悲撃のヒロイン症候群:【インタビュー】1stシングル「サイレントクライ/ REVENGER」リリースインタビュー『ちょっと心が弱かったり生きづらいなと思っていたりする子達に向けて少しでも”生きる希望”を与えられたら』

悲撃のヒロイン症候群:【インタビュー】1stシングル「サイレントクライ/ REVENGER」リリースインタビュー『ちょっと心が弱かったり生きづらいなと思っていたりする子達に向けて少しでも”生きる希望”を与えられたら』

“悲劇のヒロインぶってないと生きてけない世の中で、誹謗中傷などで傷つき悩む世の中の子達が少しでも明日を生きる力になれたら、一歩踏み出す勇気になれたら。”
繊細な思いを代弁し、様々な人の、明日に向かう活力になってもらうことを目的とした、白雪姫乃、蒼井叶、夜宵やむ、胡桃兔愛、野苺みくる、籠乃めあの6人組アイドルグループ「悲撃のヒロイン症候群(シンドローム)」。2019年2月、新宿BLAZEにてデビュー。その後、7月には1stワンマンライブをTSUTAYA O-EASTで開催、1,300人を動員し、熱狂的な雰囲気を作り上げ大成功を収めた。そんな「悲撃のヒロイン症候群」は8/6に1stシングル『サイレントクライ/ REVENGER』をリリースした。このリリースを機に、彗星の如く現れた「悲撃のヒロイン症候群」のメンバーにインタビュー取材を敢行。多くの人に勇気を与え、生きる希望になっている彼女たちはどのようなグループなのか、この取材を通して訊いてみた。YouTuberとしても活動し、これからのアイドルの形を大きく変えるかもしれない彼女たちをこの記事を通して少しでも知ってもらえれば幸いだ。彼女たちの躍進は止まることを知らない。

取材・文:石山喜将(@rayiris_yi)

【悲撃のヒロイン症候群 メンバー】

蒼井叶(あおいかなう)

白雪姫乃(しらゆき ひめの)

野苺みくる(のいちごみくる)

胡桃兔愛(くるみとあ)

夜宵やむ(やよいやむ)

籠乃めあ(かごのめあ)

挑戦しにくいことを私たちが積極的に挑戦しているので多くの人の励みになっているのだと思います

ーー初取材させて頂きます! まず一人一人自己紹介に加えて夏の失敗談やエピソードがあれば教えて頂けますか?

蒼井叶(あおいかなう、以下、蒼井):青色担当の蒼井叶です。最年少です。夏の失敗談は、スイカを食べる時はいつもママに種を取ってもらってから食べるんですけど、去年、ママがいなかった時に自分1人で食べてみたんです。あまり噛まないで食べていたら種をそのまま食べちゃってたというエピソードがあります。

白雪姫乃(しらゆき ひめの、以下、白雪):白色担当の白雪姫乃です。黒髪ぱっつん、姫カットが特徴です。夏のエピソードとしては5歳くらいの時、プールサイドを素足で歩いていたらカナブンを踏んで殺してしまいました。それ以来プールが嫌いです。衝撃的すぎて・・・。ベシャとなっちゃいました・・・。

野苺みくる(のいちごみくる、以下、野苺):赤色担当の野苺みくるです。小さい頃の家族と父の友達などと川に行った時のエピソードなんですけど、その時にバナナボートに乗ったんです。ただその川、よく人が死んでいる川だったんです。そしてバナナボートで水深が結構深い場所まで連れて行かれるとなぜかバナナボートが横転して私が川に落ちちゃったんです。小さい頃なのでまだ泳げず、お父さんが飛び込んでくれて助けてくれたました。お父さんが気づいて助けてもらえなかったら私、死んでいましたね。

