アイドルを広告塔に活用しませんか?アイドルによるPRサービス「セカイべ・プロモーション」はこちら!

MyDearDarlin’、熱狂のパフォーマンスと楽しい演出で盛り上げた中野サンプラザ4thワンマンLIVE! 7月に河口湖ステラシアターで初の野外ワンマンLIVE決定!「今年の夏はMyDearDarlin’が熱い熱い熱い夏をお届けする」

MyDearDarlin’、熱狂のパフォーマンスと楽しい演出で盛り上げた中野サンプラザ4thワンマンLIVE! 7月に河口湖ステラシアターで初の野外ワンマンLIVE決定!「今年の夏はMyDearDarlin’が熱い熱い熱い夏をお届けする」

2020年1月のデビューから精力的に活動し、地道な努力を積み重ねて、今では圧巻のパフォーマンス力と良曲で多くのファンを魅了し続けている”令和新時代の王道アイドル”の『MyDearDarlin’』(通称、マイディア)が、2/27(月)に中野サンプラザホールにて4thワンマンLIVEを開催、計17曲を披露し、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。

今回の4thワンマンLIVEのテーマは、”MyDearDarlin’ ワールドへようこそ”。そのテーマのため、ステージ上にはそれぞれのメンバーカラーのハートがプリントされた6枚の扉と、ハート型の風船が装飾される、2階建ての豪華なセットが組み立てられていた。

開演時間になると、暗転。会場のスクリーンに映像が流れる。映像はプログラミングのコードが打たれる仕様で、メンバーの写真とテロップがテクノロジックに表示されるもの。この日は声出し可能LIVEということもあり、早速、大きな歓声が上がった。ここから一気にMyDearDarlin’の世界へと全員が入り込んでいく。

4thワンマンLIVEの口火を切ったのは「告白」。イントロが流れると、メンバーそれぞれがステージに常設された扉から登場。活気ついていく。メンバーは新衣装として、ピンクと薄い紫の中間色を基調に、黒のレースなどが付いた、可愛さとカッコ良さを兼ね備えているものを身に纏っていた。「告白」の愉しげな雰囲気とポップなダンスに合わせて、観客が大きくコール・MIXを打ち、サイリウムを振って盛り上がっていく。スタートからマイディアが屈指のパフォーマンス力を披露。綺麗に揃ったダンスをしながら個性を輝かせて、トップギアへ入れていった。

次に、爽やかさと軽やかな歌唱が魅力の”青春”を体現する「恋するトップノート」で連携の高さを見せ、LIVE人気曲のアッパーチューン、”ハートビート”させる「アイスクリーム」ではクラップや振りコピで大きく熱を帯びていく。どんどんアクセルを踏む感覚で、力が入っていくマイディアのメンバーたち。

3曲を終えると、挨拶を兼ねて、葉山かえでが煽りを行い、盛り立てていく。次の曲をタイトルコールをすると大きな歓声が会場に響いた。ミドルテンポの楽曲で、あどけなさと、どこか安心感をもたらす「ワガママHOLiDAY」へと移り変わる。最後にはメンバーの直筆で感謝を綴ったサインがスクリーンに映し出される演出も。

タイトルの通りドキドキさせるようなキュートさが詰まったナンバー「DokiDokiロングバケーション!!!」では、テンポの良さに合わせ、勢いのあるパフォーマンス。二人で大きくハートを作ったり、ノリノリな姿を見せたりと楽しそうに歌い、踊る。マイディアらしく、拘り抜いたダンスも魅力的。マイディアのパフォーマンス力の真髄を感じることができる。会場の熱もどんどん上がってきた。<ここから始まる物語>と歌詞にある通り、まだまだマイディアの4thワンマンLIVEは始まったばかり。最後に扉から赤色のハート型風船を出して、ポーズ。

次はこれまでの楽曲とはちょっと異なり、美麗に細部まで神経を通らせたようなダンスが魅力の「ポケット」で、観客を見惚れさせる。青の照明が照る中で、ゆったりと品がある美々しい踊りを見せ、世界観を存分に表現していた。
このブロック最後は、盛り上がりをさらに高めるLIVEでの定番曲「ナノLOVE」を。キラキラのサウンドに合わせて、キラキラと可憐な姿を魅せていった。全員が一緒に踊り、一体感を高めていく。葉山かえでが<大好きなの>とセリフを呟くと、大きな歓声が沸いた。どんどんとマイディアの繰り出す世界に入り込むオーディエンス。このLIVEを楽しむ多数の姿が見られた。

メンバーが一旦、ステージを捌けたのち、「Are you Ready?」とカウンドダウンで、期待を煽る映像が流れると、再度メンバーがステージへ。その次にMyDearDarlin’の楽曲の振り付けを担当しているSAKANAがMCとして登場し、MyDearDarlin’のワンマンLIVEでは初のバラエティコーナーを実施することに。

