。

やまだ:そう。『一本一本のライブを大切にする』というのは、多分ありふれた目標だと思うので、口でいうだけじゃなく、本当に”何をするか”だと思います。思っているだけでは意味ないし、それはアイドルをやっている人は全員思っているはずだから、そこからちゃんと具体的に何をするのかをしっかり考え、行動することで、グループとしての成長が望めると思います。メンバーと話し合って、これからちゃんとやっていくべきことをまずは決めて、なるべく早く実行に移したいと考えています。
例えば、ライブ前に必ずやることを決めたいと思っています。今でもライブ前に発声練習など、ボイトレで習ったことをやっているんですけど、そのやる順番もしっかり決めたいですね。そのようにしておくと、全部できるじゃないですか。全部クリアになるというか。しっかりとやったことをチェックすることができるから、それはまず決めたいと思います。発声練習でも色んな分野があると思うので、全部できるようにしたいです。ライブじゃなくても、お家で各自できることがあるので、『朝起きたらこれをやる』みたいなことを、全員で決めていきたいですね。ライブ直前だけじゃなく、私たちは目が覚めたらもうアイドルなので、『日常をレッスンだと思え』という教えに従って、今から意識を変えて、どんどん自分たちのポテンシャルを伸ばしていきたいです。

ーー意識と行動が重要ですよね。

やまだ:はい。そうです。アイドルはその二つが重要だと思いますので。あとは、具体的なこととして、大人の意見から言われるばかりじゃなく、自分たちで積極的に改善点を気付きたいです。ミーティングなどは、割と自発的にやっていることではあるのですが、自分たちで意見を出し合って、提案して、自分たちでやる。そういうこともできたらやっていきたいですし、今後もそれを大切にしていきたいです。きっとやらされている感じになってしまうのは、ファンの方にとっても、一番嫌だと思いますし。

ーーそうですね。実行するのは、やはりプレイヤーである、【eN】の皆さんなんですよね。言われてやるのか、自発的にやるのかでは、全然違いますもんね。

やまだ:全然違いますね。

ーーもちろん言われて、自分なりに解釈して吸収することも大事だと思いますが、あくまで主役は皆さんですからね。皆さんが考える方が、熱量が高く、エネルギー溢れると思います。それが今後も【eN】ちゃん青春感と、エモさを生むと思うので、引き続きやってほしいですし、続けることで、【eN】は伸びると思います。

やまだ:嬉しいです。先ほどお話した、”大きな目標”を皆さまに公言できることも今は目標ではありますね。ずっと前に、「大きな目標を聞きました」ということを、Twitterで書いたんですけど、皆さんは「なんだろう?」と疑問に思っていると思うから。早く公言できるひが来るように頑張ります。

やまだが思う”縁”についてと、メンバー、ファンへメッセージ

ーー毎回、【eN】メンバーに聞いているんですけど、メンバーが集まったこと、ファンが来てくれること、これは”縁”じゃないですか。やまださんにとって、人の”縁”はなんだと思いますか?

やまだ:私は、”必然”だと考えています。私、昔から縁を大切にしているんです。ブログで書いているのですが、本当に人との出会いを大切にしているんです。嫌な別れ方をするのが、嫌なんですよね。そもそも、人を嫌いになることも苦手なんですよ。人って、良いところが絶対にあるじゃないですか。出会ったことには絶対に意味がある、つまり必然。この”縁”は、自分にとって、少なからず何かしら自分に影響をもたらしてくれるじゃないですか。逆に言えば、私も影響を与えてしまうかもしれない。これは、天からというか、なるべくして出会ったと思うから・・・。変な切り方も嫌だし、変な関係性になるのも嫌ですね。決められた運命だと思っているからこそ、大切にしたい。縁は、永遠だと思っています。それこそ「永eNの絆」。本当に永遠の絆。【eN】として活動してからも、様々な別れ方があったかもしれないけど、でも今まで過ごした楽しい時間に
変わりがないから。嫌いじゃないですし。ずっと、永遠の絆です。だからファンのみんな、少しでも私たちのことを知ってくれた人とは、永遠の絆だと思っています。そういう意味でも”縁”というものは、すごくすごく大切にしていますね。

