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2022.04.01
【ライブレポート】Nagoya dela Two-man vol.1 |2022.03.26開催:dela・パラディーク
▼Nagoya dela Two-man vol.1 インタビュー目次
“dela × パラディーク”トークコーナー
これでライブは終了かと思いきや、暗転しスクリーンに「いかがでしたか?せっかくですのでパラディークのみなさんを再びお呼びしてトークコーナーしちゃいますか?」と文字が映し出され、delaとパラディークのトークコーナーがスタートする。スクリーンに写し出される文字がMCのように場を回していく。
画面:それではいろいろ質問していきますので正直にお答えください!まずはこの共演を初めて聞いた時の率直な感想をdelaのメンバーからお答えください。
早川:delaのメンバーも全然共演のことを知らなくて、めっちゃ良い告知があるからとしか聞いてなかったんですよ。だから知ったときはすごく嬉しかったです。来てくださってありがとうございます。
画面:パラディークさんからもお答えください。
近藤:私もずっと前からdelaとツーマンしたいって言ってたから、こうやって現実になったことがめちゃくちゃ嬉しくて、今日がすごく楽しみだった!
画面:ありがとうございました。本日いざ共演してみていかがでしたか?delaのメンバーからどうぞ!
近藤:画面が司会者(笑)
若松:パラディークさんとツーマンしてみて、ライブの迫力がすごくて感動しました。それにまさかまこふうと一緒にライブができると思ってなかったので、まだ夢みたいな感覚で本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
近藤:本当に?あーん可愛い!!
画面:パラディークさんからも正直にお答えください!
岩澤:(delaに向かって)初めまして。
神田:印象どうでした?
岩澤:う〜ん…初めまして(笑)
神田:そうだよね、初めましてだよね(笑)すごいみんなフレッシュじゃない?早川さんとかまだ中3だよね?
新谷:しっかりしてるねえ!
早川:そうです、delaは中3が5人いて。
近藤:ちょっと手挙げてくれる?
神田:…あれ、ちょっと待って。違う人がいる!こら、今田さん!!あなた何歳よ(笑)
今田:15歳と120ヶ月です。
会場:爆笑
神田:私がパラディークでは最年長なんだけど、南と今田さんは私より年上なんだよね?安心感がありますね、やっぱり。まだまだ頑張ろうね!
近藤:可愛いし美しいよね。
今田:(マイクなしで)…ありがとうございます!!!
近藤:居酒屋のテンション(笑)
画面:次の質問です。パラディークさんから見た名古屋の印象をお聞きしたいので…この2人(近藤・神田)以外のメンバーさんお答えください。
新谷:う〜ん…全部味が濃い!
近藤:あ〜食べ物ね!
新谷:全部茶色いし、全部美味しい。でも全部濃い(笑)
画面:ありがとうございました!次の質問です。パラディークの岩澤さんの担当カラーは、なぜ白じゃなくて「ホワイト」なんですか?
岩澤:これオープニングの映像を作って頂いた時に「白色担当」って入れて頂いてたんですよ。でも私「ホワイト担当」ですって訂正させて頂いたんです(笑)
近藤:なんでホワイトなの?
岩澤:白色とホワイトって、なんかホワイトの方がマイルドそうじゃないですか?私は「一人で生きていけますよ」っていう強い女の子より、守ってあげたくなるような…
画面:ありがとうございました!
近藤:容赦ない!(笑)
岩澤:ねぇ、喋らせて〜(笑)
画面:ここからは両グループをもっと知るために、それぞれに同じ質問をします!グループの中で一番泣き虫なメンバーは?
村田:これはもう一択ですね。雪乃!
近藤:確かに泣いとるわ〜!
神田:単独ライブで泣いてなかった?
早川:感極まっちゃって…(笑)
近藤:毎回泣いてない?誰も卒業しない単独ライブでも泣いてたよね。
早川:良い曲だな〜って思って(笑)
神田:パラディークは誰だろう?
前田:まこちゃんだよ!