まずは3人ずつのメンバー分けを行った。チーム分けの結果、咲真ゆか、東條ゆりあ、水城梓のチーム「イケギャル」(略して、ギャルチーム)と、是枝優美、葉山かえで、夢実あすかのチーム「みんちゃんズ with ペンギン2匹」(略して、ペンギンチーム)となった。

最初のゲームは「キュンキュンさせちゃえ! モノボケ告白」を実施。扉を選んで、中に入っている物でモノボケをしながら愛の告白をするといったもの。

最初は、葉山と咲真が対決。葉山は札束、咲真はネギを手にすることに。当初、得意分野と思われた葉山が告白セリフを失敗し、ネギをうまく使った咲真に軍配が上がった。続いて、水城と是枝が対決。是枝はたぬきの信楽焼、水城はバトミントンラケットが手元へ。全員がジャッジするのではなく、会場から選ばれた二人がこの対決をジャッジすることとなった。そしてたぬきの信楽焼をうまく使った是枝が勝利した。最後は、東條と夢実が対決。東條はピコピコハンマー、夢実はライトセーバーを手に。接戦の末、東條に軍配が上がった。

次の対決は「心をひとつに! ポージング対決」。代表メンバーひとりが2Fに上がり、残った二人がその代表者が考えるポーズを取るというもの。まずはペンギンチームから是枝が代表者になり、「ディズニーランドで写真を撮るよ! どんなポーズ?」を行うも、是枝のポーズは予想できず、失敗。次のギャルチームは、咲真が代表者になり、「犬」のポーズを行った。水城が咲真のポーズを当てて、ギャルチームにポイントが入った。

最後は、再び観客参加型で実施し、観客のポーズを当てることに。マイディアメンバー全員が参加し、「ギャルに憧れている人がやりそうなピース」のテーマでポーズを取ると、全員が正解。続くテーマ「必殺技」では、咲真、水城が当てて、このコーナーは、ギャルチームの勝利で幕を閉じた。

ワンマンで初のバラエティ富んだコーナーで、多くの人が楽しんでいた。そのコーナーを終えて、再び楽曲の披露へ。

8曲目は3周年アニバーサリーLIVEで初披露された「Kaleid0scopE」を披露。クールで疾走感MAXのサウンドに合わせて、ラップをしたり、気持ちが漲るような熱い歌唱を解き放ったりと、全身全霊のアクトを披露。落ちサビで葉山かえでと東條ゆりあが魂の込められた歌唱を魅せていた。これまでのマイディアの楽曲とはまた違う、このカッコよさ全開の楽曲は、マイディアの新たなポテンシャルを引き出す。圧巻のパフォーマンスでオーディエンスを圧倒。会場全体が気持ちを昂らせていく様子が見られ、会場の温度がさらに上昇していった。

次の「Symphony #5」のイントロが流れると、大きな歓声が。一人ひとりが個性を輝かせながら、激しいパフォーマンスを展開。続いて、“憂鬱”を晴らすようにエネルギッシュな「一生涯オリジナリティ」で力強い姿を。「僕らの詩」では、と全員でシンガロングしながら、みんなを包み込むアクトで一体感を作り出し、メンバーの心とオーディエンスの心を一つにしていた。

そして、次はマイディアのアンセムと言える「FLOWER」で端麗な歌声と、拳を掲げる綺麗なパフォーマンスをもって、さらに見惚れさせていた。

LIVEタイトルになっている「君の声」では、長めのイントロにアレンジされており、そのイントロ中で、一人ひとりが感謝を述べながら、『まだまだ盛り上がっていくぞ!』と強い煽りを入れていた。終盤では咲真ゆかの圧巻の歌唱から、東條ゆりあのパワフルな歌声へと繋いでいく。気持ちを全面に出しながら、見事な歌声を奏でる。そんなマイディアへ、観客が”声”を届ける様子も、その関係性も素晴らしい。

ここまでのこのステージで、MyDearDarlin’がデビューしてからの3年間の成長を存分に感じさせていた。
咲真ゆかはグループを牽引する圧倒力と感性を。東條ゆりあは元気さと空間を作り上げる爆発力を。葉山かえでは知性と表現力を。是枝優美は癒しと変幻自在のアクトを。水城梓は柔らかさと独自の世界観を。夢実あすかはムードメークと懸命さを。それぞれがお互いに持ち寄って形成されているのが、今のMyDearDarlin’だ。
MyDearDarlin’というグループを通して、6人がそれぞれ成長してきた先で出てきた”個性”が、グループという”組織”で調和し、マイディアの”力量”へと繋がっている。そしてその6人の団結が、最高のステージへと彩る。改めてそう感じさせてながら、本編最後は、MyDearDarlin’始まりの曲「MyDear」をドロップ。最後まで会場を温かく包み込み、本編は終了した。

