マジカル・パンチライン:【ライブレポート】3rd Anniversary One-Man Live〜新しい靴で、大好きなキミのもとへ〜『今までのマジパンの集大成、そしてまたこれから新たな靴で、新たな道を走り出す。』

マジカル・パンチライン:【ライブレポート】3rd Anniversary One-Man Live〜新しい靴で、大好きなキミのもとへ〜『今までのマジパンの集大成、そしてまたこれから新たな靴で、新たな道を走り出す。』

決起ライブ(決起ライブレポート参照)にて既に大きな盛り上がりを見せた、マジカル・パンチライン。決起ライブを終えた約3時間後には、本公演となる、『3rd Anniversary One-Man Live〜新しい靴で、大好きなキミのもとへ〜』が開催された。結果的にマジカル・パンチライン史上、最も印象に残るライブの一つとなった。そしてこのワンマンライブで明かされたサプライズ・・・。これからのマジパンにとっても新たなスタートとなり、最高の景色となった本公演を今回の記事ではレポートしていく。

決起ライブの熱量をそのままに、会場にはなぜか高い熱量が既にあった。決起ライブが大きく盛り上がったためだ。
開場されると、非常に多くのファンが詰めかけた。会場のduo MUSIC EXCHANGEは後方まで人でびっしりと埋まっていた。

開演前の諸注意事項のアナウンスで、このワンマンライブのチケットがSOLD OUTとなったことが発表され、観客から大きな歓声と拍手が沸いた。

そして沖口優奈がアナウンスにて「気合い足りてるか!?メンバーの気合いは十分です!みんなもっと気合い出していけるかー!もっと声出していけるかー!」と歓声を呼び込むと、それに応えるように大きな歓声が上がった。

そしてOvertureが流れ、本公演の開始の合図がされた。とうとう皆が待ちわびていたライブが始まる・・・。そう思った人は多くいるだろう。Overtureに合わせてクラップがされていた。Overture中にはスクリーンにアニメーションが流れ、メンバーの写真と名前が表示された。そしてメンバーが登場。早速1曲目を披露した。

1曲目は最新リリースシングル「Melty Kiss」。イントロで小山リーナが「待ちに待ったワンマンライブ!みんなで最高の思い出作っていきましょう!」とコメントした。スタートからこのガーリーな楽曲に合わせて、メンバーはスカートを持ちヒラリとさせたり、体を揺らしたり、綺麗にステップしたりとキュートなパフォーマンスを披露していた。サビでは”キス”というタイトル通り、メンバー全員が口に手を当て、投げキッスのフリを行い、そのキュートさで観客をドキドキとさせていた。終盤では、浅野と沖口が抱き合い、清水がニコニコした表情を見せ、小山リーナが落ちサビを丁寧に歌い上げていった。観客は最後までジャンプ、フリコピ、手を振る・・・。一曲目からそこに大きなハピネスがあった。そして最高の公演になることがこの時点で分かった。

2曲目は「小悪魔Lesson1・2・3♪」。小山と清水がステージに設置された、お立ち台に立ち、観客を盛り立てていく。レッスン1・2・・・とどんどんと続いていくこのナンバーでは、沖口がプク顔のような怒った演技をするなど、様々な表情を魅せていった。サビではピース+親指を立てた、マジパンのフリでよく使うピースをメンバー、観客と共に振っていき、会場には一体感が生まれた。そんなピースと足のステップという一連のダンスを軽快に披露していった。終盤では清水がじゃんけんの掛け声をして、観客とでじゃんけんするという定番の楽しい工夫も。そのあとは縦一列になりくるくると回るフリを魅せ、観客をマジパンのステージに引き込んでいった。もう観客はマジパンのステージから目が離せない状態となった。

