GROOVY:【ライブレポート】GROOVY presents「GROOVY 1st anniversary party 」 『ここからRe START!!万感の思いのこの1年を経て2年目、更なる高みへ』

GROOVY:【ライブレポート】GROOVY presents「GROOVY 1st anniversary party 」 『ここからRe START!!万感の思いのこの1年を経て2年目、更なる高みへ』

Mai(ex.SKE48)、Rina、Hikaruの3人組、ダンスボーカルユニット「GROOVY(読み方:グルービー)が6/24にグループ結成1周年を迎えた。GROOVYを結成してから早1年が経ち、紆余曲折ありつつもメンバー、ファンが固い絆で結ばれながら、切磋琢磨し、この日まで活動してきた。そして結成日である6/24にGROOVY presents「GROOVY 1st anniversary party 」と題した、1周年記念イベントを開催。多くの出演陣に祝されながら、GROOVYらしく、力強い魅力あるパフォーマンスを魅せていた。今回はそんな様子をライブレポートにてお届けしたい。

とうとうこの日がやってきた。魅力的なステージを展開する「GROOVY」の誕生日だ。GROOVYを結成してから、1年が経った。その1年という期間は濃く、メンバー3人にとっても大切な時間だった。そしてそんな記念すべき日をお祝いしようとこの日の出演グループが素晴らしいステージを魅せ、会場に熱気を帯させていた。全てはGROOVYのお祝いのため。そして1周年記念イベントは最後、GROOVYのステージとなった。会場の渋谷aubeにはその1周年をしっかり祝おうと、そしてこの時間を全員で共有しようと、多くの観客が詰め掛けた。

会場が期待感で騒めく中、GROOVYのOPSEが流れた。観客からは3人の登場を迎え入れるようにクラップが。そして大きな期待が会場に漂った。
Rina→Hikaru→Maiの順番に、一人一人ステージへ上がる。そして登場する度に大きな歓声が会場に響き渡った。

早速、1曲目を披露した。1曲目は「Never Stop」。早速、激しいEDMサウンドが会場に響き渡った。「GROOVY 1周年、盛り上がっていくぞー!!」と高らかに宣言すると、また大きな歓声が響いた。ビートを刻んでしまうような、リズミカルなサウンドに合わせて、メンバーは艶やかにかつパワフルなパフォーマンスを魅せていく。メンバーの掛け声に反応するように、観客も大きく声を出す。そんな一体感が、会場を更に熱くさせていた。楽曲中メンバー、ファン共に手を大きく振っていく。これもまたGROOVYとファンが一つになれるポイントだ。Vo.のMaiは綺麗な歌声を奏で、Rina、Hikaruも美しいコーラスでアシストしていく。サビでは全力で煽り、会場を盛り上げ、その後の間奏では、Rina、Hikaruのパフォーマーの2人がエネルギッシュでありながら細部まで美しいダンスを披露。このパフォーマンスに圧倒されながら、見惚れてしまう。そんな変わらないGROOVYの力量の高さを存分に魅せられた。最後までメンバーは強く煽り、大きく体を揺らし、スタートから会場は狂騒な様子が見られた。スタートからアクセル全開だ。

2曲目はこれからの夏にぴったりのナンバー「サマーパーティー」。メンバー、ファンの全員がタオルを手に。そして夏の爽やかさを表現したサウンドに合わせて、Maiがまた綺麗な歌声を響かせる。そしてサビでは全員がタオルを回して一気にエンジンがかかっていった。全員が楽しそうにタオルを振り、大きく体を揺らして、GROOVYのステージを存分に楽しんでいるようだった。終盤ではメンバーの「クラップ!!」という掛け声にファンはしっかりと応え、更に一つになっていった。
<今年も最高の思い出を作ろうね> 歌詞にある通り、夏の楽しさを想起させるナンバーによって、GROOVYと共に今年も最高の夏を過ごしたい。それをパフォーマンスを通して思わせてくれた。それくらい、開放感がある、最高の楽曲、パフォーマンスだった。最後まで3人は美しい歌唱と輝くダンスパフォーマンスを魅せ、更に会場に温度を上げていった。

2曲を披露すると、MCとなった。一人一人自己紹介を終えると、このライブに来てくれたことに感謝の意を述べた。全員が「1年があっという間だった!」、「色々あったから、長かったようで短かった!」とコメント。そしてここでGROOVYから発表があった。

・8/9 GROOVY 会場限定で新曲CDリリース!!
・レコ発記念ライブ開催@渋谷club asia!!

