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今の7人で新しいREADY TO KISSの時代を作っていけたらいいなと思っています。 READY TO KISSインタビュー。:READY TO KISS
2025年1月28日―30日の3日間、TWINBOX AKIHABARAで全曲ライブを行うREADY TO KISS。今回は、彼女たちに2024年度を振り返っての想い。そして、新たに決まった全曲ライブへ向けての想いを伺った。
木村ゆみか
もり しょうこ
水島さくら
瀬戸佳凛
白浜さや
七海なの
小松かやの
今の7人で新しいREADY TO KISSの時代を作っていけたらなと思っています。
──今年の活動を振り返った中、とくに印象に残った出来事を一人一人語っていただけますか?
水島さくら 今年の夏、READY TO KISSはたくさんのフェスに出させていただきました。ただ、どの公演もすごく暑くて、何度も熱中症になりました。とくに、地方遠征も含めた野外ライブは大変でした。野外だからライブ中に虫が飛んできて、そっちのほうが熱中症になることよりも怖かったです。地方での野外フェスは日帰り公演もありました。汗だくで帰って、即効でシャワーを浴びていたのもいい思い出です。
あと、今年の夏はリリースイベントを数多くやることが出来ました。とくにリリース日の一週間前からは、毎日ライブやリリースイベントがあったから本当に楽しかったんですけど。半分覚えてないくらい疲労もすごくて、みんな疲れすぎてずっと笑っていたりとハイな気持ちで過ごしていたのも、すごく印象的でした。
もりしょうこ 今年は頭に(牧野)広実さんが卒業をして、先輩がみんないなくなった中、わたしとゆみかちゃんが一番の先輩になったから、「みんなのことを引っ張らなきゃ」と、すごくプレッシャーを感じて始まった1年でしたけど。改めて今年を振り返ってみると、悩み事があったときは新メンバーにも話を聞いてもらえば、相談にものってもらったし。運営さんも寄り添って話を聞いてくれたので、一人で引っ張るとかじゃなくて、みんなでまとまって進んでこれた1年だったなと思います。
今では、このメンバー内での役割分担も上手く出来ています。佳凛ちゃんはSNSの使い方が得意だから、告知の面で相談にのってもらってるし、「こうしたらどうですか?」とも言ってくれます。さやちゃんは企画のアイデアがポンポン出てくる子なので、11周年のワンマン公演でも、さやちゃんのアイデアが採用されました。他のみんなにも得意な分野があるので、それを活かしながら、協力しあってここまで頑張れてこれたなと思います。みんなメンバーとしての自覚が強くなったのも強みです。
白浜さや すごく印象に残っているのが、お仕事として初めて行った海外遠征。あのときにMV撮影(https://www.youtube.com/watch?v=DJyE9WBgDDQ)を行ったのもいい思い出です。わたしは旅行が大好きで、プライベートで国内や韓国へ旅行に行くんですけど。お仕事として海外に行くのも憧れとしてあったから、加入してすぐにお仕事で海外に行ってライブが出来たことは、すごく嬉しかったです。
さっき、しょうこさんが言ってくださったアイデアですけど。わたしの場合、お友達がアイドルの子たちばかりだから、よく誘われてアイドルさんのライブを観に行くんですね。そこでいいなと思ったものは吸収し、READY TO KISSで活用できないかなと考えていますし、反映できそうなときは提案もしています。わたし、READY TO KISSへの加入が決まってすぐに過去の音源を聴けば、いろんな映像も観たんですけど。勢いがあったときのREADY TO KISSの持っていた熱は凄かったじゃないですか。今のREADY TO KISSは、あの頃とはまた別のREADY TO KISSだと思うし、昔から応援しているファンたちからしても新しいREADY TO KISSという印象だと思うからこそ、今までにはやっていなかったアイデアも活かしつつ、今のREADY TO KISSだからこその見せ方を作っていきたいです。昔のREADY TO KISSの良さをファンの方々からたくさん聞きながら。同時に、「今のREADY TO KISSはここがいいよ」という言葉もいただいているからこそ、今の7人で新しいREADY TO KISSの時代を作っていけたらなと思っています。
