Pimm’s:【インタビュー】Mini Album「LOVE AND PSYCHO」について解説&ツアーの意気込みインタビュー『8年間、全力を注いできたと考えると、Pimm’sは本当に”自分の人生”だった』

Pimm’s:【インタビュー】Mini Album「LOVE AND PSYCHO」について解説&ツアーの意気込みインタビュー『8年間、全力を注いできたと考えると、Pimm’sは本当に”自分の人生”だった』

郡司英里沙、小林智絵、川崎優菜、栗田麻理、山口紗弥、山田南実、新谷真由の7人組アイドルグループ「Pimm’s」は、ミクスチャーロックを武器に今まで数々の”攻めた”ライブを展開してきた。ミクスチャーと謳うだけにその楽曲の幅の広さはアイドルグループとは思えないほど。常に高い熱量を発し、クールなステージを展開してきた。また雑誌専属モデル、女優、グラビア、ダンサーなど、グループメンバーの個性、 キャラクターも強いのもグループの特徴の一つ。そんなPimm’sが10/8に2nd Mini Album「LOVE AND PSYCHO」をリリース。以前にアナウンスされた通り、10/27からスタートするツアーで、一期生であり、これまでずっとPimm’sを支えてきた郡司英里沙が卒業する。よってこのアルバムは郡司英里沙にとって最後のリリースとなる。そんな個性溢れる7人にインタビュー取材を敢行。夏の振り返り、Mini Albumについて解説、ツアーの意気込みを訊いてみた。また前述の通り、卒業を迎える郡司英里沙には、卒業についての心境を語ってもらった。この7人の最後の、集大成のアルバム・ツアーをぜひチェックして頂き、この7人の活動を実際に見て頭に残してもらいたいと思う。この機会を逃してしまったら後悔するに違いないだろう。

取材・文:石山喜将(@rayiris_yi)

【Pimm’s メンバー】

郡司英里沙(リーダー)

小林智絵

川崎優菜

山口紗弥

栗田麻理

新谷真由

山田南実

それぞれ強い個性がありつつもうまくバランスが取れているのがPimm’sです

ーーまずはPimm’sさんがどのようなグループなのかをご説明頂けますか?

郡司英里沙(以下、郡司):Pimm’sはミクスチャーロック系という、ロックでもという幅広い様々な音がミックスされたロックな楽曲を展開しているグループです。アイドルという肩書きの中で戦ってはいますが、”アイドル”というジャンルの一線を超えたいと考えています。そのため色んなバンドさんから楽曲を提供して頂いたり、対バンをさせて頂いたりしています。ライブはアイドルイベントだけでなく、アイドルとして活動しているだけではなかなか関わることのできないような方々とご一緒させて頂いているグループでもありますね。狙っているところしましては、”アイドルの枠を飛び越えるアイドル”だと思っています。

栗田麻理(以下、栗田):かっこいい!(拍手)

郡司:メンバーは現状7名いるんですけど、全員個性がバラバラです。というか個性の塊すぎてうるさいですね(笑)。騒がしいというか個性自体がうるさいです(笑)。

ーーずっと喋っているんですか?

郡司:そうですね。ずっと喋っていますね。下らない事ばかりです。

ーーその分、仲良くて良いですよね。

郡司小林智絵(以下、小林):そうですね。

郡司:年齢がバラバラなんです。一番下が・・・。

新谷真由(以下、新谷):高校3年生、18歳です。

郡司:一番上が26歳ですね。これほど年齢差はありますが仲良くやらせてもらっています。

ーーありがとうございます。楽曲で言えば本当にミクスチャーロックですよね。またアイドルらしからぬ作品も多いですよね。例えば「Original War」のMVではタトゥー姿で映っていますし(実際はボディペインティング)。

郡司:本当ですよね(笑)。背中の全部に和彫がバーって入ってますからね(笑)。

ーー本当にすごいですし、面白いと思っていました。先ほど仰っていた通り、アイドルの枠に捉われていないほどの幅広いジャンルを展開していますよね。

郡司:そうですね。一応、楽曲によってはアイドルらしい楽曲もあって、可愛らしさを残しつつ、カッコ良さを出してくれるような楽曲が多いですね。自分たちが感じていることとしては、アイドルとしての可愛さと、アイドルを飛び越えたいというカッコ良さのバランスを保っているのがPimm’sかなと思います。

ーーなるほど。あとはPimm’sさんの特徴の一つがライブですよね。ファンとの掛け合いもすごいです。それくらいお客さんも熱くぶつかってきますよね。メンバーもそれに対してぶつかっていくことはすごいと思います。

一同:ありがとうございます。

山口紗弥(以下、山口):ライブこそ個性のぶつかり合いですよね。

ーーそうですね。皆さんライブで心掛けていることはありますか?

