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【インタビュー】SUPER☆GiRLS坂林佳奈・門林有羽・鎌田彩樺 「今のスパガが一番好き!と言ってもらえるようなグループであり続けたい」:SUPER☆GiRLS

【インタビュー】SUPER☆GiRLS坂林佳奈・門林有羽・鎌田彩樺 「今のスパガが一番好き!と言ってもらえるようなグループであり続けたい」:SUPER☆GiRLS

6月12日に結成13周年を迎えた「SUPER☆GiRLS」(呼称:スパガ)が29枚目のシングル『リボン』を7月12日にリリース!シンガーソングライターの大塚 愛が作詞・作曲を手掛けた爽やかな夏曲だ。

今回は坂林佳奈と門林有羽の関西出身「W林」コンビに加えて、今年1月に加入したばかりの「あやち」こと鎌田彩樺も登場!新メンバーの彼女の素顔にも迫った。(6月26日・大阪市内にてインタビュー)

――自己紹介をお願いします!

坂林:SUPER☆GiRLS 4期生、最年長の坂林佳奈です!
門林:SUPER☆GiRLS 4期生、門林有羽です!
鎌田:SUPER☆GiRLS 6期生、新メンバーの鎌田彩樺です!

――かなちゃんと、ゆうちゃんは昨年12月以来のインタビューになりますし、何度もお会いしていますが、あやちは今回「はじめまして!」なので、後ほどたっぷりお話ししたいと思います。まずは皆さんそれぞれの近況を伺います。スパガさんは先日放送されたテレビ東京の音楽番組『超音波』でスタジオライブを披露していましたが、かなちゃんはトークコーナーにも出演していました。いかがでしたか?

坂林:その時のトークが、私がライブで独特なコール&レスポンスをして、会場を変な空気にさせてしまうことを他のメンバーから告発されまして…(笑)

――「たこ焼き~!」と言われても、どう返したらいいのか、関西人の私でもわからないです(笑)

坂林:「串カツ~!」と返って来るかなと思っていたんですけど(笑)。定着させたいです。(→ちなみに番組では「まいど~!」と言っていましたが)

――続いて、ゆうちゃんは6月11日に初めてZOZOマリンスタジアムへ千葉ロッテマリーンズの応援に行ったそうですが、千葉ロッテのファンになったきっかけは?

門林:おじいちゃんが巨人のファンで、子どもの頃からテレビで野球を観る習慣はあったんですけど、今年WBCを観て、「やっぱり野球っていいなぁ」と思ったのがきっかけです。ロッテを応援し始めた理由はいくつかあるんですけど、<今日をチャンスに変える。>というスローガンがかっこいい!私も毎日チャンスを掴んでいきたいなと思ったことと、試合を観たら、それぞれの選手が何としてでも塁に出てチャンスを作ろうという意気込みの強さを感じたことと、選手とファンが一体になって戦っている感じがすごく魅力的で、ハマってしまいました。

――熱量がすごいですね。いざスタジアムでソロ観戦してみて、いかがでしたか?

門林:(広島東洋)カープとの交流戦だったんですけど、佐々木朗希投手が先発で、山口選手がグランドスラム(満塁ホームラン)を打ったり、こんなに贅沢していいのかなと思いました(笑)。終盤はカープに反撃されて、ハラハラドキドキする展開になったんですけど、1点差で勝てて、楽しかったです!

――いい試合を観戦できて良かったですね。続いて、新メンバーのあやちは4月29日が20歳の誕生日でした。20歳になった実感はありますか?

