Fragrant Drive:【インタビュー】2ndシングル「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」リリースインタビュー 『今までのストーリーが重なりあった、熱い思いが込められている勝負のシングルです』Fragrant Driveの新しい要素を引き出す最新リリースとは

Fragrant Drive:【インタビュー】2ndシングル「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」リリースインタビュー 『今までのストーリーが重なりあった、熱い思いが込められている勝負のシングルです』Fragrant Driveの新しい要素を引き出す最新リリースとは

日本コロムビアのアイドルレーベル「Label The Garden」に所属する西岡玲菜、伊原佳奈美、葉山ゆず、板橋加奈、加藤真凛、片桐みほの6人組アイドルグループ「Fragrant Drive(通称:フラドラ)」。Fragrant Driveというグループ名は”アイドル界に衝動を与えること”で、そのコンセプトのままに美しい楽曲やパフォーマンスを展開してきた。そして12/18に彼女たちの2ndシングル「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」をリリース。1stシングルとも違った良さがある、熱いナンバーに仕上がった。このリリースを機に、インタビュー取材を敢行。フラドラに改めてどのようなグループか、そしてどのようなシングルに仕上がったか等、訊いてみた。この取材を通して明らかになったのは、このシングルリリースに込められた強い思い。今までのストーリーに加えた新しいメッセージや要素は知れば知るほど感動することができる。ぜひこの記事を通して、そのメッセージを理解いただき、新しい楽曲を聴いてもらいたい。そしてその魅力を理解し、ライブに足を運んでいただきたいと思う。彼女たちが与える”衝動”は力強く、心に刺さるものがある。

取材・文:石山喜将(@rayiris_yi)

【Fragrant Drive メンバー】

西岡玲菜

伊原佳奈美

葉山ゆず

板橋加奈

加藤真凛

片桐みほ

Fragrant Driveメンバー自己紹介と2020年にやりたいこと

ーーFragrant Driveさん、初登場です! 2019年も12月と、ラストになりました。最初に自己紹介と共に2020年の目標、個人的に何かやりたいことなどありましたら教えて頂けますか?

板橋加奈(以下、板橋):はい! いつもうれ”C”! たの”C”! 私の名前はいたば”C”! はい、アルファベットが大好きな福島県出身、かななこと板橋加奈です。よろしくお願いします。2020年のFragrant Driveは、グループでも、個人でも今までに挑戦したことのないお仕事に挑戦したいという気持ちがあります。2019年はコント舞台に出させて頂いたり、生誕祭ではなしょーさんとコラボしてネタをさせて頂いたり、ニュース番組内のアイドル専門番組に出させて頂いたりなどしましたが、更にステップアップできるようなお仕事をして、更に上へと活躍の幅を広げていきたいと考えています。宜しくお願いします。

ーーありがとうございます。何か仕事以外でやりたいことはありますか?

板橋:私、東京に来て4年目になるんですけど、東京で車を運転したことがないんですね。福島県に居た時はいつも運転していたんですが。そして最近、真凛ちゃんも免許を取ったので、運転のできる心強いメンバーも増えたからぜひ東京でレンタカーを借りて運転してみたいです。

ーードライブをしたい訳ですね。

板橋:そうです! 1人での運転はちょっと怖いけど、メンバーがいてくれたら交換して自分の苦手なところを任せられるから安心できそうです。2020年はみんなで都内ドライブに挑戦したいですね。

ーーなるほど。それは楽しみですね。

葉山ゆず(以下、葉山):茨城県出身、ぽんずこと葉山ゆずです。宜しくお願いします。今年がグループにとって初めての夏だったんですけど、夏フェスに沢山出演させて頂いたので、この勢いに乗り、来年も夏フェスに沢山出演させて頂ければ嬉しいです。個人としては、私はマルチに活動したいと思っているので、個人の仕事もできれば良いなと思っています。

ーー例えば個人の仕事は何をやってみたいですか?

葉山:お芝居に興味があるので、女優などの仕事もできたら良いですね。

ーーお芝居良いですね。ぜひ舞台とかドラマとかに出て頂きたいです。

伊原佳奈美(以下、伊原):埼玉県出身、かなみんこと伊原佳奈美です。2020年の目標、やりたいことは、今、ソロのレギュラーラジオを持っていて、そのラジオを2020年も継続することが目標の一つです。このラジオ、この前に放送100回を迎えました。

一同:おめでとう(拍手)。

伊原:今後も200回、300回と続けていけるように頑張っていきたいです!

ーーすごいですね! やはりラジオは面白いですか?

