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2022.12.28

『クイーン オブ アイドル’s』出演者インタビュー!:HATE and TEARS

『クイーン オブ アイドル’s』出演者インタビュー!:HATE and TEARS

印象に残っている対決をメンバーが解説!

ーー続いて番組について伺います。今回は主催者推薦枠としての出演でしたが、出演が決定した際のお気持ちを教えてください。

Kayo:まずuiちゃんが配信を頑張ってくれて、他のメンバーもできることを協力して一丸となって戦っていたんですが、結果配信では悔しい思いをしてかなり落ち込んでいました。その後に推薦枠を頂けることになったので、気持ちの振れ幅が大きかったのを覚えています。推薦枠を頂いた時の喜びはすごかったですね。

ーーありがとうございます。実際番組がスタートし、番組内では多くの対決が行われました。その中で印象に残っている試合はありますか?

Kayo:私はお芝居ですね。みんなで一つの作品を作り上げるというのは今回が初めてでしたし、メンバーがお芝居をするところを初めて見たので、みんなの新たな一面が見れて嬉しかったです。uiちゃんが演劇部だったというのもあって、みんなのキャラに寄せた脚本を作ってくれて、演じているのも楽しかったです。

Misa:…キャラに寄せたっていうのは語弊があるんじゃないかな?

Kayo:確かに(笑)。

ui:めちゃくちゃハマってはいたけど、ヤンキーではないね(笑)。

Misa:よかった、このままじゃ誤解されちゃうからね。ヤンキーじゃないことだけは主張しておきたかったです(笑)。

ーーちゃんとヤンキーではないよって書いておきますね(笑)。他の方はいかがですか?

Ucharu:私は擬音対決が悔しくて印象に残っています。

ーー擬音の試合はレプスルプスさんがとても強かったですよね。犬科のコヨーテが最初に出てきて僕も全くわかりませんでした。

Ucharu:そうなんです。uiちゃんも一撃でやられてしまいました。

ui:コヨーテ?…知るかぁ!!って思いました(笑)。

Ucharu:最初の方の試合だったのでより悔しかったですね。

ui:配信の時から郷咲さんには負けっぱなしなので、打倒郷咲あやねを掲げているんですが、私が出た試合はほとんど負けてるんですよね…。

ーーまだ放送も残っているので、残りの試合での活躍に期待ですね!ただuiさんは暴露では大活躍していましたよね?

ui:そうですね。やっぱり私が一番印象に残っているのはディベート対決ですね。結果的に暴露対決のようになってしまいましたが(笑)。

ーー確かに途中からディベートではなくいかに印象に残る暴露をするかに変わっていましたね(笑)。

ui:ディベートって意見を交換し合うものだと思って準備をしていたので、対決中にどう立ち回れば良いか、どう展開すれば良いか戸惑ってしまい、最初は翻弄されてしまいました。ただ途中から流れがわかってきたので、追い上げることができました。

ーー実際の放送回を見ましたが、結構規制が入っていて一人の視聴者としてはとても内容が気になるし、印象に残った回でした。

ui:あれは軽い事故ですね(笑)。

ーー夢乃さんのパチンコでかなりインパクトがあったのに、それを超える内容ってきっとすごい暴露だったんだろうなと(笑)。

ui:スタッフさんですら知らなかったことだったので、あれは墓場まで持っていきなさいと言われました(笑)。

ーーそれをあの場で語るというのは本気具合が伺えますね。

ui:実はもう一つ暴露があったんですが、時間がなくて話せなかったんです。

ーー…それは書けるやつですか?

ui:多分書けないですね(笑)。

ーー…お互いのためにこれ以上聞くのは辞めておきましょう(笑)。では次にMisaさんお願いします。

Misa:悔しさで言ったら自分が出たファッション対決です。実は負けたあと悔しすぎてめちゃくちゃファッションについて勉強して、その中で一つ夢ができたんです。実はまだ社長にも言えてませんが…衣装をプロデュースしたくて…。

ui:え、なんで泣きそうになってるの?!

Misa:わかんない(笑)。

Kayo:言う勇気だね。

ーー番組を通して見つけた夢ですね。それがまたグループのためになるような目標というのはすごく素敵な思いだと思います。

Misa:ありがとうございます。一番泣き虫なのですぐ泣いちゃいます(笑)。あと一番印象に残っているのはダンス対決です。怪我している中であのダンスのキレを出せるのはすごいなって思いました。

Ucharu:嬉しいね。

ーーKayoさんが先ほど仰っていましたが、まさにUcharuさんの世界観に引き込まれるというか、一気にその場の空気を魅了していましたよね。

Misa:本当に怪我しているとは思えなかったですよね。

ーー普通の人が簡単に真似できる芸当じゃないなと感動していました。しなやかでミスも全くなかったですよね。

Ucharu:めちゃくちゃ集中していたのを覚えています。

ーーダンス対決は本当にカッコ良かったです。あと個人的に印象に残っているのは円周率対決です。あんなに桁数を覚えられるものなのかと…!

Kayo:ありがとうございます。

ーーKayoさんはどうやって覚えたんですか?

Kayo:受験勉強をした経験から見たり書いたりしても覚えられないのがわかっていたので、自分で円周率を吹き込んだ音声を延々と聞いていました。

ーー聴覚を駆使して覚えていたんですね。

Kayo:そうですね。電車の中では毎日ずっとその音声を聞いていました。

Misa:周りから見たら音楽聞いてる人にしか見えないけど、実は円周率を聞いてるんだね(笑)。

Kayo:そうだね(笑)。あとはKochaに円周率が書かれた画像を作ってもらってそれを待ち受けにしていました。10年間好きなアイドルをロック画面にしていたのですが、今回の対決のために変えました。

ーーすごい努力ですね。個人的には80桁言えただけでもすごいなと思いましたが、番組では涙を見せるなど少し不服そうな印象でしたね。

Kayo:夢乃さんが番組内で200桁はいけると言っていたので、頑張って180桁までは覚えていたんですが、80桁で間違えてしまったので負けたと思って泣いてしまったんです。

ui:そこまでの対決でレプスルプスさんと競っていた中で、円周率対決で負けるとかなり全体的に敗退が色濃くなってしまうという状況だったので、そういった責任感もあったんだと思います。

ーーなるほど。でも結果的には無事勝利しましたね。

Kayo:そうですね、おかげさまで(笑)。

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筆者のプロフィール

森部 竜也

セカイべの代表、森部竜也です。客観的かつ臨場感溢れるライブレポートや、個人の印象が伝わるインタビュー執筆を心がけています。「アイドルは人を救う」をテーマに、一人でも多くの方にアイドル情報をお届けすべく、日々頑張っております。

こんな記事を書いて欲しい、こんなアイドルを取り扱って欲しいなど、ご意見やご感想を頂けると嬉しいです!

Twitter:@Tatsuya_Moribe

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