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2026年5月31日(日)、六本木でMiNiHon Festが開催された。
MNiHon Festは日本とインドネシアの文化交流がテーマ。日本勢として4組のアイドルが出演し、ライブパフォーマンスとトークで満席のフロアを盛り上げた。
会場となったSAKURA ROPPONGIは、普段、ビュッフェが自慢のカフェレストランとして営業している。オシャレな内装と、国際色豊かなお客さんで彩られた空間に、日本のアイドルたちは興味津々。キラキラの笑顔を輝かせた。
道又愛は得意とする昭和歌謡「うしろゆびさされ組」「なんてったってアイドル」で日本文化をアピールしたほか、ミュージカル『Wicked』の代表曲「Defying Gravity」を英語で披露。のびやかで美しい歌唱力を見せつけた。
国際交流イベントならではのレアな選曲は、いつも現場に通っている日本のファンにも新鮮だったのではないだろうか。フロアから沸き上がった「かわいい!」の歓声に照れて動揺する姿が印象的だった。
続いて、新人声優ユニットとして紹介された花ノぷりんせすが登場すると、スマホを掲げて動画撮影をしようとするインドネシアの人々が後を絶たない状態に。日本の声優文化に対する期待の高さを感じさせられた。
大歓迎ムードに背中を押され、花ノぷりんせすはカリスマ性を爆発させていく。「ごめんねプリンセス」でのセリフパート、ファンサの表情、「おジャ魔女カーニバル!!」でのグルーブ感。どれをとっても波に乗っていて、会場のエキゾチックな雰囲気に陶酔しながら、いつも以上に完成度の高いパフォーマンスを叩き出した。
YUNA&HARUKUは、アイドルグループ・CoCoLo♡RiPPLeの元メンバー2人によるスペシャルユニット。「HOMEPARTY」「バラバラアンバランス」など、当時の代表曲を久しぶりに披露した。会場は総立ち、お客さんは一斉に手を振りながら大合唱。フロアを巻き込むパワーと爆発力は、確実に突出していた。
ステージ終盤には、この日誕生日だったYUNAにケーキのサプライズが。YUNAは満面の笑みを浮かべ、インドネシア語で「最高!」を意味するフレーズ「Mantap!(マンタッ!)」を連発し、感謝の気持ちを表現した。
日本のアイドルとしては最後の出演者となるQuest Shipが登場。はっきりとした色分け衣装、疾走感とエモさのあふれるメロディーライン、守りたくなる無垢な笑顔。これぞ日本が誇る王道アイドルの真髄だ。1曲目「Love you! Need you! 最大級♡」でフロアからはおなじみのMIXの声がとどろき、日本的な応援スタイルが圧倒的な存在感を見せつけた。
しかし、最初は押され気味だった海外のみなさんも、終盤には熱量が伝播していった。これぞアイドルの持つ無限大のエネルギー! 各国の応援スタイルが入り混じる、沸きバトルの様相を呈し、クライマックスを迎えるころにはカオスの渦がぐるぐるしていた。
様々なタイプのアイドルグループが、それぞれのステージでパフォーマンスを披露したMiNiHon Festは、愛情にあふれていた。
元気と、笑顔と、音楽にきっと国境はない。
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