伊原:面白いですけど、1人で喋るのは結構難しいなと思いますね。たまにゲストの方に来てもらうのですが、基本は1人で放送しています。1人だと難しいこともありますね。

ーー確かに1人でやるのは大変そうですけど、その分、トーク力は磨かれそうですね。

伊原:・・・・そ、そうですね(苦笑)。

一同:(笑)。

ーーなるほど、難しそうですね(笑)。これからもラジオ、ぜひ頑張っていただきたいです。

西岡玲菜(以下、西岡):神奈川県出身、19歳のれなぴこと西岡玲菜です。宜しくお願いします。先ほども話に出ていた通り、グループとして今年初めて夏フェス2つに出させて頂きました。その中で、グラビアとかに挑戦したメンバーがいるなど、メンバーの全員が色々な企画に出させて頂きました。私も今年、初めてのグラビアに挑戦させて頂きました。そして初めてのソロ写真集を出させて頂きました! 撮影して結構好評ではあったのですが、もっともっとやれたことがあったんじゃないかと後悔している部分もあるので、来年はしっかりと体を絞って、グラビアのお仕事をもっと頑張ることができるようにしたいです。あと私、ギターをやっているので、更に上達して、アコースティックギターでソロイベントができたら良いなと思っています。メンバーの佳奈美ちゃんもギターをやっているので、一緒にインスタライブをすることもありますが、ソロとしてもっともっと活躍できるように頑張りたいという気持ちが高まっています。2020年も頑張りたいですね。

ーーありがとうございます!

加藤真凛(以下、加藤):埼玉県出身、サブリーダーの加藤真凛です。個人的にやりたいことが3つあります。今年の夏に念願だったグラビアをさせていただいて、胸が小さいということから『シンデレラバスト』と自分で言って出していたんですけど。そしたらあだ名で『シンデレラちゃん』と付けられるようになりました(笑)。でもそのような悩みを持っている方もいらっしゃると思うので、そういう方へ勇気を与えられるように、これからもグラビアのお仕事ができたら良いと考えている、というのが1つ目です。2つ目はこの間、バラエティーに挑戦したのですが、あまり結果が残せなくて悔しかったんです。だからもっと体を張った様々なことに挑戦していきたいと思っています。高い所は苦手なんですが、バンジージャンプとかやってみたいですね。

一同:おぉ〜。いいね!

加藤:バンジージャンプ、やってみたら大丈夫だと思っています。あともう一つあるんですが、今、中国語の勉強をしていて、また先日の話にはなるのですが、中国語検定を受けたんです。まだそんなに自信ないんですけどね。台湾にも3回行かせて頂いたので、日本と台湾の架け橋になれるようにもっと中国語を喋れるようになって幅広い活動をしていけたら良いなと思います。日本だけじゃない海外でも活躍したいです。

ーー台湾の中国語ですか? 簡体字ということですよね?

加藤:そうですね。簡体字ですね。

ーーなるほど。海外志向というのはいいですね。

加藤:そうですね。日本だけじゃなく、世界にも手掛けていきたいです。

ーーそうですね。そしてグラビアもやって頂くことで女性の憧れになっていただきたいです。

加藤:そうですね。

片桐みほ(以下、片桐):北海道出身、21歳の片桐みほです。宜しくお願いします。私は個人的にアイドルとしてやりたいことがあります。あまり喋るの得意ではないんですが、ラジオなどの喋るお仕事をしてみたいというのが1つ。あともう少しステージ上で映えるようなパフォーマンスをするために、音楽を勉強したいと考えています。リズム感、音程、歌い方など、音楽感を磨いていきたいです。あとお仕事抜きでの目標として、今、大学生で、来年4年生になるので、卒論があります。卒論とアイドルをしっかりと両立できるように。それが一番の目標ですね。

一同:わぁ〜大変だぁ・・・。

ーーそれは頑張っていただかないと・・・。大学の授業自体は残っていますか?

片桐:消化はしてますね。卒論とあと演習が2個残っていて、ちょこちょこ授業があります。

ーーそれなりに卒論に時間は割けそうですね。

片桐:そうですね。

ーーまだ安心ですね。4年生でも授業がキツキツという方、いますよね。

片桐:そうですね(笑)。いますね(笑)。ちゃんと単位は取ってはきていたので、そこまできつくはないと思うんですけど。ただ卒論が未知すぎて分かんないですね。

ーーいますよね。卒論は難しいかもしれないですが、頑張って頂きたいです。あと音楽感を鍛えたいというところでは、フラドラさんの楽曲は音楽性が非常に高いと思いますので、鍛えていけば理解度も高まると思います。ところで、大変ありがたいですが、皆さんずっと真面目な内容でしたね(笑)。もっとフランクにどこかに遊びに行きたいでも良いですよ。

西岡:でも基本的にはMC中ふざけています! この子が(板橋を指す)。

板橋:えっ、なんで(笑)。

ーーそうなんですね(笑)。ぜひそのふざけている感じでメンバーでやりたいこと、行きたい場所話していただきたいです。

西岡:おっ! あっ、メンバーでディズニーランド行きたいです!

