真っ白なキャンバス:【インタビュー】シングル「いま踏み出せ夏」リリースインタビュー『等身大の歌詞を歌っているからこそ、人の心により入り込みやすい楽曲』

真っ白なキャンバス:【インタビュー】シングル「いま踏み出せ夏」リリースインタビュー『等身大の歌詞を歌っているからこそ、人の心により入り込みやすい楽曲』

「重なり合ったそれぞれの色は、真っ白な光になる。そんなキャンバスに夢を描いてゆく」。
鈴木えま、麦田ひかる、小野寺梓、三浦菜々子、西野千明、橋本美桜の6人組アイドルグループ「真っ白なキャンバス」は透明感溢れるビジュアル、等身大の歌詞などが織り成す、情景が浮かぶようなエモーショナルな楽曲、ライブでの類稀なるパフォーマンスなどで多くの人を魅了してきた。グループ評判は軒並み高く、各所で話題になるほど。アイドル好きだけでなく、音楽好きからも注目が集まっている。またこの6人はそれぞれの個性が強く、コンセプト通り、違った色が重なり合うことで輝かしい”真っ白な光”を放っている。
そんな真っ白なキャンバスは10/15にシングル「いま踏み出せ夏」をリリース。このタイミングで、業界大注目の6人にインタビュー取材を敢行。真っ白なキャンバスがどのようなグループなのか、シングル「いま踏み出せ夏」がどのような曲なのかなど、改めて訊いてみた。控えめながらもその個性の強さ、グループの強みが存分に分かるような取材となった。真っ白なキャンバスが気になっている人やまだ知らない人はこの記事を読んで、真っ白なキャンバスがどのようなグループなのか、大枠を把握してもらえたら幸いだ。6人が重なり合うことで放つ、真っ白な光は眩いほど綺麗で輝かしい。そのキャンバスにこれからどのような”夢”を描いていくのか非常に期待が持てる。

取材・文:石山喜将(@rayiris_yi)

真っ白なキャンバスのメンバーがこれからの季節にやりたいこと!

ーーまずは一人一人の自己紹介とこれからの季節にやりたいことを教えて頂けますか?

橋本美桜(以下、橋本):橋本美桜です。冬の季節のみかんがすごく好きなんです。去年の冬には1日に30個くらい食べていたんですが、今年の冬は50個ほど食べたいと思います。

三浦菜々子(以下、三浦):黄色くなっちゃうよ?

橋本:でももう結構、黄色いよ(笑)。今回は1日に50個いきたいですね。

ーー年々食べるノルマは高くなっているのですか?(笑)

橋本:そうです(笑)。

ーーそれすごく面白いですね(笑)。

三浦:三浦菜々子です。これからのハロウィンの時期とクリスマスの時期にディズニーランドに行きたいと思っています。本当は毎シーズン行きたいんですけどね〜。あ、でも今年の夏はギリギリ行けたんですよ!

ーー夏はすごく忙しいと思いますが、行けたのですね!

三浦:はい。夏の1日か半日オフの時に弾丸で行きました。ディズニーがすごく好きんですよね。ハロウィンとクリスマスもぜひ行きたいと思います。

ーーその時に仮装はするんですか?

三浦:いやしないです。

ーー目立っちゃうからですか?

三浦:ルールが結構厳しいみたいなんですよね。ディズニーのファンの方の中でのルールなのでオフィシャルではないんですけど。そのようなルールというか、風潮のようなものがちょっとあるみたいなんです。このキャラをやるのはあまり良くない、みたいな感じですね。仮装に本気の方もいて、その方に失礼になってしまうかもしれないので、私は普通の格好の、私服で行こうと思っています。

鈴木えま(以下、鈴木):鈴木えまです。冬に寝てて寒いと思った時は一旦、起きますがもう一回布団をかけて寝ようと思っています。二度寝する瞬間が幸せだと思うので、冬はそれをやって幸せに過ごしたいです。

ーー寒い冬は二度寝を積極的にしていきたいということですね。

鈴木:(静かに頷く)。「おぉ〜寒っ」と思いながら布団包まりたいです。

橋本:ちょっと分かる!