ーーかなりびっくりする、ヒヤっとするエピソードですね・・・。

野苺:それがトラウマなのか、そのせいで今でも水が怖くて泳げないです。バナナボートには気を付けて乗った方が良いですね。絶対安全器具をつけてもらった方が良いですよ。

蒼井:気を付けます。

胡桃兔愛(くるみとあ、以下、胡桃):ピンク色担当の胡桃兔愛です。ピンクと可愛い物が大好きです。小学生の時、両親が海が大好きで海一家だったんですけど、私は泳げなくて。だから水泳を習い始めて泳げるようになったんです。いざ夏休みに小学校のプールで遊びに行こうと思った日に限って、通学路にあるお家に住んでいる、めちゃくちゃ大きいワンちゃんにいきなり柵を越えて抱きつかれました。そしてそれが怖くなってプールに行けなくなりました。

一同:怖っ!!

ーーその後はどうしたんですか?

胡桃:逃げました(笑)。でもその時、ワンちゃんは上半身だけ柵から乗り出して抱きついてきたから逃げることができました。

白雪:実質、熊じゃん!(笑)

胡桃:ゴールデンレトリバーの巨大版みたいな犬でしたね。犬種はちょっと分からないですけど。その後、小学校の先生がその話を知ってからそのお家に更に柵が付きました(笑)。

ーークレームがいったんでしょうね(笑)。

夜宵やむ(やよいやむ、以下、夜宵):紫担当の夜宵やむです。夏の失敗は・・・あまり覚えてないですね・・・。うーん、思い出せないです。宜しくお願いします。

籠乃めあ(かごのめあ、以下、籠乃):緑色担当の籠乃めあです。私が小学生の時の話なんですけど、夏祭りにたまにスライムが売っているじゃないですか。カップに入っているスライムを買ってカバンに入れてから、練り飴を駄菓子屋さんで買って、それをまたカバンに入れて・・・そしたら練り飴食べようとしてスライムを食べちゃいました(笑)。

一同:(笑)。

籠乃:惜しいからね(笑)。

ーー惜しいから(笑)。感じは似ていますよね(笑)。

籠乃:入れ物の形がすごく似ていたんですよね。味は苦かったです。

ーー色々お話頂いた所で、「悲撃のヒロイン症候群」がどんなグループなのかを改めて教えて頂けますか?

白雪:「悲撃のヒロイン症候群」は世の中に沢山いる、ほのかにちょっと心が弱かったり生きづらいなと思っていたりする子達に向けて、私たちの活動などを通して少しでも”生きる希望”を与えられたらいいなと思い、活動しているアイドルグループです。

ーーありがとうございます。結成のきっかけが何か教えてもらえますか?

蒼井:みんなが多くの人に勇気を与える存在になりたくて結成しました。

ーーなるほど。「悲撃のヒロイン症候群」のライブの特徴を教えて頂けますか?

蒼井:女の子が多めというのが一番最初に来ますね。

ーー女性ファンが沢山来て頂けている理由を自己分析すると、要因は何だと思いますか?

蒼井:カリスマ性を感じるんじゃないですかね!(笑)

ーーそうですよね。あとはコンセプトにすごく共感してもらえるんでしょうね。

蒼井:自分にとって挑戦しにくいと思えるようなことを私たちが積極的に挑戦しているから、というのもあると思います。派手な髪色や濃いメイク、ピアスいっぱい開けることなど、一般的な人から見ると「あんたやばいよ」と思われちゃうようなことを先にやることで、多くの人の励みにもなりますし、先導していっているかもしれないですね。

野苺:あとは他のアイドルさんだと『ふわふわ』や『キラキラ』というイメージがあるグループさんもいらっしゃると思うのですが、ヒロシン(悲撃のヒロイン症候群の略称)はみんなクールな表情でステージに立ち、楽曲をやっていることも特徴だと思っています。もちろん笑顔でやる曲もありますけどね。それこそ現状、色々出させてもらっているMVもそうですが、「サイレントクライ」などは表情を作りながらライブしているので、そこは他のアイドルさんと違うところかなと思います。

ーー確かにそうですね。ヒロシンさんの表情から作る世界観は非常に強いですよね。

1stワンマンライブはスタートしてみると緊張よりも楽しいという感情が強くなりました

ーー7/21にTSUTAYA O-EASTで1stワンマンライブが開催されました。ライブを行った率直な感想を教えて頂けますか?