一同:めっちゃ行きたい!

片桐:私、北海道から上京して3年ほど経つんですが、上京してから一回もディズニー行ったことがないんですよね〜。だからメンバーと一緒に行きたいです!

一同:ね、行きたい!

板橋:まじで行きたい!

片桐:上京してから初ディズニー!

西岡:じゃあテーマパークへ! てか6人全員で遊んだことってない?

板橋:全員ではないかもね。

西岡:そうだよね。この日に集まって・・・と決めてから遊びに行ったことはないですね。

ーーそうなんですね。

西岡:ライブの後にみんなでご飯行くとはあるんですけど・・・ないね?

板橋:予定を決めてからは確かにないね。

西岡:個人ではあるんですけどね。

板橋:あまり計画性がない!

一同:(笑)。

ーー言い方が悪いですよ(笑)。

西岡:多分、「〇〇でこうしよう」と言っていても、その予定はそのまま消えていくんですよ(笑)。

ーー(笑)。それはぜひ行っていただきたいですよ。

西岡:行きたい。だってうちら結成してから1年経っちゃうんだよ?

板橋:そうだよね。

西岡:だから行きたいです。

板橋:でも私が予定立てると、決まるのが遅くなるから、誰かに決めて欲しい(笑)。

西岡:(加藤に声をかけて)決めよ。

加藤:うん。決めよう。

一同:(笑)。

西岡:うん、じゃあ決めていくわ(笑)。

ーーじゃあディズニーランドにしっかりと予定を決めて行っていただきたいです!

『Fragrant Drive』とはどんなグループ?

ーー改めてですが、「Fragrant Drive」というグループ名について、どのような意味か教えて頂けますか?

板橋:Fragrantは『香りが良い』という意味があり、Driveは『運転する』ではなく、『衝動』や『加速する』とかいう意味で、”アイドル界をみんなで駆け抜けて行こう”や”このグループで衝動を与えていこう”などの意味が込められています。今、アイドルさんの卒業や解散が多いじゃないですか。その時期にフラドラは結成されたので、アイドル界に風穴を開けていけるようなグループになりたいという思いを込めて付けられた名前です。

ーーグループ名が『風穴を開けたい』や『衝動を与える』という意味とのことでしたが、具体的にFragrant Driveさんのグループの特徴を教えていただけたら更に分かりやすいと思います。

片桐:特徴と言えば賑やかということじゃないですかね(笑)。

西岡:MC中もそうですが、特典会中など基本的に結構うるさいです(笑)。楽屋でもうるさくて、みんな騒がしいので、見ていても、話していても、接触しても楽しい。話せば話すほど味が出る、深掘りができるグループになっていると思います。

板橋:それとは対照的にライブでは魅せるパフォーマンスをしたり、一緒に盛り上がったり、カッコよく決めたりというように、ギャップを味わえると思いますので、ステージ上では、普段のメンバーの様子とのギャップで攻めているグループかなと思います。

西岡:あとは生歌でやっていることが私たちの強みだと思いますね。ライブを日に日に積み重ねていくことで成長していく姿を見ることができますね。

加藤:幅広いジャンルの楽曲があるので、その日のセトリによっても、全然違う印象になると思います。何度イベントに来ても飽きないと思いますし、色んな一面を見ることができると思います。これも幅広いジャンルの楽曲がある私たちの強みです。

ーーなるほど。ダンスにはどのような特徴がありますか? 楽曲に合わせた綺麗なダンスが多いのですか?

