notall:【ライブレポート】2018.06.12「宴-notage-」第四夜 〜notall編〜 「全員が酔いしれた最高に熱いステージ」

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notall:【ライブレポート】2018.06.12「宴-notage-」第四夜 〜notall編〜 「全員が酔いしれた最高に熱いステージ」

2018年6月12日、半年ぶりに最高の夜がやってきた。notallの主催ライブ「宴-notage-」が開催された。「そこには神々と民が、酔いしれる場所」をテーマに高貴なステージを披露する。第4回目を迎える今回も、こぶしファクトリー、BiS1st、BiS2ndという豪華ゲストを迎え、最後の最後まで観客を魅了し続けた。主催グループのnotallは「みんなでプロデュースできる、ソーシャルアイドル」をコンセプトに活動している4人組グループである。以前からライブの良さには定評があり、この日も多く集まった観客を魅了した。今回はそのnotallのライブの様子をお伝えしたい。

「宴-notage-」を終えた直後のメンバーコメント

「宴-notage-」のトリを飾ったのは主催グループである、notall。notallのお馴染みの電子音が印象的なSEが流れると、メンバーの登場に胸が躍った。そして観客からは「行くぞー!」と力強いコールがされ、それに応えるようにメンバーは一人ずつ、片瀬→佐藤→渡邊→田崎の順で、煽りながら登場した。ちなみに田崎は自身を『たぬき』と呼んでいることから、毎回衣装に合わせたたぬ耳を着用している。メンバーからは「最高の1日にしよーぜ!」とコメントし、会場を更に熱く、そして、期待度を高めていた。そして結論から言うと、その期待を全く裏切らず、notallらしい熱く楽しいステージとなった。

一曲目はソーシャルアイドルにぴったりのSNSを題材にした、疾走感がありつつアッパー曲である「きらめけ☆tweet girl!!」を披露。ジャンプやキレのあるダンスでこのステージへの気合いを存分に感じることができた。そんな中でも表情を豊かに楽しそうにパフォーマンスするのがnotallの最高に良い点だ。メンバー自身が楽しそうにしているため、観客も楽しい気持ちになるのは当然のことだ。”全員を楽しませる”それはnotallのステージのモットーだ。
この曲は曲中にタオルを振り回し、一体感を出す。優しいアイドルとしても知られるnotallは謙虚に「知らない方はタオルを回します!回してください!」と盛り上がりを指南する。この人柄の良さもnotallの大きな強みである。

この日も「きらめけ☆tweet girl!!」では、楽しそうに踊っていた。田崎はタオルを観客に持たせ、一緒に遊んでいる様子も見られた。これは見ている側も非常の楽しい。渡邊は非常に高くジャンプし、片瀬は艶やかな様子を見せた。気合いは入っているものの、この変わらない様子はファンがnotallのライブを好きな要因の一つだろう。
観客もしっかりとクラップ、コールで応え、notallのステージの最初から高い熱量を発していた。この時から最高のライブになるという確信を持てた人は少なからずいたことだろう。

1曲を披露すると、MCヘと移った。佐藤からは「宴-notage-では毎回、豪華なゲストに来ていただいています!ありがとうございます!」と感謝の意を述べた。佐藤は続けて「BiSさんとこぶしファクトリーさんと対バン!」と信じられない様子で二回同じことを言っていた。そして、「notallはみんなを楽しませることが目標です!最後まで楽しんでいきましょう!」とコメント。また昨年にリリース(?)された「CD売るの辞めました。」について説明。その中で自虐で笑いを取れるのもさすがnotall、と言えるだろう。

そして次に披露されたのは「CD売るの辞めました。2」から「蝉時雨」を披露した。渡邊ちこが「最初に一人でも多くの方に届きますように・・・」と願いを込めて呟いた。「希望」を題材にした当楽曲のメッセージ性は非常に強く、このテーマに合わせて、メンバーは丁寧に歌い上げた。また凛とした表情、美しいダンスもこの楽曲のパフォーマンスの特徴で、世界観を見事に表現していた。観客もクラップで応え、notallの表現をアシストしていた。会場全体がnotallに虜になっていた。

