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【ライブレポート】PARADE GOES ON TOUR FINAL @ 中野サンプラザ『今、目の前に広がっているこの光景は、奇跡です』 熱量の高さが証明した、GANG PARADEの溢れんばかりの”愛”:GANG PARADE

【ライブレポート】PARADE GOES ON TOUR FINAL @ 中野サンプラザ『今、目の前に広がっているこの光景は、奇跡です』 熱量の高さが証明した、GANG PARADEの溢れんばかりの”愛”:GANG PARADE

WACK所属「みんなの遊び場」をコンセプトに活動している、カミヤサキ、ヤママチミキ、ユメノユア、キャン・GP・マイカ、ココ・パーティン・ココ、テラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソン、月ノウサギ、ハルナ・バッ・チーン、ナルハワールドの10人組アイドルグループ「GANG PARADE」が、9/7の横浜 Bay Hall公演を皮切りに、10箇所12公演の全国ツアーを実施。ギャンパレ(GANG PARADEの略称)にとって、10人体制での初の全国ツアーとなった。そしてこの全国ツアー『PARADE GOES ON TOUR』のファイナルとして、中野サンプラザにてライブを開催。チケットはSOLD OUT。満員の観客で埋め尽くされた。11/13にはこの体制初となるアルバム「LOVE PARADE」がリリースされる。着実に力をつけているギャンパレの愛が込められたアルバムとなっている。楽しみなリリース前の中野サンプラザ公演。結果から言うと、ギャンパレらしく、熱狂の渦を作りつつ、愛に溢れたライブを展開していた。その様子をライブレポートにてお伝えしたい。

日比谷野外音楽堂でのライブにて発表された全国ツアー。この全国ツアーで、ギャンパレは各地を熱くさせていた。そしてファイナルの場所は中野サンプラザ。アイドルにとっては、特別な会場である。この日を待ち侘びていた遊び人(GANG PARADEのファンの総称)は多くいたことだろう。

2019年11月4日、この日は晴天に恵まれ、秋らしく過ごしやすい気温だった。開場されると、早速多くの遊び人が詰め掛けた。チケットはSOLD OUT。中野サンプラザは満杯の遊び人で埋め尽くされていた。そして遊び人の期待感からか、既に会場には熱気が帯びており、少し暑いと感じるほどだった。

開演時間になると、会場が暗転。まずはステージにあるスクリーンにムービーが映し出された。今回の全国ツアーの様子や楽裏の様子などが映されていた。そしてその後は2.5次元のムービーにてこれまで回った全国ツアーをメンバーが渡り歩く、という内容となった。

ここから遊び人がクラップを開始。ムービーは最後に花火の映像になり終えた。するとメンバーが登場。すぐにステージから登場ではなく、会場後方から各々が楽器を持って登場、ファンと交流しながら、ステージへと向かった。ステージに上がると、設置されたテーブルに、それぞれ楽器を置き、一人一人、担当カラーの『G』ロゴ旗が吊るし上がる仕掛けを行っていった。

そしてメンバー10人が揃い、ライブがスタート。さぁ、パレードの始まりだ。

楽曲披露の前に簡単に挨拶すると、早速1曲目を披露した。

1曲目に披露したのは「FOUL」。ライブで一体感を大きく高めるナンバーだ。スタートから滑らかな、手を中心としたダンスを魅せる。泳ぐようにゆっくりと綺麗なダンスを魅せた後、両手を左右に振ったり、ブロックになって回ったりと勢いのあるアクトを展開。そしてサビでは10人が大きく両手を振っていった。それに合わせて遊び人も一緒になって大きく手を振りつつ、振りコピやコールでパフォーマンスをアシストしていった。ギャンパレは両手を斜めに上げて行進など、アクティブなパフォーマンスを披露。再度、サビで大きく盛り上がった後、特徴の1つである<BODY & 10 SOUL>をメンバーと遊び人とで大合唱した。1曲目から会場にいる全員のエネルギーは満ち溢れていた。

2曲目は11/13にリリースされるアルバム「LOVE PARADE」から「Wake Up Beat!」を投下。エレクトロなサウンドに合わせて、遊び人全員が体を揺らし始めた。ヤママチミキがイントロで、「今日、この場所を選んでくれたみんなも、画面越しのみんなも、絶対に幸せにするからな!!」と大きく叫んだ。これには大歓声が起こった。サビでは10人が両手を上げてジャンプ。体を揺らしてノリノリでパフォーマンスを行った。遊び人はこのサウンドとパフォーマンスに乗るように大きく体を揺らしている姿が見られた。すると会場が揺れた。その後もステージを上手に使った流動的なアクトを魅せ、遊び人をどんどん魅了していく。終盤では一人一人がセリフを言っていく。遊び人がどんどん熱狂していく。最後にターンをした後、10人が胸に手を当て、終了した。

3曲目はポップなサウンドに合わせ、ギターを弾く振りや手でハートを作るなど、随所で楽しそうな姿を魅せながらも、サビではクールに拳を振り上げて盛り上げていくナンバー「QUEEN OF POP」、リズミカルなラップ調の歌唱に合わせて、体を揺らしながら躍動的なパフォーマンスを魅せる「Message」を披露した。遊び人はクラップ、ジャンプ、コールをしながら全力で楽しんでいた。

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