板橋:そうですね。基本的に多いのはいーちゃん先生と萌先生という、以前チキパ(Cheeky Parade)さんなど振り付けしていた方にダンスは振り付けしていただいていて、難易度は割と高めなダンスになっていますね。結構メンバーもレッスンで苦戦しますが、ただ真似できる部分もありますし、「ここでは決めるぞ」というパートは決めている。1曲の中でもストーリー性のあるダンスになっています。

ーー歴代のLTGのみなさん、ダンス難しいと言っています(笑)。

一同:本当ですか(笑)。

加藤:本当に難しいんです(笑)。

ーーありがとうございます! 特典会がわいわいしていて楽しい、楽曲が幅広く飽きないということでしたが、更にこの記事を読んでいる方に向けて、「フラドラさんにイベントに来たらこんな楽しいことがあるよ!」というのをアピールしてもらえたらと思います。

片桐:ライブ中、レスがとにかくすごいです。

板橋:結構、メンバーそれぞれが意識していますね。会場の皆さんを見るように。

西岡:目を合わせにいきます。ガンガン見つめますよ。

片桐:レスが強みの人が多いじゃないかなと思います。ライブに来てもらえれば一度は目が合うと思います。

板橋:レスに加えて、私が思うに真凛ちゃんは「絶対この人はここにいたよね」とか「さっき居た人だよね」と覚えています。

西岡:記憶力がすごく良いんですよね。

ーーすごいですね。

西岡:一回話したら結構覚えてます。名前などもすぐに覚えちゃう。

板橋:うん。会場のどこにいたかとかもはっきり覚えてるもんね。

西岡:みほちゃんも結構覚えてます。何でも知っているんですよ。「なんでそこまで知っているの?」と思っちゃうくらい知っているので、たまに怖くなる時がある(笑)。

一同:(笑)。

ーーよく見ているんですね。

板橋:すごく視野が広いんですよ。

片桐:でも私、いつもライブ中は曲によっては場所が固定するんですよ。例えば今回の表題曲「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」ではずっと上手側なんです。だから上手側の人ずっと見ているから「レス強いね」と言われることがよくあります。

ーーファンの方からしたら嬉しいことですよね。あとはファンの方の盛り上がりもすごいんですか?

板橋:コールとかしてくださって熱いですね。フラドラで初めてフラドラだけのコールができたんです(笑)。

一同:(笑)。

ーー独自コールですよね。

板橋:そうです(笑)。そのコール、ぽんちゃんに焦点を当てたものなんです。ベースは色んなアイドルさんのコールでなんですけど、それをぽんちゃんに宛てて「ぽんぽんぽんぽん、ゆずぽんず」のようなコールを作ってくれていて、みんなが盛り上げてくれています。そこから大きく盛り上がって、わちゃわちゃしていますね。

ーーいいですね。きっと楽しいですよね。楽曲も良いので、それはリピートしたくなっちゃいますね。

一同:ありがとうございます!

2ndシングル「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」は渾身の熱いナンバーです!!

ーーここからはリリースの話をさせて頂ければと思います。12/18に「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」がリリースされました。どのような楽曲に仕上がったか教えていただけますか?

加藤:「ガルスピ」とは『Girl Spirit』の略で、”少女の魂”を描いています。切なさや希望も表現されていて、恋愛の曲にはなっているんですが、今、仕事や学校を頑張っている人を応援できるような曲ですね。

ーーすごく情景が見える曲ですよね。音もすごく綺麗ですし。

西岡:ピアノ調のメロディーですね。だから繊細なのに歌詞に所々、力強いところがありますね。MVですが、全員がセーラー服だったんですけど、衣装が一切出てこないんです(笑)。それって今までのLTGでは衣装が出てこないMVという物は無く、前代未聞なことなんです! そのような意味でも新しいことに挑戦させて頂けています。あと今回、私、ウィッグを被らさせて頂いたんですけど、髪の毛をハサミでバッサリと切っています。

ーーあのシーンは衝撃的でしたね。

西岡:ちょっと怖いですよね(笑)。怖さはありますが、ただ決意表明の意味合いで髪の毛を切っているんです。思い切ってやることを表現したかったですし、大事だと思います。LTGの楽曲は基本的には熱い思いを秘めている曲が多く、今回の曲にもそれがしっかり入っていますね。

ーーそうですよね。そのような決意や「ガルスピ」つまり『Girl Sprit』はフラドラさんのこれからにすごく重なりますか?

一同:そうですね。

西岡:やりたいことに近いんですよね。今年は先ほども話した通り、夏フェスに2つ出させて頂いて、それは念願だったことなんですよ。全員が違うグループで活動していたんですけど、今まで出たことない子がいたので。今までアイドルをやってきたので、本当にすごく出たかったんです。そんな思いがある中、今年、ようやく出れたことで、結成時に立てた目標を達成できたんです。そんな達成感を味わうことができたこと、決めたことをどんどん達成していけるということは、アイドルならではなんじゃないかなと思っています。それはグループで活動しているからこそ感じる思いですね。

板橋:だからこの曲には熱い思いを込めています。

ーーそのような決意、思いなどの熱い思いをこの曲に込めて歌うこと、すごくエモいですね。

板橋:そうですね。ぜひ感じとって欲しいですね。

ーーそうですね。ぜひ聴いていただき、感じ取っていただきたいですね。この曲は歌詞をストレートに受け取ることができますよね。

板橋:そうですね。ストレートに受け取ってもらえればと思います。

ーーそこで「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」で好きな歌詞、パートを教えて頂けますか?

