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スカルプD × dela アンバサダー企画第2弾 ツーショット体験レポート:dela

スカルプD × dela アンバサダー企画第2弾 ツーショット体験レポート:dela

名古屋を拠点に活動するアイドルグループ”dela”が6月よりスカルプDのアンバサダーに就任し、第2弾企画としてdelaメンバーとツーショットを撮ると対象商品がプレゼントされる企画が9月末まで開催されている(詳細はこちら)。

せっかくの機会なので、筆者もツーショット企画を体験し、その魅力をレポートしていく。

【メンバー】

  • 今田 希

    今田 希

  • 後藤 ひなの

    後藤 ひなの

ツーショット企画参加方法

delaの場合ほぼ全てのライブイベント終わりに特典会が開催されている。その特典会で「ツーショット+スカルプD」のセットを購入することができる。

 

参加までの流れ

① 特典会会場の物販スペースで「ツーショット+スカルプD」のセットを購入する。

② 特典会中にスタッフへツーショット券を利用したい旨を伝える。

③ 特典会が終盤に差し掛かると、ツーショット希望者へのアナウンスがスタッフより行われるため、指示に従って待機。

④ 順番が来たら希望のメンバーを伝えツーショット撮影。

 

ツーショット体験レポート

まず物販列に並び、「ツーショット+スカルプD」を購入する。購入するとスカルプDとツーショット券をもらえるのだが、当日利用でなくても後日こちらの券を持参し、ツーショットを撮影することも可能だ。

イベントに参加しているメンバーから希望のメンバーを選択することができる。私は2本購入したため、2名とツーショットを撮影することができる訳だ。今回は今田希と後藤ひなのとツーショットを撮影することにした。レポートでは便宜上敬称を略しているが、ご容赦頂きたい。

 

私は十数年前に某大型アイドルグループにどハマりし、アルバイト代の90%以上を握手券に突っ込む握手狂の学生だった。数えきれないほどのCDを買い、全国を飛び回りながら推しとの握手を幾度も繰り返してきた私にとって、アイドルとの会話はお手の物だ。

様々なアイドルとコミュニケーションを重ねた経験に裏打ちされた私の心持ちは、正直余裕を感じていた。特に今回ツーショットを撮影する今田と後藤とは何度も取材でお話しさせて頂いているし、delaの中でも良く取材をさせて頂くメンバーのうちの二人なので緊張も少なかった。

ツーショットの魅力を文章で世界に発信するんだ!そんな意気込みで、来るツーショットの時間を楽しみにしていた。

 

ツーショット体験レポート 今田希編

スタッフから今田に声がかかり、ツーショットのエリアに近づいてくる。私もツーショットエリアに移動し、スタッフにカメラを手渡したところでいよいよツーショットが始まる。

今田:「あ、先ほどはありがとうございました!」

第一声満面の笑みで健やかに挨拶をしてくれる今田。実は今田と後藤を含む数名のメンバーには数時間前にインタビュー取材をさせて頂いてた。

筆者:「よ、宜しくお願いしまぁす!」

なぜか声が裏返る。ここでツーショットを円滑に進めるために、まずお作法を確認する。

筆者:「えっと…ツーショットというのを…あまりやったことがなくて…。」

今田:「そうなんですね!ファンの人とはポーズをとって撮影するんですよ。例えばハートを二人で作るとかはよくやったりします。それにしますか?」

華麗にリードしてくれる今田。これならツーショット初心者でも安心だ。

筆者:「…あっ…じゃあ…それで…。」

私が必死に絞り出した声は情けないほどか細く、まさに蚊の鳴くような声そのものだった。その後会話もそこそこに、スタッフの合図に合わせて無事ツーショットを撮影することができた。

自身のパーソナルエリアにアイドルがいるという感覚は、言葉では言い表すことができない高揚感がある。オーラとでも言うのだろうか、メンバーがまとうアイドルパワーが自身のテリトリーに入ることにより、正常な判断を失わせ、私からコミュニケーション能力を奪っていった。

コミュ障化した挙句、緊張し目を見ることすらできなかった私だが、今田の軽快なトークと親しみやすいパーソナリティで、緊張しつつもツーショットを心から楽しむことができ、私のdela初ツーショットの思い出は最高なものとなった。

 

ツーショット体験レポート 後藤ひなの編

先程の余韻もほどほどに、続いて後藤とのツーショットに臨む。

後藤:「インタビューぶりですね!ツーショットもありがとうございます!」

後藤も第一声朗らかな挨拶で緊張感を和ませてくれ、失われつつあった私のコミュニケーション能力も復活の兆しを見せる。

筆者:「こちらこそありがとうございます。ツーショット、宜しくお願いします!おすすめのポーズはありますか?」

後藤:「うーん…。ファンの方とはよく見つめあってツーショット撮ったりしますね!」

先程今田の目を見ることすらできなかった私が、後藤と見つめあって写真を撮ることなどできるのだろうか。しかしそこから逃げていては男ではない。

筆者:「…わかりました、見つめ合いでいきましょう!」

ポジションにつき目を見つめる。しかしピントを合わせているのだろうか、なかなかスタッフのシャッターが降りない。ほんの数秒のはずの時間が非常に長く感じられ、早く終わって欲しいような、永遠に終わってほしくないような、完全に思考回路はショート寸前だ。ここで様子を見ていた今田から声が飛ぶ。

今田:「ほら、もっと近づいて!!」

筆者:「…ふぉこぉっ!」

三十幾年来初めて発する、声とも言えない不可思議な音とともに私は崩れさった。

気を取り直し適正な距離感でツーショットを撮影して頂き、終始和やかな雰囲気で二度目のツーショットも幸せな時間として脳裏に刻まれた。私の立ち振る舞いが見るに耐えかねるので、モザイクがきつめなのはご容赦頂きたい。

 

帰り際に物販スタッフの方から「ツーショットいかがでしたか?」と声をかけて頂いたので

「もう2本ください(とても楽しかったです)。」

と声高にお礼を申し上げた。


delaのブロマイドにサインをしてもらえる特典会には参加したことがあったし、インタビューでは対面で色々なお話をさせて頂いてきた。それを踏まえて一つ言えることは、対面と横にいるのでは全くもって親密感が異なるということだ。

ツーショットを撮影したことがない方は、この機会に是非ツーショットを体感して欲しい。間違いなく対面とはまた異なった、新しい楽しみ方を感じることができるだろう。

ツーショットに慣れているファンの方も、今回のスカルプDコラボのツーショットではメンバーが商品を手に持って撮影に応じてくれるので、アンバサダーとしての記念などに撮影するのも良いだろう。

スカルプDコラボのツーショットの場合、3,300円相当の商品がもらえるので、実質700円でツーショット撮影ができるのも魅力の一つだ。

 

最後に取材で顔を合わせる相手とツーショットを撮るというのは、やりにくさも大いにあったはずだが、快く引き受けてくれた今田と後藤にはこの場を借りて心より感謝を申し上げたい。

筆者のプロフィール

森部 竜也

セカイべの代表、森部竜也です。客観的かつ臨場感溢れるライブレポートや、個人の印象が伝わるインタビュー執筆を心がけています。「アイドルは人を救う」をテーマに、一人でも多くの方にアイドル情報をお届けすべく、日々頑張っております。

こんな記事を書いて欲しい、こんなアイドルを取り扱って欲しいなど、ご意見やご感想を頂けると嬉しいです!

Twitter:@Tatsuya_Moribe

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