【ライブレポート】SAKA-SAMA 1stワンマンライブ『イッツ ア SAKA-SAMAワールド』”アットホームでありながら熱量の高い空間”

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【ライブレポート】SAKA-SAMA 1stワンマンライブ『イッツ ア SAKA-SAMAワールド』”アットホームでありながら熱量の高い空間”

2018年3月17日(土)、結成1年3ヶ月のアイドルグループ「SAKA-SAMA」が念願の初ワンマンライブをTSUTAYA O-nestで開催した。1部、2部で構成されたセットリストは彼女たちの個性を存分に感じられる内容だった。初のワンマンライブで満員となった、大盛況のライブを今回レポートしていく。

装飾や照明など工夫が凝らされたステージに、赤一色の衣装を身に纏ったメンバーが登場。会場はスタートから大きな歓声が上がった。すぐに1曲目「パーティ・パーティ」を披露した。強いビートとリズミカルで特徴のあるダンスで観客を魅了。観客も大きくコールを行い、会場が熱くなってきた。

ダンスミュージックのような心躍るビートに合わせ、大きく機敏なダンスが特徴の「すいみんぐ」を披露。MCを挟んだ後、綺麗なサウンドに3人の歌声のハーモニーが美しい「退屈乙女」、ポップなパフォーマンスの「マサカサカサマ」と楽曲は続いていく。観客は楽曲を楽しむようにノリノリとなり、大きな盛り上がりを見せた。

1部の後半も「うぃんたー・まりん・すのー」、「Mirrorical Underground」、「インターネット・ブルース 」と彼女たちの全力のパフォーマンスが続いていく。満員の会場は熱を帯びていく。8曲の「わんわん」では、ファンタジー溢れるメロディーに合わせてリズミカルに歌い上げ、観客の心を躍らせた。9曲目の「ネズミの生活」では8曲目と違い、哀愁漂うようにしっとりと歌いあげた。このギャップもSAKA-SAMAの魅力の一つだろう。

9曲を披露を終えると、会場は暗転。メンバーはステージから後にする。数分の沈黙の後、あいうえまし子が登場。約7分に渡るポエマトリーリーディング「夢のはてまでも」を披露した。その詩の世界観に引き込まれそうだった。そんな”エモい”ポエマトリーリーディングを終え、メンバーが再登場。最後に「終わりから」を披露し、第1部は終了した。

1部が終了するとメンバーはステージから立ち去った。数分間の時間が空き、2部がスタートした。

ステージからではなく、後方の客席入り口からメンバーが和服を着て登場した。和楽器を鳴しながらパレードのように客席を移動した。そう、これが「チンドンパレード」だ。この斬新な演出は、非常に面白く、大きな盛り上がりを見せた。
そして客席中央にメンバーが座ると、「真夜中のスケッチ 」、「わんわん」、「うぃんたー・まりん・すのー」をアカペラで披露した。その美しい歌声が会場全体に響き渡った。

その後、ステージに戻ると、「SAMA-DREAMING」をゲストの皮茶パパと一緒に披露した。皮茶パパの合いの手で会場に笑いが起こった。1部とは異なった楽しさがそこにはあった。「イッツ ア SAKA-SAMAワールド」では、毛並みんをゲストに迎え披露。毛並みんもノリノリとなって一緒に踊る様子がこちらも非常に楽しく思えた。

2部の最後は新曲「right now」を披露し、様々な工夫を見せた2部は幕を閉じた。

すぐにアンコールが起こった。三度メンバーが登場。早速、「夏休み縦断の恋」を披露。グループカラーの赤に合わせて赤のサイリウムが会場一面に広がっていた。コールを交えながら大きな盛り上がりを見せ、熱量は依然保たれたままだった。

アンコール1曲目を終えると、SAKA-SAMA運営よりお知らせを挟んだ。まずは里咲りさプロデュース音源が5月にリリースされること、8/9に2nd ワンマンライブが渋谷WWWで行われること、メンバー募集されることが発表され、ファンを大きく喜ばせていた。今後のSAKA-SAMAの活動にも目が離せない。

そして当公演の最後は「朝日のようにさわやかに」を披露し、熱い熱い1stワンマンライブは幕を閉じた。

SAKA-SAMAのライブは高い音楽性と工夫が凝らされた演出が非常に魅力的だ。そして何より会場がアットホームで暖かい。そんな彼女たちがどのように成長し、進んでいくのか。新曲、次回の2ndワンマンライブなど2018年大きく躍動していくだろう。楽しみながら動向を追って行きたい。

(文:セカイベ編集部 石山 喜将、撮影:藤島亮)

【セットリスト】

第一部
1.パーティ・パーティ
2.すいみんぐ
3.退屈乙女
4.マサカサカサマ
5.うぃんたー・まりん・すのー
6.Mirrorical Underground
7.インターネット・ブルース (かもめ児童合唱団のカバー)
8.わんわん
9.ネズミの生活
10.夢のはてまでも (詩の朗読)
11.終わりから

第二部
チンドンパレード
12.真夜中のスケッチ
13.わんわん
14.うぃんたー・まりん・すのー
(上記3曲、ボンボヤーズのマチ子にアコーディオン演奏を伴奏で、アカペラでの歌唱)
15.SAMA-DREAMING (ゲスト 皮茶パパ)
16.イッツ ア SAKA-SAMAワールド (ゲスト 毛並みん)
17.right now (新曲)

-アンコール-
18.夏休み縦断の恋
19.朝日のようにさわやかに

2018-03-28T11:27:05+00:002018年 3月 28日|Categories: SAKA-SAMA, ライブ・イベント情報|