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【独占インタビュー・ライブレポート】ソロ活動としてリスタートを切って1ヶ月、待望のオリジナル曲をお披露目!新曲、そして自身の夢について語る| 22.03.28開催:香月 友梨奈

【独占インタビュー・ライブレポート】ソロ活動としてリスタートを切って1ヶ月、待望のオリジナル曲をお披露目!新曲、そして自身の夢について語る| 22.03.28開催:香月 友梨奈

2021年、長きに渡ってアイドルグループで活動を続けていた香月友梨奈が脱退を発表。抜群の歌唱力と表現力を武器に人気を誇っていた彼女の突然の脱退に多くのファンも惜しんだが、2022年、2月27日の出演ライブよりソロ活動としてリスタートを切った。

これまでカバー曲のみでライブを行なっていたが、”人生初” というオリジナル曲をこの日同じ事務所のグループ、「CANDY GO!GO!」が主催するライブ、「NEXT-Girl’s ONE in O-NEST」で披露した。自身で作詞・作曲を手掛け様々な想いが込められた一曲、そしてソロ活動に至るまでの経緯や今後の “夢” について語ったロングインタビューを掲載する。

ロングインタビュー、「ソロ活動を始めた経緯」とは?

3月末ということもあり、東京都内各所でも桜が咲き始め、この季節の移り変わりに少しの期待や気持ちを新たにする方も少なからずいるだろう。私は16年にも渡り毎年重度の花粉に悩まされ、毎年寿命が削られてるのではたいかといった苦行を強いられているが、これまた同様の意見を持った方も多いことだろう(笑)

彼女もまた、この春に新たなステージへと旅立とうとしていた。「香月 友梨奈」、アイドルファンなら知っているという方もいると思うが、昨年までグループに所属していたアイドルだ。私自身がひょんなキッカケから数年前より彼女のことを知っていたため脱退された際は驚いたと同時に、「彼女のパフォーマンスを見れなくなる」ということに悲しみにも似た感情を少なからず抱いたのは間違いない。舞台の出演も決まっていたが(このご時世の影響もあり延期を発表)ライブでの彼女の姿をまた観たいと思っていた。

だがそんな期間も長くはなく、2月27日、TwinBox AKIHABARAにて行われたライブイベントにてソロ活動としての再始動を果たす。そんな彼女のロングインタビューの模様を記していきたい。

ステージ上では自身も認識してる通り【堂々としている】彼女だが、インタビューでは誰が見ても緊張しているのが明らかなほどの緊張を見せつつも、自身の胸に秘めた “想い” を語ってくれた。

 


 

ーー宜しくお願いします!

香月:宜しくいお願いします!

ーー始めなので、簡単に自己紹介をお願い出来ますか?

香月:はい!香月友梨奈です!私はですね、昨年まで同じ事務所の別のグループに所属していたんですけど、今年の2月27日にソロとしての活動を始めました!ソロとしての活動は初めての試みなんですけど、いつか「アニソンを歌いたい」という目標があったので、今はそれを目標に活動してます!

ーーありがとうございます!今お話にもありましたが、グループでの活動から今のソロ活動に至るまでの経緯をお聞かせいただけますか?

香月:はい。今25歳なんですけど、グループを辞めることになってからこれからどうするか考えたときがあって。(アイドルとしての)活動を続けるか、アイドルとしての活動から離れるかって色んな選択肢があって、色々悩んだんですけど、もう少し応援してくれてるみんなの前に、ステージに立ちたいなって思って。そのときに今の事務所の社長さんにお声がけいただいて、話し合いをした上でお互い頑張っていきましょうっていうことで。今まではソロとしての活動は、どっちかって言うと苦手としてきて避けてきたことではあったんですけど、これを機に新しくスタートしてみたいなって思って、(ソロとしての活動を)始めさせていただきました!

ーーそうしましたら、今括りとしては「ソロアイドル」というよりは「ソロアーティスト」という形に?

香月:えっと・・・「アーティスト」と呼べるほどの実力はまだ兼ね備えてはないと思うんですけど(笑)私、本来は “アイドルとしてアニソンを歌いたい” という目標があったので、括りとして「アニソンアイドル」になりたいという想いもあるので・・・括りとしてはアイドル・・・だとは思います(笑)
ただアーティストさんくらい歌唱力や実力を上げていけたら良いなって思います!

