マジカル・パンチライン:【イベントレポート】〜平成meets令和〜Special 2days グッバイ平成!マジパン平成カウントダウン!

マジカル・パンチライン:【イベントレポート】〜平成meets令和〜Special 2days グッバイ平成!マジパン平成カウントダウン!

2019年4月30日、日本は平成最後の日となった。新元号、令和の前日に、6人組アイドルグループ、マジカル・パンチラインが、平成に起こった出来事をアポロ奥村と共に1年毎に振り返った。またその年に纏わるクイズも出題され、意外にも知っていることがあったり、珍回答があったり・・・と大きく賑わいを見せた。また平成のコギャルをイメージした衣装でメンバーが登場。そのレアな姿にファンは沸いていた。最後に、楽曲も披露し、平成最後らしい、楽しく、賑やかなイベントとなった。今回はそんなイベントの様子をレポートでお伝えしたい。

【出演】

・マジカル・パンチライン
・アポロ奥村

会場の南青山Future SEVENには、平成最後の日をマジパンと共に過ごそうと多くの人が詰め掛けた。会場は満杯になり、平成最後のイベントを楽しみにしていた。

そして本日のMC、アポロ奥村が登場した。大きな歓声に包まれた。スタートでは、コールアンドレスポンスを行い、アポロ奥村が会場を盛り上げていった。

その後、マジパンメンバーの6人が登場した。

この日、平成を振り返るということで、平成のコギャルをイメージし、コギャルの女子高生の制服の衣装で登場した。そして、一人一人の自己紹介でも「ちょりーす!」など、コギャル風で行っていった。

浅野杏奈は「みんなコギャルを見失っているんじゃないですか?」とみんなにツッコミ。
しかし、「大学一年生の」という挨拶に対して、清水ひまわりからは「コスプレ?」と言われていた。
そしてマジパン最年長、沖口優奈は「永遠の18歳、JK3の沖口優奈です!」と挨拶すると、他のメンバーから「え?どうした?」と言われると、「いや永遠の18歳やろ?私?」と少し強めに返した。

アポロ奥村から「コギャルって知ってる?」と聞かれると、メンバー全員が「知らない!」と回答していた。
今回の衣装は、平成のコギャルらしく、ルーズソックスを履いていたが、清水ひまわりだけはルーズソックスを上げ、ニーハイソックス風にしていた。清水は「最先端ファッションでいいかな。令和はこれが流行る!」とコメントし、笑いを誘っていた。また、ルーズソックスを履くことは初めてのメンバーがほとんどで「昔のコギャルはすごいな〜」と感慨深く話していた。

ここからは、平成を1年ずつ振り返っていくことになった。

そして振り返りは平成元年、1989年からスタート。
平成元年は、ベルリンの壁が崩壊、消費税の開始などがあったというと、メンバーから「へぇ〜そうなんだ」という声を発していた。また清水から「沖口さんが生まれた年ですよね」と言われ、沖口はそれに対して全力で否定、いじられていた。

また平成2年はバブル崩壊、スラムダンクの開始、スーパーファミコン発売などが上げられ、ここでクイズコーナーとなった。
クイズはスラムダンクからの出題となった。主人公は誰かという問題だった。「読んでなかった!」とメンバーから声が上がっていた。「バス男」、「安西先生」、「流川秀樹」などと回答するが、全員不正解。正解の「桜木花道」と言われると、「ヘぇ〜」という声が上がっていた。

平成3年は湾岸戦争勃発、ジュリアナ東京オープンなどが挙げれられた。
平成3年にまつわるクイズは、この年、ドラマ全盛期であり「101回目のプロポーズ」の「主人公、武田鉄矢の名ゼリフは何か?」だった。
「同情するなら金をくれ」、「君と結婚したい」という回答が上がる中、沖口、浅野が正解した。

平成4年はクレヨンしんちゃん放送開始や、尾崎豊死去、セーラームーン放送開始やバロセロナ五輪を開催などが挙がっていった。またここまで毎年、相撲の情報が入っており、アポロ奥村から「これ相撲好きの人作りました?」と言って、大きな笑いが生まれた。
この年のクイズはセーラームーンをイラストで書くことに。全員がうまく描いている中、沖口のみが特徴のある髪であるお団子を書き忘れ、沖口以外は正解という結果だった。沖口は納得が言っていない様子だった。

平成5年はドーハの悲劇、ポケベルの流行などが挙げられていった。ポケベルについてアポロ奥村から聞かれると、メンバーは少し知っている様子で、ただ数字で文章を表現することに対して「すごい!」と関心した表情をしていた。

平成6年はGLAYのメジャーデビュー、セガサターン、プレステの発売、曙が横綱就任などが挙げられた。
そして平成6年のクイズはドラマ「家なき子」の安達祐実のセリフを当てることになった。
清水ひまわりは平成3年のクイズの時に、このクイズの回答を書いてしまい、メンバーから「あぁ〜」と落胆の表情が見られた。しかし、吉澤、吉田の2人はこれを見ておらず、クイズに望むことになった。
先輩メンバー4人は正解するも、やはり吉吉コンビは「結婚するなら金をくれ」、「お菓子くれるなら金をくれ」と答え、2人のみ不正解。