瀬戸佳凛 わたしは1月末に加入したので、まだ1年経っていません。でも、気づいたら約30曲READY TO KISSの歌を覚え、ライブで披露するなど、自分でも気づかないくらい本当にあっと言う間に1年が過ぎていきました。とくに印象に残っているのは、夏にやったリリースイベント。本当に毎日、家族以上にずっとメンバーと一緒にいました。先輩や同期、後輩とか、そういうのに括られることなく、先輩たちが意見を言いやすい環境にしてくれているし、「もっとこうしたい、あーしたい」という意見をみんなが受け入れ聞いてくれるし、「いいね」とも言ってくれます。すごく自分の意見も、まわりの意見も活かせる環境だからこそ、みんなで新しいREADY TO KISSを作ってこれたんだなと思います。
今はメンバー一人一人が自覚を持って活動をしています。最初はついていくのに必死というか、今までのREADY TO KISSを壊さないように頑張ってついていこうという意識のほうが強かったですけど。何時しか「READY TO KISSの一員として、もっと自分が新しいREADY TO KISSを作っていきたい」意識にも変わってきています。
木村ゆみか ちょうど1年前頃に、池袋harevutaiで10周年記念のワンマン公演をやりました。そのときとは、ほとんど違うメンバーになっています。あのときは、広実さんや(佐々木)美帆さんという絶対的な先輩がいて、そこへついていく形が当たり前だと思っていたから、美帆さんが辞めるとなったときはすごい寂しかったし、広実さんはずっといると勝手に思っていたけど。突然、本当にいなくなり、わたしとしょうこさんが、いきなり先輩という立場になりました。わたし、アイドル活動はREADY TO KISSが初めてだから、アイドルで先輩になる経験は今までなかったのでどうしたら良いのかわからなくて、「どうしよう」と悩んでいたんですけど。後輩の中には、わたしよりもアイドル歴の長い子もいれば、みんないろんな意見を出してくれるから助かっています。
今のところ、READY TO KISSのことを深く知っているのはわたしとしょうこさんだけになります。お互い3年しかREADY TO KISSで活動をしてないから、長い歴史を経験してきたわけではないし、長い歩みを振り返ったときに、どこまで知っているのかにはなりますけど。先輩方から「こうだったよ」と過去のお話を聞いているから、それを教えるというか、「こうだったらしいよ」「こうだったよ」と言えるのはわたしとしょうこさんしかいないからこそ、そこはしっかり伝えていきたいです。正直、先頭に立って引っ張れる自信はわたしにはないですけど。自分が後輩だったときのように、ただついていくのではなく、今のメンバーたちは、一緒に作りあげたいと思っている子たちばかりだから、そこはとても助かっています。
もりしょうこ わたしも一緒に作っていく感覚です。わたしもリーダータイプではないし、すごく頼りないから、みんながフォローしてくれるのはありがたいです。
小松かやの 加入してから半年経ちましたけど、この半年は一瞬で過ぎ去りました。めっちゃ一瞬で10月を迎えて、気づいたらワンマン公演の場に立っていました。一番覚えているのが、わたしのデビューライブのときの景色や思いです。今でも、「あそこ間違えたな」「あの場面めっちゃ悔しかったな」と出てくるほど記憶に鮮烈に残っています。楽曲も、だいぶ覚えました。だけど今も、ライブの前に、その日の曲を一度全部躍らないと不安だから、絶対に躍ってからライブに挑んでいます。ワンマン前のときは、脳内が大パニックでした(笑)。
