アイドルを広告塔に活用しませんか?アイドルによるPRサービス「セカイべ・プロモーション」はこちら!

2022.09.27

【インタビュー】佐藤まりん・長沢柚花・枢木瑠花にメジャー2ndシングル発売記念インタビュー:chuLa

【インタビュー】佐藤まりん・長沢柚花・枢木瑠花にメジャー2ndシングル発売記念インタビュー:chuLa

超ハイテンポなアッパーチューンで元気を届ける渋谷原宿系8人組アイドルグループ、「chuLa」が、ニューシングル『夏の君にテヘへのへ』を9月21日にリリース!表題曲は、TOKYO MXで放送中の冠レギュラー番組『バズっchuLa TV』の企画で、MCを務める「アインシュタイン」の2人と共にメンバー全員で作詞を手掛けた。
今回は、9月16日に同作のキャンペーンで来阪していた佐藤まりん(愛称:まりん)と、5月に加入した新メンバーの長沢柚花(ゆずちゃん)、枢木瑠花(るかち)を直撃!各メンバーの近況や今年の夏の振り返り、『夏の君にテヘへのへ』のおすすめポイント、MV撮影時の裏話などを語ってもらった。

【メンバー】

  • 佐藤 まりん

    佐藤 まりん

  • 長沢 柚花

    長沢 柚花

  • 枢木 瑠花

    枢木 瑠花


――自己紹介をお願いします!

佐藤:「chuLa」のお砂糖パープル担当、佐藤まりんです!
長沢:メロメロイエロー担当、長沢柚花(ながさわ・ゆずか)です!
枢木:かわちいピンク担当、枢木瑠花(くるるぎ・るか)です!

――それぞれの近況から伺いたいと思います。まりんちゃんは8月24日に「やっぱギターをできるようになりたいな…」とツイートしていました。

佐藤:コロナ禍になって、ライブが出来なくなった時に、何か趣味を見つけようと思って、安いアコースティックギターとエレキギターを買ったんですけど、今はもう置き物になってしまっていて…。高価なギターだったら、やる気になるかなと思って、そう呟いたんですけど、欲しいギターが15万円ぐらいするので、なかなか手を出せないです。

――『バズっchuLa TV』のYouTubeチャンネルで、財布の中身(所持金)をチェックされた時は7万円以上も持っていましたが(笑)

佐藤:普段はそんなに入ってないです。その時だけです!(笑)

――ゆずちゃんは、まりんちゃんと同じく大阪出身ですね。大阪でよく遊びに行っていたところは?

長沢:難波か梅田でウインドウショッピングをしたり、カフェ巡りをしていました。

――大阪の好きなところは?

長沢:ファンの皆さんから「大阪のおすすめの場所を教えて」って、よく言われるんですけど、地元だからこそ、あまりお店で大阪名物を食べたりしないので、全然答えられなくて…。あっ!でも、りくろーおじさんのチーズケーキが大好きです。東京にいたら、めちゃくちゃ恋しくなります。

――そんなゆずちゃんのメンバーカラーは黄色ですが、YouTubeの動画で「黄色は嫌い」だと、堂々と主張していました。

長沢:そうなんですよ(笑)。でも最近、前に黄色担当だった先輩メンバーからたくさん黄色のヘアアクセサリーをいただいたんですけど、それがかわいくて、黄色もいいなぁと思えるようになってきました(笑)

――それは良かったです(笑)。嫌いなものといえば、お肉も苦手だそうですね。

長沢:鶏肉は大丈夫なんですけど、それ以外は全部苦手で、ずっと食べられないです。

――例えば、みんなで焼肉に行こう!という流れになったら、どうしますか?

長沢:行ったお店で食べられるものを探すので気にしないで下さい!という感じです(笑)

――るかちの苗字「枢木(くるるぎ)」は珍しいですね。難しくて読めなかったです。

枢木:「る」の音が好きなんです。「る」を増やしたいなと思って、めっちゃ探しました(笑)

――るかちは静岡出身ということで、静岡のおすすめポイントは?

枢木:自然が豊かなところです。特に朝霧高原は避暑地で、おしゃれなカフェとか美術館も多くて、リフレッシュするには最適だと思います。あと、魚が安くて美味しいです!

――バランスボールに乗って前に進めるという特技を披露している動画を観ました。

枢木:バランスボールは、もともと母親がダイエット目的で買ったものが実家にあったんですけど、私がテレビを観ながらとか、暇な時に乗っているうちに、乗ったまま前に進めるようになって、家の中をそれで移動していました(一同爆笑)

――9月4日に「どんな日でも、アイスの実(桃味)と、ポテトチップスは食べている気がする」とツイートしていました。

枢木:お菓子が大好きで、特にアイスの実の桃味と、ポテトチップスのコンソメ味が好きです。ダイエットのために我慢しようと思うんですけど、自分を止められないです(笑)。毎日、しかも夜に、家に帰る途中のコンビニに寄って、買っちゃいます。

――今日は大阪にいますが…

枢木:きっと今日も食べると思います(笑)
佐藤:ポテトチップスの関西だし醤油味を食べてほしい!めっちゃ美味しいよ。
枢木:食べたい!