3曲目は「Never Ending Punchline」。こちらもサビでメンバー、観客と共にピースを思いっきり振り、どんどん熱くなっていった。メンバーの曲中のキック、ターン、拳を振るなど激しいダンスも非常に見応えがあった。観客もそんな熱いパフォーマンスに応えるべく、大きな歓声を飛ばし、アシストしていった。前編でも書いた、「いくぞ!マジパン!」。この言葉はこのライブの、そしてこれからのマジパンの活動への気合いを感じるものであった。最後は後ろ向きでピースというクールなポーズで楽曲を締めた。

3曲を連続で披露すると、MCとなった。楽曲の披露中はあまり気付かないものだが、MCで少し休止すると、どれだけ会場の温度が上がっているのか分かるものだ。この3曲の時点で、会場はかなりの熱気を帯び、汗ばむくらい熱くなっていた。

そして挨拶をすると、リーダー・沖口優奈が「私たちこのワンマンライブに向けて、チケットをSOLD OUTさせたいと、ずっとずっと言ってきたんですけど、本日、なんとチケットSOLD OUTしました!」と改めて報告すると大きな歓声が沸いた。メンバーは嬉しさと安堵の表情を浮かべ、観客に大きく感謝していた。そしてメンバー、一人一人の自己紹介となった。

浅野杏奈は自己紹介前にステージを左右に移動し、観客を盛り立てていった。そしてキャッチフレーズ通り「メラメラー!」と情熱を出して、観客は大きな声で叫んでいた。
小山リーナはお立ち台に立つと早々に沢山の「可愛い!」という声があがっていた。そして自己紹介後も「可愛い!」と大きな声が聞こえた。

清水ひまわりは勢いよくお立ち台に立ち、「ひまちゃーん!」と大きな声呼ばれていて、嬉しそうだった。

沖口優奈は力強く自己紹介を行い、みんなで「ゆーな!」と叫んでいた。大勢のお客さんに言われ、非常に嬉しそうな表情をしていた。

そんな楽しい自己紹介の後は、事前に告知していた、『マジカル・スペシャルメドレー』が行われた。
まずは「マジカル・ジャーニー・ツアー」。旅を彷彿とさせる、歩くフリや膝を屈ませるフリで躍動感溢れるパフォーマンスを披露した。ファンも大きくクラップ。
次は「手のひらがえし」。手のひらを強調したフリを魅せていき、サビではタオルをメンバー、ファンと共に振り回し、会場を一つにしていった。
次は「ミカガミラビリンス」。顔を手で隠したり、拳を上下に上げ下げしたりと、非常に凝ったパフォーマンスを魅せた。
その後は「リインカーネーション」。肩を揺らしたり、手の角度を意識したフリだったりと、電子音の強いメロディーに合わせてクールにパフォーマンスしていった。
「終わらざりしミスリル」では斜めの列を作ってダンスしたり、手や足を前後左右に動かしたりと難易度の高そうなダンスを見事に魅せていった。艶やかな表情を浮かべつつ、感情を込めて歌っている姿も非常に印象的だった。
メドレー最後は、「私が私を燃やす理由」を披露した。美しいステップ、華麗なジャンプ、ターンなど、素晴らしいパフォーマンスを魅せていた。観客も手を上げ、拳を振り、大きな盛り上がりを見せて『マジカル・スペシャルメドレー』を終えた。メドレーでも熱い歓声が大きく目立っていた。

マジカル・スペシャルメドレーを終えると、MCとなった。
沖口が「ワンマンめっちゃ楽しいね!メドレー最高!超楽しい!」と余韻に浸っていると、他のメンバーが「沖口さん、何か忘れていませんか?」と声をかけた。
浅野が11月から3ヶ月連続で行った定期公演内で行われたゲームコーナーについて説明をしていると、沖口はステージから一瞬消え、清水に「帰ってこい!!」と言われていた。
本題に戻ると、その定期公演内のゲームコーナーで負けると、超過酷な罰ゲームが課されることとなっており、その罰ゲーム内容がこの日に発表された。ちなみに沖口以外のメンバーは罰ゲーム内容を知っており、沖口だけ知らない状態だった。

