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【アイドルオモテ/ウラ vol1:Misty Syrena】3rdワンマンライブを控えたMisty Syrenaのギャップに迫りたい!:Misty Syrena
もっともっと、アイドルの色んな魅力が知りたい!
この記事は、アイドルヲタクのライター本間海鳴がもっと深くアイドルのことを知るために、アイドルの『オモテ』と『ウラ』の魅力に迫っていくインタビューシリーズ記事となっている。
記念すべき第一回目のアイドルは『Misty Syrena』!
2023年2月にデビューし、東京を拠点に活動しているMisty Syrena。2024年11月3日には、GOTANDA G6にて3rdワンマンライブも控えている。そんな彼女たちは、今何を考えていて、どんなギャップの持ち主なのだろう。実際に彼女たちの口から聞いてみよう!
――本日はよろしくお願いいたします!
一同:よろしくお願いしま~す!
――まずは皆さんの自己紹介をお願いします。
温森あすか(以下「温森」):オレンジ担当、温森あすかです。よろしくお願いします!
神咲ゆうか(以下「神咲」):ピンク担当、神咲ゆうかです!お願いします。
一ノ瀬えりな(以下「一ノ瀬」):ミントグリーン担当、一ノ瀬えりなです。よろしくお願いします!
星宙りん(以下「星宙」):ロイヤルブルー担当、星宙りんです。よろしくお願いします!
茉白あや(以下「茉白」):白色担当、茉白あやです!最年少です!よろしくお願いします!
成瀬のん(以下「成瀬」):水色担当、成瀬のんです!よろしくお願いします!
――ありがとうございます!では早速ですが、皆さんが「アイドルになりたい」と思ったきっかけを教えていただきたいです。
温森:私は昔から結構目立ちたがり屋で、人気者になりたいな~っていう気持ちがあったんですよね。あと、上京したいなとも思ってて。人前に出るのも嫌いじゃないし、可愛い女の子を見るのも好きだったので、「アイドルになりたいな」と思うようになりました。
――温森さんは北海道出身ですよね?上京するときに何か葛藤とかはなかったんですか?
温森:特になかったですね。すぐ決めて、計画性なしにすぐ来ちゃいました(笑)
――行動力があっていいですね!では次は神咲さん、お願いします。
神咲:私は、大学進学のために実家を離れて一人暮らしを始めたんですけど、そのとき色々「頑張れないな」と思うことがあって。元々ずっとアイドルさんは好きだったんですけど、そんな時に初めて『26時のマスカレイド』さんを生で見たんです。そしたら「次、また会えるまで頑張ろう」っていう気持ちになれて。私も、誰かにそんな風に思ってもらえる存在になれたらいいなと思ってアイドルを目指しました。
――では大学進学した時はアイドルを目指そうとは思っていなかったんですか?
神咲:そうですね。大学は英語の勉強がしたくて行ってました。今は全然英語も使ってないんでほとんど喋れないんですけど(笑)
――喋る機会がないと英語ってどんどん忘れちゃいますしね(笑)では次は一ノ瀬さんお願いします。
一ノ瀬:私は「アイドルに絶対なるぞ!」って元から思ってたわけではないんですよね。最初は、『アイカツ』っていうアニメが好きだったのでその影響かな。あと、ラフ×ラフの日比野芽奈ちゃんが推しなんですけど、推しと同じステージに立ちたいと思ったのがきっかけです。
――じゃあ、「アイドルになるぞ!」と決めた明確なタイミングがあるわけではないんですね。
一ノ瀬:そうですね。「アイドルなりたいな」っていう気持ちがぼんやりずっとあった感じです。少しずつその気持ちが大きくなって、ここのオーディションを受けることになりました。
――なるほど、ありがとうございます。じゃあ次は星宙さん、よろしくお願いします。
星宙:私は高校二年生の頃に、アイドルにめちゃくちゃハマってたんです。ちょうどその時、担任の先生から「将来何やりたいんだ」って聞かれて、「アイドルになりたい」って思ったのがきっかけです。
――……ということは、その質問をされるまではアイドルになるなんて考えてもいなかったってことですか?
