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2022.08.09
【インタビュー】大宮I☆DOLL、9月3日に2部構成で行われるワンマンライブ、「Our way of life」を渋谷Veatsにて開催!!1ヶ月後に控え、”熱い” ライブをする彼女達の魅力に迫った!!:大宮I☆DOLL
▼大宮I☆DOLL インタビュー目次
最後に聞けた「ももちゃん」コールに涙?!卒業するけれどもメンバーたちが心配
ーー早く同じステージで “熱い” ライブをするところを見たいですね!次は最近増えてきた【声出しOK】のライブについてお聞きしたいなと思いまして、実際に皆さんも立たれたかと思うのですが、久々の声出しはいかがでしたか?
今野:ビックリしました!こんなにもかーって!SEから声出してくれて、「こんなに?!」って
渡辺:ステージからの私たちの熱とフロアにいるファンの人たちの熱がぶつかり合っているのを凄く感じました!
ーー皆さんも負けじと熱が入りますよね!
今野:私たちもそれに対して「負けない!」って気持ち的になってくるから!あと私は「ももちゃん」コールが
白川:うん・・・泣いた
今野:沁みました。あと1ヶ月なので
渡辺:卒業する前にさ、もう一回コール聞きたいって言ってたもんね!
白川:夢だった
渡辺:この2年、声出し出来ない間はフリコピ系とか凄くライブで重視してたんですよ!
桜井:手拍子
渡辺:そう、手拍子とか。ですけど声出しは声出しで(熱が)ぶつかり合っていて、一体感があったんだなって思い出しました!
ーーアイドルのライブの魅力ってそういった声出しでの一体感もあると思いますしね。確かにコロナ禍で卒業されるアイドルさんは最後に声出しを聞きたいって方も多いですよね!結構声は凄かったですか?
今野:凄かったです
桜井:みんな枯れてた(笑)
白川:ね!
桜井:物販で
渡辺:チェキ撮るとき何言ってるかわかんなかった(笑)
今野:それもまたエモくて
ーーでもマスクしながらだと心配になりますよね
今野:確かに、酸欠になったりとか
ーーちゃんと水分補給は欠かさずしてほしいですしね。ご自身の声も聞こえなくなったりってありました?
渡辺:結構ありましたね
今野:ももちゃんじゃん(笑)
白川:あの、コールのときだけ耳を塞いで歌う時があって、あんまり言わないんですけど、でもバレてるんですけど(笑)落ちサビのときにコールのリズムに引っ張られて歌えなくなるってことが、ここ最近でも何回かあって。だから最近はコールがあるときはこうやって(耳を塞いで)歌うっていう
全員:(笑)
白川:こうやって自分でリズムをとっていないと本当に歌えなくて、失敗しちゃうんで。ファンの人にはバレてます、「耳塞いでるでしょ?」って(笑)
全員:(笑)
白川:違う違う、振付だよって
今野:でも上手いよね、さりげなく
白川:みんなそれくらい大きな声を出してくれるのはありがたいんですけど、聞こえなくなるときあります(笑)
ーーそれくらいファンの方らも熱量を感じるということですよね!それではワンマンライブについてお聞きしていきます!まず1部の白川さんの卒業公演について、ちょうど1ヶ月後に控えるワンマンライブをどのようなものにしたいですか?
白川:自分の中では「寂しい」とか「悲しい」よりかは、前向きな卒業なので “笑顔” でやりたいとは思っていて。泣いちゃうとは思うけど、みんなで “楽しく” 終わりたいっていうのがあって。ワンマンの構成も楽曲は全部、自分が思い入れある曲や歌いたい曲をみんなにわがままを聞いてもらってセトリも組むので、そこも注目してほしいし、メンバーに対する自分の想いとか、自分がこれまで歩んできたアイドルの道など、自分が思っていることを全部伝えて、スッキリ明るい気持ちで卒業したいって思いです
ーーライブに全て詰め込んだ形で
白川:詰め込んで(時間も)ギリギリで
ーーそうしたらここってポイントが見どころになるわけではなくて、全てが見どころとなって全てに注目してほしいってことですよね
白川:はい!
ーーありがとうございます!そのお話を受けまして、残るメンバーはどのように見送っていきたいですか?
