ONEPIXCEL:【詳細ライブレポート】ONEPIXCEL Respect Tour 2019~勉強させていただきます~ 『勉強させて頂き、更に上を目指す!ONEPIXCELの大熱狂、大迫力のツアーファイナル!』

ONEPIXCEL:【詳細ライブレポート】ONEPIXCEL Respect Tour 2019~勉強させていただきます~ 『勉強させて頂き、更に上を目指す!ONEPIXCELの大熱狂、大迫力のツアーファイナル!』

2018年にメジャーデビューした3人組ユニット「ONEPIXCEL」は3/7にメジャーデビュー1周年を迎えた。1周年を記念し、3月の初週には東名阪ツアーが行われた。『Respect Tour 2019』と題し、各地でリスペクトするアーティストを迎え、パフォーマンスや日頃の様子などを勉強するというツアーコンセプトとなっている。初日の3/2、名古屋HeartlandではChuning Candy、3/3、大阪・阿倍野ROCKTOWNには當山みれい、ツアーファイナルの3/7、代官山UNITでは東京女子流を迎え、熱いライブを展開すると共にONEPIXCELが多くのことを学習していった。またツアーファイナルの3/7はちょうどメジャーデビューした日にちである。そんな記念すべき日のライブに、以前から尊敬していた東京女子流を迎えて大熱狂のライブを見せた。今回は、非常に勉強になったという記念すべき日の、ツアーファイナルの様子をライブレポートを通してお伝えする。

名古屋、大阪を回ったONEPIXCELのツアーファイナル、そして3/7という特別な日をお祝いしようと、会場には多くのファンが集まった。会場の代官山UNITは後方まで観客で埋まっていた。

そして定刻になると、ライブがスタート。まずはONEPIXCELの3人が登場。スタートは「Sparkle」を披露した。イントロから体を揺らし、ターンやステージ移動など、流動的なダンスを魅せていく。リズムの心地よいこのダンスナンバーを美しくパフォーマンスしていった。サビでは手を上げ、指を立て、振っていく。ファンもフリコピで応えていった。歌詞の『飛び込め 魅惑の世界』はまるでONEPIXCELと東京女子流の、ライブという世界に入り込めというメッセージのようだった。最後まで爽やかにかつリズミカルにパフォーマンスをしていき、観客はクラップで応え、既に会場には高い熱量があった。最高の形で幕を開けた。

ここからは、東京女子流へとバトンタッチした。この日、東京女子流のメンバー、新井ひとみは足を怪我しており、ダンスは行わず、歌唱のみの参加となった。東京女子流のステージは全6曲を披露。その圧倒的なボーカルとダンスで会場を圧倒し、かなり会場を熱くしていた。貫禄すら感じられるパフォーマンスはさすがといったところだ。大きく盛り上げたところで、再度ONEPIXCELと交代した。

OPSEのピアノのしっとりとしたメロディーが流れる。そしてメンバーがゆっくりと登場。ONEPIXCELとしては2曲目となる、「Girls Don’t Cry」を披露した。

この曲でも艶やかなダンスで観客を惚れ惚れさせた。3人のステージの使い方は非常にうまく、サークルになって回ったり、手足をうまく使ったりしたダンスで、うまく抑揚を出していた。EDM調のメロディーに合わせ、リズミカルな歌唱を披露していった。東京女子流に負けないほどの圧倒的なダンスをONEPIXCELはスタートから披露していた。

3曲目は「Howling」。スタートから赤と白の照明が点灯し、クールな雰囲気が漂った。そんな雰囲気に負けじと、クールな歌唱を3人は披露していく。傳彩夏は観客を見ながら笑顔でパフォーマンス。田辺奈菜美は綺麗な歌声を会場に響かせていた。鹿沼亜美はキレのあるダンスで激しさを存分に出していく。サビでは手を回し、拳を前へ出す。そして『Crazy, Don’t you see』とテンポよく歌い上げていく。観客はコール、クラップで応えていった。間奏では激しく迫力のあるダンスを魅せていった。この曲でも観客をどんどん熱くさせ、ONEPIXCELのステージに引き込んでいた。