郡司:一応、キャラクターとまでは言わないですが、メンバーによって暗黙の了解的に可愛い担当のような役割の人はいます。年下の2人(山田、新谷)は可愛いですね。例えば「Moo!」という楽曲には、曲中にセリフがあるんです。萌えセリフですね。それはこの2人が言っています。

新谷:やらせて頂いています。自分にはカッコいい部分がないので。

ーーそうなんですか?

新谷:カッコいい部分を出そうと頑張ってはいるんですが、他の方に比べたら全くカッコよくないんです。

山口:ただその分、誰よりもめちゃくちゃ『あざとい』がありますよ(笑)。

新谷:やらせて頂いております。

郡司:このような感じです。全員が全員、カッコいいも可愛いも持っている訳ではなく、可愛い子、カッコいい子というようなメンバー間のバランスがありますね。メンバー同士で補っています。お互いにないものを持っているので。

ーー郡司さんが仰った通り、メンバーのバランスがすごく取れているのですね。それはグループとして素晴らしいことだと思います。

夏の振り返りについて「余韻に浸ってられないほど一瞬の時間に感じた」

ーーここからは夏の振り返りをして頂きたいです。一番印象的だったこととして@JAM EXPOが挙げられると思います。

一同:そうですね。

川崎優菜(以下、川崎):やっと立てたメインステージですからね。

小林:動画を見返しても泣けます。

川崎:自分たちが立っていたという記憶がないほどです。動画を見てやっと「あ、このステージに立っていたんだ」と実感しました! 立っている間、余韻に浸ってられないほど一瞬の時間に感じましたね。

小林:今までに見たことのない景色でしたね。

ーー横浜アリーナですからね。

小林:そうですね。だから本当に感動しました。

川崎:ずっとビラ配りなどで見てた、憧れの場所だったので「ここに立てているんだ」という感動がすごくありましたね。

小林:Pimm’sは雑草魂でやっているので、這い上がったなと思いました。

川崎:本当にやっと・・・と思いましたね。

小林:この夏は今では数年前では考えられないようなライブやステージに沢山出させて頂いたので嬉しかったです。

ーーそうですよね。@JAM EXPOでのお客さんの反応はいかがでしたか?

川崎:泣いている方もいました。

郡司:今回も直々に呼んで頂いた訳ではなく、「メインステージ争奪戦」という企画で勝ち上がってあのステージに立つことができました。ファンの方の協力があったからこそ得られたステージなので、すごく感謝しています。・・・ただ正直、直々に呼んでいただいての出演じゃなかったことは、グループももう7年経つので、すごく悔しさはあります。とはいえファンの方の応援があって争奪戦に勝ち、争奪戦と言えど念願だったステージに立つことができて本当に良かったです。ファンの方達はすごく熱量高く応援してくれていて、争奪戦のライブの時、ファンの方みんながメンバーのように力を合わせてくれたので勝ち取ることができました。メインステージに立つことが決まった時はファンの方も自分たちと同じように喜んでくれました。

ーーもちろんファンの方からしたら嬉しい結果ですよね。昔から推して応援してくれている方にとっては感慨深かったでしょうね。またPimm’sさんが持つ雑草魂が宿ったからこそだと思いますし、このタイミングで争奪戦で勝ち取ることにも何か意味があるのかなと思います。これもまた感慨深いですよね。

郡司:私たちいつもどれもそうなんです。夏のアイドルイベントと言ったら、「関ヶ原歌姫合戦」 「TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)」 「@JAM EXPO」などがありますが、私たち全部予選から出演しているんです。最初から直々に「Pimm’sさん出てください」とオファーがあって出たものは一個もなくて。「関ヶ原歌姫合戦」も2年かけて予選を勝ち抜いて出ることができたんです。一年目がダメで、2年目はリベンジといことでまた予選から出させてもらい、勝ち抜いて「関ヶ原歌姫合戦」ようやく出ることができたんですよね。今では勝ち抜いたことをきっかけに予選無しで呼んで頂いますし、メインステージに立つこともできています。TIFに関してもDMM.yellさんの企画で1位になることができれば、出場できる予選のような企画に参加させてもらうところからスタートでした。その企画にも勝ち抜いて出させて頂きました。それがきっかけに毎年、TIFにも呼んで頂けるようになりました。ただTIFに関してはまだメインステージには立ててはいません。そして今年は初めて@JAM EXPOのメインステージに立つことができたというのが今までの流れですね。