ーーそれが一番の幸せですよね。すごく気持ち分かります。

西野千明
(以下、西野):西野千明
です。なんか・・・吐くまで食べたい。

ーー!? 怖いことを言いますね(笑)。

三浦:食にすごく気持ち入ってるね(笑)。

西野:最近、自分の中の満腹数値がどれくらいなのか分からないんです。満腹中枢がおかしいのですかね。食べている時、大体は「そろそろ時間が時間だし止めておくか」と思い、食べるのを終わらせちゃうんです。そういうことがよくあったんですけど、でも時間があればもうちょっと食べられるんじゃないか? という疑問があるんですよね。自分の限界を知りたい。

三浦:フードファイターになるの?(笑)

西野:同じ物をずっと食べ続けるのって苦しいじゃないですか。飽きもありますし。だから本当に自分の好きな色々な食べ物を時間をかけて食べて、腹を満たしたいです。

三浦:とにかくお腹を満たしたいのね。

ーーちなみに何を食べたいですか?

西野:今ですか?

ーー今でいいですよ(笑)。

西野:今は・・・天丼。エビ天とオクラの天ぷらと・・・。

橋本:冬の食べ物は?

西野:冬の食べ物・・・鍋、キムチ鍋。味がすごく染み込んだキムチ鍋ですね。

橋本:染み込んでない鍋はみんな好きじゃないでしょ(笑)。

西野:それとコンビニのおでん。家のおでんよりコンビニの方が美味しいですからね。・・・お母さんごめんなさい。

小野寺梓(以下、小野寺):読書の秋をしてみたいです。

西野:(笑)。

小野寺:なんで笑ったの!? 現実逃避が好きで、異世界や魔法など、そのようなジャンルが好きなので、この秋は読みたいと思っています。

西野:じゃあ今度いっぱい貸してあげるよ。

ーー小説が良いのですか?

小野寺:(頷く)。「読書の秋」って言うよね?

橋本:言う言う。

ーー今までもよく本を読んでいたのですか?

小野寺:いや今まで読まなかったんですよ。だから読むことに挑戦したいのがこの秋です。

ーーなるほど。ぜひ挑戦してもらいたいです。

麦田ひかる(以下、麦田):麦田ひかるです。やりたいことですか?

西野:これからの季節にやりたいこと。

麦田: うーん・・・お家で猫を飼いたいです。一緒に冬の寒い時に温まりたいんです。でもやりたいことと言えば、季節に関係なくスカイダイビングをしたいです。空から落ちるやつやりたいんです。

ーーえっ! すごいですね。

麦田:めっちゃやりたいです。

ーー絶叫系など好きなんですか?

麦田:分からないんですよ。

ーー分からないのですか(笑)。

麦田:今まであまり乗る機会がなかったんです。こないだ乗る機会があり乗ったんですけど、楽しかったですよ。

ーーじゃあ多分得意ですよ。乗れない人って最初から無理となるはずじゃないですか。

一同:(頷く)。

ーーチャンスがあればぜひやって頂きたいですね。

真っ白なキャンバスは等身大の歌詞ととにかくエモい楽曲が魅力です

ーー改めてではありますが、真っ白なキャンバスさんがどのようなグループなのか教えて頂けますか?

小野寺:楽曲の等身大の歌詞が特徴ですね。

橋本:自分たちの世代に合う楽曲だと思いますね。

ーー等身大の歌詞を歌うことは確かに思います。あとはすごく情景が浮かぶ楽曲が多いですね。

一同:はい。

西野:とにかくエモいです。

ーー確かにエモいですね。白キャン(真っ白なキャンバスの略称)さんはライブの評判がすごく良いですし、各方面からそのように話を聞きます。エモさや等身大の歌詞をステージ上で非常に上手に表現されていると思うのですが、ライブで何か心掛けていることはありますか?