ーーそうですね。その”縁”をどんどん増やしていくことが、これからの【eN】のやるべきことかもしれないですね。

やまだ:縁結びですね。

ーーそのような縁は、まずはメンバーからだと思います。1周年になりますし、やまださんから、一人一人、メンバーの皆さんへメッセージお願いします。

やまだ:はい。メンバーへ一人一人、メッセージを書いていきますね。

❤️米倉みゆ
圧倒的なビジュアルで【eN】を引っ張ってくれています! 美人でスタイルが良くて…一見近寄り難く思われがちですが、中身は可愛い女の子大好きなおもしろ変態おじさん❤︎笑
このギャップがたまらなくて余計に好感度爆上がりです! 尊敬する所本当にたくさんある…! みゆちゃんとは大人コンビなので定期的に真剣な話をします !この時間がとても大切なんです!笑

💛成瀬せな
JKに見えないJK。せなは最年少なのに考え方が大人なんです。周りを良く見ていて色んなことに気づける子だなあって思います。テンションのネジが外れちゃうとずっと1人で笑いながら喋ってて時々大変です…笑 それと誰よりも男前。なみが困っている時に気づけば、手を差し伸べてくれている…。なみはせなみたいな人と付き合いたいなって思っちゃうくらい優しい人です!笑

💜高橋那々美
夏合宿から1番変わったなあって思うのが、ななみん。メンバーに色んな感情を見せてくれるようになって嬉しいです。おっとりしてるように見えるけど誰よりも負けず嫌いで頑固さん!笑 こういう気持ちって凄く大事だから、ななみんの今後が楽しみだなって個人的に思います! お家での努力も凄く伝わるんです。身体が柔らかくてそれがダンスにも現れていて綺麗なので見て欲しいです!

🧡宮坂杏
パワフル元気で一緒にいると元気になれるし、まさにひまわり!って感じです。考え方がなみに似ているな〜って出逢ってすぐに思ったんです!だからすぐに仲良くなれました!みやちは真面目で一生懸命だけど、どこか抜けていて…笑 そういう一面が見れる度に本人には申し訳ないかもだけど、『かわいい』って思っちゃう…笑 みやちの笑顔はピカイチです!

💙新井妃菜乃
不思議な雰囲気を持った天才肌。歌声も透き通っていて魅力的なので、是非ライブで聴いてほしいです! いつもひなのの言動や行動がおもしろすぎてお腹痛くなるまで笑わせてもらってます!笑 とても素直でしっかり自分を持っているなあって日々感じる。個人的に『ひ〜な〜の〜〜↑』って呼ぶのが好きすぎていつも余計に呼んじゃう…その度に、にこって笑ってくれる…笑 いつもありがとう❤︎笑

ーー最後にこの記事を読んでいる方に向けてメッセージをお願いします。

やまだ:初めまして。【eN】の桃色リーダーのやまだなみです。今回、【eN】を代表して、インタビューしていただきました。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。【eN】は、メンバーそれぞれが個性に溢れたグループで、いつも明るく、見ているだけで楽しいアイドルグループです。1人でも多くの方を、【eN】のライブで人生が豊かになるように、都内を中心に活動をしています。私たちの魅力は、ライブステージに溢れていると思うので、ぜひ一度見にきていただけたら嬉しいです。そしていつも応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。遂にワンマンライブができるなんて、なみ自身すごくワクワクしています。皆さんと最高の1周年ワンマンライブを作るため、とことん納得いくまで準備し、当日は最高のステージを見せます。ぜひお友達73人誘ってみてくださいね(笑)。応援してて良かった、これからも応援していたい、【eN】ちゃんが大好きだって思っていただけるような周年ワンマンライブにしたいです。いや、必ずします。楽しみにしていてください。よろしくお願いします。

■【eN】プロフィール

【eN】は、色んな縁【eN】が重なって、バラバラだった点が一つの円【eN】になる。
“【eN】のライブで「人生を豊かに!」”をコンセプトに活動している、やまだなみ、米倉みゆ、成瀬せな、高橋那々美、新井妃菜乃、宮坂杏のアイドルグループ。抜群の団結力と、全身全霊のパフォーマンスを展開し、魅了する、今注目のアイドルグループである。11/11にデビュー1周年を迎える。今後の【eN】の熱いストーリーに期待したい。

■【eN】公式Twitter

@eN_11_11

■【eN】 YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UComv0CW5KnKAIfxTRr0Ja6g

2020-10-31T19:00:43+09:002020年 10月 31日|Categories: 【eN】, インタビュー記事, グループ情報, ライブ・イベント情報|Tags: |