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2022.10.06

【インタビュー】1stシングル「P.T.G」発売記念ロングインタビュー:スーパーベイビーズ

【インタビュー】1stシングル「P.T.G」発売記念ロングインタビュー:スーパーベイビーズ

緊張のデビューライブ。楽しさで記憶が飛んだ?!

ーー7月にデビューライブが開催されましたが、デビューライブの感想はいかがですか?

天野:始まる前まではすごい緊張してたんですけど、始まってからは広い会場でもみんなの顔が良く見えて安心したのと、これでデビューできるんだ!っていう嬉しさが勝って、緊張がどっかに行って楽しむことができました。

水城:ステージに立つ直前までは前の夜もぐっすり眠れるぐらい全く緊張してはいなかったんですけど、ステージに一歩立った瞬間からすごく緊張してしまって。今までステージに立った経験もあったし、ステージに立つことはすごく好きだったんですが、人生で一番緊張しました。でも知ってる方の顔もちらほら見えて、爆笑できて、緊張がほぐれました。

ーー爆笑…?知ってる方が見えて、爆笑できたということですか?

水城:はい!

ーーな、なるほど!ありがとうございます(笑)では続けて山田さんお願いします。

山田:やっとステージに立てたという喜びが大きかったです。しかも本当に素敵なステージで。その時のイベントは普段ではなかなかないステージの装飾がされていて、入りの時に「こんなステージに立つのか…!」と思ったらどんどん緊張してきて、人生で1番か2番目ぐらいに緊張したんじゃないかってぐらい緊張したんですが、ステージに立ったら楽しすぎて記憶が飛びました。緊張と楽しさのダブルパンチで終わった直後は記憶があまりなかったけど、日を重ねるごとにその日あった出来事やファンの方の表情なんかを思い出して、徐々に記憶がはっきりしました。一生思い出に残るような時間を過ごすことができたなと思っています。

ーー楽しくて記憶が飛ぶという経験はなかなかできるものじゃないですよね!では続いて河西さん、お願いします。

河西:アイドルをしていなかった期間って心のどこかにポカンって大きな穴が空いてしまったような感じがしていて、その期間が長かったこともあって、また今回このようにデビューできることになって、アイドルとしての日常が自分の人生に戻ってくるということがすごく嬉しくて。「生きてる!」ってステージに立って感じたし、好きなことをして生きていけるのはすごく幸せなことだなって改めて思いながらステージに立っていました。

ーー人生哲学を垣間見た気がしますね。アイドルとしての自分が、自分の生きる場所や進む道を教えてくれているような。

河西:アイドルをしていない時間があったからこそ、アイドルとしての自分が生き甲斐であることに気付けたし、自分にとって大きなことなんだなって感じました。

山田:アイドルから離れる期間があると、どこか社会から隔離されたような感じがするのは私も感じていたので、今生き生きした気持ちでアイドル活動ができるということにはすごく共感しますね。

ーー今までしていた仕事を離れる期間に社会と断絶されてしまったような孤独感を感じるのはすごく良くわかりますね。だからこそデビューしてまたアイドルをやることで、生き甲斐を取り戻したということですね。最後に白石さんお願いします。

白石:当日起きた瞬間からすごい緊張していて、朝ご飯が食べれませんでした。でも会場でメンバーに会ったら少しホッとしました。でもやっぱりまだ完全に緊張がなくなった訳ではなくて、デビューの時間が近づくにつれてどんどん緊張してました。一番緊張したのはSEの時だったんですが、一度ステージに立つと楽しすぎてあっという間に時間が過ぎていました。印象に残っているのは、花道があったんですけど、ステージから花道に向かって走っていくのが特に楽しかったです。

ーーありがとうございます。皆さん共通して、緊張していたけどすごく楽しめたデビューライブだったということですね。

筆者のプロフィール

森部 竜也

セカイべの代表、森部竜也です。客観的かつ臨場感溢れるライブレポートや、個人の印象が伝わるインタビュー執筆を心がけています。「アイドルは人を救う」をテーマに、一人でも多くの方にアイドル情報をお届けすべく、日々頑張っております。

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Twitter:@Tatsuya_Moribe

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