小野寺:私は曲によって差をつけたいとは思っています。エモい楽曲はすごくエモいパフォーマンスにしたいですし、明るい曲はすごく明るくパフォーマンスしたいと思っています。差をつけたい。

ーーライブやYouTubeの映像を見ていて、小野寺さんのお話し頂いた、楽曲に合わせてパフォーマンスに差をつけているというお話にすごく納得しました。等身大の歌詞は気持ちを代弁するように歌いますよね。エモい楽曲はすごくエモーショナルな表現をしたり、盛り上がる曲は煽って盛り上げたり、ポップな曲は楽しく踊ったりという印象が白キャンさんにはあります。

小野寺:私はすごく情緒が不安定で、よく「わあああ」と頭の中がいっぱいいっぱいになることが多いんですが、そういう感情を逆にエモい曲をやることで表現できるようにしています。そのエモい表現について、プロデューサーに褒められたことがありました。だからそういう曲の時は出来るだけ感情を抑えないようにパフォーマンスすることを心がけています。

ーー他のメンバーから見て、小野寺さんはステージ上でそれがよく出ていますか?

橋本:「モノクローム」という曲で<「生きててごめんね」>という歌詞があるのですが、そのパートの梓ちゃん、すごいんですよ。

小野寺:私、そこで一回泣いちゃったことがあるんだよね。

橋本:泣いたの?

小野寺:うん。

橋本:そうなんだ。あとは梓ちゃんのパフォーマンスの中ですごいと思うのは、「My fake world」で<もう無理して笑わなくていいんだよ>と歌う時、感情がすごく篭っているところですね。これは多分、小野寺にしかできないと思っています。

三浦:儚い感じをすごく上手に表現しているんですよ。

橋本:多分、自分は病んだとしても、そのようにパフォーマンスに反映させられるほどいかないので、小野寺はすごいなと素直に思います。

(小野寺、水を飲んで橋本を発言を聞いて水を吹き出しそうになる)

西野:吐かないで(笑)。

ーーなるほど。他の皆さんが思う、このメンバーはすごいと思う点は何かありますか?

小野寺:麦田はダンスで表現できる人なので、すごいなと感心しています。

麦田:その分、無表情ですよ。

ーー無表情なんですか!? そんな感じはしないですけどね。

橋本:本人はそのように謙虚に思っていても、その無表情が上手なダンスに合っているんですよね。そしてファンの方が撮ってくださった写真などを見るとすごくカッコいいと思います。

三浦:そう、カッコいいんだよね。

橋本:私は半目が多いんですけど(笑)。ひかるちゃんは綺麗に写っていることが多いです。

ーー半目が多いということは、橋本さんは逆に表情豊かで色々な表情をライブ中に浮かべるからじゃないですかね?

橋本:なんだろう。私が最初、白キャンに入った時、ダンスはただ単に踊れていれば良いというようなフリをしてしまっていたんですよ。それはダメだと思い、そこを改善して全力でやろうと考えたら、ライブ中の顔はどうでも良いなと思い始めて。だからたまに白目とか向いているんだと思います。

三浦:白目はやばいね。

橋本:なんか自分で感じる時があるんだよね(笑)。「今、コンタクトが上に行ったからやばいな」と思ったり(笑)。

ーーコンタクトが上に行ったらやばいんですね(笑)。

橋本;そうです。コンタクトが上に行ったら白目になっちゃう、やばいかもって(笑)。

小野寺:(橋本は)ダンス、パキパキしていると思う。

橋本;パキパキしている? そうか。

西野:うん。それでいてピョンピョンしていて楽しそうだよね。

橋本:ふふっ。すごく擬音化されている(笑)。

ーー白キャンさんはライブにおいて、メンバーそれぞれ特色が違うのですか?