平成7年は新世紀エヴァンゲリオンの放送開始、阪神淡路大震災、野茂英雄が2人目のメジャーリーガーになるなどが挙がっていった。

平成8年はたまごっちの発売や名探偵コナンの放送開始やロングバケーションなどが挙げられた。ここではたまごっちや名探偵コナンなどが表示され嬉しそうに叫んでいた。

平成9年はサッカー日本代表W杯初出場、ポケットモンスターの放送開始、X JAPANが東京ドーム解散ライブなどが挙げられた。
平成9年クイズでは、タイタニックの最後のシーンのポーズを2人1組で行うことになった。
これには吉澤、吉田の吉吉コンビが回答。なぜか手で輪を作り、海に飛び込もうとするポーズをしていた。その後、清水と浅野が正解を行なっていた。

平成10年はガングロメイクブーム、モーニング娘。がメジャーデビュー、フランスW杯開催などが挙げられた。そしてこの年は沖口優奈の誕生の年だった。ここで沖口優奈の幼少の写真が公開された。沖口は幼少期、泣き虫で、泣いている写真しかなかったそうだ。

平成11年はだんご三兄弟の大ヒット、嵐デビューなどが挙げられた。
クイズはだんご三兄弟から。「弟思いの長男、兄さん思いの三男」、では次男は?
このクイズに「思いやりのない次男」、「自分が一番の次男」、「真ん中だよ次男」などと回答し、「自分が一番次男」と回答していた清水ひまわりが正解した。この曲はtiktokにあったので、清水は分かったそうだ。

平成12年ではサザンオールスターズのTSUNAMIが流行、プレステ2発売などが挙げられた。またこの年の特徴的な物、2000円札を観客が持っており、これにはメンバーから驚きの声が上がった。
平成12年クイズでは香取慎吾扮する、慎吾ママのシングルのタイトルは何か?だった。
「慎吾ママの部屋」、「慎吾ママに教育」、「慎吾ママのワルツ」などが上がっていき、「慎吾ママのおはロック」と回答した沖口が正解。またこの年は浅野杏奈が誕生した年だった。ここでも浅野の赤ちゃんの時の写真が公開されていた。浅野は生後1ヶ月から髪の毛が生えていたそう。

平成13年では小泉純一郎内閣発足、ipod発売、東京ディズニーシーが開演、USJがオープンなどが挙がっていった。
平成13年クイズでは小泉純一郎の「改革なくして、〇〇なし」に何が当てはまるかだった。「成長」、「未来」などが回答が挙げられ、浅野が答えた「成長」が正解した。

平成14年はゆとり教育スタート、日韓Wカップ開催、たまちゃんの登場などが挙げられた。
またこの年に清水ひまわりが誕生した。清水も赤ちゃんの時の写真が公開された。清水ひまわりの幼少期の写真を以前にも見たメンバーは、「本当にひまわり?ってくらい小さい頃顔が違うんですよ。」と不思議がった様子を見せていた。平成14年クイズでは「日韓ワールドカップの日本代表監督は誰か?フィリップ・〇〇〇〇」だった。「トーマス」、「トニー」などが挙げられたが、全員不正解。「フィリップ・トルシエ」が正解だ。

平成15年、六本木ヒルズがオープン、パイレーツオブカリビアン公開、星野仙一率いる阪神タイガースが18年ぶりにセ・リーグで優勝などが挙げられた。またここでも相撲、平成の大横綱、貴乃花が引退、朝青龍がモンゴル出身初の横綱になったと挙げられ、アポロ奥村が「いい加減にしぃーや!」とツッコミ、大きな笑いが生まれていた。
またこの年、小山リーナと吉澤悠華が生まれた年だった。こちらも幼少期の写真が公開した。ちなみに吉澤は生後間も無くから芸能界デビューをしていたそうだ。

平成16年は東京メトロが登場、イチローがメジャーリーグ年間安打記録を84年ぶりに更新、楽天ゴールデンイーグルス誕生などが挙げられた。この年のクイズからは冬のソナタから、「ぺ・ヨンジュンのあだ名は何か?」だった。
「パク様」、「ソナタ様」、「王子様」と挙げられたが、浅野、小山、沖口は正解していた。

平成17年はAKB48デビュー、愛・地球博開催、浅田真央がGPファイナルで史上最年少優勝などが挙げられた。
そしてこの年に誕生したのが、吉田優良里だった。赤ちゃん頃は育てやすかったとお母さんに言われてたそう。逆に今が大変だと言い、笑いを誘っていた。

平成18年はTwitterのサービス開始、ハンカチ王子の人気、wii、PS3の発売などが挙げられた。平成18年クイズでは、荒川静香の「イナバウアー」とはどんなポーズかを実演することに。吉澤が当てられると見事に正解していた。

