フルーティー:【インタビュー】アルバム「フルーツバスケット」についてと夏の振り返りインタビュー『以前に比べ、殻を破ったことで今まで以上に良い雰囲気が出てきている そんなフルーティーを様々な角度から見て欲しい』

フルーティー:【インタビュー】アルバム「フルーツバスケット」についてと夏の振り返りインタビュー『以前に比べ、殻を破ったことで今まで以上に良い雰囲気が出てきている そんなフルーティーを様々な角度から見て欲しい』

”北海道から全国へ”を合言葉に活動する、北海道在住の9人組”道産子アイドル”のフルーティー。多数のTV番組やラジオ番組など北海道を代表する番組に多数出演する一方で、東京に毎月遠征に来たり、全国ツアーで各所に飛び回ったりなどライブ活動も精力的なグループである。そんな彼女たちは夏の終わりの8月にメジャーリリース第三弾のアルバム「フルーツバスケット」をリリース。新しい章の幕開けに相応しい、今までとは違ったポップで楽しげな作品に仕上がった。今回はそんなフルーティーに夏の振り返りインタビューを実施。個人それぞれの夏のエピソードトークで大盛り上がりを見せ、更にアルバムの解説を踏まえた上で、今のフルーティーと今後のフルーティーについて存分に語ってもらった。一人一人の個性が強いフルーティーのインタビューは笑いが多く、非常に楽しげなものとなった。この仲の良さと雰囲気の良さは、ライブにも反映されていることがすぐに分かった。このインタビュー記事を通して、そんな新しいフルーティーを存分に感じて頂き、ライブに足を運んでもらいたい。かなり満足度の高いイベントで、充実すること間違いなしだ。

取材・文:石山喜将(@rayiris_yi)

【フルーティー 取材参加メンバー】

小原優花

須藤美里

成瀬愛夏

森花夢

池田優愛

姫野みな

フルーティーのメンバー紹介とそれぞれの夏の思い出エピソードトーク!!

ーーまずは皆さんの自己紹介をお願いしたいのですが、自己紹介に加えて今年またはこれまでの夏の思い出のエピソードを一つ頂けますか?

小原優花(以下、おばち):リーダーで初期メンバー、1期生のライム担当、おばちこと小原優花です。私は『婚活アイドル』と言っているんですけど(笑)。事務所公認の婚活アイドルとして、この夏は様々な夏フェスに参加させて頂いて、更に台湾にも行かせて頂き、全国ツアーもあって多くの地に行ったんですけど、全部の箇所に婚活する気持ちで行って参りまして、いろんな方を見て参りました!(笑)。 今の所、まだ光る相手は見つけられなかったですね(笑)。

須藤美里(以下、みさと):募集中ですね。

おばち:(みさとの)サポートがすごい(笑)。ほんと、アシスタントだよ(笑)。夏以降も引き続き、アイドル活動と婚活を頑張っていきたいと思っています。宜しくお願いします!!

ーーその婚活についてなんですけど男性と出会ったらお話しなどするんですか?

おばち:勝手にそういう目で見ています(笑)。

ーー例えば凄くいい人が居たとするじゃないですか。声掛けるんですか?

おばち:物販に来てもらいます(笑)。

ーーファンで探すんですね(笑)。

おばち:事務所からは「ネタでファンの人から見てみたほうが良いよ」と言われたので、ちょっと可能性がありそうだと思った方には・・・年収を聞いて・・・(笑)。仕事を聞くなどします! あのね、(メンバーに向かって)婚活というのはね、「好きだ、惚れた、腫れた」だけじゃできないからね? ずっと言っているけど!

みさと:でもおばちさんはグループのリーダーなんで、最終的には私たちも面接させて欲しいです。

おばち:なるほど! 最終的には相手にはメンバーのみんなと会ってもらわないといけないのね!