3曲目はキラーチューン「お肉De☆ナイトセンセーション」を披露。渡邊の「お肉食べたいですかー?私は食べたーい!」という煽りで始まり、2曲目とは違い、パワフルなステージを魅せた。力強くステップを踏み、時には2:2になりパフォーマンスを行った。サビの渡邊のこぶしの効いたノビのある歌声は初めて見る人にとっても圧巻だったに違いない。間奏では片瀬が「騒げー!notageー!」と大きく煽る。そして観客からはこの曲の代名詞の一つである「お肉口上」が発動。初見の人にとって、唯一無二の楽曲であることがわかっただろう。どんどんnotallのステージにはまっていく。

4曲目は爽やかでキラキラしたサウンドが特徴の「my baby,my lover」。ラブリーな世界観に合わせてキュートに歌い上げた。全員が楽しそうで、非常にピースフル(=平和)な雰囲気が会場に漂っていた。
notallのライブは基本的に写真、動画撮影が可能で、観客が写真を撮るのに対し、メンバーも写真を撮りやすいように移動やしゃがみ込むなど、サービスをしていた。notallのライブに行ってみたいという方はスマホでも良いので、カメラを持っていくことをおすすめする。

連続で楽曲を披露すると、再度MCとなった。

MCでは、notallが6月で4周年になることに触れ、この夏のイベントの告知を挟んだ。告知の内容は3周年記念ライブで触れられていた「ノタFES」を開催するということだった。9月8日(土)、9月9日(日)、東武動物公園特設ステージで行われ、4周年記念も兼ねたイベントとなっている。発表の際、観客からは大きな歓声が沸いた。notallにとって定期公演、主催ライブでは複数日行うのが初となり、非常に期待が持てる内容となっている。そして以前のインタビューで、notallは動物をモチーフにした楽曲が多いため、動物園でのライブをしたいと話していた。またnotallの夢が一つ叶った。夏の終わりに最高のイベントが我々を待っている。

MCの最後では田崎が「ミルキーはママの味〜♪」のコールアンドレスポンスを行った。最初は観客の声が小さく「そんな声で盛り上がれるのか!ママに伝わらないぞ!!」と注意を行った。このユニークで面白い発想は田崎礼奈の最高の長所だ。

そしてnotallのステージもラストスパートとなった。
5曲目の「#ハッシュタグはつけられない」ではサビで大きくジャンプし、観客もそれに応えジャンプを行っていた。違うアイドルグッズを身につけていた観客もジャンプ、コールを行っていたのが、非常に印象的で、notallのライブの虜になってしまったのだろう。
そしてこの曲の間奏では自由にポーズを決め、観客も同じ動作をするシーンがあるのだが、佐藤:両手を上げる、片瀬:えび反り、渡邊:ナルシス、田崎:背面ケチャ
とユニークなポーズを決めていた。自由度の高いパフォーマンスができるのもnotallのライブの良さだ。そしてこの時、会場の熱量も最高潮だった。

notallのステージの最後は、こちらもセットリスト最後の定番になりつつある「JUST NOW★」を披露した。最後までnotallのキレは落ちず、ずっとずっと楽しそうにしていた。
佐藤は楽曲中「最高の夜をありがとう!!」と感謝を述べていた。そして最後の最後まで熱量が落ちないまま、notallメンバーのジャンプで「宴-notage-」は終了した。

notallはどんな時でも、どんな場所でも最高のステージにしてくれる。それは結成当時から変わらない4人で、非常に良い調和、チームワークがあるからだ。素晴らしいプロモーション、最高のスタッフ、唯一無二のメンバー、全てが混ざりあって最高のグループとなっている。

渡邊ちこは以前からずっと同じことを話している。アイドルというジャンルではなく、「notall」というジャンルになりたい、と。notallは特別な存在になって欲しい、みんなそう思っていることだろう。

notallと共に過ごす今年の夏を素晴らしいものにしたいーー。それはメンバー、ファンはもちろんこと、関わる全ての人にとってそう思うだろう。notallは1日1日の”最高”を常に更新していく。そしてそのまま特別な存在になっていくだろう。notallに着いていけば必ず良い景色が見れるはずだ。その日はそんなに遠い未来ではないはずだろう。それをみんな期待している。

(取材・文:セカイベ編集部 石山 喜将 / 写真:名和 洋助平田桂樹

【セットリスト】

1.きらめけ☆tweet girl!!
MC
2.蝉時雨
3.お肉Deナイト☆センセーション
4.my baby,my lover
MC
5.#ハッシュタグはつけられない
6.JUST NOW★

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2018-06-16T22:42:59+00:002018年 6月 16日|notall, グループ情報, ライブ・イベント情報|