ーーでも最近そういった活動をされてる方も増えてますしね!

香月:そうですね!

ーーゆくゆくは「声」のお仕事もしたい思いはあるんですか?

香月:そうですねー、憧れはあります!ただそんなに色んな声が出せるわけじゃないので(笑)難しいなとは思うんですけど、「アニメ」に関わるお仕事をしていきたいなって想いはあって。機会があれば挑戦したいなって思います(笑)

ーー私が全くわからないので話は膨らまないと思うんですが、「好きなアニメ」のお話をお願いします!

香月:好きなアニメって言うと・・・私の弟がアニメが好きでよく録画をしているんですけど、そのアニメを弟が観てるときに一緒に観させてもらうっていう感じで。特に自分自身がアイドルが好きなので、アイドルのアニメがやっぱり好きですね!今ライブでたまにカバーさせてもらってるんですけど、「IDOLY PRIDE」さんとか「ラブライブ!」さんとか色々あると思うんですけど、自分が共感出来る部分がたくさんあるのでそういうアニメが好きですね!

ーーありがとうございます!「共感出来る」ってポイントも好きになる要素ですよね!次にこのコロナ禍の中でも様々な場所や環境でライブを経験されてきたと思いますが、「グループとしての活動」と「ソロとしての活動」の両方を経験されて、それぞれご自身が感じる良さについて教えてもらえますか?

香月:まずグループとしては、メンバーの人数の分だけ個性があって、パフォーマンスや何事においてもそうですけど、歌声も色んな個性が重なって一つのものが作れるっていう魅力があると思いますし、純粋に「ワーワー」して普段の生活も盛り上がるし楽しいっていうのはありますね!あ、ソロの活動が寂しいとかではないんですけど(笑)ソロは一人の分、歌声は自分一人の声で表現していくということで限界があると思うんですけど、ある程度自分が思った通りに動いていけるというか。「これをしたい!」って思ったら、事務所の方と相談させていただいて、「こうしたいんですけどどうしたら良いですか?」って自分の意見を届けやすいというところがソロの魅力かなって思います!

ーーグループとして活動されていたときも、「こういうこともしたいな」って思うことは多かったですか?

香月:そうですね、それぞれにやりたいことがあったと思うんですけど、私は結構(意見を)言うタイプではあるので、「私はこれについてこう思います、こうやりたいです」って言って、メンバーも意見があるから聞いて、「じゃあこっちがいいね」って。だから自分の発想ではない部分も出てくるので、それもグループの良いところだなって思うんですけど・・・あれ、今なんのお話でしたっけ?(笑)

ーー全然答えになってますよ(笑)それではソロでの活動が1ヶ月経過したということで、苦労されていることとかあればお聞かせください!

香月:やっぱり「一人」っていうことが大きくて、今のところまだないんですけど、ライブをしてても自分のファンの人がいなかったらって。同じ事務所のグループさんと同じライブに出させていただくことが多いので、そのグループのファンの方とかも観てくださるのでそれはありがたいことですね。この先、考えることとしては自分のお客さんが一人もいなかったときに、自分のことを知ってる方が一人もいない中でライブをするっていうことがあるので。それは覚悟は出来てるんですけど、さらに言えば、他のお客さんも誰もいなかったときに一人もライブハウスに人がいなかったらどうしようっていうこともあって。それがソロで活動する大変さの一つで、パフォーマンスでもこれまで(グループのとき)は役割を分担していたことが、歌を全パート歌って、たまに踊って、煽って、MCをしてみたいな(笑)段取りも全部自分でやらなきゃいけないので凄い大変だなっていうのは思いますね(笑)

ーーでもグループで活動されてたときも、そういった指揮を取っていくことは得意そうじゃないですか?

香月:まぁー「こういう風にやろうね」っていうことは現にやってたんですけど、全パート歌うっていうのはあんまりないので(笑)その表現(をしていくことが)が難しいです(笑)

筆者のプロフィール

山本 智貴

初めまして、山本智貴です。私自身も芸能活動をしながら「セカイベ」にて様々な芸能関連事業に携わっています。代表より「お前も記事を書け」とお達しがあったため、不慣れではありますが頑張って執筆していきます。是非記事を読んで頂き、感想を頂けたら嬉しいです。

今後現場に足を運ぶ機会増えると思いますので、お気軽にお声がけください!

Twitter:@tomotakakuuun11

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