みさと:リーダーと結婚するにあたって「今後を真面目に考えていますか?」 というのを聞きたいですね。

おばち:なるほど! ゆかより真剣じゃん! まずは交流をしに来てもらいます。

池田優愛(以下、ゆあ):バナナ担当のゆあです。今年は夏のフェスに沢山出ることができたり、台湾も行くことができたりしてすごく楽しかったですね。一番驚いたことは台湾のタピオカが100円くらいの値段ということです。宜しくお願いします。

一同:確かに!

ーー確かに台湾のタピオカは安くて美味しいですよね。

森花夢(以下、かのん):いちご担当、森花夢です。2人が言っていた通り、夏に台湾に行ったんですけど、私、海外に行ったことがなくて初めての経験だったんです。台湾に行く前、中国語を少しは勉強して覚えていかないといけないのかなと思っていました。でも結局、全然頭に入らないまま台湾に行ってしまったんですけど、現地ではなんとなくの言葉、単語を言ったら分かってくれましたね。

おばち:メニューに日本語もあったよね。

かのん:そうなんですよ。中国語の漢字の下に平仮名がふってあって、日本人に優しい国だと思いました。それは嬉しかったですね。

ーー仰る通り、台湾は結構日本語通じますよね。日本語を知っている方も多いですし。

おばち:カタコトの英語と中国語で、一生懸命伝えることが多かったんですけど、ある時、ご飯食べに行ったお店のおばちゃんが途中で私たちが日本人であることに気付いて、「エッ、ニホンジン? ワタシ、ニホンゴワカルヨー! キヅケナカッタノクヤシイ」って言われました(笑)。

かのん:えっ! 優しい! あとは食べに行ったお店の店員さんが日本人ということもありましたね。

ーー良いエピソードですね。ゆあさんがお話していた通り、台湾はタピオカが本場ですけど、かき氷も有名ですよね。

おばち姫野みな(以下、みな):あっ! 美味しかったよねー!!

おばち:食べました。

ーーそうなんですね! マンゴーなども有名ですよね。

みな:食べました!!

おばち:すごくふわふわのかき氷、美味しいですよね。おばちとゆあが台湾のタロ芋が好きなんです。そしてタロ芋の芋団子のような物が入ったタピオカなどを探していたけど、見付からなくて、かき氷屋さんにはあったんだよね。

ゆあ:ありました。

おばち:だけど私、ミルクが苦手で、ミルクがかかっているやつかミルクテイストのかき氷にしかその芋団子が入っていなかったんです。だから抹茶のかき氷に芋団子を乗せてもらえたら食べることができると思ったんですね。その時に、ゆあが店員さんに抹茶に芋団子を乗せて欲しいと一生懸命説明してくれたんですけど、その説明が・・・ちょっと言ってあげて。

ゆあ:かき氷の抹茶があります。タロ芋の具材が写っている写真があったんです。だから「This タロ芋、モチモチ、on! on!」と伝えました(笑)。

みな:でもそれでそうやってオーダーした物がちゃんと出てきたんですよ!!

おばち:そう、来たんですよ!! 「タロ芋、モチモチ、on!」でいけました(笑)。

ーー人はすごいですね。なんだかんだコミュニケーションが取れますもんね。

成瀬愛夏(以下、あいか):ラ・フランス担当の成瀬愛夏です。私、夏生まれで夏がめちゃめちゃ好きなんです。だから毎年、夏フェスを毎年、すごく楽しみにしているんです。また最近、ありがたいことにボーカルの数が増えて、ステージで歌う回数が増えたこともまた嬉しかったです。あと根が昔からアイドルさん好きなんですよ。夏フェスの空き時間が、好きなアイドルさんの物販の時間と被ったので、まねきケチャさんの深瀬美桜さんが推しメンなんで物販に行きました。チェキを撮りに行かせてもらったことが夏の思い出です(笑)。

ーーそういう行動はファンの方にバレたりしないんですか?

あいか:全然、バレながら行きましたよ。むしろ自慢しました! 「撮りましたー!」みたいな感じで自慢していましたね(笑)。

みな:「見てー!」みたいな感じで言っていましたね。

ーー夏フェスなどで深瀬さんが楽屋にいたらそこでお会いできてしまうと思うんですが、その時はどうするんですか?

