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2021.09.28

【インタビュー】アップダンス・エンターテインメント新グループオーディションについて、葉山、夢実、美咲からのアドバイス「人生一度きりだから、後悔しないように受けて欲しい。一歩踏み出したら、世界が変わる」:MyDearDarlin’

【インタビュー】アップダンス・エンターテインメント新グループオーディションについて、葉山、夢実、美咲からのアドバイス「人生一度きりだから、後悔しないように受けて欲しい。一歩踏み出したら、世界が変わる」:MyDearDarlin’

オーディションを受けたきっかけ「この選択をして良かった」

ーーここからは、オーディションについて聞いていけたらと思います。皆さんがアイドルになったきっかけはなんだったのですか?特に葉山さんは、就職の内定を辞退してまでアイドル活動を始めたんですよね。

葉山:はい。就活で3社受けて全部に合格したのに、全部辞退しました。

ーーこれはオーディションを受けようと思う皆さんにとって参考になるエピソードじゃないですか。

葉山:確かに、参考になる方は絶対いると思います。実は、ファンの子で1人、今回のこのアップダンス・エンターテインメントのオーディションに申し込んだ子がいるんです。ちなみにその子は、もう既に仕事をしているんですよ。かえちが全部内定を辞退してまで、アイドルをやり始めたことに対して、勇気を持ってくれたみたいなんです。
私が全部の内定を辞退してまでも、アイドルをやりたいと思ったのは、これが最後のチャンスなのかなと思ったからなんです。正直、アイドルとして若い年齢という訳ではないじゃないですか。大学を卒業してから1年後の22歳とか23歳だったので、最後のタイミングだと本当に思ってたので。実際にその受けようとしている子も、私がオーディションを受けた年齢と同じくらいなんですよね。かえちゃんがそうやって受けて、アイドルとしてキラキラしているから、自分もキラキラしたくて、今回、アップダンス・エンターテインメントのオーディションを受けていますということを、ファンの方から聞きました。

ーーすごい話ですね。そもそも葉山さんは、大学を4年間通って、内定を貰っていたのにも関わらず、辞退してアイドルを目指そうと思ったきっかけはなんだったのですか?

葉山:そもそも以前からふつふつと芸能関係の仕事をしたいという気持ちはあったんです。きっかけで言えば、先ほどもお話しした通り、もうここで受けないと、私は芸能の道にはいけないなと思ったことが一番のきっかけではありますね。当時は、絶対にここで一歩踏み出さないとアイドルになれない、道自体が断たれてしまうと思ったので、勇気を出して、オーディションを受けました。学生時代は、企業で長期インターンも受けていたので、学生しながら給料を貰って働いていたんです。それに、長期インターンって、その会社に受かる確率は高いじゃないですか。要は仕事しながら内定もほぼ確定みたいな状態だった訳です。もしも最初からアイドルをやることを決めているんだったら、元々やらなくても良い訳じゃないですか。そんな中、自分のやりたいことを見つめ直して、ギリギリまですごく悩んだ結果、これが本当にアイドルになれる最後のチャンスだなと思って、オーディションを受けました。アイドルになりたかった思いはずっとあったから、後悔しない選択をしました。

ーーアイドルになるための最後のチャンスだと考えて、内定を辞退したんですね。

葉山:そうです。さよならしました。でも周りの人には、最初、「なんで?」とよく言われましたね。資格とかもいっぱい持っていましたし、卒業と同時にもらえるような資格も、今から使おうと思えば使えるものなんです。
そもそも大学の4年間は、アイドルやるために大学に行ってた訳じゃなく、ちゃんと仕事に就くために行ってたので、もちろん家族からも、アイドルになるにあたって、「なんで?」と言われましたし、友達からも「そんなに企業に受かっているんだったら、そっちの方が絶対安定しているじゃん」と言われたんです。それはそうなんですけど、今となっては、逆に
「今の道で良かったんじゃない?」って言われることの方が増えましたね。ワンマンLIVEを見に来てくれた子たちは大勢いるし、家族も見てくれて、今のこの生き生きとして過ごしていることに対して、最初はそのように言ってたけど、「今が楽しんでいるんだったら、良いんじゃないの?」と感じてもらえているので、この選択をして良かったなと思いますね。

ーー芸能やアイドルの仕事は、そもそも反対されやすいですからね。でもこの7ヶ月間でその意見を覆したから、結果的には本当に良かったですね。夢実さんはマイディアの前もアイドルグループで活動していた訳ですが、オーディションを受けようと思った理由はなんですか?

夢実:前のグループは辞めましたけど、アイドルとして、さらに高みを目指すために、オーディションを受けました。以前、グループを辞めた時、「もうアイドルは無理かも」と思ったことはないですし、さらにもっと自分の可能性があるなら、それを信じて、新たなグループで活動してみようと考えていました。アイドルになる前は、48グループさんのライブ映像を見てて、大きい会場で、多くの人を集めて、歌って踊って、可愛い姿に憧れていて、
自分も絶対そのようなアイドルになるぞ! と意気込んでアイドルになりました。前に他のアイドルグループを経験してから、今となってはマイディアの一員になりましたが、結果的にそれは良かったと思いますね。私は自分の可能性を広げるために、オーディションを受けました。可能性は広がっていると思うので、マイディアに加入できて本当に良かったと思いますね。

ーー色々と経験しましたが、マイディアという自分に合った環境に出会えて良かったですね。美咲さんはいかがですか?

美咲:私も以前にもグループ活動をしていました。中学1年生からアイドルになりたいと思っていて、元々AKB48がすごく好きで、AKB48のオーディションを受けて、実は受かってたんですけど、中学生だったので、東京に出ることを親が許してくれなくて、「ご当地アイドルだったら良い?」と聞いたら、了承を得たので、ご当地アイドルを4年間ほどやってたいました。高校生になってから、改めて東京に行きたいと思っていたんですけど、以前いたグループのその時の方針として、北海道から東京へと進出する予定はないと言われたので、それはそれで良いと思ったんですけど、東京にいく夢をかなえるために、前のグループは辞めました。
そして高校生になってから、東京での活動を実現して、18歳か19歳までまた違うグループにいたのですが、体調が悪くなってしまって、一旦北海道へと帰ったんですよ。それがちょうど昨年の自粛する期間で、ずっと家にいたんですけど、今までずっとアイドル活動をしてきたから、急にアイドル活動がなくなると、物足りなさを感じたんですよね。不完全燃焼で終わったというか。それにいつ活動ができなくなってもおかしくないじゃないですか。未来なんて分からないですし。だから今やりたいことをやらないといけないなと思ったんです。やりたい気持ちが強かったので、やるなら今しかないと思いました。
それに、その時には年齢が20歳を超えていたので、もう若くはないなと思って、やるなら今からだなと当時は思っていました。そう思った矢先、出会ったのが昨年の合同オーディションでした。昨年の合同オーディションを受けて、マイディアに加入してからは、一人暮らしを始めたとか、精神的にも、様々な面で成長できたので、本当に加入できて良かったと思いました。今もすごく楽しく活動できているし、日に日に上に行っている感覚があるんですよね。やりごたえもありますし、ちゃんと一人暮らしをして自立もできています。親の手を借りずに活動も生活もできているので、本当に良いところに入れたって実感しています。

ーーなるほどです。

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