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2019.03.16

【インタビュー】notall全国ツアー 「今一番遊べるアイドル ~CD売らなくてごめんなツアーい~THE FINAL」に向けて&現体制ラストインタビュー『私にとってnotallとは・・・』:notall

【インタビュー】notall全国ツアー 「今一番遊べるアイドル ~CD売らなくてごめんなツアーい~THE FINAL」に向けて&現体制ラストインタビュー『私にとってnotallとは・・・』:notall

上げていったらキリがない!この4人での、notallでの思い出

ーーここまでは脱退、ツアーについてお話して頂きました。今回のインタビューで4人揃ってのインタビューはラストになると思います。せっかくなので、ここからは過去のことについて振り返って頂きたいと思います。ずばりこの4人での思い出で印象的なものは何でしょうか?

渡邊:思い出かぁ〜。いっぱいあるなぁ!まずさ、オーディションで集まったのもう5年前なの!?

佐藤:それ、本当にね!

片瀬:やばいよね!(ワロップ放送局のスタジオ)ここで集まってレッスンやってたもん!

渡邊:最初、候補生みたいなのいたんです。

ーー候補生!?

渡邊:でもこの4人は決定みたいな。その時は下されるんじゃないかってすごくヒヤヒヤしていたんです。

ーーじゃあ6人、7人のnotallもいた可能性があったんですね!?

一同:ありましたよ!

渡邊:でも代々木公園でデビューした時はこの4人で決まってました。あと思い出としては初めて衣装もらえた日とかね。

佐藤:懐かしいね。初めてちこにあった時、黒髪ですっぴんの状態で集まってたので、めっちゃ若い人なんだろうなと思っていました。同い年だと思わなくて、年下だと思ったんですよ。17歳くらいかなと思ってたら「えっ同い年じゃん!」ってなりましたね。ただそこからしばらく記憶がない(笑)

渡邊:私もない(笑)

佐藤:田崎と私は元々、オーディションで会って、そこから話していたので、色々知ってたんですけどね。なーちゃんとは普通に話していましたし。そして気付いたら5年経ってたという感じです。

片瀬:私、タイ遠征がすごく印象に残っている。notallって初めての遠征が海外だったんですよ。

佐藤:そうだ。国内じゃなかった。

片瀬:タイの遠征が初めてで、すごく早い観覧車乗ったりとかしましたね。

佐藤:あぁ〜したね。

片瀬:めっちゃ覚えてる。印象的。

佐藤:なんか色々思い返して見て、今考えると、ちこがいなくなったら困ることがめちゃめちゃあるなぁ〜。細かいことなんですけど、道を覚えられないんです。

渡邊:(爆笑)

ーー地図が読めない?

佐藤:私、地図は読めるんですけど、3Dで覚えられなくて。だから楽屋までの道のりとかはちこがいないと一生楽屋まで帰れなくなりそう(笑)あとは洋服畳んでもらうとかね。いなくなると思うと「こういうこと一個一個やってくれてたな」というのを噛み締めちゃいますね。いなかったら「これはどうしようかな」、と思うことが多くて。

ーーなんか一人暮らしを始める人みたいですね。

一同:(笑)

片瀬:洗濯も教えてくれるし。

渡邊:だって(片瀬が)洗濯できないもんだもん!(笑)

田崎:こないだの遠征の時も「やっておくよ」って言ったのに、結局設定までやってもらって、スタート押すだけでしたもん(笑)

渡邊:だってすぐに柔軟剤入れようとするし、蓋閉めないで洗濯かけようとするし。何やってんの!みたいな(笑)

佐藤:(渡邊は)面倒見が良かったから。私洗濯とかできるんですけど、さすがに人のまでやってあげようとか思わないんですよね。

渡邊:はははは!確かに世話好きではありますね。

佐藤:だからいなかったら本当に路頭に迷ってるかもしれない。一生洗えない洗濯物に囲まれて・・・そんな状態です。それが思い出・・・???

ーーZepp TOKYOが!とかノタフェスが!とか言う話が出るかと思いました(笑)

渡邊:もちろん全部ですよ〜全部!

佐藤:でもZepp TOKYOはちこがやりたいと言い始めたからできたことなんです。元々、Zeppでライブするとか想像もしてなかったんですよね。ちこが言わなかったらZepp TOKYOではやってなかっただろうなとか思います。2周年終わってから、Zepp TOKYOで3周年記念ライブをやったまでの1年間や、Tokyo Candoll、CD売るの辞めましたとか、本当に色々思い出はありますね。1個1個あげていくとキリがないです。

渡邊:新宿ReNYもだね。やっぱり大きい会場でやったワンマンは思い出だよね。しかも成長過程が見えるような思い出の在り方だったんです。新宿ReNYでは泣いちゃったし、2周年記念のライブでは反省点が沢山あって3年目に変えなきゃと思い、3周年のZepp TOKYOではMCから構成までしっかり、”アイドル”だった。そしてノタフェスでは周りの人や共演者、お客さんのことをしっかり考えることができました。


notall 3rd Anniversary Tour Final -ノタル本気だ。行くぜ! ZEPP TOKYO!!-

 


ノタフェス2018 ラストステージ

 

佐藤:うん。notallのメンバー全員がアイドル初経験だったんですけど、だからこそみんなで色々模索できたのはすごく良かったですね。あ、思い出した!あと思い出と言ったら「恋のスマソークラ」という曲を6/29のデビューライブでやると決まった後に、意外とレッスンを組んでくれなくて、「え?これで大丈夫なの?」みたいな時があったんです。だから2人で自主練したんだけど、覚えてる?