近藤:え、うそ、私?(delaに向かって)私の泣き顔見たことある?
村田:あります!真琴ちゃんがdelaを卒業するっていうのを教えてくれた時に、「卒業するのお〜(泣)」って私より先に泣いてました(笑)
近藤:伝える前から泣いちゃってたね(笑)
画面:グループの中で1番忘れ物が多いメンバーは?
松島:いけませんねこれは。
近藤:そんな悪い子いるの?!
村田:これは自分でわかってるんじゃない?
橋本:私です。毎日のように忘れ物してますね…。一番は単独ライブの時に衣装忘れたことがあって…。
近藤:あったね!…あんた、あれはいかんわ。
会場:笑
近藤:衣装なくて出れないから、舞台袖からボールだけ投げてたよね(笑)
神田:でも大丈夫。こっちもキャリーケースごと衣装忘れた人いるから。どうぞ!(笑)
新谷:ほ、ほおい…(笑)移動してて会場に着く寸前に、「あっ、(キャリーケースを)持ってきてない!!!」ってなって、手ぶらで来ちゃったの。
近藤:まあ結局間に合ったから良かったけどね。
新谷:余裕を持って行ってたから良かった。…とか言ってるけど近藤さんこそどうなんですか!!(笑)
神田:(近藤を見て)ねえ、全部当てはまってんじゃん。
近藤:本当だ、どうしよう!!最近ね、私楽屋出る時にカバンを地べたに置いたまま、「お疲れ様で〜す」って帰ろうとしちゃったの。
前田:しかも貴重品の入ったカバンね(笑)
画面:グループの中で1番大食いのメンバーは?
藤本:delaで大食い…ん〜誰だろうなあ。
村田:(藤本を指差し)ぶりっ子しなくて良いから!(笑)
藤本:えっ、最年長で…すごいか弱いのに…大食いなんて…。はい、嘘です私です。楽屋でこの質問された時に、思いっきりマリトッツォをもぐもぐしながら聞いてました(笑)
近藤:そうなんだ、めっちゃ意外なんだけど!
藤本:深夜にラーメン食べるのが大好きです!
山吹:ハンバーグを朝と昼に2回食べたのに、夜にはラーメン食べてるんですよ!本当にびっくりしたよ(笑)
近藤:なのにそんなに細いの?
藤本:ありがとうございます〜!!
前田:パラデークは?
新谷:パラディークはもう美潤ちゃんじゃない?
神田:あなたずっと食べてるよ。
岩澤:私は一食が多いだけで、ずっと食べてるのはまこちゃんだよ。
近藤:あはは!ごめん、全部私だわ(笑)
画面:グループの中で1番辛いもの好きなメンバーは?(回答を待たず近藤のアー写が映し出される)
近藤:あはは(笑いながら崩れ落ちる)!!ちょっと待って、なんなの(笑)
神田:久しぶりに帰ってきていじり倒されてるね(笑)
近藤:全部私なんだけど、どうしよう!delaのメンバーだと、辛いのが好きなのは誰なの?
村田:…私かな?この前メンバーと赤から行ったんですけど、全然辛さが(メンバーと)合わなくて。
近藤:うわあ、わかるわあ。何辛いける(赤からは0~10の段階で辛さを選ぶことができる)?
村田:この前は滝沢と橋本の3人で行ったんですが、私は初めてだったのでとりあえず3辛を食べたんですよ。
近藤:3は全然だわ!
村田:そうなんです!二人とも「辛い辛い!」って言ってるのに私は全然辛くなくて。
近藤:3は”甘い”よ。ちなみに8が一番美味しいから。
村田:じゃあ今度一緒に8行きましょう!
画面:グループの中で一番人見知りのメンバーは?
今田:(自分を指差す)
山吹:ちみは絶対違うよ(笑)ひなちじゃない?
後藤:私かも。メンバーとも…
dela:(メンバーが全員しゃがむ)
後藤:待って、待って!そうゆうのが一番人見知りが出ちゃう!!えっと…メンバーと馴染むのもめっちゃ時間かかりました。…待って、もうみんな私を見ないで(しゃがむ)!!