ーーイメージとしては最初からお呼びがかかって順調に出てそうですけどね。

郡司:いや〜。よく言われますが、全部予選を勝ち抜いてきたんです。

ーー本当に不思議です。ただほとんど勝ち抜いていることはPimm’sさんの力量の高さの証明でもあると思いますけどね。

「Goodboy Goodgirl」は今までのPimm’sから変わり、新しいスタイルを確立した感覚

ーーここからはリリースのお話を頂ければと思います。10/8にミニアルバム「LOVE AND PSYCHO」がリリースされました。どのような作品に仕上がったか教えて頂けますか?

川崎:メッセージ性の強い作品となりました。今のPimm’sを集約させた感じですね。良い意味で過去を捨てて、新しくなった、今のPimm’sが詰まっていると思います。

栗田:今回、ベリーグッドマンさんのHIDEXさんに曲を作って頂きました。「Goodboy Goodgirl」という曲です。私たちは激しめの曲が多いのですが、この曲はすごくしっとりとした曲ですね。

川崎:新しいスタイルを確立したような感覚です。

栗田:それがすごく楽しかったです。

ーーなるほど。仰る通り、「Goodboy Goodgirl」を聴いてPimm’sさんの音楽がこれだけ幅広いんだと思いました。

川崎:初めての挑戦でした。

郡司:プロデューサーが色々メンバーに寄り添って、「どのような曲がいい?」と聞いて頂けました。少し個人的な話になってしまうのですが、私、歌がすごく好きなんですね。今までのPimm’sは”攻め”の曲が多くて、一緒に盛り上がる楽曲が多かったんです。だからプロデューサーに意見を聞かれた時に「ちゃんと歌を聴かせる曲が欲しいです」と話していたら、それを覚えてくれていて。「前に英里沙ちゃんが言ってくれた通り、歌をメインとした曲を頼んだよ」と伝えてくれて、その後、「Goodboy Goodgirl」が完成しました。この曲でのラップがこれまでとは違うんですよね。

栗田:優しめだよね。

郡司:ミディアムバラードに近い曲で、ラップもだいぶテンポダウンしています。(みんなに向かって)いつも声と違ったよね。

一同:うん。

山口:いつもはガツガツしたラップが多かったんですけど、このようなラップをすることでなんだか初挑戦するような気持ちでやりました。

郡司:勢いってあるじゃないですか。カッコいい曲には勢いのあるラップが合うと思うんです。ただ本格的にラッパーとして活躍されている方のラップってミディアムテンポの楽曲でもラップを入れていると思うんですよ。だからこの楽曲のラップパートに関してそれが当てはまっていると思いました。これを聴いて良い意味で「めっちゃラッパーじゃん!」と思いました。震えました。

ーー山口さんは苦労しませんでしたか?

山口:今までのカッコいい楽曲では勢いがあったので言い方はあまり良くないんですけど、正直、少し誤魔化せるんですよ。だけどこのラップに関しては誤魔化しが効かないんですよね。だからどうやって表現しようかすごく考えました。そうやって考えること自体、すごく楽しかったですね。

郡司:一番好きかも。このラップパート。

山口:え!(拍手)。嬉しいです。

ーー良いお話ですね。これはぜひ広げていきたいお話ですね。

Mini Album「LOVE AND PSYCHO」からメンバーの好きな楽曲投票&解説

ーー次の質問ですが、mini ALUBUMの中からみなさんの好きな曲を一曲教えて頂きたいです。

一同:悩むな〜(悩)。

(リリース資料を全員で見る)

(一同すごく悩んでいる様子)

栗田:「Damage」も良かったな〜。

ーー「Damage」もすごく良いですよね。

栗田:はい。この曲はリズムで遊んでいるような曲ですね。

ーーあと歌詞が可愛いですよね。

栗田:はい!

川崎:やばい! これ選べないな・・・。4択なんだけど。

栗田:選びました。

小林:私は2択なんだよなぁ〜。

山口:フリで選ぶか、歌詞で選ぶかで変わってきます・・・。

ーーなるほど。一応、リリースなので、音源で選んで頂けますか?