渡邊:えっ覚えてない!

佐藤:えーっ!なんで2人で集まったのかは覚えてないんですけど、2人で自主練をしました。それはすごく覚えている。その時はみんなとそんなに個別で話したこともなかったし、私意外と人見知りで二人っきりが苦手だったんで、多分覚えているんだと思います。そこで初めて二人っきりになったんだんじゃないかな。すごく印象的です。

渡邊:えーーーー。

佐藤:で、二人で集まったら、集まったで「これって4人で集まらなかったら分らなくない?」とか「これよく分らなくない?」みたいになって、話をした後ちょっと練習して終わりました。そんな長い時間はやってないんですけど、それが初めて二人っきりになった時だったと思うので、すごく覚えている。

渡邊:でもデビュー当時の頃の方が思い出ってあるよね。なーちゃんの誕生日の時にドッキリしたりとかね。

佐藤:ちこがnotallを辞めるドッキリね。

一同:(笑い始める)

佐藤:今考えるとなんか嫌だもう(笑)

渡邊:なんか嫌だね。

片瀬:あれ誕生日だったからね。デビューライブ後だったよね。

佐藤:時を経て本当になってしまった。ここはもう笑うしかない(笑)

ーー伏線回収みたいになってしまいましたね。

渡邊:あとは吉祥寺の赤から行ったのも覚えているなぁ〜。忘年会をこの4人でしたんですよ。私たちって意外とそういうのしないんですよ。普段はライブ終わってすぐ帰るんですけど、その時は4人で忘年会しようみたいな話になったんだよね。

片瀬:あれって2017年だっけ?

佐藤:いや2016年かな。

田崎:私、あれで初めて赤から行ったんだもん。

渡邊:そうなんだ。懐かしい。あとはTokyo Candollも楽しかったな。notallの良さが出ましたね。

ーー本当、あの時はいつも以上に団結しましたよね。

渡邊:そうですね。フランスってすごいよ。

佐藤:本当だよね。みんなの力でフランス行ったってすごいよね。

田崎:あとは一緒にお風呂に入れるようになったことかな。(渡邊に向かって)一緒にお風呂入るの嫌がってたんですよ。

渡邊:人と一緒に入りたくなかったんです。でも今となっては全然平気で、普通に一緒に入ります(笑)裸の付き合いってやつですね(笑)

田崎:今まで絶対なかったもんね!

渡邊:確かにそこは変わったかな〜。今まで着替える時も隠れてたんですよ。

片瀬:ね!絶対隠れてたもんね。

田崎:隠れるの趣味だったもん(笑)

渡邊:今となっては逆に脱ぎたいくらいになっているもん(笑)

田崎:最近となっては本当に一緒にお風呂入るもんね。

渡邊:体の見せ合いっこはできるようになりました。あと、もう一つ思い出しました。私、虫嫌いなんですけど、ある時泊まったホテルのすごく高い所に虫がいたんですよ。

佐藤:「はーちゃん〜〜。。。虫がいる〜〜〜。。。」って泣きついてきて。

渡邊:「は〜ちゃん〜〜」って助け求めたら、はーちゃん、背が小さいから椅子の上に立って、新聞紙でボンっ!って叩いたんですけど、その後にバランス崩して「動けない!!」ってなって(笑)

佐藤:大変だったんだからね(笑)叩いてから「ここから動けない・・・どうしよう。。。」となりました(笑)

片瀬:海外だよね?

佐藤:フランスだったと思う。ちこちゃんの為に虫を退治したことは田崎と私は何回かあります。それもまた思い出(笑)

ーー本当に思い出は話せないくらいいっぱいありますね。

渡邊:あとここでお話させて頂きたいことがあります。今後のSNSについてです。私としてはTwitterは「notallを始めてからの歴史」みたいな感じなんですよね。だからアカウント削除するのも、逆に辞めた後も頻繁に日常をツイートするのも違うと思うので、Twitterのアカウントはそのまま残して止めておきます。Twitterは最後の言葉を含めて一つの”作品”にしたいんです。
そしてInstagramの方は今でこそ頻繁にストーリーズ更新していますが、それはしなくなると思います。最初は全部辞めようと思ったんですけどね。でも私も経験あるんですけど、昔、好きだったアイドルさんが今でもInstagramとかで近況報告をしているのを見るのって嬉しいじゃないですか。だから同じように考えて、どこかで「今こういうことしています」みたいな報告はできれば良いなと思います。notallのライブを見に行った時とか思いを書ける場があれば嬉しいですね。

佐藤:Twitterに関してはnotallを始めてからスタートしたので、notallを終えるタイミングで止めるのは後から見ても一番綺麗だと思います。

渡邊:そうか。それは嬉しい。

ーーなるほど。じゃあTwitterは最後の更新が何かを期待して頂いて、そしてInstagramなど他のメディア、SNSは随時チェックしていただきたいですね。

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