鎌田:やっぱりお酒を飲めるようになって、大人になったんだなぁって実感します。自分とお酒が一緒にいる空間が不思議です。大学生になってもずっとJK気分だったんですけど、年を感じるようになりました。

坂林:おいっ!(一同爆笑)

――26歳の先輩が怒っています(笑)。先日、タイムカプセルを開けていましたね。自分宛に10年前に書いた手紙が入っていて、「20歳の私は歌手になれていますか?」と。その夢を叶えましたね。

鎌田:我ながら鳥肌が立ちました。しかも、「グループ名は何ですか?」と書いてあって、10歳の自分に「SUPER☆GiRLSです!」と教えてあげました。

――あやちの出身地は広島ですが、京都に住んでいたことがあるそうですね。

鎌田:小学1年生から6年生まで京都に住んでいました。おととい大阪でワンマンライブがあって、昨日もリリイベがあったんですけど、京都に住んでいた時の友達が来てくれて、お仕事が終わった後、ごはんにも行けました。8年ぶりに会ったんですけど、ついこの間も会っていたような、落ち着く感覚がありました。

――公式プロフィールには好きな食べ物が「アイス、チョコ、からあげ」と書かれていますが、スパガの公式YouTubeチャンネルで公開されている『鎌田彩樺に100の質問』で、「一番幸せな時は?」という質問に「パンを食べている時」、「テンションが上がる時は?」という質問に「お母さんが買って来たパンを見つけた時」と答えていました。それならば、パンも好きな食べ物の仲間に入れた方がいいと思ったんですけど…。

鎌田:確かに…。でも、入れないです!アイス、チョコ、からあげは恋人みたいな感覚なんですけど、パンは友達みたいな存在なので、恋人にはなれないです。

――パンはどう頑張っても無理なんですか?

鎌田:ごめんなさい(一同爆笑)

――幼なじみに告白したら「友達としては好きだけど…」という感じでフラれたような気分ですが、気を取り直して質問を続けます(笑)。同じく『100の質問』で、「お気に入りのブランケットがないと眠れない」と語っていました。今日の大阪遠征にもそれを持って来ているわけですね。

鎌田:持って来てないです(笑)

――ないんかい!(笑)

鎌田:持って行きたいんですけど、子どもの頃からずっと使っているので、本当にビックリするほどボロボロなんです。新しく買い替えたくても同じものが見つからなくて…。昨日の夜はそのブランケットがなかったので、なかなか眠れなかったです。

――かなちゃん、ゆうちゃんは、これがないと眠れないというモノはありますか?

坂林:やっぱり月がないと眠れないです。月を見られた時は幸せだなと思うんですけど、見られなかった時はちょっと寂しい気持ちになります。ロマンチストなので(笑)

門林:私は基本的にはどこでも寝られるんですけど、アロマディフューザーを焚くと、リラックスできて、深く眠れます。ラベンダーの香りが一番好きです。

――あやちの『100の質問』から最後にもうひとつ。「家にお化けが出る」という問題は解決しましたか?

鎌田:塩をまいたので、たぶん今は大丈夫です。私は見ていなくて、妹のまわりが怪奇現象だらけで(笑)。お風呂に入っている時に、いきなり音楽が流れてきて、「お風呂が沸きました」とか…

坂林:もう沸いているのに?

鎌田:そうです。

――お化けかどうかはさておき、謎の現象ではありますね。かなちゃん、ゆうちゃんは、家でこんな不思議なことがあったとか、困っていることはありますか?

坂林:私の手の平ぐらいのサイズの大きなアシナガグモが1年に1回出てきます。調べてみたら、クモを見るのはいいことらしいので、そのクモを見かけたら、ハッピーな気持ちになります。この前、台風の日に出てきたみたいです。

――1年に1回ということは、次は来年ですね。

林:織姫と彦星みたいな(笑)

――さすがロマンチスト(笑)。ゆうちゃんは?

門林:家の冷凍庫がアイスで溢れていて困っています(笑)。1日2個ぐらい買って帰って、ストックしておくのが好きなんです。

鎌田:家に呼んで下さい!(一同爆笑)

門林:食べられるのはイヤだ(笑)

――ちなみに今のストック状況は?

門林:ファミリーパックのアイスが3箱あります。

――鎌田家もストックが多いですか?

鎌田:ファミリーパックも何種類かありますし、私がインスタでチェックした新作のアイスもお母さんが買って来てくれます。妹と喧嘩にならないように2人分(笑)

――7月12日にニューシングル『リボン』をリリース!大塚 愛さんから提供されたサマーソングですね。かなちゃん、初めてこの曲を聴いた時の印象は?