小野寺:個性がみんな違うと言われますね。

橋本:うん、違うかもしれないですね。

ーー先ほどの話に戻りますが、それはグループのコンセプトにすごく合っているんでしょうね。その個性という色が重なり合った・・・というのがコンセプトですもんね。

小野寺:6つの色が混ざる。つまり「重なり合ったそれぞれの色は、真っ白な光になる。そんなキャンバスに夢を描いてゆく」というコンセプトですね。

ーーそうですね。そのコンセプトが絶妙に表現されているグループだと思います。だから本当にライブに関して個性がある分、何回見ても飽きないですよね。

西野:本当ですか。

三浦:嬉しい。

ーー今まで話に出ていましたが、改めてお聞かせください。白キャンさんのライブの魅力はなんですか?

橋本:動画とか見ていてていつも考えても分からないのがそれなんです。全然分からないです。

ーー単純に思ったのはライブが一つの作品だと思っていました。セットリスト組み方が起承転結のようなところがあると思います。もちろんセトリの組み方によって変わるとは思いますが。「whatever happens,happens.」とか転調を含んでいて一風変わっている曲もありながら、代表曲で初期曲の「SHOUT」で締めるみたいな。一本のライブがすごく作品だなと思って観ていました。それこそキャンバスに描く”作品”のようなライブを展開することが魅力的だなと思います。

橋本:白キャンに入る前、真っ白なキャンバスがどのような曲を歌っているのか調べた時はそのような感覚があったかもしれないです。ただ入ってからグループ内にいて、自分で見ていると分からなくなりますね。

ーーそうなんですね。グループに所属していると分からなくなる部分があるのですね。

小野寺:色んなジャンルの曲をやるグループだとプロデューサーは言っていました。

ーー楽曲のジャンルはグループ結成当初より増えましたよね。こんなロックな楽曲をやっていれば、こんな転調する楽曲やっているとか、ピコピコと響く曲やっていて、すごくびっくりしましたし、かなり良いなと思いました。

三浦:嬉しいです!

「いま踏み出せ夏」は勇気を与える曲。でも色々な捉え方ができるのでそれを存分に楽しんで欲しい

ーーここからはリリースのお話をして頂けばと思います。10/15に「いま踏み出せ夏」がリリースです。どのような楽曲なのかご説明頂けますか?

小野寺:勇気が出ないという人の背中を押してあげるような曲ですね。

橋本:MVでは、女の子が水をかけられるなど少し深刻な様子が描かれていますが、最後は友達ができてたりするんですね。だからこの楽曲を聴いて、MVを見て、新学期など学校に行きたくないな人にも頑張る勇気を与えられると思います。

小野寺:夏じゃなくても良いよね。

ーーそうですよね。いつ読んで心に刺さるような歌詞ですよね。間違いなくパワーをもらえる曲だと思います。またすごく季節感や風景が目に見えるほど浮かぶ楽曲でもありますよね。情景描写できる楽曲は白キャンさんの特徴の一つだと思いますし、人それぞれ感じ方も違えば、勇気のもらい方も違う気がするとすごく思います。だからこの「いま踏み出せ夏」もすごく良い曲ですよね。

一同:ありがとうございます。

ーー橋本さんがお話されていた通り、MVでは制服姿で撮影されていますが、新学期に勇気を出してもらいたいという心情を表現したのですか?

橋本:そうなのかな?

三浦:一言で言えば、”青春”を表現したかったのだと思います。

橋本:そしてとにかく爽やかです。

ーー確かに、青春を表現していますし、爽やかな雰囲気はあると思います。両方、テーマな気がしますね。

西野:やはり等身大の歌詞を歌っているからこそ、人の心により入り込みやすいのではないかなと思いますね。

ーー白キャンさんのメンバーの皆さんにとっても等身大に近い感覚がある曲でもありますよね。

三浦:はい。

ーーどのような時にこの楽曲を聴いて欲しいのか教えて頂ければ嬉しいです。

三浦:落ち込んでいる方やちょっと一歩が踏み出せない時、くすぶっている時の方でも勇気をもらえる曲だと思いますし、逆にすごく元気な状態の方が聴いても、夏を思い出すような楽しい夏曲としても聴いてもらえるんじゃないかなと思います。白キャンの曲はその時の自分の感情によって聴こえ方が結構変わくると思いますので、色んな精神状態で聴いて欲しいです、むしろ。