罰ゲーム内容前に心境を聞かれると、沖口は「メドレーであんなに楽しかったのに、急に罰ゲームの話をされると・・・」とかなり気分が落ちていた。。。。

そして罰ゲームが発表された。
その内容は
『ゆうなの那由多?超過酷!一万個ドミノライブツイスター』
→沖口が一人で一万個のドミノ倒しに挑戦するというもの。

最初、沖口は罰ゲームの内容にしっくりきてなかったが、プロの方が1日でドミノを作ることができる最高数は約3000個ということを聞き、事の大変さに気付いた。
「これならバンジージャンプの方が良かった!精神系のやつやん!」と嫌そうな様子で話していた。
しかもドミノ協会の方と話し合い、既に体育館も借りているらしい。またただドミノを並べていくだけではなく、途中に何かが起こるらしい。沖口のドミノライブツイスターの様子はいつか公開されるので、楽しみに待って頂きたい。

そして気持ちを切り替え、ライブに戻った。

次の曲、「万里一空Rising Fire!」では小山が「いくぞー!」と大きく煽ったところからスタート。ターンや手を大きく伸ばすという、クールなダンスを魅せ、そして力強く歌い上げていった。サビでは親指と小指を立てた手からピース+親指を立てたポーズに変化させて、手を上げていった。ファンも同様にそれを行い、高まっていく。そしてファンが大きくジャンプする様子が見られ、本当に楽しそうだった。ボルテージが更に上がっていくのが分かった。

「108煩悩BOMB」ではスタートで清水がクラップを要求。しっかりと観客は大きくクラップしていった。そんなクラップに合わせるようにラップ調の歌をメンバー全員がリズムよく歌い上げていった。その歌唱をしながら、メンバーは存分にステージを使い、ノリノリでパフォーマンスしていった。この曲でも楽しい雰囲気は継続されたままだ。

次の楽曲を披露する前に浅野は言葉を残した。
「続いて聞いて頂きたい曲はマジパンの卒業ソングになっています。今年、高校だったり、番組だったり、色んな卒業が重なる私ですが、なんだかこの曲は沢山の人に感謝の気持ちを伝えられる曲でもあるんじゃないかなと思うので、皆さんに感謝の気持ちを届ける気持ちでマジパン一同歌いたいと思います。」

そして披露されたのは「ハルイロ」。メンバーが歌い出す前に後ろを向くのだが、その際にファンの中で予め配布されていた、ピンク色のサイリウムが点灯され、会場一面がピンク色になった。その様子を見たメンバーは少しびっくりしつつ、嬉しそうな表情をしていた。コメントを残した浅野から歌い出し、”相手を気持ちよく送り出す、送り出させる”というこのメッセージ性のある楽曲をゆっくりと丁寧に、気持ち良く歌いあげていく。指や手を使うフリに合わせて観客は優しくサイリウムを振っていった。そしてスクリーンには桜が舞うアニメーションが流れ、会場は完全に”春の季節”の雰囲気が広がっていた。ステージ、観客、空気感・・・全てが暖かく綺麗な景色だった。こんな美しい景色はなかなかない。
このように歌い上げた後、メンバーはサイリウムのことについて触れ、少し涙ぐみながら感謝の意を述べた。

そして本編もラストスパートになった。その前にメンバーが一人一人煽りを入れて更に会場を暖めた。

「謎から謎めくMystery」ではジャンプ、ステップとキュートながら端麗なダンスを見せていく。サビではこの曲の一番の特徴の”謎謎トレイン”が作られ、大きな盛り上がりを見せた。満員の中、全員が”謎謎トレイン”を行い、今までで一番大きな”謎謎トレイン”だったかもしれない。それほど一体感があり、迫力があった。そして何よりメンバーもファンもそれを存分に楽しんでいた。