あいか:いやぁ〜でも・・・。

おばち:違うんだよね! よく言われるんですけどそれは違うんです! 楽屋の時は共演者として、「あぁ、尊い」と見ているんですけど、実際はファンとしてお金を使いたい気持ちがあるんですよね。

あいか:そう、チェキがいい(笑)!

おばち:私たちは根がアイドル好きな子が多いです。みんな1人ずつ好きなアイドルがいるんじゃないかというくらいアイドルは好きですね。

ーーなるほど。本当にアイドルが好きでアイドルやっているという訳ですね。

みな:ピーチ担当の姫野みなです。私、インスタ映えとか大好きなんです。今年の夏、一度だけプールに行きました。その時、プールサイドで水着姿のまま、ナンカレーを食べました(笑)。めっちゃ面白くないですか?

おばち:水着でカレー食べているんでしょ?

みな:そうです。ちゃんとインド人がその場で焼いてくれるんですよ。

一同:えぇ〜!!

ーーそういうお店がプールにあるんですね。

みな:そう、あるんです。食べているところを写真で撮って「水着でイェイ」みたいな感じでInstagramに投稿しました。

おばち:映えているね。

ゆあ:・・・チャラ(小声)。

おばち:チャラって言われているよ(笑)。

みな:いやいや!! それお昼なので! ナイトプールじゃないので。

おばち:誰もそこ言ってないわ(笑)。墓穴掘るじゃん!

みな:(笑)。まぁお昼のプールを楽しみました。

ーーちなみに少しそのプールは北海道ですか?

みな:東京です。

おばち:東京なの!?

一同:(驚く)。

おばち:えっ? 遠征中に? 休みに?

みな:お休みの時です(笑)。

おばち:すごっ! (みなは)フルーティーで一番、プライベートを充実させることができるタイプなんです。知識も多いですし、大学もちゃんと出ているので頭も良くて『歩くWikipedia』と呼ばれています。

みな:歩くWikipediaなんです!!

おばち:『みなpedia』ですね(笑)。台湾にいった時、海外の旅行経験あるのが唯一、みなだけだったんですよ。みな以外のメンバーは初海外だったんです。みなはオフラインで使える語学用のアプリとかお金のアプリとか全部調べて「これダウンロードしてきな」みたいなアドバイスをくれたんですよね。みんなおんぶに抱っこで行きました。

みな:ちょっと鼻高々だったかなと思いますね! これもどこかで生かしていければ良いなと思っております。

ーーそのようなプライベートなことも今後、注目してもらいたいですね。

みな:映える場所やコスパいいポイントなど色々紹介して行きたいという思いはありますね。

ーーそうですね。皆さんの知恵袋的な感じになると良いですね。

みな:『みなpedia』なんで(笑)。

ーーなるほど。最後はみさとさん、オチ担当みたいになりますけど・・・。

おばち:オチ担当なんで期待していてください。

みさと:アセロラ担当、須藤美里です。最近では紅生姜担当とも言い始めているんですけど、そのきっかけが矢口真里さんのAbema TV「火曜 The Night」で話したことがきっかけでした。私、めちゃめちゃ食べるのが好きなんですね。だから遠征などに行った時に、面積が大きくなったり、小さくなったりするんです。食べ過ぎたり、そうでなかったりで。
そしてグループのフライヤーなど毎月、変わるんですけど、そのフライヤーのことで言われるのが「このフライヤーだと細いけど、加工した?」と言われ、「それは数ヶ月前の時で・・・」みたいによく言い訳します(笑)。それくらいめちゃめちゃ食べるの好きなんです。・・・太った原因を言うとすき家のチーズ牛丼なんですよ。いつもチーズ牛丼の特盛を食べていたんですけど、ある時、事務所からそろそろ止めてみたいに言われたんです。私、MAXの体重が8キロくらい前後するんです。そしてAbema TVに出させて頂いた時もチーズ牛丼を矢口真里さんが話している横でずっと食べていました(笑)。話は最初に戻るのですが、その番組のコメントで衣装が赤いから「紅生姜担当に変えろよ」のようなコメントが来てからずっと『紅生姜担当』と言っているんです。

おばち:でも紅生姜だけ食べてたら痩せるじゃん。

みさと:ハハ・・・ハハハハ(笑)。

一同:(爆笑)。

おばち:怖い怖い!