そして次の曲はその新曲を披露することに。タイトルは「宣戦布告」。クールなイントロにMaiの力強い歌声。それに呼応するように観客はクラップを行っていった。後ろ向きになって手を前後左右に指したり、体を揺らしながら大きくステップしたりと躍動的なダンスを披露していく。サビではクールな雰囲気のまま、手を前に、横にと振っていく。そんな3人の姿も非常にクールだった。サビの最後では、「宣戦布告」というタイトルの通り、”戦いに挑む意気込み”を表現するが如く、3人が後ろ向きになって拳を高く上げた。この後ろ姿のポーズは痺れるくらい、カッコ良い。力強くクールなパフォーマンスだけでなく、GROOVYらしい艶やかなパフォーマンスも見られたのも非常に印象的だった。会場はそんな素晴らしいパフォーマンスにクラップで応え、ステージを盛り立てていた。

そして次の曲は「流星」を披露。しっとりとしたメロディーにより、どこかノスタルジックを感じさせてくれながら、夏の夜を情景描写することができるナンバーである。サビではステップをしながら、打ち上げ花火を連想させるような手のフリを魅せていった。時にはスピードのあるダンスを披露し、緩急のあるパフォーマンスで更に観客を魅了していった。ファンはその美しい歌声と楽曲のどことない儚さで、世界観に入り込みながらクラップしていった。最後まで3人は美しい歌声のハーモニーを奏でつつ丁寧で可憐なパフォーマンスを魅せていた。その表現力の高さ、そして世界観に合わせたパフォーマンス、ステージを展開できるのは、GROOVYの強みの一つと言える。

連続で楽曲を披露すると、再度MCとなった。ここではグループを引っ張ってきたMaiが1周年を迎え、心情を吐露。

Mai「私たち、今日で1周年ということで、集まってもらってすごく嬉しいんですけども、去年の今日は4人でステージに立っていました。『武道館に立とうね』とか『Zepp ワンマンで埋めたいね』とか誓って、去年の今日、迎えたんですよね。なんですけど、嬉しいことも沢山あった中で、私たち、活動ができない時期もあって、”悔しさ”とか”虚しさ”という思いをたったこの1年の中で味わったというか、すごく色んな経験をしてきました。私たち3人になって、新たに今年”再スタート”したんです。再スタートした時から『GROOVY、今年はガンガン攻める年にします』とずっとライブで言い続けてきて、今日、一年経ったのかなというような、実感があまり湧かない中、本当に一年が経ったんですけど(笑)。これからこの3人で、もっともっと攻めていきたいなと思っています。そんな私たちに付いて来てくれますか?」

このように思いの丈を述べながら、ファンに向かって聞くと、ファンは大きな歓声で答えた。そしてそのままMaiの口から再度、告知がされた。

・GROOVY 東名阪ツアー開催。ツアーファイナル、11/3 GROOVYワンマンライブ開催。

ツアーに向けて改めて気合いを口にし、GROOVYの1周年記念ライブも最後1曲となった。

最後は「Re START」。この1年という節目から、GROOVYはこの曲で、”再スタート”を図った。スタートでMaiが「跳べー!!」と叫び、観客は大きくジャンプしていった。3人がここから更なる高みを目指すように、気持ちを込めながら、強く強く歌唱していく。そして勢いのあるダンスにより更に気持ちを前面に出していった。サビでは手を上に翳しながら、会場全員が大きくジャンプ。これによりボルテージは最高潮となった。3人がパワフルにパフォーマンスし、それに負けじとファンも最後までジャンプ、体を揺らし、楽しみながらメンバーに応えていった。最後まで熱が落ちることはなかった。1周年記念ライブは凄まじい熱を保ったまま、幕を閉じた。

1年間で色々な経験をしたGROOVYだったが、ここまでファンに支えられながら、自分たちの想いを貫きながら、ステージでは力強くパフォーマンスしてきた。そしてライブに足を運んでくれた人を魅了してきた。しかし、ここから再スタート。更に上を目指すために、2年目のGROOVYは更に力を込めて活動していく。この節目のイベントから、きっとGROOVYは大きな進化をしていくことだろう。それは我々にとっても非常に楽しみだ。CDリリース、ツアー、そしてワンマンライブとこれから先、もっと最高の景色を見させてくれるだろう。そんなGROOVYと共に過ごす時間はきっと輝かしいものだ。だって、GROOVYは強い存在だから。

取材・文:石山喜将(@rayiris_yi) / 写真:菊島明梨(@voulpiw)

【セットリスト】

OPSE
1.Never Stop
2.サマーパーティー
MC
3.宣戦布告
4.流星
MC
5.Re START

【GROOVY Profile】

2018年6月始動。デビューライブで200人動員させる。圧倒的なダンススキルを武器に、ポップな楽曲から、エモーショナルな楽曲までジャンルレスに魅せる唯一無二の本格的なダンスボーカルユニット。関東圏内で精力的に活動中。

GROOVY オフィシャルTwitter @Groovy_624

Mai Twitter @mai_takeuchi831

Rina Twitter @groovy_rina

Hikaru Twitter @pikarun424