「マジック☆ガール」では、勢いそのままに力強くパフォーマンスしていった。ピースをしたり、ハートを作ったりとキュートなパフォーマンスを魅せていった。そして観客も勢いを落とさず、大きく歓声をあげていた。どんどんボルテージは上がっていく。

本編ラストの前に沖口からは「どんだけ素敵な景色を見させてくれるんですか!」と嬉しいという感情を爆発させていた。その後メンバー、一人一人が感想、言葉を残していった。

浅野杏奈「本日は皆さん、忙しく、大変な時期にこのワンマンライブに来てくださりありがとうございます。色んな所で言わせて頂いている通り、この一年結構色々ありましたが、それを乗り越えられたのは、この4人の力、そしてファンの皆さんの力、スタッフさんの力と沢山の力が合わさったおかげだと思っています。言葉に悩むけど、本当に今は感謝の言葉しか浮かばないです。今日3周年記念のライブなんですけど、この3年間、真面目すぎたり、途中で天然って言われたりした、こんな私のことを大切に思ってくださる皆さんが沢山いて、幸せに思っています。これから先、マジパンが新たなステージに進むにしても皆さんから沢山の応援を頂けるように、沢山の愛をもらえるように一生懸命頑張るのでこれからも沢山愛して下さい!ありがとうございます!」

小山リーナ「本日は皆さん、お集まり頂き本当にほんとうにありがとうございました!こうして1年ぶりのリリース、そしてワンマンライブを行わせて頂くことが幸せなことだなって改めて思っていて。こうやって皆さんに支えて頂いてなかったらマジパンもなかったと思うし、だから幸せなグループなんだなって改めて実感することができました。これからも全力で頑張っていくので、応援してくれたら嬉しいです!本当にありがとうございました!」

清水ひまわり「本日は3周年記念のワンマンライブに来てくれて本当にありがとうございます。幸せやな〜。実はステージに出る前、すごく緊張していて、『怖い怖い怖い〜』って感じだったんですけど(他メンバーがひまわりが緊張で泣いていたと報告)。でもその緊張の涙が、ステージに出てきて、満員に埋まっている会場を見ることができて、喜びの涙に変わって。さっきの『ハルイロ』で沢山ピンクのペンライトを振ってくださったりとか、今までに幸せなことって何回もあったんですよ。今まで全部のワンマンライブ、幸せでしたし、リリースできることも幸せなんですけど、その幸せの中の一つが追加されたと言いますか。この時、この瞬間はもうないんだなって思うし、次見る景色はもっと大きい会場で幸せを更新していきたいと思うので、マジパンと一緒に進んで下さい。本日は本当にありがとうございました。」

沖口優奈「本日はマジカル・パンチラインのワンマンライブにお越し下さり、誠にありがとうございます!アイドルになってから色んなことを考えたり、メンバーと色んなことを話したり、色々あったんですけど、この一年でメンバーとももちろん、ファンの皆さんとも心の距離がすごく近付けた期間だったかなと思います。私がもしアイドルになってなかったら、みんなと絶対に出会ってなかったし、こうしてアイドルになれて、本当に来てくれた一人一人の皆さんと出会えて良かったなと思います。マジカル・パンチライン、これからどんどん前に向かって進んでいくので、ぜひ付いてきてもらいたいです。そしてマジカル・パンチラインと出会ってくれて、ありがとうございます。マジカル・パンチラインを愛してくれてありがとうございます。みんな大好きです!ありがとうございました!」

そして本編はラスト一曲になった。最後はマジカル・パンチラインの始まりの歌「Majiかよ!?BiliBili☆パンチライン」。この日の、そしてこれまでの感謝の気持ちを込めて、メンバーは最後まで力を込めて精一杯パフォーマンスしていた。そして、観客もそんなメンバーにしっかり応えるようにコール、歓声を行い、大きく盛り上がっていった。この本編で会場にいる全員がずっと楽しそうにしていたのが、非常によく伝わった。こうして本編は終了した。本編をこの曲で締めたことには意味があると解釈をした。この曲で本編を終えた意味は後述する。