――ちなみに先月、福岡のホテルに置き忘れてきたAir Podsはどうなりました?

枢木:Air Pods Proに買い替える機会をもらったと思って、ポジティブに生きています。

――ゆずちゃんと、るかちは、5月3日に加入してから4ヶ月以上が経ちましたが、ここまでの活動を振り返って、いかがですか?

長沢:想像していたよりもハードでした。お披露目してから、いきなり6日連続ライブで、しかも遠征が3ヶ所もあって、毎日大変でした。最初は遠征が続くと体力がもたなかったんですけど、だんだん慣れてきて、今は遠征が長くても最後まで元気です(笑)

枢木:4ヶ月があっという間に過ぎ去っていった感じです。短期間で曲数もたくさん覚えたので、ライブの前はいつも緊張していたんですけど、最近は楽しめるようになってきて、少しずつ慣れてきたのかなって思います。

――先輩のまりんちゃんから見た、ゆずちゃんはどんな子ですか?

佐藤:柚花ちゃんは、加入したての私を見ているみたいです(笑)。何事もがむしゃらに頑張って、でも自分の容量を知らなくて、「はぁー」ってなっているのを見て、「そうだよな。最初はそうなるんだよな」と思いながら、見守っています。自分の容量を掴むのは自分しか出来ないので、親目線で(笑)

――まりんちゃんから見た、るかちは?

佐藤:瑠花ちゃんは、かわいすぎる!
枢木:(笑)

佐藤:もちろん柚花ちゃんもかわいいですよ(笑)。瑠花ちゃんは「なでなでしたい」というか、こんな女の子になりたかったなって、会う度に思わされます。アイドルって、こうあるべきだなって(一同爆笑)。服装がいつもミニワンピとかで足を出して、メイクもバッチリして、ツインテールで仕事現場に来るんですよ。私はジャージで、すっぴんで、髪の毛ボサボサなのに(笑)

――では、今年の夏の活動を振り返りましょう。野外ライブツアーを開催したり、アイドルフェスにも多数出演したり、多忙だったと思います。

枢木:一番印象に残っているのは、野外ツアーのファイナルです。代々木公園だったんですけど、ライブの最後の方は夜になって、ペンライトがすごく綺麗で、chuLaに入って良かったなって思いました。

長沢:私も野外ツアーが印象に残っています。色々なところに行かせていただいて、すごく暑くて、夏を感じられました。chuLaは遠征すると、いつも雨が降るんですよ(一同爆笑)。でも、ライブが始まる時間になったら雨が止むところも、いい思い出です。

佐藤:私は「TIF」です。今まで悔しい思いをすることが多かったので、前日の夜、ステージに立つことを想像しただけで、布団の中で泣けてきたんです。当日も、『閃光8』という曲の落ちサビで、<ねぇ 僕らはここに立っている 君に向かって歌ってる>という歌詞があって、そこをメインステージで歌えて、エモかったです!

――まりんちゃんは、昨年「あべのキューズモールでリリイベしたい」とツイートしていましたが、今年の8月にその目標も達成しましたね。

佐藤:スタッフさんにも「あべのキューズモール、お願いします!」と言っていて、やっと叶いました!平日だったんですけど、ファンの皆さんも私がそこでやりたいことを知っていたので、休みを取って、観に来てくれて、すごく嬉しかったです。今度は土日でやって、もっとたくさんの方にライブを観てほしいです。

――ゆずちゃんも、あべのキューズモールは馴染みがある場所ですよね?

長沢:学生の時に遊びに行ったりしていました。アイドルさんがライブをされているのも観ていたので、不思議な感覚だったんですけど、ステージに立てて、すごく嬉しかったです。

――ニューシングルの表題曲『夏の君にテヘへのへ』は、冠番組の企画で、MCのアインシュタインのおふたりと一緒にタイトルやテーマ、歌詞などを作り上げたそうですね。

長沢:いつもは楽しくワイワイやっている番組なんですけど、作詞の収録の時はみんな本気で、誰も喋らない時間もあるぐらい真剣に考えて、だんだん煮詰まってきて、大喜利っぽくなったりもしました(笑)。どうなるんだろう?っていう不安もあったんですけど、本当に素敵な曲に仕上がったなと思います。

――『夏の君にテヘへのへ』の聴きどころや、おすすめポイントは?

