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2023.02.28
5%BERMUDA 福永ありさ・JUNAの両名、仮装大賞優勝メンバーらによるパフォーマンスチームの一員としてJapan’s Got Talent セミファイナルに出演！
5%BERMUDAのメンバー・福永ありさとJUNAの両名がオーディション番組「Japan’s Got Talent」に、パフォーマンスチーム「BLACK PEPPERS」の一員として出演した。
同番組は、全世界で10億人以上が視聴し、世界各国194の地域で放送されている人気オーディション番組「Got Talent」の日本版として、ABEMAにて2023年2月にセミファイナル前後編と決勝戦がオンエアされた。
5%BERMUDAの二人が参加したBLACK PEPPERSは、2023年2月18日オンエアのセミファイナル後編に出演。
BLACK PEPPERSは、日本伝統芸能の歌舞伎を裏方で支える黒子（クロコ）にスポットを当てて、デジタル時代にあえてアナログな手法で勝負する唯一無二のエンタメ集団として活動しているチーム。
名前の由来は「黒子SHOW」＝「ブラックペッパーズ」という言葉の当て嵌めにて命名。
同チームは主宰のOYABINをはじめ、「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」優勝メンバーである岩尾隆明や今城和明、他にも俳優の結城航星と時崎零、VORCHAOSのヴォーカル淳、小説家の桃丞優綰、パフォーマーの精進一輝などの多種多様なメンバーに、5%BERMUDAの両名も加わって構成されている。
今回、1,000組以上の中から予選を勝ち抜いた計38組の内の一組として、セミファイナルに登場。
BLACK PEPPERSは、題名「プチトマト」という、二人の男女がプチトマトを箸でつかめずに、どうにかして食べたいと必死に奔走する模様を表現したコントパフォーマンスを披露。
黒子約20人が参加するハイレベルで大掛かりな作品に、会場中がどよめきながらも客席は終始笑顔に。
この作品は1カットでスタートからカメラがフィックスの状態で、黒子による俯瞰やパーンなどをアナログに演じるため、タイミングや息を合わせることが非常に難しく、セットや小道具も大きく、重量のあるものも多いために体力面でも相当ハードな作品となっている。
審査員のGACKTは終始笑顔が絶えず「面白かったんですけどねぇ～。これを世界に出していいものか？」とコメントし、続けて「でも、YESで」と笑顔で答えた。また、パフォーマンス終了後には同じく審査員の浜田雅功から「欽ちゃん呼んでこなあかんなぁ」とコメントが飛び出し、仮装大賞の世界観が見ている人に伝わったようだ。
他二名の審査員である山田孝之や広瀬アリスも笑顔を浮かべながら、それぞれのコメントを述べていた。
2月25日放送のファイナルには残念ながら進出する事が叶わなかったが、それでも審査員や観客には大きな印象を与える事が出来ていたのは想像に難くない。セミファイナル後編の番組アーカイブについては、現在ABEMAプレミアムにて視聴可能となっている。
【5%BERMUDA INFORMATION】
https://5bermuda.com/
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https://www.youtube.com/@5bermuda627/
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