片桐:私は<叶わないなんて だれが決めるのさ>という歌詞が好きですね。

板橋:私もはいっ! 同じです!

片桐:理由は<だれが決めるのさ>というパートにおいて、『人から決められるんじゃないんだぞ』のような意思の強さがここで出ていると思っています。それをストレートに言っている訳ではなく、遠回しに言っているじゃないですか。それがまた良いなと思いますね。

ーーこの歌詞はその意思の強みを存分に表現していますね。曲調にもマッチしています。板橋さんの理由はなんですか?

板橋:私も同じような理由なるんですが、<叶わないなんで だれが決めるのさ>と自分で変えられるんだという可能性を少しでも感じさせてくれるような歌詞だから、この歌詞を自分に当てはめて出来事や人生などを振り返ったり、重ねたりするんですよ。「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」を聴いて、自分がもちょっとチャレンジしてみようのように前向きになれる曲ですね。そして特にこのパートは自分でもっと挑戦してみようと前向きになれるので好きです。

ーーいいですね。すごく分かりやすいですね。「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」のライブの見所があれば教えていただけますか?

伊原:Fragrant Driveのグループのポーズが”敬礼”ポーズなんですよね。今回の「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」の曲の中でも敬礼ポーズを何回かしているので、そのパートはみんなもできると思いますし、やって欲しいですね。

ーーそれは皆さんにやって欲しいですね。呼びかけていきましょう。その他のダンスは激しいですか?

西岡:いや結構レスですね(指指すポーズ)。

ーーこの曲でもやはりレスが多いのですね。

西岡:あとはCメロなどで強くなっていきますね。エモエモな感じになっていきます。LTG楽曲はCメロでそのように心がぶつかる系が多いですね。

板橋:そう。歌詞を伝えるように歌いますね。

西岡:だからそのようなところも見ていただけたら嬉しいです。

ーーなるほど。すごく分かりやすいです。

一同:ありがとうございます。

板橋:「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」で言えば、先ほどにもお話がありましたが、MVで、現役高校生がいないにも関わらず、制服を着させて頂くことは注目です(笑)。

一同:(笑)。

西岡:「大丈夫かな?」と思いながら臨んだんですけど、大変好評でした。

ーーすごく良かったですよ。

西岡:大丈夫でした? 見えました? あぁ、良かった良かった。キラキラしてた。

ーーはい。キラキラしていましたよ。皆さん似合っていましたよ。

西岡:ほんとですか?

板橋:良かったです。

ーーMVで言えば、ロケ地が郊外なのでエモさが見えるビデオになりましたよね。

西岡:そうですね。

板橋:ちょっと離れたところでしたね。実はShine Fine Movemet(LTG内グループ。現在は解散)というグループの「ルミナス」という曲があるのですが、その時、MVの時に登場した電車が実は今回、「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」のMVの中にも登場しているんです。実は繋がっているんだよ、というストーリー性も隠れているんですよね。

西岡:更に実はなんですけど、あの電車、元々来る予定ではなかったんです。

ーーそうなんですか!

西岡:本当にたまたまなんですよ!

ーーロケ地が一緒なんですね?

西岡:そうです! ロケ地が一緒だったんですけど、電車が来ない無人駅の状態で髪の毛を切る予定だったんですけど、たまたま電車が来ちゃって。「じゃあこのまま電車使おう」となりました。本当に奇跡でしたよ。

加藤:電車に乗っている人もちょっとびっくりしていました(笑)。

一同:ね(笑)。

西岡:「え?」みたいな顔していて「何してんだろ?」のような表情を浮かべていました(笑)。

加藤:「あっ、撮影している」って見てたよね(笑)。

西岡:そこは、エモいなと思いますね。

板橋:でもこれもプロデューサーさんが狙ってやったみたいです。今回はそれで作っていただきました。

加藤:「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」の最後の付け加えなんですが、アウトロの部分に<La La… La La…>というパートがあるのですが、一緒に手を振って踊れる振りになっています。最後まで一緒に踊れるので、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

板橋:初めましての方でも簡単にできるはずですね。

シングル収録曲は3曲とも違った、フラドラの様々な要素を引き出す楽曲になっています

ーー収録曲「Snow Dust」 「Growing Up」 「Dance Flight」を簡単に解説していただけますか?