みさと:それ以上に白米食べちゃうんで(笑) (足を大きく広げながら)。

おばち:足広げながら「白米食べちゃうんで」って(笑)。

かのん:あはははは!

おばち:やめてよ!

みさと:一応、フルーティでは一番いじられキャラですね。リアクションにも自信があります(笑)。

おばち:じゃあこの夏の食べた、美味しかった物を教えてもらいましょう! 第3位!

みさと:夏に食べた美味しかった物か・・・。第3位、まずは台湾で食べたタピオカですね。第2位は・・・フルーティーは海でイベントをする時があるんですけど、イベント後に食べたBBQのおにぎりがめちゃめちゃ美味しかったです。私、それまで白米を我慢していたんです。でもその日で解禁するとファンの方がいっぱいおにぎりを差し入れしてくれたんです(笑)。「おにぎり欲しいでしょ」みたいな(笑)。1人で5個くらいテーブルにおにぎりが並んで・・・まぁ1つずつ食べたんですけど(笑)。

おばち:そりゃリバウンドするわ(笑)。

みさと:それで第1位が!!! ・・・この間、久々にチーズ牛丼を食べたんですよ!!!

一同:うわぁ〜(笑)。

みさと:ごめんなさい! Instagramにはミニ盛りの写真をあげたんですけど・・・。

おばち:えっ!?

ーーまさか・・・!?

おばち:本当は?

みさと:次の日に特盛食べました(笑)。

一同:うわぁ〜〜〜!!!! 聞いてない!!!

みさと:言ったら全員から「太る気か?」と言われると思ったから・・・。

おばち:でも今、自分から言ったよ??

ーーこれ書いちゃいますよ?(笑)。

おばち:ネタにするために取っておいたんだよ!!! 計算!計算!!

ーー(笑)。

アルバム「フルーツバスケット」は歴代のフルーティーと新しいフルーティーを感じられる、歴史を感じられるような作品です

ーー次の質問ですが、リリースされたアルバム「フルーツバスケット」ですがどのようなアルバムでしょうか?

おばち:「フルーツバスケット」というタイトル通り『可愛い曲』 『かっこいい曲』 『アゲ曲』。あとは子供組が目立つ曲、大人組が目立つ曲、バラードのように、本当に様々なテイストの曲が詰め込まれているので、聴いていて楽しいと思いますし、飽きないと思います。色んな顔のフルーティーを聴いてもらえると思うのですが、このアルバムには過去曲が詰まっているということもあり、歴代の、当時一緒にやっていたメンバーの声も残っていることもまた良さの一つです。
逆に表題曲は今の新しいフルーティーを感じることができるので、ちょっとしたフルーティーの歴史を聴きながら感じることもできかつ新しいフルーティーが一歩踏み出したところも見てもらえる作品に仕上がっています。だから様々な角度から見て色んなフルーティーが詰まっているミニアルバムになっていると思います。

ーー素晴らしいコメント! このミニアルバムの中から好きな曲を一人一人教えて頂けますか?

おばち:表題曲は2曲あるんですけど、その中で「Good Luck!」という曲は仕上がった時に「おばちちゃんぽいね」と言って頂きました。サビの最後に<Never give up, Good Luck to you>という歌詞が入っているんですけど、<Never give up>は『諦めるな』、<Good Luck to you>は『頑張れよ』のエールの意味ですね。だから”諦めずに頑張れ”  “これからも続けて頑張れよ”のような意味がおそらく込められているのだなと思っています。私、唯一の初期メンで、8年やってきた今9年目なんですけど、自分のことを励ましながら私はこうやって頑張ってこれたからので、みんなも一緒に頑張ろうという気持ちで歌っている、お気に入りの一曲なんです。ダンスもすごくカッコ良い。私はダンスが大好きなので、めちゃくちゃ好きな曲です。