平成19年はiPhoneの発売、初音ミクの発売、相撲・横綱白鵬の誕生などが挙げられた。
平成19年クイズでは秋川雅史の「千の風になって」の歌い出し1フレーズを歌うことになった。回答者は小山リーナ。小山が歌えずにいると、浅野、沖口が歌い出してしまった。アポロ奥村は「やめてや!カラオケでやったら嫌われるからな!」と突っ込んで、笑いを誘った。

平成20年ではフィギアスケート、浅田真央が初優勝、テニス、錦織圭がツアー初優勝などが挙げられた。
平成20年クイズでは「リーマンショックが何か」を簡潔に答えることになった。
吉田が「お金がなくなった!」と答えるが、間違い。浅野が「リーマン・ブラザーズが経営破綻した」と見事に正解し、インテリさを出していていた。

平成21年では、マイケルジャクソンの急死、オバマ氏のアメリカ大統領就任、ウサインボルトの男子100m走の世界新などが挙げられた。
そこでクイズではウサインボルトの決めポーズを全員でやることに。このクイズでは全員が正解し、会場が沸いていた。

平成22年ではサッカー、南アフリカW杯が日本代表のベスト16、インスタグラム開始などが挙げられた。
クイズはサッカーW杯、南アフリカ大会の時に、応援で使われた楽器は何か?だった。
これは全員不正解だった。「ブブゼラ」と言われていてもピンと来ていない様子だった。

平成23年では、東日本大震災、LINEサービス開始、スティーブ・ジョブズ死去、サッカー女子日本代表がW杯優勝などが挙げられた。

平成24年ではスカイツリーが竣工、ロンドン五輪開催などが挙げられた。
クイズではスカイツリーのマスコットキャラの名前とイラストをフリップに書くというものだった。沖口は惜しかったが、全員不正解だった。

平成25年はラブライブの大ヒット、ドラマ、半沢直樹の放送、東京五輪の開催決定が挙げられた。

平成26年では、消費税8%に増税、サッカーブラジルW杯開催などが挙げられた。

平成27年では爆買いが流行語になった、ドラマ、下町ロケットがヒットなどが挙げられた。
この年のクイズでは、ラグビー日本代表の五郎丸のフリーキックをする前のポーズは何か?だった。これには全員正解だった。

平成28年では、SMAPの解散、リオ五輪が開催、そして・・・マジカル・パンチラインが結成された年だった。これには大きな歓声が上がった。
この時のマジパンの記者会見のエピソードが挙げられた。浅野からは当時の結成の記者会見の日に学校の行事で外にいる時間が長く、太陽光を浴びすぎて目が真っ赤だったこととまつげが真ん中だけハゲていたというエピソードを話した。また当時、記者会見の進行をマジパンスタッフがやる予定だったが、インフルエンザで出席できなくなってしまったため、現在でもマネージャーを務めるKマネが急遽、記者会見の司会を行なったそうだ。そんなエピソードを話していた。

平成29年ではドナルド・トランプが米首相に就任、SWITCH発売などが挙げられた。
またこの時、沖口と小山がハンドスピナーにハマっていたそうだが、今はどこに行ってしまったか分からないほどになってしまったそう。

そして最後の平成30年では安室奈美恵引退、ロシアW杯などが挙げられた。

こうして平成の30年間を振り返っていった。そして令和元年に向けて、沖口がコメントし、トークコーナーを締めた。

沖口優奈「令和元年が始まるということで、それに合わせて夏も始まろうとしているんですけど、マジパン、ありがたいことに夏のイベントに沢山、出演が決定しております。この夏が勝負だなと思うので、夏のイベントで話題になって、マジカル・パンチライン、令和元年でZeppに立ちたいと思います!Zeppでワンマンするぞー!」

と、力強く語り、会場全員で意気込んだ。

そしてここからは新年号の予想色紙のプレゼント抽選会となった。

イベント最後には制服姿のまま、「Melty Kiss」を披露した。
平成も最後の日ということで、サビの途中の清水ひまわりが行う、合いの手「HEY!HEY!」を「HEY!SAY(=平成)」に変え、平成にちなんだコールをしていた。これには大きな盛り上がりを見せ、会場から大きな歓声が飛んだ。終盤では、「大好きなんです!平成!」と浅野、吉澤が歌詞を変えて歌い、平成最後を盛り上げていた。このパフォーマンスにも観客は楽しそうにしていた。こうして、平成最後の日、平成最後のマジカル・パンチラインは「Melty Kiss」を持って終了し、しっかりと幕を閉じた。

平成のマジカル・パンチラインも素敵だったが、令和でもマジカル・パンチラインの魅力は更に魅力が増していくだろう。
そして令和元年となった今、マジカル・パンチラインは変わらず前に進んでいく。まずは今の目標でZeppでのワンマンライブに向けて努力を積み重ねていく。令和もマジカル・パンチラインを応援して、一緒に素晴らしい景色を見よう。

取材・文:石山喜将(@rayiris_yi) / 写真:名和洋助(@yousuke7nawa)