西岡:「Snow Dust」は前回の1stシングル「胸の奥のVermillion」の収録曲「Melt」のアンサーソングになっているんです。「Snow Dust」を作曲してくださっている方は「Melt」を作曲していただいた方と一緒ですし、実は歌詞が繋がっているんです。だからストーリーが見えるんです。「Melt」は『会えなくなっちゃう』のような歌詞なんですが、「Snow Dust」は思いをガンガンに伝えています。それでも叶わないような、エモエモな、切ない曲になっているんですよね。ファンの方からも「歌詞が好き」と言ってくださる方が多いので、ファンの方にとって心に刺さる曲なんじゃないかなと思いますね。

加藤:あとはタイトル通り、この冬の季節にぴったりな曲ですね。

西岡:そう! 今こそ聴いていただきたいんです。

ーー季節にぴったりなエモーショナルな楽曲ですよね。歌詞の比喩表現素晴らしいなと思います。

西岡:すごいです・・・。あまりない歌詞ですよね。私は初めてこのような歌詞を読みました。この楽曲はLTGならではだと思っています。

ーーそれでいてすごく上手く纏まっているのも素晴らしいですよね。「Snow Dust」もライブでどのようにパフォーマンスしているか教えていただけると分かりやすいです。

片桐:手を振るパートがあるんです。サビ最後ですね。そこの手を振るポイントはみんな一緒にやって欲しいと思います。

西岡:<いつの日か 雪のよう 冷めてゆく 溶けることなく 割れて消ゆ>ですね(手を振りながら)。

片桐:ここはぜひライブでやっていただきたいです!

板橋:あと自分を思いを表現するというパートというのが今まであまりなかったんですが、今回の「Snow Dust」では、自分の思いまま好きなように表現して良いというパートが多くて、それぞれの思いをぶつけているので、全体で見るのも良いし、1人ずつフィーチャーして見るという楽しみ方もできると思います。ぜひフラドラとしても、一人一人にも注目してパフォーマンスを見て欲しいと思います。

片桐:振り付けが佳奈美のグラビアの先生?

伊原:そうなんです。師匠です。

片桐:グラビアの指南をしていただいていたウェイさんに振り付けしていただいたんです。台湾でもご一緒させていただいた方で、とにかく振り付け全体が女性らしい、柔らかな振り付けになっています。「Snow Dust」は「Melt」のアンサーソングという形になっているのですが、「Melt」が男性的な振り付けに対し、「Snow Dust」は女性っぽい振り付けになっています。その点でも対比させていて、ぜひ見所なので、見て欲しいと思いますね。

西岡:サビで個人それぞれが振りをするという曲は今までなかったんですね。Cメロなどで別々の振り付けをすることが多かったんですけど、今回の「Snow Dust」のラスサビの振りだけはみんなそれぞれでやっていて、とにかく感情をぶつけていますね。ぜひそのようなところを見ていただけたら嬉しいです。

板橋:感情ダダ漏れです!(笑)

一同:(笑)。

ーー(笑)。

西岡:好きになっちゃうかもしれないです!(笑)

ーーなるほど。「ガルスピ」が熱い曲とするならば・・・。

西岡:しっとりですね。

ーー対照的な、比較的な曲ですね。その使い分けもフラドラさんの魅力の一つですね。

西岡:ありがとうございます。

ーー次は「Growing Up」のご解説をお願いします。

葉山:「Growing Up」は、1stシングルの収録曲「Magnet」という曲を作曲してくださった彩雨(摩天楼オペラ)さんが今回も作曲してくださっています。そして歌詞も自分たちにとって誰しもが一人一人の人生を生きてきている実感ができるような歌詞です。そして私たちも過去色んなことがあってフラドラを結成していて、この曲はそのような思いと重なる部分があるので、感情的に歌えます。歌詞でいえば、<うまくいかなくて挫けそうでも まだ知らない朝迎えるたびに 後ろを向くことはできない>、<日々の積み重ねが やがて実を結ぶ そう信じて 歩み出そう>のように、自分たちが信じている気持ちをすごく募っている曲だと思いますね。

板橋:自分たちとリンクするような歌詞になっています。

ーー確かに、グループにリンクしているところをすごく感じますね。

加藤:聴いてくださっている方に勇気や元気を与えられるのはもちろんのこと、私たち自身も歌うことで元気がもらえますね。明日も頑張ろうと思えます。

ーー聴いていても歌っても力や勇気付けられそうな曲ですね。

西岡:そうですね。あとこの曲、タオルフリフリ曲なんです。<Growing Up! Growing Up!>というパートでタオルを振るんです。一緒にタオル振って欲しいです(一生懸命振るフリ)。