ゆあ:私の好きな曲は「君の好きなトコ」という曲です。初めてソロパートを頂けた思い入れ深い曲です。また可愛い曲なので振りもすごく可愛いと私は思いますし、歌詞もすごく良いのでかなり好きな曲ですね。

かのん:私は「Break out!」の曲調がすごくカッコよくて好きです。あとはボーカルが沢山増えて歌うパートが増えたので歌唱も好きですし、ダンスもカッコ良くて、全体的に好きですね。歌も歌詞もダンスも全部、自分の好きなジャンルの曲です。やる度に楽しいと思っています。

あいか:私は「君のため作った歌」が好きです。この曲ではボーカルもらっているんですけど、メンバーの卒業ライブや生誕祭などで歌うことが多いんです。本当に泣いちゃうくらい感動する曲なんですよ。歌詞がすごく心に刺さりやすい、感情的になるような曲です。いつもライブ映像を見返すだけで泣いちゃうくらいすごく大切な曲だと思います。

ーーなるほど。今後も大切にして歌っていきたいですね。

みな:私は「赤いルージュ」です。今のフルーティーの若いメンバーと大人メンバーとで分かれていて、私は大人メンバー側で参加した曲ですね。ちょっと闇も含まれたような曲です。

おばち:V系バンドのような曲だよね。

みな:そうそう!!

みさと:そうなんですよ!!みなと私、ビジュアル系が好きなんですよ。

みな:だから歌詞も曲調もすごく好みなんです。私はこの曲を歌えて嬉しいと思っています。曲の終盤に「酷かったけど」というパートがあり、ここ私1人で言っているんです。これは『一番メンヘラっぽく言えるのは誰だ?』という話になった時に私を選んでもらったんです。またこのパート、実は何テイクも録ったんです。出来るだけ、至極のメンヘラぽさが出ている「酷かったけど」を選んでもらい、CDに収録して頂いたので聴きどころだと思います!

みさと:私はやはり表題曲「Happy Monster」ですね。この曲は私にとって初めて歌った、MVになったかつ表題曲となった曲でした。今まではダンサーとしてパフォーマンスしていたので、自分をアップで撮られることにすごく緊張しましたね。またこの曲は、私だけ人気投票で参加させて頂いた曲なんですよ。人気投票というものはやはりファンがいてもらわないと取れないものなので、すごくありがたかったですし、嬉しかったですね。人気投票の結果が出るまでずっとファンの方と「この曲は取りたいよね」と話をしていたので、結果発表されて、参加が決まった時は本当に嬉しかったです。だからこの曲にすごく思い入れがあります。ライブで「Happy Monster」をやる度に、私もそうなんですが私を推してくれているファンの方の顔も変わるんですよ。お互いにとって思い入れの強い曲だと思いますし、この曲を通して意思疎通ができると思っています。ファンのみんなと勝ち取ったので、すごく思い入れの強い曲です。私の中では非常に大事ですし、大切にしていきたい一曲ですね。

ーーなるほど。

メジャーリリース第三弾となったこのアルバムでは、気持ちを新たにして挑戦・冒険したような気持ち

ーーこのアルバムはメジャーリリース第三弾です。他のメディアさんのインタビューで第二弾の時は「第二弾だからこそ難しい」とお話されていましたが、今回の第三弾ではどのような感想を抱きましたか?

