【インタビュー】無敵アイドル祭Vol.35 開催インタビュー〜宇城ありさ〜

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【インタビュー】無敵アイドル祭Vol.35 開催インタビュー〜宇城ありさ〜

九州からのアイドル宇城ありささんの登場!
可愛らしく、メイド服に包まれた彼女から、見た目には反して真面目な話が飛び交ったり・・・?そして、狩猟活動も・・・!?
地方アイドルの希望の星となる彼女の想いを今ここからお届け!

――それでは、今年の目標と共に自己紹介をお願いします!

宇城ありさ(以下、ありさ):12月にやっていたアイドルグループの方を卒業しまして、本格的にソロになったのが今年からなので、自己紹介もまだちゃんと定まっていない状態なんです。なので、自分のキャラクターとかこれからを考えて、自分を全面にアピールしていけたらなと思います。熊本の狩猟栄養士アイドル宇城ありさです!

――おおお、いきなりギャップというか思っていたより真面目な感じですね!

ありさ:よく言われます(笑)見た目ふざけている感じだけど真面目だねって言われて、会うと驚かれることが多いです(笑)普段がふわーっとしているイメージだからなのか、真面目すぎない?って。

――良い意味でのギャップですね(笑)根は真面目なんですね。

ありさ:根は真面目、宇城ありさです!それ、使わせて頂きます(笑)。セルフプロデュースというか、マネジメントも全て自分でやっています。。実はちゃんとしているんです。。

――ソロの活動が今年からとのことで、元々はどんな感じだったんですか?

ありさ:元々はおとまむ系ロディーというグループに居ました。その時は、熊本をメインとした九州の子たち、中でもサブカルチャーが好きな子を集めたサブカルチャーアイドルユニットでした。

――九州のアイドルユニットだったんですね。

ありさ:そうなんです。九州は美味しいものがいっぱいあるんですよ!ありさは狩猟もするので、鳥とかも捕れます。

――ありささん、実は狩猟免許持たれているんですよね。でも、なんで取ろうと思ったのですか?

ありさ:私、栄養士免許を持っているんですよ。栄養士免許取って、食材の勉強を始めて、農家さんや牧場を回っていたんですけど、食肉は勉強しようとしても出来なかったんです。難しいからどうしよう・・・ってなった時に、狩猟免許を取りました。

――おおお!!直接的な感じですね!

ありさ:狩猟すると、鳥とか鹿とか捌けるなと思って!山に入ったりして、野草などの勉強もできたりと、結構野生児なんですよね(笑)味噌も麹も作るしみたいな。

――メイドさんの格好からはなかなか想像しにくい・・・。

ありさ:そうですよね(笑)実は狩猟します!だから、年末には皆で山の中で餅つきしたり、氷点下の山の中でライブしたりしました(笑)

――斬新すぎる・・・(笑)

ありさ:鶏を捌けるので、ホリエモンこと堀江貴文さんの夏合宿でゲストとして一緒に鶏の解体もさせていただきました!

――すごい!!なんでも出来るじゃないですか!

ありさ:食べ物に関することは大体できますね(笑)

――新しいアイドルだ・・・。

ありさ:ライブも道の駅でライブした時とかはトラックの荷台とかでしましたね(笑)。野生じみた生活をしてるかもしれません。

――ちゃんとしたライブハウスは?

ありさ:すごい緊張します(笑)普段自由にライブさせて頂いてることが多いので。

――栄養士さんから食のことを勉強しなきゃ・・・じゃあ狩猟の勉強しなきゃ!ってところが本当に真面目なところだなって。

ありさ:好奇心、探求心が強いのかも。勉強するのが好きなんですけど、自分の目で確かめないと気が済まないんです。だから、なんでも確かめに行ってしまう。ぶつかり体当たり型アイドルです(笑)

――体当たり型(笑)真面目で体当たりは、丁寧なんだか真面目なんだか・・・。

ありさ:それもよく言われます(笑)繊細なのか大雑把なのか分からないって。中身は意外とデリケートだよねとも(笑)

――女性起業独立の支援もされているんですよね。

ありさ:したい!という目標ですね。去年までやっていたアイドルグループというのが誰も芸能活動やったことのない素人さんを集めたグループだったんです。結成から1年でTIFの九州大会でベスト8に入らせてもらって。2年目ではワンマンライブで100人の箱を埋めて、卒業ライブも100人超えるライブをやらせてもらいました。素人の女の子たちが一気に輝いていく、人に見てもらえるというのがローカルではまだまだすごいハードルが高いんですよね。