星宙:はい、その時初めて「自分ってアイドルになりたかったんだ」って思いました。
――面白いきっかけが聞けましたね!ありがとうございます。では次は茉白さん、お願いします。
茉白:はい。元々私は幼い時からAKB48さんが好きで、アイドルを身近に感じていたんです。それに加えて、将来は有名人になりたいなっていう気持ちもあって。それで偶然高校生の時の友達に、芸能系のオーディションを受けている子がいたんですよ。その子に「私もアイドルのオーディション受けてみたいんだけど、自信がない」って相談したら、「受けてみなよ」って言ってもらったのがきっかけで、自信がついて今に至るって感じですね。
――元々「芸能人になりたい」っていう気持ちがあったんですね。目立ちたがり屋なところがあったんですか?
茉白:いや、私はどっちかといえば目立ちたがり屋ではないんですよね。でも芸能人にはなりたかったんですよ……なんか矛盾してますね(笑)
――いや、でもなんとなくその気持ちは分かる気がします(笑)共感する人は多いんじゃないですか?では最後に成瀬さん、お願いします。
成瀬:私はみんなみたいにちゃんとした理由がないんですよね~。ただ、ずっと『表現すること』は好きなので、それを仕事にしたいと思ったんです。その時にアイドルが思い浮かんだ感じですかね。しかもアイドルって、若いうちしかできない仕事じゃないですか。だから、今のうちにできることはやろうと思って。
――すごくカッコいい理由でしたね。『表現すること』が好きとのことですが、具体的にどんなことが好きなんですか?
成瀬:何でも好きですね!演技とか、歌うことも好きですし、踊るのは得意ではないけど好きですし、言葉を紡ぐことも好きです!自分の個性とか、弱点を表現することが好きなんです。
――『アイドル』がまさに天職って感じがしますね……ありがとうございます。弱点についてはまた後でさらにお聞きすることにしますね。では、次の質問に移ります。ライブ中の「これって自分だけかも……?」という細かいこだわりはありますか?
温森:私はライブ中のレスですね。普通のレスだけじゃなく、「ここで目が合うのか」と思わせるようなレスを意識してます。例えば、客席一列目の人じゃなくて二列目の人と目を合わせるとか。「見えないはずのところから見る」みたいなレスを心がけてますね。
――不意打ちで目が合ったりするのって、ファンからするとすごい嬉しいことですもんね。神咲さんも何かこだわりありますか?
神咲:私もレスにはこだわってますね。集団にするんじゃなくて、「絶対に自分にしてくれた」と思ってもらえるように、その人個人に向けてレスするように心がけてます。私自身、そういうレスをしてくれるアイドルが好きなので、そうなりたいと思って頑張ってます。あとは、誰よりも元気に踊ることですね。
――自分のファンとしての経験も生かして活動されている、ということですね。ありがとうございます。では次は一ノ瀬さんにもお聞きしていいですか?
