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2024.12.05
青ラビ全国ツアー初日開幕!新たな魅力でファンを虜に: 青山Rabness
青山Rabness「LIVE Tour 2024-2025 ~Signposts of Hope~」ツアー初日レポート
2024年11月23日、青山Rabness(青ラビ)の全国ツアー「LIVE Tour 2024-2025 ~Signposts of Hope~」が神奈川県横浜MMブロンテで華々しく幕を開けました。青ラビが関東から東北へ東日本を巡るこのツアーでは、新たな挑戦が随所に感じられました。今回、初日公演の模様をイベントレポートとしてお届けします。
青山Rabness(あおやまラビネス)は、日本の女性アイドルグループで、2020年1月24日にデビューしました。グループ名の「青山」は創業地の南青山に由来し、「rabness」は「Razbliuto of butterfly」の略です。「あなたのままで」をコンセプトに、エレクトロポップと王道アイドルソングを融合した楽曲が魅力的です。
今回のレポートを担当するのは、セカイベ大学生ライターの清水ゆなです。私自身、かつてアイドルとして活動していた際、青ラビの皆さんには主催イベントにご出演いただくなど大変お世話になりました。その頃から、青ラビさんの魅力とポテンシャルには感動しており、今回、ツアー初日のレポートを担当できることをとても光栄に思います!
セットリスト
1.SE
2.スタートライン (バンドアレンジ)
3.君ロス (バンドアレンジ)
4.Speak like a star Child
5.雨つぶのDIAMOND (4th Ver)
6.リボンを終えた赤い糸
7.嵐の素顔 (夢野そら)
8.夏色のナンシー (泉はる菜)
9.異邦人 (桜木るか)
10.時をかける少女 (岡元りこ)
11.ただ泣きたくなるの (花村ほのか)
12.シンデレラサマー
13.しあわせカーテン
14.マイアミ・ブルー
15.Pendulum
16.今にも溢れ出しそうな想いを声に
圧巻のステージと新しい挑戦
赤を基調とした上品な衣装で登場した青ラビメンバーは、登場の瞬間から観客を圧倒。オープニングを飾った「スタートライン」と「君ロス」は特別なバンドアレンジが施され、エネルギッシュで重厚感のあるパフォーマンスに仕上がっていました。
新曲と新衣装でファンを魅了
そして、注目の新曲「Pendulum」は、これまでの青ラビの清楚で可愛らしいイメージを一新する挑戦的な一曲。黒を基調とした新衣装に身を包み、大人っぽさとクールな魅力を存分に引き出した彼女たちは、これまで以上に洗練された姿を披露。観客からは驚きと感嘆の声が上がり、この新たな一面はツアー全体のハイライトのひとつとなりました。
昭和歌謡に挑戦するサプライズ企画
ライブ中盤では、毎週日曜22時配信の「ほのくらじお」の人気コーナー「アイドルnow and then」がステージに登場。「then」を担当する倉田つきみさん(wqwq)がサプライズMCとして参加し、会場は驚きと歓声に包まれました。昭和歌謡をテーマに、メンバーがそれぞれの個性を活かした楽曲に挑戦するという特別企画は、観客を大いに楽しませました。
•夢野そら:「嵐の素顔」
大人っぽくセクシーな魅力を見事に表現し、ファンも一緒に踊り出すほどの盛り上がりに。
•泉はる菜:「夏色のナンシー」
可愛らしいパフォーマンスが観客の心を掴み、王道アイドルの魅力を存分に発揮していました。
•桜木るか:「異邦人」
普段の可愛いイメージとは一線を画すかっこいい一面を披露し、新たな表現力を感じさせました。
•岡元りこ:「時をかける少女」
透明感のある歌声が楽曲の世界観にマッチし、多くの称賛を集めました。
•花村ほのか:「ただ泣きたくなるの」
感情豊かな歌唱と大人っぽい魅力で、聴く人を感動させました。
荻野由佳さんサプライズ登場!
ライブの終盤、元NGT48の荻野由佳さんがサプライズゲストとして登場しました。荻野由佳さんは、青ラビのメンバーに花をプレゼントし、会場は大きな盛り上がりを見せました。このサプライズは、ファンにとっても嬉しい驚きとなり、アイドル同士の温かい絆を感じさせる瞬間でした。
今後への期待
青ラビのツアー初日は、彼女たちの新たな一面を見せるとともに、さらなる可能性を感じさせる特別な夜となりました。新曲「Pendulum」や、個性豊かなメンバーのソロパフォーマンスは観客の心に深く刻まれたことでしょう。そして、来月の「アイドルnow and then」の“now”企画も楽しみです。これからのツアーを通じて、青ラビがどのような感動を届けてくれるのか、ますます期待が高まります!
青山Rabnessはこれからも進化を続け、さらなるステージを見せてくれることでしょう。このツアーをきっかけに、より多くの人々に愛されるグループになると確信しています!
Text:清水ゆな
Photo :チカハン
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