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【速報!!OTA FES 2022 ライブレポート】なんハロ ハロープロジェクトへの愛が止まらない!!笑いの絶えない “愛” が溢れたイベントに!!:なんてったってハロプロライブ

【速報!!OTA FES 2022 ライブレポート】なんハロ ハロープロジェクトへの愛が止まらない!!笑いの絶えない “愛” が溢れたイベントに!!:なんてったってハロプロライブ

2022年11月19日。Spotify O-Crest・GRIT at Shibuya・CHESEA HOTEL・STAR LOUNGE・TAKE OFF 7・DAIAと渋谷の6つのライブハウスを舞台に、総勢68組にも及ぶアイドルたちがファンを熱狂させた『OTA FES 2022』。

筆者もそのフェスへと参加し、自由気ままに会場に出入りさせてもらい、気になったグループを【速報】として書かせていただけることとなった。

今回はその中から『なんてったってハロプロライブ 』の模様をピックアップし、ライブレポートを書いていく。

『なんハロ』の愛称で親しまれ、数多くのハロープロジェクトをこよなく愛するアイドルたちが、イベントへ出演し、トークやライブでその “ハロプロ愛” を表現してきた。筆者自身も、イベントへの興味は以前から強く抱いており、今回の『OTA FES 2022』とのコラボを機に足を運ぶことが出来た経緯だ。

この日も廣瀬聡子が中心となってMCを展開し、エラバレシの西愛花、Pretty ashのRURIKA、そしてdeeper²が参加する今回のなんハロは、DAIAを舞台に12:00に幕を開けた。

まず廣瀬が登壇し、なんハロの概要を説明した後、その他の出演者も呼び込みトークを繰り広げていく。

各出演者がハロープロジェクトの推しメンを発表していき、トークに花を咲かせていく。このDAIAでも生誕をやっていた等、同じステージに立てることにもテンションが上がる6人。歴史も深いハロープロジェクトならではで、次々に名前を挙げていき、トークを展開していく。

そして【ハロープロジェクトを好きになったキッカケについて】では、MISAがdeeper²の中でも特にコアなファンということで、グループでの出演ではあったが、トーク中も頼もしく見える姿でハロプロ愛を惜しげもなく披露していく。

西愛花は佐藤優樹が推しメンでキッカケとなったことを話し共感を得ていた。

RURIKAは、今は閉館してしまったが、バクステでも歌う機会があり、常にハロプロは身近にも感じられたようだ。°C-uteが好きだったということでMCの廣瀬とも意気投合しガールズトークらしく盛り上がったところでdeeper²のステージへ。

MISAがソロのステージで、まずは会場のライブのスイッチを入れていく。ハロプロらしい身体がリズミカルに揺れるサウンドに、ファンも酔いしれていく。

MACOとYUKAも登場し、続けて2曲披露していく。先ほどは「暖かい目で見守ってください」と語っていた彼女たちだが、各メンバーの歌唱力の高さも際立ち、圧巻のパフォーマンスを見せていた。最前列のファンもうっとりするかのように微動だにせず見守る姿が印象的だった。なんハロ初参加で緊張したというdeeper²の3人だが、とても楽しむことが出来たと最後に語り、ステージを次の西とRURIKAへ明け渡す。

モーニング娘。の『SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜』から始まったステージ。アイドルファンであれば誰しもが耳にしたことのあるであろう人気曲に、ステージを終えたdeeper²のメンバーもフロアでフリコピしながらライブを楽しむ姿があった。

そしてRURIKAのソロは真野恵里菜の『ドキドキベイビー』、西は松浦亜弥の『奇跡の香りダンス。』をショートVerで披露。

再び二人がステージに揃い、 モーニング娘。の『Memory 青春の光』をしっとりと歌い上げた。高い歌唱力も求められる楽曲を、ハモリも交えて歌う姿は艶やかで、DAIAの空間を支配していたといっても過言ではないだろう。続けても同じくモーニング娘。から『シャボン玉』を、一転して激しさも交えながらダイナミックにパフォーマンスした。声色も変化を付けながら、こぶしも加えた歌声はずっと聴いていたいほど懐かしさも感じさせ、オーディエンスを最後まで楽しませてくれた。

ラストもモーニング娘。から『One・Two・Three』を披露。モー娘。が大好きな二人ならではの愛が感じられるステージに、普段のライブとは一風変わった楽しみ方が出来た。アイドル達のハロプロへの愛が感じることの出来る、なんハロならではのライブコーナーはあっという間に終わり、続いても出演者によるトークコーナーへ。

BGMはRURIKAがモーニング娘。の『青春コレクション』をリクエストし、30分に及ぶトークがスタートする。声出しも出来るライブということで、廣瀬が中心となって、フロアのファンにも尋ねながら展開していく。その廣瀬は推しメンには “若さ” を求めるようで、元気をもらい続けているようだ。

Juice=Juiceの宮本佳林が好きだと言う
MISA。歌い出しが好きだと言う曲のリクエストをするなどし、BGMと合わせて説明していくやり取りは非常に見ていてもわかりやすく、情報がすんなりと入ってきた。

モー娘。は『体力おばけ』と言われることにも触れていき、実際に夏フェス等にも参加してきた出演者達も驚きの声を上げていた。楽屋でのしっかりした姿についても話していき、自身との違いについても、西は笑いながら語っていく。”お店屋さん” を開きがちだというアイドルだが、ハロプロのアイドル達を見習って「しっかりしよう」と誓う出演者たち。やや自虐も交えながら話すトークに、会場には終始笑いが起こり和やかな空気が広がっていた。

西は再び佐藤優樹への愛を語っていき、楽屋で練習している姿などを、自身も見習っていきたいと話す。テンションも高く、次々に “推し” について話していき、きっと彼女にとっても一番楽しい時間なのかもしれない。

続いては『イントロクイズ』のコーナーへ。西が飛び跳ねて挙手するなど、出演者達もテンションは最高潮に盛り上がっていく。途中、出演者達がわからなかった問題も、フロアのファンが当てるなど、全員が記憶の引き出しを開いて問題に向かっていった。やはり大人数でやるとより楽しむことが出来るのが『イントロクイズ』だ。

『イントロクイズ』は西の文句なしの優勝で終わり、トークコーナー、そしてなんハロも幕を閉じた。ハロプロ好きのアイドルファンにとっては、頭から最後までテンションも爆上がりになる内容となっていただろう。今月の11月28日(月)歌舞伎町Sparkleに、『なんてったってハロプロライブ in Sparkle 202211』も開催されるとのことだ。ハロプロ好きな方は必見のなんハロ、是非皆さんも遊びに行かれてみてはいかがだろうか。

 

文:山本 智貴


■OTAFES 2022 公式Twitter:https://twitter.com/accel_event

■なんてったってハロプロ 公式Twitter:https://twitter.com/nanhello201409

■『なんてったってハロプロライブ in Sparkle 202211』
チケットフォーム:https://t.livepocket.jp/e/kj4j9

【出演者Twitter】

■西 愛花(エラバレシ):@aicayann_0622

■RURIKA(Pretty ash):@rurikaasada_bs

■deeper²:@deeper2018

■廣瀬 聡子:@satoco_917

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