一ノ瀬:私はレスがあまり得意じゃないので、踊りを頑張ってます!私は多分手足が長い方だと思うので、それを生かした綺麗なダンスができたらなと思って頑張っています。
――ライブの時はぜひ、一ノ瀬さんのダンスに注目したいですね。次は星宙さんにもお聞きします。
星宙:私たちのライブの写真を撮ってくださる方がいるんですけど、その人が今「撮りたい!」と思ってるだろうなっていうところで、しっかり”キメる”のを心がけてます。「ここ絶対撮りたい」と思う瞬間に、しっかり動きを止めてちゃんと撮ってもらえるように意識してます。
――「魅せたいところをしっかり魅せる」という心がけがとてもカッコいいですね。次は茉白さん、お願いします。
茉白:最近やってることなんですけど、「自分の可愛く見える角度」を研究しています。実際に家で踊りながら練習して、ライブ中にも意識してやってみています。
――ライブ外でも、自分の魅せ方を研究されてるんですね。ありがとうございます。最後は成瀬さんですね。
成瀬:成瀬さんはレスがあんまり得意じゃないので、パフォーマンスに力を入れてます!レスが苦手な分、パフォーマンスでお客さんを魅せることができたらいいなと思って、心がけています。
――ファンとしてはもちろんレスも嬉しいし、パフォーマンスを見て「また頑張ろう」って元気づけられますもんね。ありがとうございます。ではここからは、皆さんの『ウラ』についてもお聞きしていきましょう。皆さんが思う、『自分のギャップポイント』を教えてください。
温森:私、多分ファンの方から見たら、グループ内ではお姉さん的な立ち位置だと思うんですよ。でも、実はグループ内で一番メンタルが弱い気がします(笑)結構落ち込みやすくて、泣き虫でもあるんです。
――意外ですね!はきはきしていて、小さいことは気にしません!って感じの第一印象だったので……
温森:グループ内の実際の年齢的にもお姉さんの立ち位置なんですけど、自分より年下の子の方が強いなって思うこともありますね。
――そうだったんですね。いいギャップをお聞きできました、ありがとうございます。
神咲:私は、みんなで笑ってる時間が好きなので、結構普段ふざけたがる方なんです。なのでみんなからは多分へなちょこなイメージを持たれている気がするんですけど(笑)でも実は意外と真面目なんです!時間もきっちり守るし、一度喋ったファンの方を絶対忘れないように、似顔絵と話した内容のメモを取ってます。
――すごい!私、アイドルさんってみんな、自動的にファンの方の名前を覚えられる人ばっかりなんだろうな~って思ってしまっていました。
神咲:私は記憶力がそんなにいい方じゃないんです(笑)だからアイドル始めたての頃は、全然ファンの方の名前と顔が一致しなくて。それで「対策しないと!」と思って、メモを始めました。
――アイドルさんも私たちと同じ人間なんだな……と思ってちょっとホッとしました(笑)では、次は一ノ瀬さんもお願いします。
一ノ瀬:なんだろう……結構、何にも考えてないように見られるんですけど、一応ちゃんと考えてます!(笑)あと、喋ってるときの声と、歌ってるときの声が違うってよく言われます。
――なるほど!ライブの時は声のギャップにも注目したいですね。星宙さんはいかがですか?
星宙:私はよく「あまり喋らなさそう」って言われることが多いんですけど、特典会とか配信とかしたら「思ってたよりよく喋るね」とも言われるので、そこがギャップですかね。あと、「地頭が良いよね」とも言われます!
――そうなんですね!私も、星宙さんはすごく寡黙でクールな方なのかなと思ってたので意外でした。
星宙:いっぱい喋れます!
――頼もしいですね!(笑)では、次は茉白さんにもお伺いします。
茉白:う~ん……これ、ギャップかどうか分かんないんですけど……意外と、よく食べれます。
――そうなんですね(笑)茉白さんはすごくスタイルもいいから、確かにあまり食べそうな感じはしませんでした。
茉白:あと……部屋が結構散らかってますね……(笑)
――あ、なるほど、ちょっとだけズボラなところがある……ということですかね?
茉白:いや、「かなり」ズボラです(笑)
――親近感湧きました(笑)ありがとうございます。最後は成瀬さんですね。
成瀬:成瀬さん、見た目が金髪で派手そうな感じじゃないですか。だから成瀬さんを初めて見た人たちからは、すごく明るい人間だと思われがちなんですよね。でも実は人見知りで、人と話すのも苦手なんですよね。
――先程言っておられた『弱点』はそういうところなんですね。でも逆にすごく安心しました(笑)次に、グループの裏の雰囲気をお伺いしたいです。レッスン中や楽屋の雰囲気ってどんな感じなんですか?