メンバーがこの本編に対して感謝を告げ、ステージを後にした。その後、すぐにアンコールの『マジパン』コールがされた。

メンバーが登場する前にスクリーンにある映像が流れた。映像ではまず一人が背中を向けて橋の上の道路を走っていく。沖口だ。沖口のレッスン中の映像とコメントが流れた。その後、浅野が沖口の走っているところに合流。そして次は清水、小山と合流していく。前で走っている4人を後ろから見知らぬ背中が2人登場し、この4人に合流していった。ざわつく会場。何が起こるんだ?

そして間髪を入れずにメンバーが登場。なんと6人での登場となった。これには観客から驚きの声が上がった。そして再度6人で「Melty Kiss」を披露した。

そう、マジカル・パンチラインは吉澤悠華(よしざわはるか)、吉田優良里(よしだゆらり)の2名を加え、6人としてスタートすることになったのだ。

過去を遡れば、実はこの日のワンマンライブが決まった後、様々なライブで告知をする時に、メンバーは「マジパンの集大成となる、このワンマンライブを見にきて下さい」と言っていた。この集大成というのは実は4人で最後のライブ、というのも含まれていたのだと思う。そして昼の公演では、実はレーベル移籍後の楽曲はやらず(これからを新・マジカル・パンチラインとするならば)旧・マジカル・パンチラインとして、以前の楽曲のみを行なっていた。だからこそ、旧・マジカル・パンチラインでしかできないであろう、今までやったことなかった「戦の道」などをやったのだ。

そしてこの本公演でも最後に披露した楽曲は「Majiかよ!?BiliBili☆パンチライン」、マジパンのスタートの楽曲だ。これは、今までのマジパンからの脱却=新生マジパンへと生まれ変わるということを意味しているのだと解釈した。

そしてムービーも、この公演のタイトルも、”新しい靴を履いてここから走り出す”ということで、新しいマジパンのスタートを意味しているのだと考えた。
加入した新メンバーはこれから先輩の4人にアイドルとして追いつこうとする意味を込められている。だから新メンバー2人が先輩4人を追いかけていくシーンでムービーは終了したのだ。
繰り返しにはなるが、このワンマンライブをきっかけに”新しいマジパン”としてアイドルの頂点に向かって走り出した、というのが意味合いとしてあるのだろう。

そして6人での「Melty Kiss」は今までと違うフォーメーションで、これはまた違った良さで綺麗にパフォーマンスしていった。新メンバー、吉澤悠華、吉田優良里の二人も一生懸命練習したのだろう、しっかりとダンスや歌唱を披露していった。新メンバーは大きな緊張もあっただろうが、何より笑顔でパフォーマンスしていたのが非常に良かった。そんな新メンバーを、先輩メンバーが見守りながら、時にカバーしながら優しい表情でパフォーマンスしているのも非常に良く、観客もそんな様子をしっかりと見守っているのがとても素晴らしかった。暖かさを感じた。

改めてファンに6人体制になるということを報告。この加入は4人のメンバー、スタッフともしっかり話し合いを行い、決めたと沖口は話した。
そして沖口は11月から行われた定期公演のタイトル『Change and Evolution』つまり「進化と変化」。その最後の答えが6人体制になるということであり、そしてこの6人でアイドルの頂点を目指すことを決めたと話した。これには大きな拍手がされた。

こうして6人での「Melty Kiss」を終えた後、更にサプライズが待っていた・・・。
メンバーから重大発表がされた。まずは・・・

・3/23(土)よみうりランドらんらんホールにてマジカル・パンチライン大感謝祭~ともだち1000人出来るかな?無銭ライブ~開催決定!