4曲目の「Analoganize」では、イントロで『ツアーファイナル、盛り上がっていくよ!』と高らかに宣言。その後、ピースに親指を立てた手を振っていく。そしてそれを拳に変えて振り、パワフルさを増幅させていた。サビでは言葉通り、熱唱。『辿り着いた新しい世界 ONEPIXCEL Style』と歌詞にある通り、”これがONEPIXCELのステージだ”と提示してくれるような圧倒的なパフォーマンスを魅せていった。

東京女子流からステージを引き継いだ後、連続で3曲を披露し、最初のMCとなった。
挨拶をした後、3人から「最高の一日にしましょう!」、「今日のライブしっかり目に焼き付けて楽しんでいってください!」、「ツアーファイナル、みなさんと素敵な時間を過ごせるようにしたいです!」とコメント。

そして再び楽曲の披露へと戻った。

その後、5曲目にはピコピコとした電子音と壮大なメロディーが混じりあったようなサウンドが特徴の「sora」を披露。スタートで会場のミラーボールが点灯し、会場はダンスホールのように皆が楽しく踊れるような、そんな雰囲気に包まれた。三角形のフォーメーションを取り、手や体を使って美しいパフォーマンス魅せていく。サビでは手を翳し、体を揺らし、会場全体が踊っている様子が見られた。そんな綺麗なメロディーの心を引かれ、美しいダンスに目を引かれる。そして踊っていく。そんな楽しい空間が広がっていった。

6曲目は昨年の3/7にメジャーデビューした記念すべきシングル「LAGRIMA」で親指、人差指、小指を上げた手を全員で振り、更に熱量が上がっていく。3人の流動性、勢いのあるパフォーマンスはずっと健在だった。

7曲目の「monochrome」では、田辺奈菜美の歌唱から楽曲がスタート。3人がステージ中央で手を合わせたり、サークルになって回ったりと三位一体のパフォーマンスを魅せ、会場を魅了していく。ビートを刻み、ハーモニーを奏で、3人も観客も非常に楽しそうな様子が見られた。素晴らしい会場となっていた。

そして再度MCとなった。まずはこの日がちょうどメジャーデビュー1周年になったことを改めて報告。喜ばしい表情を浮かべていた。そして東名阪ツアーについて感想を述べ、今回の「Respect Tour ~勉強させていただきます~ 」のタイトル通り、ゲストに迎えたメンバーから勉強させてもらえた、気付きが多かったとコメント。またこの日の東京女子流のパフォーマンスの素晴らしさに感嘆としていた。

再び楽曲へ。8曲目は「TURN ME ON」。縦一列になり、手を開くというダンスからスタート。美しいダンスや勢いのあるジャンプを魅せていく。サビでは手を翳し、更に会場を盛り立てていく。観客もそんなメンバーを見て、期待に応えるように体を揺らしていった。綺麗な歌声、メンバーの光る笑顔、躍動感のあるダンス・・・全てが素晴らしい物だった。

9曲目の「We Go Now」では、ジャンプして手を下に振るという、綺麗なダンスを魅せていった。サビでは楽曲の<ドンドン>という心地良く強いドラム音に合わせて、体を揺らす。そして『we go we go we go now』のパートではファンも一緒に歌っていった。これにより会場は一つになっていった。鹿沼亜美がこの楽曲の”嫌なことを投げ出して、未来に向かって走り出そう”というメッセージに合わせ、感情を込めて歌い上げていった。最後まで、メンバーとファンが一つになり、歌い、ビートを刻んで、会場が揺れていた。そして会場は熱気を帯び、暑くなっていった。

次のMCでは、まず「We Go Now」で『we go we go we go now』と歌ってくれることに嬉しさを感じたと話していた。そして新衣装について触れ、ONEPIXCEL初の蛍光色が入っていると話した。また今までのヒールの靴ではなく、今回からスニーカーになったと話した。そして次の曲は5/22にリリースするシングルを披露することになった。