坂林:すごく爽やかで、ストーリー性もあって、素敵な曲だなと思いました。デモ音源の仮歌も大塚 愛さんが歌われていたんですけど、「大塚 愛さんの曲やん!」ってなりました(笑)。大塚 愛さんのライブを観に行かせていただいた時のMCで「メロディーから情景が浮かばない曲は続きを作らない」と、おっしゃっていたんですけど、『リボン』は大塚 愛さんの中で情景が浮かんで作っていただいた曲なんだなと思うので、私たちがそのイメージをしっかり表現できるように頑張りたいです!

――ゆうちゃんの『リボン』の推しポイントは?

門林:<私は今が一番好き>というフレーズが大好きです。時代は移り変わっていきますけど、「今のスパガが一番好き!」「今のメンバーが一番好き!」と言ってもらえるようなグループであり続けたいと思いますし、私たちも「ファンの皆さんのことが一番好き!」と、歌詞を通して伝えられるところが一番好きです。

――おととい、ESAKA MUSEでの大阪公演を観させていただきましたが、そのフレーズを歌った後、ファンの皆さんから「俺も~!」コールが4回ありましたよね?

門林:そうなんですよ!『リボン』の初披露の時は2回の人もいれば、3回の人もいて…

坂林:どんどん増えていったよね。

門林:最近4回で落ち着いたみたいです。そんなに「俺も~!」って言ってもらえるなんて、「嬉しい!幸せ!」と思いながら歌っています。

――新メンバーのあやちにとっては初参加シングルですね。

鎌田:大塚 愛さんからいただいた夏にぴったりな楽曲で、リボンをほどくような振付もあって、ライブで披露している時が楽しいです。

――『リボン』のMVは沖縄で撮影されました。

坂林:みんなで沖縄に行けることが本当に嬉しかったです。海の色も4色ぐらいあって、天候にも恵まれて、夏やなぁってすごく感じました。

門林:みんなのナチュラルな笑顔を観ていただきたいです。第6章がスタートして、爽やかでフレッシュな風が吹いてきたことが伝わるMVになったんじゃないかなと思います。

鎌田:私は初めてのMV撮影だったので、すごく緊張しました。間違えたら撮り直しじゃないですか。でも、自然な表情を撮ってくださるシーンが多くて、海で水をかけ合ったり、砂浜でワチャワチャしたり、楽しんで撮影できました。

――MV撮影時の裏話は?

坂林:スイカ割りをしていて、スイカが風船に替わっていてビックリするシーンがあるんですけど、私の演技が下手すぎて、「えっ!?」と驚くだけなのに、10分ぐらいかかってしまいました。その後、転んじゃったんですけど、あれはリアルにコケました(笑)

門林:砂浜で踊るシーンが砂に足をとられてしまって大変でした。みんなで一致団結して頑張ったので、チームワークがより一層深まったと思います。

鎌田:水着撮影の前日に、みんなで美味しいしゃぶしゃぶとか、ステーキとか、ブルーシールのアイスも食べてしまったので、撮影当日は自分のお腹をどれだけ引っ込められるかが勝負でした(笑)

――スパガは今年もたくさんの夏フェスに出演します。意気込みを聞かせて下さい。

鎌田:「夏といえばスパガ!」というイメージが加入する前からあったので、先輩方が築いてきたそのイメージを壊さないように、6期メンバーとしても新しい風を吹かせられるように、『リボン』をたくさんの方に届けて、愛してもらえるように、精一杯がんばりたいと思います!

門林:夏フェスはたくさんのアイドルファンの皆さんに観ていただけるチャンスだと思います。新体制になった第6章のスパガのフレッシュさを伝えていくのはもちろん、私たちを観てくださる方とのご縁を『リボン』で結んでいきたいと思います!

坂林:2023年の夏は『リボン』を引っさげて、「スパガが一番爽やかな風を吹かせるぞ!」という意気込みでがんばりますので、“夏スパガ”について来て下さい!

(取材・文・撮影=ポッター平井)

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