おばち:第一弾と第二弾は主になるというか、中心にいるメンバーが変わっていない中で二作、カッコ良い曲が続きましたが、今回の表題曲はポップな楽曲にして頂き、今のこの
新しくなったフルーティーを見たり聴いたりした時、実はこちらの方が新しいスタートに向いているんじゃないと思いました。気持ちを新たにして挑戦したと思いますので、難しいというより、このメンバーでやるとどうなるか、のような冒険心じゃないですけど、挑戦の方の気持ちの方が大きくなりましたね。そしていざ仕上がってからライブをやった時、ファンの方の評判がめちゃめちゃ良かったんです。

ーー評判は良いと思います。楽しい曲が多いですからね。

おばち:うちらもやっていて楽しいと思いますからね。

一同:(頷く)。

みさと:この曲たちをライブで見て頂いたら分かると思うんですが、メンバー同士の掛け合いがあるんですよ。今までの曲はそのようなことなかったんです。

おばち:なかったね。

みさと:今まではどちらかと言うとファンサービスすることが多かったんですけど、今回からはメンバー同士、ステージ上で絡み合うみたいなことをやっています。それぞれがお互いに誰々と絡み合おうねと言うことはありますが、ライブ毎によってちょっとした”遊び”が違うこともありますので、そういう意味ではめちゃめちゃ新鮮ですね。またファンの方も今までメンバー同士の掛け合ったり、遊んだりする場面がなかったからこそ見ていて雰囲気がめちゃめちゃ良かったよと言って頂けました。今のフルーティーはすごく仲が良いことが分かります、と言われましたね。

おばち;昔、すごい仲悪かったみたいじゃん!(笑)

みさと:いやいやいや!! 今まで以上に、ということですよ!?

おばち:今の言い方ね。「今のフルーティーは仲が良くて」ってなんか強く言っている感じ。

みさと:違う違う(笑)。

ーーなんか怖い話でも出てくるのかと思いましたよ(笑)。

おばち:(メンバーみんなに)聞いてた? 最後の方で、足組んで総監督ばりのコメントしてたからね(笑)。今の話に加えると、やはり以前に比べるとちょっと殻を破ったと思います。以前まではお互いに踏み込まずにいた点がありました。私は歴も長いし、最年長だし、リーダーだし・・・というイジリにくい3点が全部揃っちゃっているんです。だけど今は逆にメンバーが私のことをイジることができるようになった。だからその点においても雰囲気が良くなった要因の一つだと思います。今まで全然喋ってないゆあちゃんですけど、私のことイジれるんですよ。

ーーそうなんですね。どのようにイジるんですか?

ゆあ:おばちさん顔の輪郭って卵みたいなので、ライブの時、入ってくるドアとかに頭をぶつけたら、「卵割れちゃいましたよ、黄身が出てきますよ」と言います(笑)。

おばち:ハハハハ! 出てないんですけど!!(笑) このように、今までは言えなかったのにライブのMCで言えるようになったなど進展がありますね。
かのんやあいかもツッコミ入れられるようになったし、婚活の話になったらみさとが私をプロモーションしてくれますし(笑)。お互い気を遣いすぎていて踏み込めなかった関係から、お互いにそこまで踏み込めるようになりました。その関係の良さが曲中にも出ていますね。

みさと:・・・それが言いたかったです。

一同:(笑)。

ーー(笑)。 おばちさん言って頂いた通り、再スタートでもあり、今までの関係性が更に深まっていった様子が出ている、楽しい雰囲気のある曲なんですね。「Happy Monster」に関して、初めて見るという方もいると思うのですが、どのように盛り上がって欲しいかなどメンバーの皆さんから教えて頂けますか?

おばち:やっぱり一体感じゃない?

一同:うん。

おばち:みんなでパーティーしているような感じも良いよね。

みな:とにかく盛り上がって欲しいです。

おばち:サビは一緒にジャンプして欲しいですし、イントロやサビに沢山出てくる『モンスタージャンプ』というモンスターポーズがいっぱい入っているので、ぜひ真似して欲しいですね。

