【インタビュー】石戸なつみ:ソロ大好き祭り開催インタビュー『今やジャンルもスタイルも関係なく、みんなが一つのライブを楽しもうという環境がソロアイドルシーンにはある。そこが、このシーンのとても素敵なところだと思っています。』

【インタビュー】石戸なつみ:ソロ大好き祭り開催インタビュー『今やジャンルもスタイルも関係なく、みんなが一つのライブを楽しもうという環境がソロアイドルシーンにはある。そこが、このシーンのとても素敵なところだと思っています。』

ソロとバンドスタイルを巧みに使い分け、自身の表現すべきロックなスタイルを示してゆく、まさにロックアイドルという言葉が似合う石戸なつみ。現在、「開運なんでも鑑定団」の4月~6月度EDテーマ曲として『暁契』が流れれば、6月19日には、『暁契/片翼の翼』としてシングル発売も決まっている。石戸なつみが、どんな想いでソロアイドルシーンに関わっているのか、その胸の内をお伝えしたい。

会場に生まれるみんなとの一体感は、ライブアイドルならではの魅力だとわたしは捉えています。

――なつみさん、ソロもバンドもと両方のバランスを上手く取りながら活動をしていますけど。ソロアイドルとしてのキャリアは、もうどれくらいになるのでしょうか?

石戸なつみ:5年くらいはやっています。

――なつみさんは、ソロアイドルとしての魅力をどの辺に感じています?

石戸なつみ:ソロアイドルというか、ライブアイドルとしての魅力として語るなら、何よりもライブを通したお客さんたちとの一体感だと思います。ライブがとても楽しいのが、ライブアイドルのすごくいいところ。会場に生まれるみんなとの一体感は、ライブアイドルならではの魅力だとわたしは捉えています。

――バンドとソロとしての活動をどのように分けてやってるのか、そこも興味尽きないところです。

石戸なつみ:フットワークという面では、オケのほうがいろんなところに足を運びやすい。とくに地方公演に関しては、そう。お客さんたちに向けて「来て、来て」と言うくらいなら、自分から積極的に足を運んで観てもらったほうがいいじゃないですか。そういうときにオケスタイルでライブを行うソロだと、気軽に行けるのがいいですね。バンド形態でも地方公演には行くんですけど、やはりフットワークの違いが出るのは間違いないですね。
もちろん、バンドライブだからこその迫力や臨場感など楽しさはありますけど、機材面など、いろんな面で準備も必要なので。わたし自身は、少しでも多くの人たちに石戸なつみのライブを体感して欲しいと思っています。私のライブの楽しさを体感してもらうためにも、ソロとバンドを上手く使い分けているのが現状です。

――なつみさんの音楽スタイルの場合、バンドのほうが似合いますが、そこは柔軟にという姿勢なんですね。

石戸なつみ:そうです。よく、オケだとバンドの迫力には負けると言われますけど、そこはわたしのパフォーマンスで補っていけば良い部分だと思うので。わたし自身は、バンドだオケだなど関係なく楽しめるということを、みんなへ知らしめていこうと思って活動をしています。

ソロだと、お客さんもそうですけど、自分の頑張りがそのまま結果に出て来るので、やり甲斐はすごくありますからね。

――今やソロアイドルとして活動している人たちの音楽性も多岐に渡っていれば、ジャンルの垣根もなくなっていますよね。

石戸なつみ:確かに。今やジャンルもスタイルも関係なく、みんなが一つのライブを楽しもうという環境がソロアイドルシーンにはある。そこが、このシーンのとても素敵なところだと思っています。

――自由度が増しているのはすごく感じています。そこも、昔と比べて変わってきているところでしょうか?

石戸なつみ:そうですね。むしろ、昔に比べたら個性的なパフォーマンスを魅せる人たちがどんどんソロアイドルシーンには増えています。だからこそ私自身も、どういうパフォーマンスをしようか、つねに考えながら活動をしています。

――それだけ、刺激の多いシーンになっているんですね。

石戸なつみ:活動を重ねるにつれ考えることが増えるというか、「これじゃまだまだ足りないな」と思わされることは多いです。以前は、お客さんの中へダイブしていくって凄いなと思っていたけど、今となっては、お客さんのところへ演者さんが混じっていくとかよくある光景になっているように、わたしはもちろん、それぞれの人たちが、どうやってお客さんたちを楽しませようかというパフォーマンスを日々探しているのが、今なんだと思います。

――ソロだと、ユニット以上に表現面での大変さってありません?