片桐:あとこの曲、ぽんちゃんが歌い出しなんです。

葉山:歌い出しを初めて頂いたのですが、いざリリイベの初披露の時、色んな気持ちが混ざりすぎて、よく分からなくなったんです。

板橋:話し掛けられないくらい、追い詰められていたみたいで。それくらい緊張とか、色んな気持ちが入っちゃったね。

葉山:そう、最初はそれくらい緊張があったんですけど、でもリリイベを通して成長できていると思いますね。

片桐:だいぶ歌い慣れてきたと思って見ています。レコーディングの時もすごく緊張していて、この歌い出しをレコーディングで録る時も見てたんですけど、半ば半べそかいて「無理〜! 無理〜!」とか言いながら録ってたんですけど、今を見ているとすごく良いなぁ〜と思います。あと自分もCメロの一番最後にソロを頂いていて、こんな大事なパートをオリジナルの曲でもらうというのが初めてだったのですごく嬉しかったですね。だからそこも含めてぜひ聴いてください!

ーー本当に沢山聴きどころありますね。最後、「Dance Flight」ですが、Janne Da Arcのkiyoさんが曲を書いています。

西岡:すごいんですよ!

片桐:大好き。

ーーですよね。ぜひ「Dance Flight」も解説していただけたらと思います。

板橋:今までのフラドラにない色っぽさ、大人っぽさ、セクシーさがある楽曲だと思います。歌詞を見た通り、少し妄想が膨らむような(笑)。ムンムン漂う、いけない感じ?ですね。歌詞もダンスもそうなので、色っぽさ、セクシーさを出すことで、ここでもギャップを見せていきたいと考えています。フラドラは結構、幼く見えがちなんですよね。容姿的にも、行動的にも(笑)。ん? 行動的に?(笑)

片桐:まぁまぁまぁ分かる。

板橋:実年齢より若く見てもらえることが多いんです。だからこそこの艶やかな曲でギャップを出して、ぐんっと大人っぽい魅力を出せるようにしたいですね。これからこの曲をライブでやる回数を重ねる毎にもっと色々、しそうさくご・・・?

一同:試行錯誤!

板橋:(笑)。

西岡:こんな感じで幼いんです!(笑)

片桐:こういうとこなんですよ!

西岡:最年長なんですけどね(笑)。

板橋:(笑)。試行錯誤して、どんどんパフォーマンスに磨きをかけていければ良いなと思います。

ーー曲がすごく育ちそうな気がしますよね。

一同:はい。

西岡:落ちサビですが、<ひとりでは唄えない ひとりでは叶わない ひとりでは届かない>のところが「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」に少しリンクするんですよ。やっぱり1人では何も叶わないみたいな。この6人いてこそ、なんだなという気持ちがありますね。私、このパートを歌わせて頂いているのですが、歌いながらそれをすごく感じていて。やっぱりグループの団結力はアイドルにとっては何よりも大事なことですし、それは歌詞を読んで、歌を聴いたら伝わるんじゃないかなと思いますね。またダンスでは、1人ずつ人間ドミノになって倒れていくんです。5人に囲まれていて、1人ずつパンって倒れていくのですが、お客さん側から見たらすごく綺麗に見えるはずです。そのような一つ一つの繊細なダンス、品やかな動きも注目して欲しいな思います。

ーーそういうお話を聞くと、ただ艶やかでセクシーだけじゃないことが心に刺さりますね。

西岡:そうなんです。だけじゃないんです。

ーー深さがありますね。すごく良いですね。

板橋:そうですね。今回振り付けしていただいたのは、元PASSPO☆の槙田紗子さんなんですね。今回初めて振りを付けていただいたんですけど、今までのダンスとテイストが違うんです。1人ずつ決めていただいた振り付けがそれぞれ違っていて、1人ずつ見ても楽しさがあると思いますし、何より今までにないフォーメーションでのダンスをしているんです。

ーー今までは個々で踊ることが多かったんですか?

