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2022.09.04

【インタビュー】新メンバーを迎えて新体制となったnotallの新たな個性と団結ーー”notallイズム”を継承した5人が語るグループへの強い想いと明るい未来:notall

【インタビュー】新メンバーを迎えて新体制となったnotallの新たな個性と団結ーー”notallイズム”を継承した5人が語るグループへの強い想いと明るい未来:notall

オリジナルメンバー卒業ライブで迎えた最高のフィナーレと新章始まりの鐘

──次は、少し時間が経ってしまいましたが、前回のインタビューからお話をできてなかったので、オリジナルメンバー卒業ライブの話を広山さん、音井さんにお聴きできればと思います。率直に振り返っていかがでしたか?

広山:3月に豊洲PITでライブができなくなってしまって。でも(卒業メンバーが)「延期してでも良いから、卒業ライブを開催して卒業する」という選択をしてくれて、すごく良かったなと思いましたね。ライブ中は、ファンの方たちが3人の最後を目に焼き付けようとしてくれてるのをすごく感じました。ここ2年間ほどの間、コロナで声が出せなかったんですけど、細心の注意を払って、本当に最後、一言、一瞬だけ「やっぱnotallだな~! だな~!」というお決まりのコール&レスポンスをやってもらったんです! 私と結衣ちゃんもステージ上でそれを聞くことができて、感動しましたね。私たちが加入してから、すぐコロナが流行ってしまったので、それがあまり聞けてなかったんですよね。
だから、ファンの方から、魂の籠った全力の「だな~!」が飛んできたとき、本当に「notallを守っていかなきゃいけないな、これだけの人がnotallを愛してるんだな」ってすごい実感しました。思い出すと今でも泣きそうになるんですけど・・・。

──あれ、前回のインタビューで、もう泣かないと決めたと話していませんでしたっけ?(笑)

広山:そう! だからライブファイナルの本編では泣かなかったんですよ! アンコールはもう諦めてましたけど(笑)。写真、私の顔はなんかすごかったですね(笑)。アンコールで、もうずっと下向いてて、顔写ってないですもん(笑)。みんなに背中さすられてたし。
ファイナルの公演で、オリジナルメンバーに「notallを私たちに任せてよ」というのを見せなきゃと思って、本編は一滴も泣きませんでしたね。だから、そのライブで私、強くなったんですよ!(笑)
そうやって成長した私で、新メンバー3人を迎え入れることができたので、本当に良いファイナルだったと思います。

──コロナの影響で、声出しができなくなって、お客さんとメンバーで、すごく大袈裟に言えば、ライブ中に『愛を確かめ合う』のような機会が減ってしまいましたもんね。”卒業ライブ”という大きな門出の舞台で、それを改めて感じられることは素敵ですね。 

音井:アイドルになって、心から一番楽しかったと思えるライブでしたね。3年間の思い出を振り返ったり、共有したりしたステージだったので、全部の曲に思い入れがあって。
「昔、この曲でここ間違えたな~」とか「練習のときはできてなかったのにできるようになったな~」とか、感情大爆発でした。(夏井)るなが、お披露目ライブの時に言ってたことと全く同じで、あんまり詳しく思い出せないほど楽しかったですね。ライブが終わった後で映像を観て、すっごい自分楽しそうでしたし、周りも楽しそうだったので、本当に素敵だったと思える、大満足なライブでした。
正直、3月の豊洲PITでのライブが中止になってから、最初は延期ライブの会場を探すのにも苦戦したんです。「早くみんなに告知して、たくさんの人に来て欲しいのに、場所が決まらないから告知できない・・・」みたいな・・・。

広山:そうそう。意地でも土日にやりたくて、ぎりぎりまで粘って、卒業ライブの会場のサンパール荒川を見つけたんです。しかも卒業メンバーのはるちゃん(佐藤遥)が見つけてくれたんだよね(笑)。全てが奇跡的に決まった、”奇跡の日”だったし、延期をしてしまったけど、逆に最大のパフォーマンスを見せるためにも、延期した時間が必要だったのかなと思えるので、結果的に良かったのかなと思います。ファンの人たちにも、ライブを見て凄い感動してくれたり、notallを好きで良かったなと言ってもらえたりしたので、自分のこれまでの活動も良かったなと思えたし、次に続くためにも必要だったと思えました。本当に今後も
活動を頑張っていこうと思える最高の日でした。

──オリジナルメンバーにとっては、最高のエンディングを迎えて、新章スタートできる素敵なライブだったということだったんですね。それが存分に伝わってきました。

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