山口:それなら決まりました。

郡司:じゃあせーので一斉に言おうか。

一同:せーの!

(資料に指を指す)

ーー「Goodboy Goodgirl」が3票? 他は・・・?

栗田:「WE ARE」が3票!

ーーなるほど! 「Goodboy Goodgirl」は先ほどお話頂いたので「WE ARE」の解説して頂けますか?

小林:この曲、歌っていると泣きそうになるんですよね。

新谷:泣きそうになる! 歌詞が良すぎる。

小林:歌っている方もですけど、多分、聴いている人もしんどい時に寄り添ってくれるような楽曲だと思っています。

山口:しかもMVと歌詞がすごく合っています。雰囲気やエモさがめっちゃ好きなんです。

小林:やっぱり被るよね〜。

郡司:「WE ARE」は絶対誰かいるだろうなと思った。

川崎:ストレートな歌詞なんですよ。<もう死にそう>など、そんな言葉を歌詞にするんだと思いましたね。<生きているんだ>というパートもセリフのような歌ですごく心に刺さると思いますね。

ーー確かにそうですね。Pimm’sさんの曲は元々、難しい言葉はあまり使わず、ストレートで力がある言葉が選ばれていますよね。その中でも「WE ARE」は特に強いですね。

川崎:そうですよね。先ほども言った通りセリフみたいなんですよね。

郡司:サビが一番分かりやすくなっているのですが、Aメロ、Bメロは意外にも少し分かりにくいんですよね。英語が途中で混ざるなど言葉遊びが多い歌詞になっていて、特にBメロに関してはニュアンスを感じ取ってもらいたいんですけど、「後悔」などの言葉と一緒に英語が並んで出てくるので、単語を聴き取ってニュアンスで意味を感じ取ってもらいたいです。その後のサビでは一気に分かりやすくなっています。サビに入り、やっとAメロ、Bメロの意味が分かると思いますね。個人的な解釈にはなってしまいますが、優菜が言っていたように歌詞が本当にストレートなので、自分たち、Pimm’sの今までの生き方とこの楽曲がリンクするような気がするんです。今までPimm’sもしんどい思いをしながらそれでも頑張ってきましたからね。何回も「死にたい、死にたい」と思いましたが、それでもこうやって生きていられるのは応援してくれているファンがあってのことだと思っています。どんなに自分がはみ出していても、愛してくれる人がいるんだったら生きていける、ということを表現していると考えています。Pimm’sのこれまでの活動と苦労が重なっているので「WE ARE」は一番グッときますね。

ーーそのような意味で「WE ARE」というタイトルなのですね。

郡司:そうですね。タイトルはこの7人で「WE ARE」じゃなく、お客さん、運営さん、スタッフさん、関わっている人全てのかたを含めて”WE ARE”という意味だと解釈しています。

川崎:ライブでは最後にみんなで「WE ARE」と歌うところがあるんですけど、そこは本当に感動しますね。お客さんも一緒に歌ってくれるのでより一つになります。

ーーなるほど。詳しく解説頂いてありがとうございます。「WE ARE」に入れたのが誰ですか?

郡司、小林、新谷の三名

ーーそれでは「Goodboy Goodgirl」に入れたのは?

川崎、山口、山田の三名

ーー栗田さんは何に入れましたか?

栗田:「Please call me」です。

川崎:分かる。めっちゃ悩んだ。

ーーそれでは「Please call me」の解説して頂けますか?

栗田:この曲では主人公が2人いる世界観で、その人がもし辛かったり、嫌な思いをしたりしたら『電話をかけてね」という意味の『私を呼んでね』 『電話かけてね』みたいな感じです(笑)。

川崎:そのままやないかい!(笑)

栗田:(笑)。そのまま意味を捉えて、辛い時は『私を呼んでね』という曲だと思います。私はすごく好きな一曲ですね。

郡司:この曲でまりりん(栗田)は高音パートを担当しているんです。だから歌っていてもきっとすごく楽しいよね。

栗田:そうですね。私、高音が得意なんです。逆に低音が出ないんですよ。

ーーそうなんですね。声的に低音出そうな気もしますけどね。

栗田:ありがとうございます。

郡司:練習を(笑)。

栗田:(笑)。本当にこの曲、高音がすごく良いので好きですね。

郡司:うん、気持ち良さそうに歌っている。

川崎:サビとかも明るいしね。

郡司:振り付けも好き!

