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【インタビュー】同じものを好きと言える人が、ステージとフロアの両方にいるって、本当に素敵なこと。:Mirror,Mirror

【インタビュー】同じものを好きと言える人が、ステージとフロアの両方にいるって、本当に素敵なこと。:Mirror,Mirror

5月7日(火)にシングル『Brightness』を発売する”個性派ピアノコアアイドル”の Mirror,Mirror。5月20日(月)には、新宿 BLAZEにて5thワンマン公演”Mirror,Mirror 5th ONE MAN LIVE 「Super Miraism V」”も決定。ここへ、5人の言葉を伝えたい。

 

成長し続けている姿も、わたしは Mirror,Mirror の魅力だなと思っています。

──まずは、Mirror,Mirror の魅力から聞かせてください。では、さきさんからお願いします。

李縷さき 2周年を超え、Mirror,Mirror は今、3年目に入りました。3年目以降はとくに楽曲やダンスパフォーマンス面で新しい要素を出しているから、そこを観てほしいです。

──2年間はあっと言う間でした?

李縷さき そうですね。わたしの場合、本当に右も左もわからない状態から活動を始めたから、日々忙しく動いていたら、あっと言う間に2年が過ぎたという気持ちもありますけど。でも、振り返ってみれば、ここへ至るまでの日々の中、悩むことも、嬉しかったこともいろいろあったから、一つ一つがいい思い出にも感じています。

──次は、うにさんかな。

雲丹うに Mirror,Mirror の魅力は、みんなで一緒に同じ未来像を描いて、同じ方向を向いて頑張っていけているところ。ファンの人たちも同じ方向を向いているから、一緒に上に駆け上がっていきたいなと思っています。

──みんなの気持ちを一つにした要因もあれば、教えてください。

雲丹うに 日々、活動をしていく中、自然に同じ気持ちを胸にしてきたという感覚ですけど。普段の会話の中、「こういうことをしたい」「こうなりたい」という言葉を交わしあうことで、「みんな同じ気持ちで夢に向かっているな」と感じることはよくあります。

──りんさんの感じている、Mirror,Mirror の魅力とは?

紫煙りん 私たちは”ピアノコアアイドル”と名乗っているくらいだから、楽曲が強いのはもちろんですけど。5月7日に発売するシングルの『Brightness』で、さらに強い歌が4曲増えました。これまでの Mirror,Mirror の楽曲からより一歩外にはみ出た、さらに新しいテイストを持った楽曲が生み出されたのは、2年間やってきた活動を通してみんなの歌やダンスのスキルが上がってきたからこその成果。成長し続けている姿も、わたしは Mirror,Mirror の魅力だと思っています。

──メンバーそれぞれの成長があるからこそ、より表現のハードルの高い楽曲にも挑戦したわけだし、それを表現しきれたわけですもんね。

紫煙りん そうですね。今までだったら挑戦するのがちょっと怖いような曲調の楽曲にも、今回の作品では挑戦しています。そこは、2年間やってきた経験の蓄積があるからこそ。まだ 100 点で表現しきれているわけではないけど、そこへ踏み出せたのも、経験の蓄積があるからこそなのは確かです。

──続いては、もえさんかな。

巴月もえ メンバーみんな Mirror,Mirror の楽曲が大好きだからこそ、曲をいただくたびに、歌い方やダンスの面でその楽曲の良さを 引き出すことを探求しています。しかも、それぞれに思い、感じる捉え方がそのまま各自の個性にもなっているから、そこが Mirror,Mirror のいいところだなとわたしは思っています。

──最後は、まおさんですね。

星野まお やっぱし、メンバーみんな仲良しなところが Mirror,Mirror の魅力です。普通、友達だったら 2~3年も一緒にいたら喧嘩をするときだってあると思うんですけど。このメンバーは、お互いを尊重しあっています。だから一度も喧嘩をしたことはないし、互いを尊敬しあう、その関係でいれてることがいいところだなとわたしは感じています。

──3月にメンバーが一人卒業。6人から5人への変化は、グループ内にどんな影響を与えました?

李縷さき 最初は、形が変わることで全体のバランスが崩れてしまうんじゃないかという不安もありましたけど。5人ともそれを刺激に変えて、気持ちを奮い立てたところはあったよね。

星野まお (卒業をマイナスにではなく)「もっともっと頑張ろうね」という気持ちに変えていけたのが、良かったなと思います。

李縷さき そう、プラスの気持ちに変えたことで、よりみんなの気持ちを一つにしていけたなと、今振り返ると感じます。

紫煙りん 女の子特有の、「ここは、この人と絶対にくっつく」みたいなのが Mirror,Mirror の中にはないし、逆に一人欠けた部分を埋めようと、みんなが気より持ちを近づけたことで、いい意味でまとまったなという感じがしています。

 

最新シングル『Brightness』について語る。

──シングルに収録した曲たちの魅力についても語ってください。

李縷さき 『Brightness』では、初めてシンガロングのパートが曲の後半のほうにできたんですよ。『Brightness』は、みんなで一緒に歌えるし、振り真似できるから、ライブですごく映える曲になっています。聴くだけでも楽しめるけど、ライブで聴くと、より違う楽しみ方ができるなと感じています。