七海なの デビューして、人生で初めてのワンマン公演やリリースイベントをやったのがREADY TO KISSでしたし、11周年公演は、わたしにとって2度目のワンマン公演になりました。READY TO KISSに加入してから、人生で初めての経験をいろいろしています。地方公演や海外遠征は、もちろん。野外フェスも、そうでした。自分の中で印象に残っているのが、リリースイベントを通したファンの人たちの思いです。READY TO KISSに入ってすぐに広実さんの卒業ワンマン公演があって。、その後、CDの発売やリリースイベントなど、いろんなことが決まりました。わたしにって、リリースイベントを行えるのは、夢みたいなこと。「加入してすぐにリリースイベントをさせていただけるんだ」と思ってめっちゃ嬉しかった反面、「自分がリリースイベントへお客さんを呼べなかったらどうしよう」という不安もあったんですけど。実際にリリースイベントをやったら、自分たちの熱量よりも大きい熱量を持って、毎回ファンの人たちが応援をしてくれるんですね。それがめっちゃ嬉しくって。その熱量は、いつも私たちの力になっていました。みんなお仕事で忙しい中、ライブやリリースイベントのために時間を合わせて来てくれる。それだけ本気になってくれている気持ちが、本当に嬉しいんです。自分が頑張っていることに対して一緒に本気になってくれるみんなの気持ちが、わたしはめっちゃ嬉しいです。
今年の夏は、海も、プールも、パーベキューもと、めっちゃ遊びました。
──プライベートでも、語っておきたいことがあればお願いします。
白浜さや 旅行が本当に大好きで、READY TO KISS入ってからもお仕事でいろんな場所に行けたのも嬉しかったですけど。今年の夏は、海も、プールも、パーベキューもと、めっちゃ遊びました。READY TO KISSとしての夏は、めちゃめちゃ忙しかったんですね。それこそ7月から9月まで、あまり記憶にないくらい、毎週のようにフェスに出させていただけました。連日のようにライブやリリースイベントもあれば、遠征だってけっこうあったから、ちょっとしか休みがなかったんですけど。ちょっとしかない休みの日に、友達に「海に行こっ」「プールに行こう」と連絡をしては動いてました。わたし、めっちゃ夏が好きなんで、どんだけ忙しくても絶対に遊ぼうと決めてて。だから、今年の夏はやりたいことが全部出来たし、ライブもたくさんあって最高の夏でした。
木村ゆみか わたしは野球を観に北海道まで行きました。わたし野球が好きで、中日ドラゴンズのファンなんですけど。札幌に新しくエスコンフィールドHOKKAIDOという球場が出来、そこで北海道日本ハムファイターズと中日ドラゴンズとの交流戦があったから、2年に一度のタイミングを逃したくはないと思って観に行きました。
終えたときの達成感がすごく気持ちいいから、先輩たちにいっぱいしごいてもらうおうと思っています。
──READY TO KISSは、2025年1月28日-30日の3日間、TWINBOX AKIHABARAで、READY TO KISSのほぼ全曲を披露する公演を行います。2人(木村ゆみか・もりしょうこ)は3年いるけど、全曲披露をしたことは‥。
木村ゆみか 私たちは一度、全曲披露ライブを経験しています。ただ、運営さんによると、見つからない音源もあるみたいだから、その時点で歌える楽曲はすべてライブで制覇はしています。
もりしょうこ でも、全曲披露をしたときにしかライブで歌ったことのない曲もあるから、みんなに教えなきゃいけない立場なのに、私たちも忘れてしまった曲もあるから、ちょっとヤバいです。
木村ゆみか でも映像は残っているので、それを頼りに記憶を辿りながら教えます。
──READY TO KISSには、3日間に分けるくらいの曲数があるということですよね。
木村ゆみか とにかく楽曲数は多いから、ほぼかぶりのないライブになりそうです。
──最後に、全曲披露公演に向けての思いも一人一人語ってください。
七海なの 11年間活動してきたように、READY TO KISSは曲がめちゃめちゃ多いので、全曲覚えられるのかちょっと不安な気持ちになりつつですけど。めっちゃ楽しいライブにしていきます。
READY TO KISS は11年以上の歴史のあるグループだから、昔READY TO KISSを見ていた人たちも楽しめる、熱い3日間になりそうです。曲は気合で覚える気持ちですけど。11周年のワンマン公演を終えたあとも、こうやって企画性を持ったライブがあるのは嬉しいし、気持ちも引き締まるし、来年の楽しみが早くも見えてきて喜んでいます。
小松かやの わたしが、一番曲を多く覚えなきゃいけない立場ですけど。TWINBOX AKIHABARAは、わたしが前のグループでデビューをした、めっちゃよく行ってた思い出の場所だから、そこにREADY TO KISSとして立てるのがめちゃめちゃ嬉しいです。