胡桃:ワンマンライブが始まる直前までメンバー全員がチケット完売するのか、すごく不安な気持ちだったんです。そしてチケットの完売が発表されてからも実際にライブに来てくれるのかという大きな不安がありました。そして実際に直前までそんな不安な気持ちを持ったままワンマンライブが始まりました。スタートの演出でスクリーン(紗幕とも言う)が目の前にあったんですけどそれ越しに沢山のお客さんがいるのを見た時、ここまで多くの方がヒロシンだけのライブを見に来てくれたという事実にすごく感動を覚えましたね。演出なども私たちが想像していた以上に凄くてそれにも感動しました。TSUTAYA O-EASTは大きな舞台でしたけど、更にもっと大きいステージでやりたいと思えるライブでしたね。本当に沢山の方に来て頂けたことは率直に嬉しかったです。

ーー本当に大勢のお客さんもすごかったですし、演出も素晴らしかったですよね。実際にステージに立った時、どんなことを思ってパフォーマンスしていましたか?

野苺:緊張でお客さんの顔とか見ることができないと思っていたんですけど、実際には緊張よりも楽しいという感情が強くなりました。会場の奥の方までちゃんと顔が見えて目を合わせることができたので、「すごい楽しい!」と思いながらライブしました。

ーーなるほど。緊張よりも楽しいという感情を持てたことは本当に良かったですね。何か1stワンマンライブ中のエピソードはありますか?

蒼井:楽屋にあったカツサンドがすごく美味しかったです!

白雪:(胡桃に向かって)食べたよね? 美味しかったよね?

胡桃:とんかつ「まい泉」のカツサンドだったよね。

蒼井:そう!「まい泉」だ。

白雪:美味しかったね。

ーーステージも楽屋も充実した1stワンマンライブだったんですね。

どちらも今までになかったカッコ良い楽曲、そしてどんどんエモくなっていくと思います

ーーここからはリリースのお話をさせて頂ければと思います。「サイレントクライ/REVENGER」が8/6にリリースされました。まずは「サイレントクライ」がどのような曲か教えて頂けますか?

蒼井:今までの曲とはちょっと違いますね。今回の「サイレントクライ」は壮大なサウンドでカッコ良いです。そして歌詞を読んで頂ければ分かると思うんですけど『背中を押してくれる』ような曲で、歌詞もすごく良いですね。そして歌詞を考えながら聴いて頂くと更に泣ける曲になっていると思います。高い上の自分を目指そうと思うことができる曲です。そして私たちにとっても『高み』を目指すと誓い、歌う曲です。

ーー確かに、頭にすごく残る壮大なメロディーと上を目指そうと思える歌詞によって魅力的な楽曲になっていると思います。「サイレントクライ」の好きな所を教えて頂けますか?

籠乃:さっきもお話させて頂きましたがとにかく曲がカッコいいところです。私がヒロシンに新メンバーとして加入してから、6人体制として初期曲になるのですごく思い入れの深い曲になると思います。そしてそれがCDになるということもとてもすごいことだと思います。率直に嬉しいです。そしてこれはすごくエモいことだと思います。

ーーこの曲、今後歌い続けていくことでどんどんエモくなっていきそうですよね。1stシングルは思い入れが出ますし、非常にカッコ良い曲なのでどんどんエモくなっていきそうですね。

野苺:私の好きなところは、今までの曲だとサビを全員で歌うことが多いんですけど、「サイレントクライ」に関しては、ラスサビを1人ずつ歌っているというところですね。他の曲ではないよね?