雲丹うに 『Brightness』は、今回シングルに収録した曲の中では一番 Mirror,Mirror っぽい楽曲だと思っています。この曲には、ピアノの音色の持つ爽やかさや繊細さが全面に出ていて、曲自体から切ない気持ちも感じつつ。でも、全体的に明るさを持っています。わたしの中では、「パッと空を見上げたら、めっちゃ明るいー!!」「人生ちょっと明るくなってきたー」「楽しいなぁ」みたいな気持ちになれる曲。自分で歌っていてもそうだし、聴いててもそう思うから、『 Brightness』を聴いた人たちにも、「未来の希望が見える」「まだまだ自分やっていけそう」「もっとやっていけるよね」と自分に言い聞かせ、前に進んでいこうとする気持ちになってもらえたなと思います。『 Brightness』のサウンド面でも、駆けめぐるピアノの音の中にさえもいろんな要素が入っているから、細かいピアノの音の表情の変化や違いも感じてほしいです。『 Brightness』は、みんなの声と一緒に作りあげる曲だからこそ、みんなも手を振り上げ、声を出して歌ってくれたらめちゃめちゃ嬉しいです。

李縷さき わたし、『-thymia』のイントロのインパクトのある始まり方も好きです。最初の数秒を聴いただけで引き込まれていく感覚っていうのかな。しかも、イントロの流れるようなピアノの音もすごく綺麗だから、まさに「ピアノコア」という魅力を最初から感じてもらえる楽曲だと思います。収録した4曲を並べたとき、この中で『Brightness』が一番Mirror,Mirror っぽい曲だとするなら、『-thymia』は逆に、Mirror,Mirror の中に新しさを加えたような曲。Mirror,Mirror の裏の顔…でもないですけど、また違う Mirror,Mirror の表情の良さを出せたなと感じています。

紫煙りん Mirror,Mirror の中でブラスを使った楽曲は、今回で 2 曲目になるのかな?『Find out』は、どの曲よりもブラスの音が全面に出ていて、楽曲自体も打ち込みっぽくないというか、生楽器の音の印象の強い楽曲です。

巴月もえ 『Find out』の最後に、うにちゃん・りんちゃん・わたしの 3 人によるハモリが入っています。このハモリがとても力強いし、ライブで歌うたびに、その日そのときによってハモリの聴こえ方も変わっていきそうだから、そこもライブでの聞きどころになりそうです。実際に歌っていても楽しい曲だからね。

紫煙りん 最後に収録をした『イサナ』は、曲調も新しいよね。ここまで多く電子音の入っている楽曲は、Mirror,Mirror の中では初めてかもしれない。『イサナ』は、CD リリース後にライブで披露をするから、サビ前のブレイクのときにフロアの人たちがどんな反応をするのかなど、ライブで披露したときのみんなの反応が楽しみです。

星野まお わたし、『イサナ』の譜割りが変で、そこが好きです。

 

今の Mirror,Mirror は、新宿 BLAZE でのワンマン公演を成功させることを一番の目標にしています。

──最後に、メッセージをお願いします。

雲丹うに 今の Mirror,Mirror は、新宿 BLAZE でのワンマン公演を成功させることを一番の目標にしています。私たちの、そして、ファンの人たちの居場所となる Mirror,Mirror という場所を守っていくためにも、今回のワンマン公演は絶対に成功させなきゃ駄目だと私たちは思っています。たくさんのアイドルグループさんがいれば、次々と変わっていく流れの中、この5人でずっと Mirror,Mirror という場所を守り続けていくため、これからも私たちは頑張り続けるし、みんなからも安心して見守ってもらえるグループになっていきたいんです。だからこそ5月20日は、ぜひお友達も連れて新宿 BLAZE まで観に来てください。

紫煙りん 私たち全員 Mirror,Mirror の音楽が大好きです。Mirror,Mirror のライブを見に来てくれる人たちも、みんなと一緒に作りあげるあのフロアの熱気も全部大好きだし、それをみんなも好きだから Mirror,Mirror を応援してくれています。その関係って本当に素敵じゃないですか。同じものを好きと言える人が、ステージとフロアの両方にいるって本当に素敵なこと。その素敵な関係をもっともっと広めたい気持ちも、もちろんあります。同時に、今 Mirror,Mirror を好きでいてくれる人たちを、もっともっと大きな世界へ連れていきたい。それこそが、みんなへの恩返しになることだと私たちは思っています。だからこそ、もっと上に行くことがわたしたちは大事だとも思っています。いつだって、最高の時間を過ごしあえる場を作り続けていく約束をみんなとは絶対にするし、そのための努力は惜しまずにしていきます。もっともっとみんなと一緒にいたいし、もっともっと Mirror,Mirror を大きくしていきたい。これからもアイドル Mirror,Mirror として頑張るので、よろしくお願いします。

TEXT:長澤智典

 

Mirror,Mirror

『Brightness』


2024.5.7 On Sale
¥1,200(税込)
販売元:コロムビア・マーケティング株式会社
発売元:株式会社ロックフィールド
収録曲
『Brightness』
『-thymia』
『Find out』
『イサナ』
 

Mirror,Mirror 5th ONE MAN LIVE「Super Miraism V」

新宿 BLAZE
OPEN 18:00 / START 19:00
https://eplus.jp/sf/detail/3804810001
 

SNS

https://twitter.com/MirrorMirror_V
https://www.mirror–mirror.com

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