佐藤:恋をしていたら誰でも共感できる曲だと思いますし、告白できるかできないか、どうする?みたいなストーリー性があるところが聴きどころです。

枢木:2番の<なんだか緊張しすぎて Please wait Drink water little だけ>という私が歌うパートがあるんですけど、稲田さんが考えて下さった歌詞で、「こんな部分を歌わせてごめんな」って(笑)。

――皆さんが作詞した部分はどこですか?

佐藤:たくさん採用されたんですけど、サビ終わりの<今年こそ言えそうなんだ スススのス>が一番印象に残っています。

長沢:2番の<そんな僕を見て くすりと笑う君>という部分です。

枢木:<ひこうき雲伸びるアオい空 キミへの想いもまっすぐに>です。サビに使ってもらって、嬉しいです!

――『夏の君にテヘへのへ』のライブでの見どころは?

長沢:サビの振付が覚えやすいと思うので、一緒に踊ってもらえたら嬉しいです。

枢木:曲の最後に、まりんさんと、(蒼井)聖南さんがイチャイチャするところがあるんですけど、ライブごとにイチャイチャが変わるので、私も楽しみにしています(笑)

――るかちの中のベスト・イチャイチャシーンは?

枢木:ほっぺにチューしていて、ビックリしました(笑)

佐藤:曲が終わってシーンとなった時、七瀬うたちゃんの「えっ!?」と驚いた声が響いて、会場がザワついていました(笑)

――MVも公開されていますが、撮影中のエピソードや裏話は?

枢木:私は初めてのMV撮影だったんですけど、同じシーンをいろんな角度から撮ったり、別のパターンで撮ったりして、こんなに時間がかかるんだって、実感しました。

長沢:朝から夜まで撮影していたんですけど、空き時間も多かったので、メンバーみんなでゲームしたり、トランプしたり、写真を撮ったり、ワチャワチャ過ごしていて、その時間でより仲良くなれたと思います。

佐藤:男性に向かって「好き」って言うシーンがあるんですけど、ファンの方にも「好き」とか言わないタイプなのに、練習でめっちゃ言わされて、しかもそのスタッフさんが既婚者なんですよ(一同爆笑)。すごく恥ずかしかったです(笑)

――演技ですから、既婚者とか関係ないです(笑)。さて、11月3日に6thワンマンライブが東京国際フォーラムCホールで開催されます。意気込みを聞かせて下さい。

枢木:11月3日は、私が加入してからちょうど半年の日になります。今は不安でいっぱいなんですけど、この半年間で自分がどれだけ成長できたのか、どれだけ頑張ってこれたのかを、ファンの皆さんにお見せしたいと思います!

長沢:東京国際フォーラムCホールはすごく大きくて(*座席数1502席)、私はまだデビューして半年なのに、そのステージに立たせていただけることは、本当にありがたいことだと思っています。新体制のchuLaをこのステージで観れてよかったと思ってもらえるようなパフォーマンスを出来るように、全力で頑張りたいと思います!

佐藤:このライブは新体制がスタートした日に発表されたんですけど、「今のchuLaに出来るの?」という声もあったんです。だから絶対満員にして、そう言っていた人たちにギャフンと言わせたいですし、今応援してくれている皆さんにも、こんなに大きくなったよと言いたいです!

――最後に、読者の皆さんにメッセージをお願いします!

枢木:『夏の君にテヘへのへ』は、夏らしくて爽やかで、かわいいアイドルソングになっています。ぜひ聴いていただいて、好きになってもらえたら嬉しいです。

長沢:今よりもっと自分に自信をつけて、キラキラ輝いていきたいと思うので、見守っていただけたらと思います!

佐藤:ライブを観ていただいたら、chuLaの良さをわかってもらえると思うので、とりあえずライブを観に来てほしいです!

(取材・文・撮影=ポッター平井)

 


 

■chuLa-徳間ジャパン オフィシャルHP
https://www.tkma.co.jp/jpop_top/chula.html

■chuLa 公式Twitter
https://twitter.com/chuLa_official

■夏の君にテヘヘのヘ MV
https://www.youtube.com/watch?v=JHgneNaBLjg

 

【メンバーSNS】
佐藤 まりん
Twitter:@marin_satoh_
Instagram:@marin_satoh_

長沢 柚花
Twitter:@yuzuka_19

枢木 瑠花
Twitter:@_ruka_kururugi
Instagram:@_ruka_kururugi

お問合せ

  • メールでお問合せ

    掲載依頼や記事に関するご意見やご相談はメールにて直接ご連絡ください。

    お問合せページ
  • お電話でお問合せ

    お電話にて直接のお話をご希望の方はこちら。
    ※諸事情によりお電話に出にくい場合がございます。その際はお手数ですがフォームより再度ご連絡ください。

    050-5362-3319