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株式会社Rinks-Promotion(リンクスプロモーション)所属のアイドルグループ「青山Rabness (あおやまらびねす)」が25日横浜1000CLUBにて5th anniversary Live〜Wing of Butterfly〜を開催し会場は詰め掛けた満員のファンで埋められた。
青山Rabnessは2020年の1月24日にデビュー。デビュー直後から始まったコロナの影響でLIVEなど様々な活動が一気に制限されメンバーは試行錯誤しながらの活動を余儀なくされた。この4年の間にはメンバーの卒業や活動休止などもあったが2022年6月に3期生が加入し活動を再開させると大型のイベントにも出演するなど本格的な活動をスタートした。昨年4月には4期生として夢野そらが電撃加入しグループは東京のみならず活動を全国規模に広げている。更に昨年11月より同グループ初となる東日本ツアーをスタートさせ、今年の夏までに東北エリアまで一気に駆け抜ける予定とのこと。
そんなツアー真っ最中の青山Rabnessが2025年1月25日に同グループ5周年となるanniversary Liveの開催を昨年秋に発表。
「青ラビ史上最大キャパでのワンマンライブ」という挑戦を掲げた4周年の新宿ReNY公演を成功させた勢いをそのままに今回節目となる5周年の会場は更に大きな規模となる「横浜1000CLUB」に決定。更に全編生バンドでのスペシャルでLiveであることが発表されていた。
この日の昼帯には同じ事務所のQuest Shipが主催した「青ラビワンマン応援ライブ」が渋谷で開催され青ラビと交友のある5グループが対バンライブを開催、また、渋谷と横浜を回線で繋げ横浜でリハーサル前の青ラビも中継で渋谷のイベントに参加するなどこの日は青ラビ一色の1日となった。
開演時間になるとバンドメンバーがステージへ登場し、Overtureの演奏がスタートする中、メンバー1人ずつ映像で紹介される演出からスタートし1曲目はグループの中でも人気の高い「君ロス」を披露しここからこの日お披露目となった新曲を含め全19曲を歌い切り2時間の公演が終了した。
この日新曲「Lovereeze〜始まりの冬〜」を初披露。1期生の岡元りこと3期生として加入後初のセンターとなる泉はる菜の二人によるWセンター楽曲。また、この曲に合わせ新衣装もこの日に解禁された。この曲は同グループの人気曲「シンデレラサマー」の前段階を書いた冬曲とのこと。作詞、作曲は乃木坂46やAKB48などへの楽曲提供でも有名な外山大輔氏が前回のPendulumに引き続き同グループに書き下ろした王道楽曲。
新衣装はファッションカレッジ桜丘の生徒によって昨年春から製作を開始し、この日に初お披露目となった。同グループを含めたアイドルグループが取り組んでいるiSDGs(IDOL×SDGs)の活動の一環で、アイドル衣装に SDGsを取り入れる取り組みに共感した同校がこの取り組みを選択授業に取り入れ同校の2年生が各メンバーの衣装製作をグループに分かれて担当しメンバーとの打ち合わせなどを重ね、半年をかけて製作した。素材には廃棄されるはずであった生地やボタンなど出来るだけ多く使って作ることをテーマとしておりその課題にも向き合い製作されたまさにSDGsな衣装。
今回の衣装はメンバー間での着回しが可能となっており、更にはもう1着制作されているとのことでこの日着用のなかった衣装は終演後にロビーで展示されていた。
この衣装も加えて誰がいつ、どの衣装を着るのかも楽しみになる仕掛けとなっている。
今回のLIVEは青ラビが持つ「楽曲」という武器をバンドという編成で更にパワーアップさせた構成となっており、楽曲のアレンジや演出もアレンジされ4周年とはまた違ったこの1年の成長という自分達の武器で勝負したといえるだろう。また、驚かされることに、全曲完全生歌なのもこのグループ最大の武器。それ故に、メンバーの感情がストレートに伝わることで会場にいたファンはこの5年間グループが歩んできた歴史をより深く感じ感動の涙を流すファンが多くいたのではないだろうか。
その成長と強さ、そして、このグループがまだまだ高みを目指して進化を続けている途中であるということを感じたLIVEであった。
史上最大の挑戦とした前回の新宿ReNY、そして今回の横浜1000CLUBを埋めたこの先、もっと大きな会場でのワンマンライブを見せてくれるだろう。
青山Rabnessの次なる目的地は果たしてどこになるのか。
今年もこのグループから目を離せない!!
「青山Rabness」に関する最新情報は、公式Xアカウント(@AoyamaRabness)にて随時更新していく。
青山Rabness公式HP:https://aoyama-rabness.com/
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