ーー心情によってこの曲が違う捉え方をするということを味わって欲しいのですね。

三浦:そうです! 違いを楽しんで頂きたいですね。

小野寺:すげぇ〜な。すげぇ。コメント。

三浦:え(笑)。

ーー「ダブル・ミーニング」な楽曲だと思っています。一つの詩で複数の意味に捉えられるということですね。小野寺さんが仰った通り、色んな状況で聴いてもらい、様々な解釈をしてもらえることでこの楽曲を存分に楽しむことができますね。

小野寺:いいね、それ。これから言っていこう。

西野:ダブル・ミーニング。

橋本:「全身全霊」がそのような曲だと思います。1番と2番で<いま 変えてやるんだろ? > <ほら 前に進んだろう>と変わるので、その意味かと思っています。変わる前の自分と変えた後の自分が楽曲の中で展開されているので、当てはまるのかな、なんて思います。

ーー確かにそれもそうですね。「ダブル・ミーニング」ぜひ使ってください(笑)。

橋本:ダブル・ミーニング!

三浦:今後、白キャンのインタビューやキャッチコピーとかに書いてあったらここからだと思ってください(笑)。

一同:(笑)。

西野:白キャン影響されとんなって(笑)。

三浦:「あ、俺が言ったやつ!」みたいに思ってください(笑)。

ーー(笑)。「いま踏み出せ夏」で何か付け加えて置くことがあればお願い致します。

三浦:振り付けはファンの方が真似しやすくなっています。白キャンの中で多分一番、真似しやすい楽曲なので、ぜひみなさん一緒にサビで踊って欲しいです。最後はみんなで一緒に肩を組むんです。

橋本:肩組む曲は他の曲にもありますが、ぜひやって欲しいですし、最後に一緒に歌ってもらえたら尚嬉しいです。歌詞を覚えてもらえると嬉しいなぁ。

三浦:何度かリリースイベントに来てくれている方だとやってくれることが多いんですが、やっぱり初見や来たばかりだと難しいと思いますので、ぜひ意識して覚えてもらえたらより楽しめると思います。

橋本:初めてだとちょっと戸惑ったり、恥ずかしがったりするので、そこは恥ずかしがらずやって欲しいです。また隣の人が初めてで戸惑っていたらよく知っているファンの方はぜひフォローしてあげて欲しいです。手を取り合ってくれれば恥ずかしい人も勇気を出せると思いますので。

西野:それを機にその人たちとも仲良くなって欲しいというのが私たちの願いです。私たちとしては強い一体感が欲しいと思っています。

橋本:ワンマンライブをやる前までにみんなで肩組めるようになってくれていたら嬉しく思います。

三浦:本当に浸透してくれていたら嬉しいですね。

ーーそうですね。ちなみにファンの方の年齢層はどのような方が多いのですか?

西野:本当、同い年くらいじゃない?

橋本:同年代や年下もいます。

ーー大学生くらいですかね。

橋本:学生もいますが、社会人の方もいますね。

西野:若くて中学生くらいの方もいますよ。

ーー若い!!

麦田:ちびっ子もいるよ。

橋本:お父さんと一緒に来て頂いていますね。だから結構上の世代の方も来てくれますね。

小野寺:グループ結成当初は本当に若い層でしたが、最近はだんだん色んな層の方が来て頂けるとなりました。すごく嬉しいです。

ーー多分、曲のジャンルの幅広さが関係しているのかなと思います。色んな捉え方ができると先ほどお話頂けますたが、その一種として”ノスタルジー”も感じさせてくれるのがこの曲および白キャンさんだと思います。サウンド的に過去を思い出させてくれるようなニュアンスもあると思いますね。

西野:蝉、風鈴などの音も感じさせてくれますよね。

ーーそうですね。昔の思い出深い風景などを思い出させてくれるような楽曲ですよね。

収録曲「パーサヴィア」 「untune」は盛り上がり必至の、勢いがある楽曲です

ーーこのシングルでの収録曲「パーサヴィア」 「untune」についても教えて頂けますか?