メンバーがステージから去るとすぐにアンコールが起こった。声出し可能ということから、マイディアにとって久々の生の声でのアンコール。会場に響き渡っていた。

Tシャツに着替えて再登場したマイディアのアンコール一発目に披露した楽曲は、新曲の「 君色ダイアリー」。疾走感とポジティブなサウンドに合わせた、活力のあるパフォーマンスが特徴的。<時には涙したって ちょっと立ちすくんだって 世界に一つだけのストーリー>という歌詞は、MyDearDarlin’の今までと重なり合っていく。そんな思いを胸に、勇敢に歌い続ける。MyDearDarlin’の夢、希望をこれから叶えていくと言わんばかりに眩い光を放つ6人。諦めず、前に進む。決意を固めて、これから高みを目指していく。そんな想いを、この歌に昇華させ、観客を感動の渦にしていた。

次のMCでは、MyDearDarlin’から発表が。

アイドルと言えば”夏”。MyDearDarlin’初の野外ワンマンLIVEが決定。

2023年7月15日(土)河口湖ステラシアターにて5thワンマンLIVE開催決定!

この発表に、会場から歓喜の声が上がった。

初の野外でのワンマンLIVE、そしてグループ史上最大規模でのワンマンLIVEの開催。
夏はMyDearDarlin’に期待が集まる。

この発表を受けて、東條ゆりあは

「マイディアにとっての初めての野外ワンマンLIVEということで、今年の夏はMyDearDarlin’が熱い熱い熱い夏をお届けするので、ぜひ2023年7月15日は河口湖ステラシアターで会いましょう!」

そして、最後の2曲となった。その2曲は、キラーチューンを用意。爆発力があり、クールで勢いのあるナンバー「MDDシンドローム」、ロック調で熱い空間へと変貌させる「トーキョーガール」を披露。咲真ゆかこの2曲を披露する前、「明日のことは考えず、一旦忘れて最後まで一つになりたいと思います!」と煽った通り、オーディエンスから地響きのような強いMIXが起こった。最後まで魂の籠った熱い熱いパフォーマンスを果敢に披露し、それに対して、観客は声やジャンプで答える。文字通り、”熱狂”が再度生まれていた。いや、熱量は最高潮だった。「トーキョーガール」の最後で、6人がバズーカを発射し、楽曲の披露が終わった。

最後に咲真ゆかが

「もっともっと前に向かって頑張っていきますので、これからもMyDearDarlin’の応援よろしくお願いします!」と述べて、観客に感謝のお辞儀をし、MyDearDarlin’の4thワンマンLIVEは終了した。

着実に前を進み、貫禄すらも出てきたMyDearDarlin’。夏の野外ワンマンLIVEではどれだけ熱いステージを見せてくれるのか。これからもどんどん躍進を続け、確固たる地位を築く予感がするMyDearDarlin’には注目し続けたいところだ。

TEXT:石山喜将
Photo:ワタナベタイシ、ポテ ヤマムラ

【セットリスト】

SE
M1 告白
M2 恋するトップノート
M3 アイスクリーム
M4 ワガママHOLiDAY
M5 DokiDokiロングバケーション!!!
M6 ポケット
M7 ナノLOVE
バラエティコーナー
M8 Kaleid0scopE
M9 Symphony #5
M10 一生涯オリジナリティ
M11 僕らの詩
M12 FLOWER
M13 君の声
M14 MyDear

-ENCORE-
M15 君色ダイアリー(新曲)
M16 MDDシンドローム
M17 トーキョーガール


■MyDeaDarlin’オフィシャルTwitter @MyDear_official

https://twitter.com/MyDear_official

■MyDeaDarlin’ オフィシャルホームページ

http://mydear.rizepro.net/

■咲真ゆか(さくま ゆか)Twitter @mydear2020_yuka

https://twitter.com/mydear2020_yuka

■東條ゆりあ(とうじょうゆりあ)Twitter @mydear2020_yuri

https://twitter.com/mydear2020_yuri

■是枝優美(これえだゆうみ)Twitter @mydear2020_yumi

https://twitter.com/mydear2020_yumi

■水城梓(みずしろあずさ)Twitter @mydear2020_azu

https://twitter.com/mydear2020_azu

■夢実あすか(ゆめみあすか)Twitter @mydear2020_yume

https://twitter.com/mydear2020_yume

■葉山かえで(はやまかえで)Twitter @mydear2020_kae

https://twitter.com/mydear2020_kae

■お問い合わせ
アップダンス・エンターテインメント(株)
http://updance-ent.com/

【関連画像 (10枚)】

  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像

お問合せ

  • メールでお問合せ

    掲載依頼や記事に関するご意見やご相談はメールにて直接ご連絡ください。

    お問合せページ
  • お電話でお問合せ

    お電話にて直接のお話をご希望の方はこちら。
    ※諸事情によりお電話に出にくい場合がございます。その際はお手数ですがフォームより再度ご連絡ください。

    050-5362-3319