今野:今はライブしながら、落ちサビとかでももちゃんの声を聞いちゃうと涙が出そうになってしまうので、せっかくのももちゃんが「笑顔で卒業したい」っていうことだから、グッと堪えて笑って終わりに出来たらなって思います。キャプテンを務めてもらって凄い支えてくれて、その感謝の想いも伝わるようなライブに出来たらなって思ってます!
渡辺:ももちゃんがめっちゃ支えてくれていて、ももちゃんいなくなったらヤバい(笑)しっかりしてないというか、ポンコツというか(笑)
今野:ねぇ!(笑)
ーーそこまで言うかって(笑)
渡辺:そういう感じなのでももちゃんもひょっとしたら裏では「大丈夫なのかな」って思ってるかもしれないので。残りの1ヶ月で「大丈夫だな」って思ってもらって卒業していってもらえたらなって思います!
白川:綾さんに一番しっかりしてもらいたいんですけどね、35歳なんで
全員:(笑)
白川:この中で一番漢字も読めないし
ーー1ヶ月間で成長を見せましょう!・・・漢字は結構厳しいかもしれないですけどね(笑)
渡辺:全然読めない(笑)
ーー具体的にどんな?
渡辺:でも私漢字検定持ってるんですよ!3級!
白川:配信とかでもファンの方にツッコまれてるよね
渡辺:知らない言葉が多いのかなって
ーーボキャブラリーの部分ですよね
今野:メンバーの名前が読めないとか
渡辺:漢字で見たら、「ヤバいなんだっけ」って(笑)
ーー是非記事も読んでほしいので、ひらがな多めで・・・(笑)
(実際はしてないですすみません・・・(笑))
全員:(笑)
ーー次は、白川ももにとって【アイドル】とは?
白川:青春、だと思います。6年間アイドルをやってきて、自分の中での青春は10代後半から20代の前半だと思っていたので。初めは学生をしながらアイドルをしてきて、こっち(アイドル)に全集中、学校は資格を取るためだけの勉強の場で、それ以外もあまり遊ぶことなくアイドル活動をしてきたので私の青春は全部アイドルだったなって思います。アイドルって若いうちしか出来ないと思っていて、今しか出来ないって思いでやってきたから、そういう意味でも【アイドル=青春】って自分の中では思ってます!
ーーありがとうございます!でも卒業後も違った青春が続きそうな気もしますけどね!
今野:それを知りたい!(笑)
白川:青春とはって感じだよね(笑)
ーーまた違った意味合いでの “青春” というか。ちなみに卒業後って?
白川:もう決まっていて【保育士】をしようと
ーーそうですよね、資格お持ちなんですもんね!
渡辺:それはファンの人にも言ってるの?
白川:うん、言ってる!保育士になるって。公に言ったわけではないけど聞かれたら言ってますね。私の中でアイドルはこの大宮I☆DOLLが最後って言ってきたし、ここに全部出し尽くすって言ってきたから隠すこともないなって思って、この後芸能活動をする予定もないので。言っちゃってますね、【保育士】になるって(笑)
ーーなるほど、資格は取っていたけどこれまでずっとアイドルをしてきて、ようやくその資格を
白川:活かすときがきたと。そのときは保育士をやりたい気持ちよりもアイドルをやりたい気持ちの方が強くて。とりあえず資格だけは頑張って学校に行って取って、アイドルをやれるうちにやろうって考えだったので、それがようやく自分の中で落ち着いて、保育士の仕事を頑張ろうって思ったので
ーー保育士ってそういう学校に行かないと資格もスムーズに取得出来ないと思うのですが、元々保育士になりたいって思いもあったんですか?
白川:んー・・・でも正直なかったです!高校生の頃に大学って決めるじゃないですか?そのときに学部も法学部とかそんな難しいところ無理で、経済学部も全然興味ない、どうしよって思って。でも高校出てすぐ働くって言っても何がしたいとかなくて、とりあえず大学に行くとして選ぶときに、元々子供も好きだったし、家庭科で赤ちゃんとかの勉強をしたときに興味があったので。それに子供のことについて学べば将来役に立つかなって思って、とりあえず保育学部って。そのときは全然保育士になるなんて思ってもなかったし、先生になるなんて無理って思ってたぐらいで。全然意識したことはなくて、とりあえずやっててみたいな(笑)それがやっと頑張ろうって思えるようになったって感じです
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