温森:みんなの気分にもよりますけど、比較的元気な子はずっと喋ってますね(笑)ちょっとわちゃわちゃ、みたいなイメージですね。
――仲良しな雰囲気が伝わってきますね。温森さんの意見に何か補足ある方いらっしゃいますか?
神咲:私は割と裏では「静か勢」なんですけど、(温森)あすかちゃん・(茉白)あやちゃん・成瀬(のん)ちゃんがもう本当にすごい……うるさいんですよ(笑)
――うるさいって言っちゃった(笑)
成瀬:う、うるさいってほどじゃないんですよ?私たちが「うるさい」って思われがちなのは、一発一発の声がデカいからなんです!(笑)だから、たまに隣の楽屋に仲良しのアイドルさんがいたりすると、「Mistyすっごいギャハギャハ言ってんね」って言われることはあります(笑)
――ああ、なるほど(笑)声の質の違いもありますからね!そういえば、さっきは「結構喋る」ってお聞きしたんですが、星宙さんも「静か勢」の方なんですか?
星宙:そうですね……私は静かに何か食べ物を食べてることが多いです。体力温存派ですね。
――そうなんですね(笑)裏の皆さんの個性的な雰囲気が垣間見えてすごくよかったです!では、最後の質問に移らせていただきますね。皆さんは今3rdワンマンライブを控えられているとのことですが、それにちなんで、『1回目と2回目はできなかったけど、実は達成したい三度目の正直』はありますか?
温森:3rdワンマンライブは、動員100名を目指したい!1回目2回目は達成できなかったので、今度こそ100名を超えられたらいいなと思ってます!
神咲:(GOTANDA)G6でのワンマンライブが3回目なので、やっぱりG6をいっぱいにしたいですね。次回は「G6じゃ入りきらないかもね」って言ってもらえるようになりたいです。あとは、自分のメンバーカラーのピンク色のペンライトが、私がどの立ち位置に行っても見えるくらいたくさんになってほしいですね!
一ノ瀬:私も(温森)あすちゃんたちと同じで、G6をお客さんでいっぱいにしたいです!あと、1回目も2回目も緊張しちゃって、レスがあまり上手くできなかったんですよね。だから個人的な目標として、自分のファンの方じゃなくても、とにかく全員にレスできるように頑張りたいと思ってます。
星宙:私も、動員を頑張ってG6をいっぱいにしたいですね。それと、1回目2回目は練習でできたことができなかったり、いつもは失敗しないところで失敗したりしちゃったんです。だから、今回は絶対そんなことがないように、100%できるようにしたいと思ってます!
茉白:自分のことをもっと好きになってもらえるようにしたいですね!ワンマンライブっていつものライブとは違うので、「出会えてよかった」と思ってもらえるようなパフォーマンスができるようにしていきたいと思います。
成瀬:成瀬さんも皆さんと同じかな。ワンマンライブやらせてもらってるのに、これまでは自分たちの目標としてる動員数を達成できなかったので、今回はさすがに!今回の結果によって、これからの結果も変わってくると思うので、宣伝とかしっかり頑張っていきたいですね。あと、体調管理も大事!
――皆さん毎日お忙しいと思いますので、本当に体調管理にはお気を付けくださいね。本日は皆さんのオモテとウラをお聞きすることができて、とても楽しかったです。ありがとうございました!
一同:ありがとうございました~!
インタビューを終えて
第一印象とは全く違うギャップが飛び出した今回のインタビュー。
インタビュー中、オンライン会議の背景を変える遊びが突如流行ったり、お揃いのドリンクを持っていたりと、和気あいあいとした、ほんわかとした空気が漂っていた。
3rdワンマンライブまであと少し。ぜひ皆さんも足を運んでいただきたい!
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