蒼井:ないね。

野苺:そして一人一人歌っている時にフリーで振り付けを入れているので、それも更にエモいと思います。

ーーなるほど。お話しを聞けば聞くほどエモいと感じますね。それでは2曲目の「REVENGER」がどのような曲かを教えて頂けますか?

白雪:「REVENGER」も今までに無いような特徴の曲です。ヒロシンは色々なジャンルの楽曲がありますが、ヒロシンにとって「REVENGER」は一番、音がカッコいい曲だと思います。軍隊のような振り付けや手で銃のようなポーズを作るんですけど、これは武器をイメーシし、目の前の事へ立ち向かって戦っていって勝っていこうと意気込む曲です。すごく励まされる曲ですね。ライブでもこの楽曲に乗ることができますし、脳裏に残るくらいインパクトのある曲だと思っています。

蒼井:ただ、ダンスの構成において縦のフォーメーションが多いのでできる会場は限られてくるかもしれないです。

野苺:そう。小さいところだと6人が縦に並べないので。

蒼井:だからリリースイベントなどではあまりできていないですね。

ーーなるほど。だからこそこの曲を大きい会場で見たいですね。

蒼井:あとは今回リリースするCDの収録曲の3曲目はメンバーそれぞれの好きな曲です。やむちゃん盤はやむちゃんが作詞した新曲が収録されています。

白雪:新曲で言えば、通常盤に入る3曲目「KissMark」は新曲となっています。

ーーなるほど。これも含めてぜひこのシングルをぜひ購入して頂き、じっくり聴いて頂きたいですね。

もっと大きいステージに立って今以上に沢山の方にヒロシンの存在を知ってもらいたい

ーー悲撃のヒロイン症候群さんの今後の目標を教えて頂けますか?

胡桃:もっと大きいステージに立って今以上に、沢山の方にヒロシンのライブを見に来て頂きたいです。そう思ってもらえるような存在になること、そしてもっと沢山の方にヒロシンという存在を知ってもらえるように頑張りたいです。

ーー大きい会場ですが、パッと思い付くところで良いので挙げて頂けますか?

蒼井:(丸い球体を手で作って胡桃に見せる)。

胡桃:丸いやつ・・・あぁ〜なるほどね。あと細かいことかもしれないですがライブ演出で火を出してみたいです。あとはステージを全速力で走りたい。

蒼井:あのさ、ドローンできるところでやりたい! それでDVDを撮りたい。

ーーあぁ、ドローンいいですね。

蒼井:でもすごく広い会場じゃないとできないよね。

白雪:幕張とかですかね。めっちゃ天井高いですからね。

ーーそれは本当に楽しみですね。ヒロシンさんは映像も演出もかなり凝っていますからね。ライブにも行きたいし映像としても見たい。今後が非常に楽しみです。最後に記事を読んでいる方に向けてメッセージを頂けますか?

蒼井:「悲撃のヒロイン症候群」は正直、アイドルというイメージから若干離れていると思いますが、容姿や中身も個性的な子が多いので、目に留まる、好きになるメンバーが必ず1人はいると思います。ぜひ個人からでも良いので、ヒロシンを知って頂けたら嬉しいです。そのためにはまずは一度ライブに来て下さい。宜しくお願いします。

【悲撃のヒロイン症候群 Profile】

2019年2月19日に初主催LIVE 舞踏会 @新宿BLAZEにてデビュー。初ライブにも関わらず動員800人を超えキャパオーバーという鮮烈なデビューを果たす。
悲劇のヒロインぶってないと生きてけない世の中で、誹謗中傷などで傷つき悩む世の中の子達が少しでも明日を生きる力になれたら、一歩踏み出す勇気になれたら。そんな想いを胸にステージに立つアイドルグループ。8/6 「サイレントクライ/REVENGER」をリリース。

◆悲撃のヒロイン症候群 公式ホームページ
https://www.herosyn.com/

◆悲撃のヒロイン症候群 公式Twitter
@heroineSx