新曲のタイトルは「Final Call」。”Call”というだけに電話の着信音が鳴り響き、日本曲にはあまりない、サックスが印象的な洋楽のようなメロディーへと展開していく。そのメロディーに合わせて、メンバーは大きく揺れながらステップを踏んでいった。肩を揺らしたり、手を回したりアクティブかつ綺麗なダンスを魅せていた。この楽曲も勢いがあり、非常に聴き応えも、見応えもあるナンバーなので、5/22のリリースを楽しみにしたい。

この楽曲を終えた後のMCでは、新曲「Final Call」に触れ、それぞれ注目ポイントを上げていった。「1番が終わり、2番のAメロに入るまでの一連のダンスが格好いい」と述べていた。実際にそのダンスを観客の前で行い、会場は大きな盛り上がりを見せた。ぜひ今後もそのポイントに注目して頂きたい。

本編も終盤になった。サビでタオルを振って大盛り上がりだった「Tell Us!!」、拳を上げて、”ジャンジャン”と熱狂していった「Take Off」を披露。会場のボルテージを最高潮となり、本編は幕を閉じた。

すぐに観客からアンコールされ、メンバーが登場。その後にこの日のゲスト、東京女子流が登場した。鹿沼亜美は東京女子流を目の前に興奮気味で、観客を巻き込んだパワフルなステージをすることを、大きなリスペクトを持って話していた。

そしてこのツアーの恒例となった、ゲストへの質問コーナーを行うことに。
田辺奈菜美は「東京女子流は体力はすごいが、日頃から行なっている体力の付け方は?」
という質問をし、東京女子流からは「最初から体力はあった訳ではないが、レッスン、筋トレ、走り込みを行なっている。積み重ねで体力が付いた」と回答。

傳彩夏からは「東京女子流のメンバー同士が仲が良いが、長く仲の良い関係を保つ秘訣は?」と質問。
これに対し、東京女子流は「何事も受け入れること。それぞれのメンバーを尊敬しつつ、そして良い距離感を保つこと」と回答した。

鹿沼亜美は質問ではなく、新井ひとみに対して、妄想演技を行なって欲しいとリクエストした。東京女子流の新井ひとみは卒業のシチュエーションで、仲の良い男女が卒業式の帰り道でのキュンキュンした演技を行なった。これに鹿沼亜美は大興奮。リクエストに応えてもらい、非常に嬉しい表情をしていた。

最後に東京女子流に対してONEPIXCELから感謝を述べ、トークを終えた。

その後、ONEPIXCELから重大発表があった。

・ONEPIXCEL初となる全国ワンマンツアー「 ONEPIXCEL So So So Hot!!! Tour2019」(9公演)を開催

これには会場から大きな歓声が沸いた。

傳彩夏は「 東名阪ツアーで勉強したことを持ち帰って、夏のツアーで発揮できるようにしたい」とさらなる成長を誓い、Respect Tour 2019は大成功で終えた。

東京、大阪、名古屋とゲストを迎え、勉強を行なったONEPIXCEL。このツアーから学んだことを生かし、5/22のリリース、そして全国ワンマンツアーへと挑む。三位一体の素晴らしいパフォーマンス、ライブでの熱さは既にアイドル界屈指だが、更に上を目指していく。今後もONEPIXCELの進化には目が離せない。これからこの3人には更に素晴らしい景色を見させてくれることは間違いないだろう。その日は近い。

取材・文:石山喜将(@rayiris_yi

【セットリスト】

1.Sparkle
東京女子流ライブを挟む
2.Girls Don’t Cry
3.Howling
4.Analoganize
5.sora
6.LAGRIMA
7.monochrome
8.TURN ME ON
9.We Go Now
10.Final Call ※新曲 5/22リリース
11.Tell Us!!
12.Take Off
〜アンコール〜
東京女子流とトーク

2019-05-14T05:32:18+09:002019年 3月 23日|Categories: ONEPIXCEL, グループ情報, ライブレポート, ライブ・イベント情報|Tags: |