みさと:あとは聴いた歌詞通りにやって頂ければ簡単にできる。

おばち:右手を上げ、左手上げ、その手を揺らしてDancin’ Dancin’♩
一緒に、が良いよね。

みさと:フリコピもしやすいですよね。

かのん:初めて見た方も一緒に真似してくれたら良い雰囲気になると思います。

おばち:だって1回目でもう真似していた人もいるもんね! フルーティーの振付師の方はダンスがすごく上手で、ずっとダンスをやられていた方なんですね。だから今までの曲はダンスを魅せる曲というのがすごく多かったんです。間奏もバキバキに踊ることが多くて。だからフリコピ好きな人からすると「フルーティーはフリコピ難しいよ!」と思っていたと思いますし、実際に言われたことがあります(笑)。その中でも真似できるところは真似してやってもらっていましたが、今回の曲は確かにフリコピしやすいと思います。だから「GOOD LUCK!」のダンスは逆に映えるのかもしれないです。めちゃくちゃ踊る曲なので(笑)。とにかくライブパフォーマンスを見て頂ければ伝わると思います。この記事を読んで興味をちょっとでも持ってくれた方は、まず見てみて!

みさと:YouTubeで検索して見てみてください。

ーー北海道を拠点としていますが、東京にも月に何回か来ているので、その機会にぜひ見て頂きたいですね。

一同:そうですね。

フルーティーの今後の目標、読者メッセージ

ーー今後の目標を教えて頂けますか?

おばち:今回の「Happy Monster」で初めて歌番組の収録に参加させてもらったり、北海道ではなく東京でMVを撮影させて頂いたり、初めてのことが多かったです。
ちなみにMVのコメントが凄く良い評価なんですよ。「気合入っているね」 「プロモーションに力が入っているのが分かる」と言って頂いているので、きっと広まるチャンスは今までの作品より強いと思います。だからこの「Happy Monster」を機にもっとフルーティーの名前が広がれば良いと思います。せっかくスタジオ収録をやらせて頂き、それだけでもTwitterのフォロワーが増えたなど効果があったので、もっとメディアに沢山使って頂けるようになると嬉しいです。
番組のエンディングでも良いですし、ちょっとした時にフルーティーの曲を使ってもらうだけでも嬉しいです。そのようなきっかけになるお仕事からもっと沢山の方に繋がっていければ良いと思っています。『北海道から全国へ』というキャッチコピーを掲げており、2年間全国ツアーをやりましたが、まだ自分たちが思い描いている景色には全然辿り着けてないので、この第三弾を機に、もっと色んな方がライブに来てもらえるようになって欲しいと考えています。また今はそれぞれが個々に頑張れることをやっているんです。歌が得意なかのんはソロシンガーコンテストで全国2位になったことがあるくらい、歌が上手いので歌のお仕事など色々挑戦しようとしていたり、若い子に流行っているtiktokでは、ゆあはずば抜けてフォロワー数が多いんです。今、何人だったっけ?

ゆあ:25,000人です。

おばち:すごいですよね。あいかは元々配信系をやった経験があり、今はやってないですが配信できるアプリをどれかに決めて挑戦しようとしています。そして知識女王のみながいたり、食いしん坊(みさと)がいたりとか(笑)。それぞれが自分でしか付けることのできないファンを付ける活動を頑張っています。そこからそれぞれのファンをしっかりと付けて、そのファンの人たちがフルーティーというアイドル活動をやっているから見てみようと思った時に、今よりもっと集客ができると考えています。このように今までできなかった挑戦をもっと沢山していきたいです。アイドルが好きな層だけではなく、ファミリー層、一般層などにもフルーティーの名を広めていきたいと考えています。

ーー最後に読者の方にメッセージをお願い致します。

一同:(悩む)。

みさと:ハイッ! ミーハーなこと言っていいですか? 北海道だとたまに歩いていると「フルーティーのみさとちゃんですか?」と声をかけられます。だから東京でも声かけられたいです。

おばち:突然、個人の目標言われても(笑)。

一同:(笑)。

おばち:最後は読者へのメッセージと言っているのに!!(笑)
読者メッセージでこれはやばいよ!!(笑)

みさと:ごめんなさい!!ごめんなさい!!!(笑)

おばち:まぁすっぴんだとIKKOさんに似てますから。

みさと:すっぴんの時に声かけられると恥ずかしいです。

おばち:・・・・まぁこんな感じで個性的なグループがフルーティーです! ありがとうございました!!