栗田:そうです! みんなと一緒にできるフリですね。

ーー栗田さんのプロフィールに『性格:明るい』と書いてあるんですが、それも影響されているんですかね?(笑)

栗田:あはは(笑)。合ってます!(笑)

郡司:でもなんか言ってそうだよね! 「なんかあったら気軽に呼んでよ」みたいな(笑)。

栗田:あはは(笑)。「なんかあったら〜」と言ってね(笑)。「今だったらいいよ!」みたいな(笑)。

ーーなるほど(笑)。収録曲で挙げてもらった以外に好きな曲はありますか?

栗田:「Chocolate Cake」も好きです。ちょっと韓流のような曲ですね。振り付けも韓流っぽいダンスを取り入れてもらっています。

郡司:そう考えると一曲一曲、全部が良いですよね。

小林:「Kimi to boku」もすごく良い曲ですよね。

栗田:これもライブでやったらみんなに喜ばれる曲だよね。

小林:喜ぶね。

ーー「Moo!」もすごく楽しい曲ですね。

小林:これもライブしていて楽しい曲ですね。

栗田:そして大人っぽい曲。

川崎:歌詞の意味がすごく独特で、更に大人ぽさがありますよね。ちゃんと解釈するとそういうことなんだ! と思います。

郡司:「Moo!」実は歌詞に意味が隠されているんです。そこは聴いて頂いて読み解いて頂けたらと思います。

小林:ヒントは「熱い腕に抱かれている」とかかな。

郡司:「今 2人 ひとつだから」とかもヒントになるんじゃないかな。この曲を女の子が歌うとよりセクシーさが増して、色気があって、大人ぽい雰囲気になるのではないかということで、この曲に挑戦させて頂きました。メンバーの半分が20歳を超えているので、そのような楽曲にも挑戦できるのだと思います。だから大人っぽいPimm’sもぜひ見てもらいたいです。

ーー本当にそれぞれ個性があって素晴らしい楽曲がこのミニアルバムには収録されていますね。

関わって頂いた全員にしっかりお礼として返していきたい、7人の集大成ツアー

ーーツアーが10/27からスタートします。そしてこのツアーを最後に郡司さんはPimm’sを卒業します。まずは郡司さん以外の方、意気込みをお聞かせ頂けますか?

小林:7人で回れる最後のツアーなので悔いのないようにしたいこと、そして8年間、ずっと頑張って引っ張ってきてくれた(郡司に)恩返ししたいし、笑顔で送り出せるように頑張りたいですね。

郡司:絶対泣く。一曲も歌えない(笑)。

栗田:初っ端から(笑)。一曲も歌えないって(笑)。

小林:SEから泣いちゃうのか(笑)。

川崎:みんなも思っているとは思うのですが、英里沙さんに「ありがとう」という気持ちを込めたいと心から思っています。だから「ありがとうございました」という感謝の気持ちをしっかり持ちたいですね。ずっとPimm’sの先頭に立って活動してくれていたので、感謝の気持ちがすごく大きいです。このツアーでは、7人の集大成。この7人でやる最後のツアーなので全力でやりたいと考えています。

栗田:今回は色んな地方にも行かして頂きます。南実ちゃん出身の北海道にも行くので楽しみですね。

山田:はい。すごく楽しみですね。

ーー凱旋ということですね。

小林:嬉しい?

山田:嬉しいです。

新谷:静岡もありますし!

小林:うん。楽しみだね。

ーーなるほど。それでは郡司さんはどのようなツアーにしたいですか?

郡司:これまで生きてきた26年の中で8年間続けているってすごいことだと思うんです。
小学校でも6年間ですもんね。だから26年間の中の8年間を本気でPimm’s向き合い、注いできたことって改めてすごいことだったんだなと思いました。それは卒業すると決まってから、ハッと思いましたね。8年間もこのグループに時間、力、自分の命を本気で注いできたんだと考えると、Pimm’sは本当に”自分の人生”だったと思います。青春などそのような綺麗事ではなく、Pimm’sは自分の人生だと思っていますね。色んなきっかけがあり、旅立つことになりましたが、とにかくこの7人で回る最後のツアーなので全力でやりたいです。今までのみんなの話だとみんなは”感謝”、“お礼を返せるように”と言ってくれていますが、自分としては一期生が1人になったとはいえ、他のメンバーがいなかったら自分もここまでグループを続けることはできなかったので、自分のこの8年間があるのは紛れもなく今いるこの6人のおかげだと強く思っています。自分が”本気で夢中になれた物”を見つけさせてくれたのがPimm’sなので本当に大事な存在です。またみんなは『お礼を、お礼を』と言ってくれていますが、もちろん自分もしっかり感謝してお礼したいと考えています。メンバーや運営さんだけじゃなく、ここまでずっと応援してくれたファンの人たちにもお礼としてしっかりと返していきたいです。