石戸なつみ:でも、ソロのほうが「自分で考えたことを自分で出来る」 ように自由度は増せると思います。いろいろ考えたことを、自分ですぐに行動へ移せるのはソロとして活動してゆくうえでのすごくいいところ。要は、メリットだデメリットだではなく、ソロのメリットやデメリットを自分なりにどう活かしていくかだと思います。ソロだと、お客さんもそうですけど、自分の頑張りがそのまま結果に出て来るので、やり甲斐はすごくありますからね。

――お客さんとの親密度や一体感はソロのほうが強いなとは、確かに感じます。

石戸なつみ:強いですよね、ファンの方もファミリーみたいな感じなので。わたし一人だけじゃなくてファンの方が一緒にいるからこそライブが出来ると言いますか、みんなでライブを作っている感覚は強く感じています。初めてその光景を観た人は、「中へ入って大丈夫かな?」と思うかも知れませんけど、ぜんぜんウェルカムな環境なので、どんどん入ってきて欲しいですね。

トリとしてみんなの気持ちもシメるというか、最大級に盛り上げて頑張りたいなと思っています。

――ソロアイドルシーンのほうが、アイドルさんどうしも、ファンどうしも横の繋がりが深くないですか?

石戸なつみ:それは感じています。他のファンの人たちどうしも、その関係性をとても大事にしているところもわたしは凄く素敵だなと思っています。思いやり精神じゃないですけど、それも含めてライブを楽しんでいれば、お互いに推しの子を盛り上げようという、お客さんのそういう気持ちが、やっている側としてはめちゃくちゃ嬉しいんです。

――お客さんどうしが、対バンしているソロアイドルさんを盛り上げてくれているわけだ。

石戸なつみ:そう、その関係がすごく素敵ですよね。あと、初めて観る人でもちゃんとライブを見てくれる。いろんなライブに出演していると、自分のお目当てしか見ないというイベントへ出くわすこともあるんですけど、ソロアイドル中心のイベントはみんな観てくださるから、本当にありがたいなと思います。

――ソロアイドルシーンの場合、演者さん側の横の繋がりも深いですよね。

石戸なつみ:そうですね。ソロならではの悩み事もそれぞれ抱えているように、そういうのもお互いに話したりもしていますからね。

――そこは、自然に支えあっている関係性なのでしょうか?

石戸なつみ:そうですね。ユニットだったらメンバーみんなで支えあっていけるけど、ソロだと自分一人で頑張んなきゃいけないところが出てくるように、ソロ活動をしている人どうしで悩みを相談しあいながら、「そういうこともあるよねぇ」みたいに会話していることもよくあります(笑)。
ソロだと自分で抱えるしないぶん、それを跳ね返したときに帰ってくるものも大きいんですね。それがみんなの笑顔に繋がったり、そういうのを観ると頑張ろうと思いますからね。

――5月1日に渋谷club asiaで行う「新元号だよ!『ソロ大好き祭り』Vol.02」で、なつみさんはトリを担います。

石戸なつみ:石戸なつみがトリをつとめさせていただきます。この日は長時間のイベントなので、みんなちょっと疲れているかも知れないですけど、トリとしてみんなの気持ちもシメるというか、最大級に盛り上げて頑張りたいなと思っていますので、よろしくお願いします。

――最期に、近況もお願いします。

石戸なつみ:月21日に、わたし平成最後のワンマンライブを大塚Hearts+を舞台にバンド形態でやらせていただきます。昔から応援してくれてる人も、最近知った人も楽しめるライブの内容になっているので、ぜひぜひ遊びに来て欲しいなと思います。ちょっと昔を振り返る面も加えた素敵なワンマン公演にしようと思っているから、そこもよろしくお願いします。
それと、4月から6月までの3カ月間、「なんでも鑑定団」のエンディングテーマを石戸なつみが担当させていただくことになり、現在『暁契』が流れています。その楽曲も収録したシングル『暁契/片翼の翼』を6月19日に発売します。タイアップの勢いにのってみんなで一致団結したライブを楽しみたいし、CDもたくさんの人たちにいろいろ広めていきたいなと思っていますので、よろしくお願いします。

TEXT:長澤智典

石戸なつみ Web
http://ishidonatsumi.com

石戸なつみ twitter
@na_ko723

★インフォメーション★

WEST FOREST MUSIC Presents
新元号だよ!『ソロ大好き祭り』Vol.02
2019年5月1日(水祝)
渋谷clubasia
OPEN10:45/SATRT11:15
前売り¥3,000/当日¥3,500(1D別)
CAST:愛野可奈/石戸なつみ/愛沢絢夏/咲岡里奈/星乃ちろる/明根凛/キセキレイ/鈴音ひとみ/柳田絵美花/松山あおい/小原涼/立夏/柳瀬悠希/いとうあいか/松波李奈/加藤育実/江口いちご/アヤメアヤ/神田いより/藤岡まりも/寺島あかり/加山愛純/柚原杏梨/松林てろる/みるかみる/伊藤あゆみち/清水舞美/神楽ひらん/瀬戸万莉愛/なるせまこ/オモテカホ/飲茶娘/空知李虎/上原ぺこ/樹理/吉岡果南/高杉りおな
※再入場可能(1DRINK必要)
※出演者の予約者特典などを目的とした不正多重予約を防ぐ為に、多重に予約された方は予約された全ての出演者に対しての入場料を頂きます。
■チケット
・プレイガイド:イープラス 4月7日(日)10:00~
・出演者予約有り
■入場順:整列順

2019-04-18T01:15:56+09:002019年 4月 16日|Categories: グループ情報, ニュース記事, ライブ・イベント情報|