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2020.05.18

【インタビュー】人生を豊かににするアイドルグループ【eN】から、米倉みゆが「サキドルエース」に参戦! 参加する意味を語るーー“全員の思いを再確認しながら、【eN】として、更なる高みを目指したい”:eN

【インタビュー】人生を豊かににするアイドルグループ【eN】から、米倉みゆが「サキドルエース」に参戦! 参加する意味を語るーー“全員の思いを再確認しながら、【eN】として、更なる高みを目指したい”:eN

5/14に発売したヤングジャンプにて、表紙や巻頭グラビアの掲載などを賭けて、アイドルが戦う企画「サキドルエース」が開始した。この企画は、毎度アイドルシーンにおいて大きな盛り上がりを見せている。この企画に、”人生を豊かにすること”をコンセプトにして活動している7人組アイドルグループ【eN】(読み方:えん、通称:えんちゃん)から、赤色担当8等身アイドルの米倉みゆが参加。持ち前のスタイルで、魅力あるグラビアを披露している。今回は、そんな米倉にインタビュー取材を敢行。「サキドルエース」に参加した理由や意味を存分に訊いてみた。そこには、米倉なりに考え、決断したことが分かった。全ては【eN】のため。心の底から湧き出る強い思いを感じることができた。ぜひこのインタビュー記事から熱い思いを感じていただきたい。それだけじゃなく、米倉みゆらしいないしは【eN】らしい個性も垣間見えた。米倉みゆの魅力が詰まったインタビューをぜひご覧いただきたい。この人の魅力は、外見の美しさだけじゃない。

(取材・文:石山喜将)

※このインタビュー取材は、オンラインにより行っております。

【eN】の米倉みゆとしてサキドルエースに参加することで、更に【eN】に貢献ができると思ったから。そこに意味がある。

ーー今回、米倉さんが、ヤングジャンプの企画である「サキドルエース」への参加を決めた理由はなんでしょうか?

米倉みゆ(以下、米倉):私は、今までにラウンドガールなどで、水着に近い衣装を着る仕事を様々とやってきましたが、ここまでがっつりとグラビアをやることは初めてでした。心境として言えば、米倉みゆ個人としてのグラビアのお仕事は、実はやりたくなかったんですよね。だけど今回、「サキドルエース」に出ないかというお話を頂いた時に、個人としてではなく、”【eN】の米倉みゆ”として、アイドルとグラビアで戦わないかということだったのでお話を受けました。ポイントとしては、個人的な参加ではなく、【eN】の米倉みゆとして、グループを代表できることです。それは、更に【eN】に貢献ができると思ったから。そこに意味があると思いますね。だから、意を決しての参加でしたね。

ーー個人の仕事としては受けないのに、【eN】のためになら参加するという気持ちは、グループのことを思っていて素晴らしいですね。

米倉:ありがとうございます。今までラウンドガールやコンパニオンをやらせて頂いた時、脚を出したり、結構露出が激しかったりしてたので、「このままアイドルじゃなくてグラビアのお仕事していくんでしょ?」と色々な人に言われてたんですけど、それは個人的に不本意というか、ちょっと違うなと思っていたんです。グラビアアイドルではなく、グループのアイドルをずっとやりたかったので、グラビアに対してはずっと拒んできたんです。そしてグループのアイドルになってから今まで活動をしている中で、今回、「サキドルエースに【eN】として出ませんか?」と言われて、「【eN】のためならグラビアをやります」と参加を決意しました。グループの為なら、グラビアをやる意味合いも変わってくると思ったんですよね。
もちろん、グラビアをやっている方がどうとか、グラビア自体が嫌だとかいう偏見がある訳ではないです。すごく素敵なお仕事だと思います。ただ、自分のことを考えた時に、やりたいことや今後の道としては少し違うなと思ったんです。どうしても偏ったイメージになってしまうのかな、と。仕事がグラビアばっかりなるのは少し違うなと思っていたので。私は、色々なお仕事をやりたいと考えていたこともあり、水着はちょっと違うと考えていたので、今まではやってこなかったんです。これが背景にありますね。

ーーなるほど。そのような経緯で参加されたんですね。「サキドルエース」をきっかけに、【eN】のことを知られるきっかけの1つになると思います。【eN】の為にこの企画に参加したことを考えると、今回頑張ることで、【eN】に何をもたらすことができると思いますか?