近藤:しゃがんじゃったよ(笑)
村田:私も結構人見知りなんですけど、ひなちと初めてツーショット撮ったの半年後とかでした(笑)
神田:パラディークは…ここじゃない(新谷と前田を指して)?
前田:確かにさっきもdelaさんと挨拶してる時に、二人で「どうしよう、こうゆうの苦手だよね」って話してました(笑)
新谷:「いきたいけどいけない…どうしよう!」みたいになってました。
神田:自分から話しかけにはいかないよね。
新谷:一回確認とるもんね。「どうしよう、いきたいんだけど。」って(笑)
神田:もじもじしちゃうんだよね。
画面:グループの中で1番天然のメンバーは?
村田:うちには筋金入りの天然がいるので。
松浦:はい、私天然みたいです(笑)
村田:ライブが2本ある日があって、なっちは用事があって2本目は出れなかったので途中で帰らないといけなかったんです。1本目が終わって車で2本目の会場に移動していたんですけど、何度も降りるタイミングはあったはずなのになぜかなっちがずっと乗ってて。
松浦:気付いたらずっと乗ってました(笑)
村田:結局2本目の会場の手前まで来て、「そういえば今なっちって乗ってて良いの?」ってなって、ようやく「あっ、あっ!!」って降りていきました(笑)
近藤:気づかなかったんだ。
松浦:いや、気付いてはいたんですけど、タイミングがわからなくて。
村田:タイミングはめっちゃあったよ!!そして最後は「お疲れ様です!」って言って、駅と違う方向に歩いていきました(笑)
山吹:なっち、あなた一体何歳ですか(笑)
松浦:私は21歳です。
近藤:あ、そうだ!私たち同い年なんだよね!!
神田:びっくりしすぎて言葉が出ない(笑)delaって一人はこうゆうホワホワしてる子いるよね。パラディークは天然っていないよね?みんなこう…しっかりおバカさん(笑)
近藤:ただの悪口(笑)
神田:天然っぽいなってのは美潤じゃない?見た目もホワホワしてて可愛いし。
岩澤:あ、ありがとう(笑)
神田:うん、結果松浦さんを超えられないわ誰も(笑)
画面:ありがとうございました!最後にパラディークさん会場のお客さんにメッセージをお願いします!
神田:今日はこうしてdelaとパラディークでツーマンライブをやらせて頂けて、しかも「vol. 1」ということで1回目に呼んで頂けて嬉しかったなと思います。あとはさっきもMCで言わせて頂いたんですけど、delaの時のことを知らない方もたくさんいると思うし、パラディークをまだ見たことなかった方もたくさんいたと思うんですけど、こうして一つの会場でみんなと一緒に楽しめたことは本当に幸せでした。またパラディークにも是非遊びに来てください!名古屋にも遊びにきます、今日は本当にありがとうございました!!
画面:ありがとうございました!それではdelaのどなたか締めてください。
村田:じゃあ私が!
近藤:ほんと成長したよ〜!!
会場:笑
村田:締めさせて頂きます!まず来てくださったパラディークさんに拍手をお願いします!
会場:(大きな拍手)
村田:初めてdelaのことを見てくださった方もいると思うので、これを機にこれからもdelaのことを宜しくお願いします。それでは…ありがとうございました!!
全員:ありがとうございました!!
こうしてdelaとパラディークのツーマンライブは幕を閉じた。近藤、神田の二人は温かく迎え入れられ、二人が過去も今も変わらずdelaのファンに愛されていることが感じられた。終始アットホームな雰囲気でライブは進行し、最高の時間はあっという間に終了した。
これからさらなる飛躍が期待される両グループの初対バン。彼女達の今後にも引き続き注目し、活躍を多くの方に伝えていきたい。そして1ファンとして、またdelaとパラディークの”アツい”対バンが再び開催されることを願っている。
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