――東京だと意外と近い存在でも、地方だと確かに難しいこともあるかもですね。

ありさ:芸能活動自体に抵抗がある子も多くて。私がアイドル、私が芸能人!っていう活動に挑戦するだけでも、例えば家庭内であったりだとか、友達の間で珍しすぎて異質な目で見られることもあるんですよね。特殊な目で見られたり、「芸能って東京の人たちがやることでしょ?」と思っている子が結構居るんです。でも、東京に来ると、色んな子たちがチャレンジしているのを見て、私が一番衝撃を受けて。だから、自信の無い子たちを応援できるような、目標にしてもらえるような活動をしていきたいという想いがあります。

――東京から遠い場所に住んでいる子たちには東京コンプレックスみたいなのを持っている子が居るんですね。

ありさ:沢山居ると思います。一生東京に行くことの無いって子も多いんじゃないかな。極端なことを言うと、渋谷、原宿ってどんなとこなんだろう・・・って思いながら死んでいくみたいな。だから、誰かきっかけになるキーマンみたいな人がいないと、東京に行くっていう発想がそもそも無い。

――発想がない!?

ありさ:行けるんですよ、今だと安い時は往復1万円くらいで。でも、その環境でも出て来ない子がほとんどで、ましてや芸能活動をするなんて考えたこともないと思います。こういうのって軽い起業というか、自分のスタートアップやブランディングにも役に立つことだと思うんですよね。将来何になるにしても、経験してほしいなっていう思いがあります。東京はチャンスが掴めるところだし、沢山情報がある環境なので、「時々でもいいから来ると良いよなぁ」って思っていて。

――毎日居ると東京も疲れたりもしますからね(笑)刺激という意味では良いですよね。ありささん自身は東京メインですか?

ありさ:ありさは、熊本と東京の2拠点生活をしています。

――遠くないですか?

ありさ:よく言われますけど、飛行機乗ったら2時間なので。人によっては、通勤が2時間なんて人も居るじゃないですか。そう考えると、全然難しい事じゃないし。熊本から福岡だってバスだと2時間かかるし。何に乗ったら?って感じですね(笑)

――乗り物が違うだけですね。

ありさ:そうなんです。「東京は遠い」というハードルを下げたいっていうのもあって。選択肢は沢山あるよって。就職以外にも選択肢あるし。そもそも自分は行き詰ってきた人間なんです。学校とかも、勉強しなきゃいけない、良い大学に入っていい会社に就職してって、そのレールに乗るしかないって思って思い詰める部分がありました。そこから外れたら自分はダメなんじゃないかって劣等感抱える子って私以外にもいっぱいいると思うけど、正直地元の環境だけが選択肢ではないと思うので。住まなくても時々行くとか二拠点生活するとか、選択肢いっぱいあるよ!って教えたくて。働き方や仕事の種類だって一般的なルートじゃないかもしれないけど、沢山チャレンジして生きていけたらいいんじゃないかなと思います。。

――自分がレールひいちゃえば良いですよね!

ありさ:私もひきたいなって思いながら今活動しています。

――東京と九州、もっと言えば東京と各地方を繋げる懸け橋にありささんがなるわけですね。

ありさ:頑張ります!ソロっていう不安もありますが、逆にソロという自由さもあるので今年は頑張っていきたいです。前は1リーダーとしてグループを背負っているという責任感が大きかったから、今は逆に身軽になりすぎてドキドキしているんですけど(笑)もう一回、宇城ありさとして今年はスタートを切っていこうと思います。

――グループの時から知っている人も居れば、ソロになって初めて知る人も居ると思います。そんな方にメッセージをお願いします。

ありさ:田舎の小娘が生意気かもですが、自由に生きる事の楽しさを届けられるように、色んな環境で生活している人の笑顔を作れるよう、「こんな生き方楽しいよ!どんな生き方でも正しいよ!!」っていうのを全力で届けられたらなって思います。そして、毎月中野で1日店長をやっています。2月は25日にあるので、皆さん是非に会いに来てください!

Text&撮影 茉奈佳

2019-02-19T16:42:04+09:002019年 2月 19日|Categories: グループ情報, ライブ・イベント情報, リリース情報|