橋本:「パーサヴィア」はなんだろうね。ただこの曲では白キャンの曲で初めて曲中の歌詞に「真っ白なキャンバス」というワードが入っています。

西野:しかも曲の初っ端だよね。だからこれが白キャンの代表曲になり得るとと思いました。

三浦:曲調も今までとはまたちょっと違う曲調で、勢いのある楽曲ですね。

ーー「パーサヴィア」はAメロ、Bメロとサビが違う雰囲気があって、そしてパワフルな楽曲ですよね。「untune」についてはいかがですか?

西野:「untune」は前からある曲なんです。

三浦:「untune」は今まで何度か披露していますね。

橋本:「untune」は曲のリズム感はすごく良いですね。こちらも独特な雰囲気の楽曲だと思います。それでいて結構ロックなメロディーだと思います。そのような意味では「パーサヴィア」に近い楽曲だと思いますね。

三浦:「untune」は、白キャンの曲の中で初めて対象が出てきたんですよ。他の曲だと自分のことを歌うことがほとんどだったので。

ーーなるほど。他の楽曲では自分の感情を表現してきましたが、「untune」では他人が関与しているということですね。

三浦:そうですね。「untune」では初めて登場人物が出てきたと思います。多分、初な気がする。

西野:登場人物いる?

三浦:『2つの影』とかかな。

ーー<幻だった 二つの影>とかですね。

三浦:きっと誰かもう1人いるんだよ。

橋本:「untune」ってどういう意味かな? 真実じゃないという意味かな?

ーー意味は「調子外れにさせる」という意味ですね。話は戻りますが、「パーサヴィア」は最初タイトルを見た時、何という意味だろうと思いますよね。

橋本:「屈せずにやり通す」という意味です。『persevere』の略称ですね。

西野:一個前のシングルの「セルフエスティーム」も『自尊心』という意味でした。カップリング曲はそのような意味にしがちですね(笑)。

三浦:そういう系で攻めているね(笑)。

橋本:「屈せずにやり通す」という意味なので、「パーサヴィア」では<踏ん張って>と歌っています。歌詞に入っているんです。最近、気付いたのは白キャンは踏ん張ったり、踏み出したりが多いなと思います(笑)。

ーーなるほど! 「パーサヴィア」と検索しても全然出てこなかったので、なんだろうと思いましたね。

三浦:そうなんですよね。『persevere』という単語の略称なんです。

西野:ポケットモンスター ルビー&サファイア!
(西野、いきなり喋り出す)

橋本:大丈夫です(笑)。

ーー個人的にめっちゃ面白いですけどね(笑)。

三浦:ははは(笑)。記事に書かれるよ。
(※書きました)

ーー入れます(笑)。なんか宣伝挟んできた、みたいな(笑)。

橋本:YouTubeの広告みたいな(笑)。

西野:しかも結構前のやつだし(笑)。

ーー(笑)。話は戻りますが、「untune」に関してはサビの<おーおおおー おーおおおーおー>というパートでファンの方と一緒に歌うことで一体感が出そうですね。

橋本:そうですね!

西野:みんなこうやってやってもらっています(人差し指をあげる)。

橋本:人差し指を立てて一つになりますね。

ーー「untune」のそのポイントは注目して聴いて欲しいですし、ライブではぜひやって頂きたいですね。

今後の目標はキャパを広げていくこと、フェスでメインステージ全制覇することです

ーー10月から東名阪ツアーがスタートします。ツアーの目標、今後の目標を教えて頂けますか?

三浦:まずは東名阪ツアーを全公演、SOLD OUTさせることです。

橋本:あとは「真っ白なアトリエ」が9月に復活したのですが。

三浦:一年ぶりくらいに開催しました。

橋本:続けていくならもっとキャパを広げていきたいです。

西野:あとはTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)のメインステージですね。

橋本:TIFのメインステージにぜひ立ちたいですね。今年、TIFのメインステージ争奪戦で勝てなかったので、メンバーのみんなで「次のTIFではメインステージに立とうね」と話していています。結構、意気込んでいますね。

西野:「自分たちの力で行こう」と全員が思っています。

ーー本当に立てるくらいの実力はあると思っています。

(一同、首を横に振る)

三浦:まだまだです。

小野寺:いつかはZeppでワンマンライブをやりたいです。

ーーそうですね。東名阪ツアーを行い、その後、TIFのメインステージに立って、Zeppのワンマンライブをやることが目標ですかね。

一同:はい。

橋本:あとは夏フェスのメインステージには全部立ちたいですね。

三浦:「@JAM EXPO」 「TIF」「SEKIGAHARA IDOL WARS〜関ヶ原唄姫合戦〜」「アイドル横丁」などですね。

橋本:来年の大きい夏フェスではメインステージに立ちたいと考えています。

小野寺:今年、「SEKIGAHARA IDOL WARS〜関ヶ原唄姫合戦〜」ではメインステージである徳川ステージは立ちました。だから来年以降は「@JAM EXPO」 「TIF」のメインステージを目標に頑張ります。

橋本:本当に全部のフェスでメインステージに立ちたいんです。

ーー本当にその姿をぜひ見たいです。「@JAM EXPO」の横浜アリーナのメインステージで白キャンさんを見たいと心から思っています。

三浦;ヒェ〜〜〜!

橋本:頑張ります!

ーーそれまでに東名阪、新宿BLAZEでのワンマンライブ、「真っ白なアトリエ」などでどんどん人を増やしていきたいですね。そしてどんどん高みを目指していきたいですね。

まずはリリースイベントからでも良いので、真っ白なキャンバスのライブをぜひ見て欲しいです

ーー最後に読んでいる方に向けてメッセージを頂けますか?

三浦:リリースイベント中でしたら観覧無料なので、まずがリリースイベントに来て頂きたいですね。リリースイベントは一番来やすいイベントだと思いますので、ぜひ足を運んでください。

西野:毎日ありますので。

三浦:ぜひ来て欲しいなと思います。

橋本:何も知らない状態でイベントに行きにくいと思ったら、メンバー個人がすごく気まぐれに配信をしているので、その配信を見て頂き「この子に行ってみようかな」と決めてもらえたら嬉しいですね。

小野寺:うちはライブ映像撮影可能なので、YouTubeに沢山ライブ映像が上がっているので、それを見てもらうところからスタートでも大丈夫です。

ーー写真撮影も動画撮影も可能なんですか?

橋本;全部オッケーです。

小野寺:なんでもオッケーです。結成した時、梓が提案しました!

ーーそうなんですね。それを抵抗なくできるのはすごいですね。

小野寺:(静かに拍手)。

ーーでも今の時代はその方が良いですよね。

小野寺:そうなんです。みんな動画をYouTubeやTwitterにアップしてくれることで、白キャンの告知してくれる。

ーーそうですよね。みんな見てくれますからね。

小野寺:だからコールとかみんなできるんだと思います。

ーーまずはリリースイベントとかイベントに足を運んで欲しいですね。

橋本:そうですね。まずはリリースイベントからでも良いので、真っ白なキャンバスのライブをぜひ見て欲しいです。

タイトル:「いま踏み出せ夏」
発売日:2019年10月15日
値段:価格 1200円
品番:QARF-50523〜50525
(Type A・Type B・Type C 全3形態)

[収録曲]

1.いま踏み出せ夏
2.パーサヴィア
3.untune
4.いま踏み出せ夏(Instrumental)
5.パーサヴィア(Instrumental)
6.untune(Instrumental)