板橋:多いですね。それでていてサビではみんなが真似できるようなダンスになっているので、それもこの曲ではすごく楽しめますね。

加藤:見所がありすぎます。沢山見て欲しいです。

板橋:佳奈美ちゃんは槙田紗子さんに憧れがあるんです。

伊原:そうなんです。Instagramをずっと見ています。槙田紗子さんはダンス動画をあげているんですけど、よく見ています。いつかダンス、振り付けをしていただきたいと思っていましたし、レッスン通いたいなと思うほど、ずっと見ていたので、このように「Dance Flight」で振り付けしていただけると聞いてからずっと嬉しかったんです。

ーー今までのお話を聞いて新しいことへの挑戦はすごく意味があることですね。全員で表現できていることにまたエモさを感じますね。そして意味を探っていくと、より感動ポイントが見つかっていきますね。

一同;はい。ありがとうございます。

西岡:結構自分たちで考えていることが多いんですよ。

板橋:勝手に妄想がね(笑)。

西岡:そう。妄想が膨らんでいって、話したいことがブワーっとなるんです(笑)。

ーーすごく良いと思います。それを発信することで掴みになると思いますし、そのようなことがあると気持ちも入りますし。

西岡:(嬉しそうに拍手)。

2020年はSOLD OUTを目指して、そして多くの人にフラドラを知ってもらって好きになってもらいたい

ーー2020年のやりたいことに近いものがあると思いますが、フラドラさんの今後の目標を教えていただけますか?

板橋:今年の4月にワンマンライブを初めてさせて頂いたんですけど、その時の会場がTSUTAYA O-crestさんで、目標としてSOLD OUTさせてワンマンライブをやりたいというのがあったのですが、あと僅かなところでちょっと届かなかったんです。またTSUTAYA O-crestさんでワンマンライブをさせていただくことがあったら、SOLD OUTさせてライブをしたいと思います。私たち、SOLD OUTの文字をまだ見たことがないんですよ。だから2020年こそは定期公演やワンマンライブをすることになったら、ライブでSOLD OUTさせたいと考えています。

西岡:あとはもっと多くの方にFragrant Driveを知ってもらい、色んな人に好きになってもらいたいなと思います。老若男女に知っていただきたいです。

ーーそうですね。これだけ意味を持っていて、これだけ良い楽曲があるので、本当に色んな方に広まって欲しいですし、色んな方にライブに来てもらいたいですね。ライブに足を運べば確実に良い物が見れると思います。ぜひ沢山の方に注目していただきたいですね。

板橋:先ほどお話しましたが、今年の夏、いっぱいフェスなどに出させて頂いたので、来年は夏フェスに出場するだけじゃなく、そこでもっとフラドラ知ってもらいたいですね。あとはフェスやアイドルのイベントに、フラドラが必要だと思ってもらえるようなグループになっていきたいという思いがあります。

西岡:欲を言えば引っ張りだこになりたいです。

板橋:あとはスタジオライブをやってみたいです。フラドラとして地上波などでスタジオライブをしたことがないんですよ。だから地上波に出て、スタジオライブなどやってみたいです。またレギュラー番組も欲しいです。

西岡:テレビだけじゃなくラジオとかでもなんでもレギュラーは欲しいですね。グループで一つだけでも掴み取りたいと思います。

ーーそうですね。ぜひみんなで勝ち取ってもらえたら良いですね。きっとチャンスはあると思います。

一同:はい。頑張ります。

ーー最後にこの記事を読んでいる方に向けてメッセージいただけますか?

西岡:シングル「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」の収録曲は全部良いので、聴いて欲しいです。そしてMVもぜひ見て欲しいです。

板橋:フラドラは初めましての方でも一緒に楽しめるライブ、好きになってもらえる曲もおそらく見つけることができると思いますし、メンバーも個性がそれぞれあって、タイプが被らないので、きっと自分に合う推しメンを見つけられると思います! ぜひYouTubeなどで「ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼」や1stシングルの「胸の奥のVermillion」のMVを沢山見て欲しいですし、ライブに来て一緒に楽しんで欲しいです。メンバーとのギャップなども楽しんでもらえると思いますので、ぜひ1回でも何度でも何百回でも良いので! ライブに遊びに来て欲しいなと思います。よろしくお願いします。

2nd Single『ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼』

2019.12.18 on Sale

Type-A

Type-A

1. ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼
2. Snow Dust
3. Growing Up
4. ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼ (Instrumantal)
5. Snow Dust (Instrumantal)
6. Growing Up (Instrumantal)

Type-B

Type-B

1. ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼
2. Snow Dust
3. Dance Flight
4. ガルスピ∼Smells Like Girl Spirit∼ (Instrumantal)
5. Snow Dust (Instrumantal)
6. Dance Flight (Instrumantal)

Fragrant Drive

◆公式ホームページ
https://columbia.jp/artist-info/fragrantdrive/

◆公式Twitter
@FD_LTG