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2022.06.16
【ライブレポート】『セカイべフェス Vol.3 ~モテ肌チェンジで “トキメキ”! ~ supported by MAZARAN』:わんもあ
アイドル専門メディア「セカイべ」が展開する『セカイべプロモーション』。その第一弾のイベントとして、大手化粧品メーカーの銀座ステファニーが新商品として販売開始する『MAZARAN』を来場者全員に配布する対バンライブイベント『セカイべフェス Vol.3 ~モテ肌チェンジで “トキメキ”!~ supported by MAZARAN』を、6月11日(土)に、渋谷DAIAを舞台に1部/2部公演として行った。
第一部に参加したのが、リトルネコ・水花・AMOUR・れんてつ・めにぱら・大宮I☆DOLL。第二部には、わんもあ・SUMMER ROCKET・♮リアスクライブ・wqwq・Caress Van End・天使突抜ニ読ミが出演。参加グループの中から1グループが、MAZARANの期間アンバサダーに後日任命され、アンバサダー限定のトークショー開催なども予定しているので、こちらの発表も楽しみにしていただきたい。
ここでは、第二部の『わんもあ』のライブの模様をお伝えしよう。
わんもあ、これからどんな風にアイドルの道を走りながら輝く姿を見せてゆくのか、楽しみにしていようか。
第二部のトップバッターを飾ったのが、世界を幸せの連鎖で繋ぐために誕生した、わんもあ。彼女たちが、オリジナルナンバーの『onemore』を歌いだすのを合図に、舞台の上からキラキラ眩しい4つの光が降り注ぎだした。彼女たちは、胸をキュンとくすぐるポップな歌を届けてきた。アイドルソングらしさを持ちながらも、世代を超えて親しまれる身近さを覚える楽曲だ。その色が、メンバーらの持つチャーミングな色(魅力)と綺麗に重なって見えていた。
「始まりはキラキラ」と、わんもあは私立恵比寿中学の『なないろ』を歌いだした。ここからは最後まで、今のわんもあに似合うアイドルソングたちをカバー歌唱。まだ何色にも染まってない。いや、いろんな色に染まってゆく器や魅力を持っているからこそ、この日は胸ときめき、夢あふれる曲たちを選び抜いて歌っていた。今の彼女たちには、キラキラとしたアイドルソングがとても似合う。
MCではMAZARANのスキンケアを使って、この日の肌がプルプルもちもちになっていたことをメンバーどうしで語りあっていた。その言葉に続いて歌ったのが、超ときめき♡宣伝部の『Cupid in love』。この楽曲も、胸をキュンキュンときめかすラブリーチューン。彼女たち自身が、恋に恋し、恋の妄想にときめく乙女たち。歌いながら4人も、キュンキュンと胸をときめかせることを楽しんでいた。その姿を観て、同じく胸をときめかせた人たちが彼女たちへ向け熱い手拍子を返してゆく。その流れも、素敵だ。
最後に4人は、ももいろクローバーZの『走れ!』を力強く熱唱。オリジナルだ、カバーだではなく、メンバーたち自身が、アイドルとしてアイドルソングを歌いながら、自分を輝かせることを楽しんでいた。だから、その姿を微笑ましく観てしまうし、素直に応援したくなる。わんもあ、これからどんな風にアイドルの道を走りながら輝く姿を見せてゆくのか、楽しみにしていよう。
写真:水島 勇
文:長澤 智典
わんもあ 公式Twitter:https://twitter.com/onemore_staff
【メンバーTwitter】
蘭 珠羽:@onemore_shu
黒瀬 レオナ:@onemore_reona
白波 ゆい:@onemore_yui
大原 徠未:@onemore_kurumi
海宝 あいり:@onemore_airi
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