米倉:私のSNSアカウントは、フォロワー数がそれなりに多いんですよ。ただその割に、イベントに来てくれる人の数がめちゃくちゃ少ないんです。きっとSNSだけを見たら「人気の子なんだろうな」と思われるだけで終わっちゃうんです。私は、前提としてアイドルとして売れたいと思っていて、こんなにフォロワーがいて、写真は見たことあるけど、そこまで知らないとか、「意外とファンはいないよね」 「現場に来る人は少ないよね」などとすごく言われ続けてきていて、それがめちゃくちゃ悔しくて・・。アイドルとして、他のアイドルさんと戦って、もし1位を取ることができたら、「米倉みゆはアイドルとしても推されている」ということを、世に知っていただきたい気持ちがあります。そして、この企画が終わった後、「ヤンジャンに載っていた【eN】だよね」と認識してもらえるのであれば、きっとイベントに来てくれる人は増えてくれるだろうと考えています。私が頑張ることは大前提として一番大事なのことなのですが、【eN】はすごく団結力が高いグループなので、頑張っている姿を見せることで、他のメンバーにとっても刺激になると思いますし、1個の目標に向かってメンバー一丸で頑張れば、団結力も更に深まると思います。その先で、グループが更に良い方向に向かえるんじゃないのかなと思います。【eN】のことで言えば、一番心強かったことがあって、リーダーのやまだなみちゃんが、私からは何も言ってないのに、私が思っていることを全部分かってくれていて。ブログで想いを書いてくれたり、積極的にSNSで宣伝してくれたりしたんです。なみちゃん以外にも、新メンバーの真城もなこは、加入してからすぐにライブもできなくなって、悔しい思いをしているはずなのに、今回のヤンジャンをお母さんと共にいっぱい買ってくれたんです。メンバーが、私がこのように参加していることに対して、全力で応援してくれているのは、本当に嬉しいと感じます。もちろんファンの方のためにも頑張ろうということは【eN】のメンバー同士で、電話で話しています。メンバーの協力体制もすごく心強いです。みんなファンに向けて発信してくれ続けているんです。例えばなみちゃんのファンの方も「みゆちゃんのことを支えてあげよう」と言ってくれていて、推しが私ではない人もみんなで頑張って盛り上げていてくれていることは本当に嬉しいですし、頼もしいことです。まだ終わっていないけど、この企画に出て良かったと思いました(笑)。

ーーまだ始まったばかりですよ(笑)。でも本当に素敵な団結ですね。きっとこの記事を読んでいる方の中には、【eN】のことを知らない方がいると思います。ぜひ【eN】さんと米倉さんのアピールポイントを挙げていただけますか?

米倉:アンケートにも書いているのですが、【eN】は本当に陽キャ集団です。なんでも全力でやって、全力で楽しんでいます。ライブでもなんでもそうですね。私たちも楽しむし、ファンの方たちにも物凄く楽しんでもらう為のライブアイドルであり、その先で『人生を豊かにする』というのをコンセプトにして活動しているグループです。全力感という意味では、本当に見ていて元気が出るグループだと思います。メンタル面はすごくイキイキしているけど、その中でも全力感を常に持っているメンバーが多いと思います。事実、【eN】に懸けているメンバーは多いですね。

ーー【eN】の皆さんは、第一にグループのことを考えている方が多いと思います。だからこそ、団結力があると思いますね。先ほど米倉さんが仰った通り、一言で言えば”陽キャ集団”なんですけど、それ以上にグループのことをみんな思っていますよね。

米倉:ありがとうございます! 確かに個人で人気になりたいというメンバーがいないと言ったらちょっと違うんですけど、どちらかと言えば、まずは【eN】が人気になってから個人で人気になりたいとみんな考えていると思いますね。それは全員の話を聞いていてすごく感じます。本当に良いことですね。

ーー聞けば聞くほど素晴らしいですね。

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