わたし、全曲と言っても30曲くらいと思っていたら、それ以上はあるから「めちゃめちゃあるじゃん!!」と衝撃を受けました。3日間、ほぼかぶり無しになりそうですよね。めっちゃ楽しみですし、気持ちを奮い立たせて頑張ります。
瀬戸佳凛 わたしはこういう体育会系な企画が大好きで、最初に運営さんから聞いたときに「えっ、絶対にやりたい!!」と思いました。私たちがデビューしたときにも、1ヶ月で20曲くらい覚えました。そのときと同じ鬼の振り入れがまた始まると思うと、めちゃめちゃ楽しみです。
わたしは寝るしか家に帰れないくらい忙しいほうが好きなので、この3日間を行うまでの日々がめちゃめちゃ楽しみです。それに、終えたときの達成感がすごく気持ちいいから、先輩たちにいっぱいしごいてもらうおうと思っています。
白浜さや TWINBOX AKIHABARAでの3DAYS公演を聞いたときに、佳凛ゃんと一緒で、デビュー当時、よく同期の3人(白浜さや・瀬戸佳凛・七海なの)で練習をしていた頃のことを‥。ほぼ半泣きになりながら深夜練をしていたのを思い出して、ちょっと怖いなと思ったのと(笑)。でも、「1ヶ月で20曲歌や振りを覚えられたから、今回も大丈夫でしょう」とも思っています。対バン公演ではなかなかやらない曲をやるから、昔のファンの人たちもきっと喜んでくれるなと楽しみです。
わたしは、今年READY TO KISSに入ったんですけど。それ以前に出逢ってくれたファンの人たちも、READY TO KISSのメンバーになってからちょこちょこ顔を出してくれるんですね。そういう人たちにもREADY TO KISSの全曲公演に来てもらって、わたしもまだ知らないREADY TO KISSの歴史を一緒に学びたいし、一緒についてきてくれたファンの人たちにも、もっともっとREADY TO KISSのことを好きになってもらえたらなと思っているから、みんなでワクワクした3日間にしたいです。
水島さくら 何十曲あるのかわからないですけど、わたしも曲数いっぱいやる系のライブが好きなのですごく楽しみなのと、今応援してくださっているファンの人たちって、基本的に10年選手のように長い人たちが多いから、そういう人たちが楽しめるライブになるんじゃないかなと思って、わたしも、そこをとても楽しみにしています。
もりしょうこ 今年の夏、CDを出せたので、新しい目標として、個人的に次はアルバムを出せたらなと思っています。来年1月にやる3 DAYで昔からある曲もやって、昔の曲にも触れていただいて好きになってもらいたいし、今のREADY TO KISSで昔の曲をカバーしたアルバムを出せたらいいなぁと思ってるし、みんなにもそういう気持ちになってほしいなと思っています。全曲を覚えるということは、セルフカバーが出来ちゃうってこと。だから、ぜひやりたいです。
木村ゆみか TWINBOX AKIHABARAはREADY TO KISSが昔よくやっていた箱と前から聞いていたから、READY TO KISSが昔やっていた場所で、当時を知らないまったく新しいメンバーで3日間連続のライブをやることを、私たちも楽しみにしています。今回は、昔のREADY TO KISSのメンバーたちが頻繁にやっていた場所で、新しい今のREADY TO KISSを昔から見ていた人たちに見てもらうことが出来る機会にもなるので、昔も好きだったけど、今のREADY TO KISSめっちゃいいなと思ってもらえる3日間になれたらなと思っています。
TEXT:長澤智典
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2025年1月28日(火)29日(水)30日(木)
TWINBOX AKIHABARA 3 DAYS全曲披露ワンマン公演
New Single 「Rainbow Arch」 NOW ON SALE
【MV】READY TO KISS『Rainbow Arch』
https://www.youtube.com/watch?v=2Q7E7c-gXj4
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