ーーそうですね。12月のTSUTAYA O-EAST公演はグッとくるものがありそうですね。

郡司:そうですね。ツアーのサブタイトルも「LOVE AND PSYCHO」になっていて、この最後のアルバムに収録されている楽曲が秘めているメッセージは、自分が伝えたいことでもあります。ツアーのサブタイトルもそのようなメッセージだと思ってもらえれば嬉しいですね。
さっき話には出なかったのですが、「Like a Sunflower」という曲についてお話しておくと、自分のモチーフはひまわりだと勝手に決めているのですが、Sunflowerは日本語で『ひまわり』ですよね。また落ちサビで『大切な人と会えなくなっちゃった』と歌っているんです。だから自分もここで卒業しちゃうのでこの曲とリンクしていると思います。
この曲もメンバーと一緒に歌うとなったら多分崩れ落ちます(笑)。

小林:ファンの人も死んじゃうんじゃない(笑)。

ーー郡司さんが卒業するというニュースを見てからこのアルバムの楽曲を聴いていたんですけど、全部そのようなメッセージなのかなと思えてきちゃいました(笑)。そんなことはないとは思うのですが、ぜひこのアルバムを持って、12月のツアーファイナルまでしっかりとやっていきたいですね。

一同:そうですね。

本当に最後なんだというのをしっかり実感してもらい、最後を見届けてもらえたら嬉しい

ーー最後にこの記事を読んでいる方に向けてメッセージを頂けますか?

郡司:私だけじゃなくメンバーも言ってくれた通り、私の集大成じゃなくて7人でやる集大成のツアーだと思っています。今回、このリリースさせて頂くアルバムも7人で出す最後のアルバムです。あ、最初で最後か。(山田)南実ちゃんを含めたら初めてのアルバムだもんね。だからこの7人で出す最初で最後のアルバムですし、この7人で回る最初で最後のツアーなので、これしか見れないんですよ。この7人のアルバムもこれしかないし、この7人でのツアーもこれしかない。これが本当に最後なんだというのをファンの皆さんにもしっかり実感してもらい、最後を見届けてもらえたら嬉しいです。やはり私たちも皆さんにしっかりお礼をしたいと考えています。これまでありがとうございましたということをちゃんと伝えたいので、お金とか色々かかりますがぜひ会場に絶対に足を運んで頂きたいです。

一同:宜しくお願いします。

Pimm’s
2019年10月8日(火)発売
2nd Mini Album 「LOVE AND PSYCO」
【発売元】株式会社ロックフィールド / 日本テレビ音楽株式会社
【販売元】コロムビア・マーケティング株式会社
◆品番(左→右)
〈TypeA〉QARF-40013
〈TypeB〉QARF-40014
〈TypeC〉QARF-40015
〈TypeD〉QARF-40016

◆価格
税込\2,250- / 税別\2,046-

◆収録曲
M-1 Kimi to boku
M-2 Damage
M-3 Chocolate Cake
M – 4 Moo!
M-5 Please call me
M-6 Goodboy Goodgirl
M-7 WE ARE
M-8 Like a Sunflower
M-9 ※タイプ別収録曲※
<TypeA>Original War
<TypeB>Geki ヤ Vacation( Geki ヤ ver.)
<TypeC>99.9
<TypeD >うりゃおい

【リリースイベント情報】
10/11(金) 19:30sart HMV&BOOKS SHIBUYA 7Fイベントスペース
10/12(土) 15:00sart ヴィレッジヴァンガード渋谷本店 B2Fイベントスペース
10/12(土) 20:30sart タワーレコード新宿店 7Fイベントスペース
10/13(日) 15:00sart ヴィレッジヴァンガード渋谷本店 B2Fイベントスペース
10/13(日) 20:30sart タワーレコード新宿店 7Fイベントスペース
10/24(木) 19:30sart タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO