【イベント、番組紹介】滝口きららの冠番組、『キラキラヒカレ!』〜アイドル×俳優×芸人の繰り出す、スピード感のあるコントで笑いの渦に巻き込む魅力的な番組〜

【イベント、番組紹介】滝口きららの冠番組、『キラキラヒカレ!』〜アイドル×俳優×芸人の繰り出す、スピード感のあるコントで笑いの渦に巻き込む魅力的な番組〜

ゑんら、滝口きららが座長を務める冠番組『キラキラヒカレ!』は毎月第3日曜日19:00〜 ワロップ放送局で行われている。
この番組では「アイドル×俳優×芸人」がコント、漫才に挑戦しており、熟考されたテーマ、設定の元、俳優、女優、芸人、アイドルが演じるコメディ芝居となっている。
約10分のお芝居とトークを番組内で取り上げていく。今回の取材では、#7の内容を記載している。この#7ではスペシャルゲストにピスタチオが登場し、滝口きららがピスタチオの漫才に挑戦した。この記事ではそれぞれのコント内容を簡潔に記載している。この記事で笑うということは難しいが・・・どんな設定、どんな構成でこの番組が進んでいるのかだけでも感じてもらえたら嬉しい。そして実際に番組を見ると非常にテンポが良く、思いっきり笑うことができる。少しでも参考にして頂き、観覧へ足を運んで頂けたらと幸いだ。

この『キラキラヒカレ』では、メンバー登場から早速、コント、漫才がスタートする。今回は約10分のコント、漫才を計9本行なった。展開が早く、笑い所や展開の予想を上回るような仕掛けで会場に笑いをもたらした。

<テーマ1>
『漫才』

出演:初恋タロー、猫塾田辺、滝口きらら、森ふうか、琴海りお

スタートは漫才から始まった。フリートークの後に、滝口きららが「デートしたい」と話し始める。しかし、滝口きらら父が怖いため、普通にデートはできない。だからコント内でデートすれば良いんじゃないか、と猫塾田辺から提案し、男性役、初恋タローの元、行なった。
滝口きららが食事の場所だけ決めてあり、「まだご飯屋さんしか決まっていない。昼は叙々苑でランチして、夜は游玄亭でディナー!」
初恋タロー「金かかるな!」
これには大きな笑いが。そしてヤンキーに絡まれる設定を作ったが、滝口きららがボコボコに。「怖かった〜」と初恋タローに泣きつくも、「嘘つけ!」と言われ、また笑いが起こった。そして最終的に、初恋タローは女性陣に手を出した疑惑をかけられ、猫塾田辺にお金を要求され、悲しい男性役として漫才を終えた。

<テーマ2>

『キャバクラ』

出演:堀ノ内翼、鈴木裕士郎、GION、木内くるみ、牛居ひかり、三浦うみ、石田奈々

このコントでは、キャバクラの売り上げ発表が行われた。売り上げ発表のみでなく、宣伝広告賞(ビラ配りの枚数)や経費削減賞(交通費をどれだけ浮かせたか)などが発表された。宣伝広告賞、経費削減賞共に2位になってしまった、くるみ(木内くるみ)。蘇我からきて19時間もビラ配りをしているのに、どちらの賞でも負けてしまい、賞金は0円に・・・。
最後の賞、頑張ったで賞は新人黒服田中(堀ノ内翼)が表彰され、賞金36840円をもらった。この金額はくるみ(木内くるみ)が交通費を浮かせた金額だった・・・。
最後まで報われない残念なくるみ(木内くるみ)と、この店のシステムにツッコミまくり、最後は「居ずらいから辞めよ」と言った新人黒服田中(堀ノ内翼)であった・・・。

<テーマ3>

『エイリアン』

出演:滝口きらら、楠ほのか、松井りんか、大久保有馬、あつ

人間に化けたエイリアンが街を侵略。早く避難しなくちゃいけないが、ジュリア(楠ほのか)がレーダーにより、この中にエイリアンがいるという展開となった。エイリアンは人間と見た目では区別が付かず、記憶力の低さが唯一の見分ける手段だと話した。そしてナンシー(滝口きらら)が古今東西ゲームにより過去の記憶を出すことで、この中のエイリアンを探そうと提案した。一発目の古今東西ゲームのお題『トムクルーズの出演している作品の名前』で滝口きららが負けてしまう。そこで疑惑の目は、ナンシー(滝口きらら)へと向いてしまう。もう一度チャンスをもらうも、テーマが難題すぎて、ナンシー(滝口きらら)は記憶力というより知識がないと主張する。そこでナンシー(滝口きらら)がテーマを決め、古今東西ゲームを行うも、『果物の名前』というテーマで野菜である『スイカ』と答えてしまう。それによりまたナンシー(滝口きらら)が疑われてしまう。結局、レーダーを再確認すると、エイリアンの存在は確認できなかった。「精巧なレーダーって言ったじゃん!』と言われるも、ジュリア(楠ほのか)は「記憶にないわ。」と答え、ジュリア(楠ほのか)が「エイリアンかもね!」と笑いながら話しているのに対し、今まで散々深く疑われていたナンシー(滝口きらら)は「こいつらあとでぶっ飛ばそう」と言ってコントを終了した。

<テーマ4>

『客観視』

出演:木内くるみ、小嶋みほ、七栄ココ、牛居ひかり

バイトをやめた小嶋みほから話はスタートする。話は恋愛のトークへ。小嶋みほが良い男子にナンパし、食事をするも、結局その男性とは何もなく終わってしまった。七栄ココ、木内くるみは良い解釈をして小嶋みほを励ましていたが、牛居ひかりだけは客観視して辛辣な意見を寄せる。「酷くない!?」と小嶋みほは泣き出してしまう。
しかし、牛居ひかりの恋愛の話になり、元彼と恋愛をしているが、小嶋みほの相手よりひどい状況になっていた。客観視とは言っているものの、膨らむ妄想、全部良い解釈に持って行こうと考えてしまい、訳の分からない事を話出してしまう。小嶋みほは「私たちこんな風に見えているの。ヤマトの人のこと諦めるわ」と客観視して辛辣な意見を述べていた、牛居ひかりが反面教師になってしまった。

<テーマ5>

『漫才』

出演:大谷健太、堀ノ内翼、鈴木裕士郎

『モテる男について』話して言った。欠点一個だけある方がモテると話して言った。「〇〇だけど□□」みたいな。
ただ会話を続けていくうちに、『馬だけど』、『もう死んでいる』と最初からアウトの物が多く、モテる男性の話題から大きく離れていった。ギャップから大きく離れて笑いを誘うスピード感のある漫才だった。

<テーマ6>

『ことわざ研究所』

出演:初恋タロー、猫塾田辺、大谷健太、東雲しの、大久保有馬、三浦うみ、有川まいか、GION、笹川陽菜、葵あおい、

標高3000メートルの山の上に諺が実際にできるのかを研究している研究所がある。大谷健太は「水滴 石を穿つ」を実践するバイトをしていたが、疲れて休憩を求める。そこから周りのやっている人を見ることになる。「無い袖は振れない」、「苦虫を噛み潰す」、「病は気から」などが行われている事を知る。やり方を間違っていたり、変な審査基準など、面白いポイントが多く。大谷健太はこのバイトを辞めようとするも、給料が出ないどころか、賠償金まで請求されてしまい、逃げてしまった。「君子危うきに近寄らず」。大谷健太は君子になれなかった。そして研究員はこれを見て、「研究が進んだ!」と満足して、このコントを終えた。

<テーマ7>

『りんか』

出演:松井りんか、葵あおい、石田奈々、森ふうか、猫塾田辺、みつき

松井りんかは去り際に「お疲れ様です〜!」と激しくスキンシップしていく。どんどんそれを続けていくが、最終的に「疲れた。マジ気を使うわ」と本音が出てしまう。最後に猫塾田辺には塩対応。そういう人もいるよね、っていう共感を得るようなコントだった。

<テーマ8>

『実写版ちびまる子ちゃん』

出演:大谷健太、葵あおい、琴海りお、GION、小嶋みほ、楠ほのか、大久保有馬、七栄ココ、みつき、東雲しの、石田奈々、鈴木裕士郎

大谷健太が舞台を見に来たが、ちびまる子ちゃんには合わない、綺麗な人やチャラい人が出てくる。名前を呼ぶとまさかのキャラの実写に大谷健太がツッコミを入れていく。そして架空の人物、あけみ(石田奈々)になぜかストーリーの軸が進んでいってしまう。謎の人物「田村」やサザエさんのキャラクターの名前さえ出てくるというガバガバ設定になってしまう。そして謎のダンスを踊るだけの人も出てくるという出オチもあった。そんなガバガバな設定のままコントは終了した。

ここで事前に告知されていた、スペシャルゲスト、ピスタチオが登場。滝口きららと漫才をすることになった。

<テーマ9>

『ピスタチオ』

出演:伊地知大樹、小澤慎一郎(共にピスタチオ)、滝口きらら

「キラタチオ」というコンビ名で3人が登場。ピスタチオの漫才を滝口きららが挑戦することになった。みんなが気になっているであろう、滝口きららに好きな本を発表してもらうことになった。そして滝口きららはピスタチオの漫才でお馴染みの白目にすることも挑戦した(後に初恋タローにあまりできていなかったと言われていたが)。

滝口きらら「私の好きな本は・・・漫画です」
小澤慎一郎「何の」
伊地知大樹「小説とかだと思っていました。もう少し詳しく教えて下さい。」
滝口きらら「私の好きな漫画は・・・少年漫画です」
小澤慎一郎「だから何の」
伊地知大樹「可愛らしい見た目なのに、少年漫画が好きなのですね。もう少し詳しく教えて下さい。」
滝口きらら「私の好きな少年漫画は・・・ろくでなしBLUESです」
小澤慎一郎「いやまさかのヤンキー漫画」

これで「キラタチオ」は終了した。ちなみにこの漫才は、この日のためにピスタチオと共に滝口きららがネタを作ったそう。最後に夢のコラボレーションが見ることができた。

「キラキラヒカレ」は、身近な日常の設定から奇想天外の設定まで幅広く行なっている。文字だけで見ると分かりにくい部分もあるが、笑いどころは非常に多く、予想を反するようなストーリーへと展開する。また1本あたりも約10分弱と非常に見やすく、スピーディーなテンポ感で飽きることはない。時間が過ぎるのがあっという間であり、ずっと笑ってられた。それほどこの番組は面白い。そしてゑんらでは見ることのできない滝口きららを見ることができる。

以前、滝口きららはブログでこのような事を書いていた。要約して書くと、
「アイドルを辞めてから元スルースキルズの根本羽衣さんと芸人の初恋タローさんに声をかけてもらい、これをきっかけに芸能界に戻ってくることができた。ファンの人にもう一度会えると嬉しがっていたが、当時はこのイベントに数人来ず、やめようと思うこともあった。でもそんな数人の人が時間やお金を割いて来てくれることを感謝できるようになった。そして来てくれるという事を心から嬉しいと思えた。だから感謝を込めて来てくれる人のために手紙を書くようにした。大変だったけど、それが実を結び、レギュラーとして出れるようになり、冠番番組となり、今となっては今胸を張ってこれができる!っていうものはバラエティというところまで来た。それってすごい事だと思う。そしてこの当時の繋がりが今でも続いている。これもまた、すごい事。だから、今、当時の私と同じような状況で頑張ってくれる子には『キラキラヒカレ』に出してあげたいと思っている。そこで活躍して欲しいなと思っている。まだまだそんなこと言える立場じゃないかもしれないけど、一緒に頑張ろう。そして私を芸能界にもう一度引っ張ってくれた初恋タローさんには感謝しています。今の私があるのは紛れも無く貴方のおかげです。」

とブログに綴っていた。

▼ブログ本文

https://ameblo.jp/takiguchi-kirara/entry-12443524759.html

そんな滝口きららについて、お笑いコンビEXIT 兼近 大樹はこうコメントしている。

「まずキラキラヒカレの凄まじさを語らせて貰うと、生の笑いは自分より下(とどこかで思っている)の人間を見た時に起こる事が多い為、可愛いアイドルの子達が人前で笑いを取りに行くということが既に大変なのに、男性アイドル、イケメン俳優なども入り交じってコントをしているので、お客様が女性アイドルファンだけでは無い所だ。
シビアな目で見られているにもかかわらず皆、積極的に笑いを取りに行く姿勢が凄まじい。正直下手なお笑いライブ見に行くよりも断然楽しめるぞとチャラ男はいつも感じている。

滝口きららは初めて会った時は、声も小さく大人しく、コントなんぞ出来るのかと不安しか無かったのだが、今では団長としてツッコミにボケにフリ、回しまで出来るように成長した。この若さでこれは相当な化け物になるのではないかと思っているが、芸人じゃないのでそのスキル活かせるのか?と新たな不安が誕生した。
可愛がられる為にいじられスキルを身につけてより「お笑い最強アイドル」を目指して欲しい」

ただ滝口きらら本人はブログで「きららは芸人とかちょくちょく言われて全然嬉しくないんですけど()」と書いてはいるが(笑)

「ゑんら」はアーティステックでクールなグループではあるがそれが全面ではない。特に滝口きららはEXIT 兼近 大樹が語るようにアイドルステージ以外にも素晴らしいスキルを身に付けている。ゑんら自身は今後、個々の活動も伸ばしていきたいと話しており、滝口きららをもっと知るためにも、一度『キラキラヒカレ』の観覧にぜひ足を運んで頂きたい。その凄さが分かるはずだ。そしてこの番組の面白さ、良さにも気付けるはずだ。滝口きららはこのレギュラー番組『キラキラヒカレ』で更に成長していくだろう。それを楽しみにしたい。

ちなみに『キラキラヒカレ』の次回は4/21開催予定だ。この記事を読んだのをきっかけにぜひ一度観てみたらいかがだろうか。

取材・文:石山喜将(@rayiris_yi) / 写真:平田桂樹(@katuragiheita)

【出演者】

滝口きらら
タロー(初恋タロー)
堀ノ内翼
楠ほのか
木内くるみ
大久保有馬
葵あおい
松井りんか
森ふうか(純粋カフェ・ラッテ)
石田奈々
琴海りお
みつき
東雲しの
大谷健太
牛居ひかり
猫塾田辺
GION(A-パレード)
あつ(A-パレード)
七栄ここ
ピスタチオ(ゲスト)