これは決起ライブでも発表した内容であり、メンバーはこれで重大発表が終わったと思い、最後の曲に行こうとしたが、メンバーが知らなかった重大発表は更に続いた。

・6月に6人体制でのシングルリリース決定!
・7月6日(土)大阪・梅田Zeela、7月14日(日)東京・SHIBUYA STREAM Hallでの東京・大阪ワンマンライブ開催決定!

大阪でのワンマンライブはマジカル・パンチライン史上初。そしてリーダー・沖口優奈の凱旋公演となる。この発表にメンバーは驚きを隠せなかった。そしてメンバーは涙ぐみ、清水は大きく泣いていた。

驚いた様子を見せた中、リーダーの沖口は「改めまして、この6人体制でのシングル発売、そして夏に東京、大阪でのワンマンライブの開催が決定しました。この6人で新しい曲が頂けることは嬉しいですし、この前のリリースイベントで大阪にいった時に、『絶対大阪でワンマンライブします。』という目標をみなさんにお伝えしたんですけど、それが叶ってめっちゃ嬉しいです。この6人でのマジカル・パンチラインの目標がまた増えました。本当にこんなに幸せなことない。こんなに嬉しいお知らせをすることができて、私と同じように一緒に喜んでくれるみなさんがいて、本当に嬉しいです。これからもこの6人でマジカル・パンチライン、頑張っていきますので、応援お願いします!」
と涙ながらにコメントした。

そしてこのワンマンライブも最後となった。新メンバー2名が舞台袖へはけ、4人のマジパンの最初で最後のワンマンライブ、最後の曲は「ONE」。

メンバーはこの大切な曲を、このワンマンライブでの達成感を嚙みしめるように力強く、丁寧に歌い上げていく。先ほどの重大発表やこのワンマンライブでの素晴らしい景色に感動してしまったのか、途中で涙声になりながら歌っていった。サビでは、メンバーは指を一本立て振っていく。そして観客もそれに合わせて同様に振っていった。正に会場が”ONE”になった瞬間だ。歌詞の「大地を蹴り上げて 明日へ進もう」。これは新生マジパンが、6人体制という”新い靴”を履いて、”大好きな君(=応援してくれる人々)”と共に”明日”へ進むという気持ちが込められているのだろう。会場のボルテージは最高潮に。この景色、熱量は本当に忘れられない。それほど素晴らしかった。最後の最後まで本当に熱くなっていた。

鳴り止まない拍手の中、この最高のワンマンライブは幕を閉じた。

前述の通り、2/24、この日は最高の1日となった。本当に忘れられない、素晴らしい景色をマジカル・パンチラインには見せてもらった。これ以上の言葉はないと思う。4人のマジカル・パンチラインはこの日で終了し、これからは6人編成となり活動していく。『We are the ONE』、それは”Only ONE”かつ”No.1”。だ。そして、マジカル・パンチラインのメンバー、ファン、スタッフ、関係者、全てのマジパンファミリーが一つとなって、アイドルの頂点へ向けて前へ進んでいく。この先、この6人のマジカル・パンチラインがどんな素晴らしい景色を見せてくれるのか。”新い靴”を履いたマジカル・パンチラインはこれからもきっと明るい未来が待っているはずだ。マジカル・パンチラインと共に新しい幸せを追加していこうーー。

取材・文:石山喜将(@rayiris_yi) / 写真:名和洋助(@yousuke7nawa)、平田桂樹(@katuragiheita)

【セットリスト】

Overture
1.Melty Kiss
2.小悪魔Lesson1・2・3♪
3.Never Ending Punchline
MC
4.マジカル・スペシャルメドレー
マジカル・ジャーニー・ツアー〜手のひらがえし〜ミカガミラビリンス〜リインカーネーション〜終わらざりしミスリル〜私が私を燃やす理由
MC
5.万里一空Rising Fire!
6.108煩悩BOMB
MC
7.ハルイロ
8.謎から謎めくMystery
9.マジック☆ガール
MC
10.Majiかよ!?BiliBili☆パンチライン
〜アンコール〜
11.Melty Kiss
MC
12.ONE