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2022.05.09
【インタビュー】 『elsy 新体制 お披露目ライブ!』本番前にメンバーへ今の想いを聞いた!!:elsy
▼elsy インタビュー目次
2019年10月20日にデビュー以降、多くのライブフェスへの出演を果たし順調に成長をし続け、多くのファンを魅了し続けているアイドルグループ「elsy」。
2月7日に1人のメンバーの卒業を見送り、そこから2ヶ月間、デビュー時からグループを支える愛森 ちえ、新井 椎夏、そして途中加入ながらグループの中心として躍動する橋本 せいなの3名での活動となっていた。
そして3月28日にelsy公式Twitterより今日のライブの発表がされ、「超超超重要ライブ」と題された内容となっており、細かな詳細は知らされず行われたライブイベントとなった。
筆者自身このelsyは、2019年のデビューライブの撮影・編集をしたグループで、その頃ぶりとなるライブ鑑賞に懐かしさも感じるグループだ。そんな彼女たちの新たなステージへと向かう「elsy 新体制 お披露目ライブ!」の模様、そしてリハーサル前に行ったインタビューの模様とそれぞれ記していきたい。今回は会場に到着後準備を早めに済ませてくれ、行うことが出来た「インタビュー」の模様を記していく。既存メンバーである愛森・新井・橋本の軽妙な掛け合いもあり終始和やかな雰囲気で進んだ。短い時間ではあったが内容の濃い、彼女達の想いを感じることの出来たインタビューだった。
【メンバー】
愛森 ちえ
新井 椎夏
橋本 せいな
白羽 まい
塩野 響子
2名の ”新メンバー” が加わった新生elsy!!この日に向け、『3週間で12曲』も?!
2022年4月13日。日中の気温が20度を大きく越え、半袖で出かけている人々も多く見られた渋谷の街。もはや春も過ぎ去り一気に夏へと向かう予感すらも感じさせたこの日、デビューからおよそ2年半を迎えたというアイドルグループ「elsy」の単独ライブがVeats SHIBUYAにて行われた。
たまたまご縁があり、前日の夜にこの日の取材が決まり、事前情報として「映像撮影をした愛森・新井の2名が所属している」、「新体制お披露目ということで新メンバーの加入?」という情報のみで会場へと向かうことに。私自身、多くの情報を詰め込まないようにしている為、その状態で本番が始まるおよそ3時間前にVeatsへと赴いた。
そして現場に到着し少し経った辺りで、メンバーへのインタビューの時間をもらうことが出来た。以下、彼女達の言葉をなるべくノーカットにて記していく。
愛森:elsyの紫色担当、リーダーの愛森ちえです!
新井:赤色担当の新井椎夏です!
橋本:黄色担当の橋本せいなです!
塩野:青色担当の塩野響子です!
白羽:ピンク色担当の白羽まいです!
ーー宜しくお願いします!
全員:宜しくお願いします!
ーー新メンバーのお二人は今日お披露目ってことですよね?
全員:はい!
ーーそうしましたら新メンバーのお二人は・・・好きな食べ物は何ですか?
白羽:あ、ヤングコーンです
愛森・新井:(笑)
ーーヤングコーンってなんでしたっけ・・・
白羽:袋に入ってるちっちゃなとうもろこしみたいな
新井:サラダとかに入ってるやつだよね?
白羽:そうです!
新井:一番嫌いなんだけど・・・(笑)
橋本:スナック菓子でしょ?
新井:違うよ!(笑)とうもろこしが入ってるんだよ、野菜に!
白羽:一番大好きで、中学生の時はリュックの小さいポケットに2、3袋入れてました(笑)
新井:えぇ?!どういうこと?!
愛森:そのまま食べるの?!
白羽:はい、そのまま食べます!めっちゃおいしいです!
愛森・新井「わからないわー」というような反応を見せる
愛森:しかも(塩野が)この後言うの嫌だね(笑)
塩野:(笑)
ーーそのインパクトに負けないものを・・・(笑)
塩野:いや、勝てない・・・(笑)お刺身です(笑)
橋本:そうですよね
新井:そりゃそーだ!
ーーそんな癖のある新メンバーも加入されたということで・・・いつぐらいから一緒にレッスンはされてたんですか?
橋本:3週間前ですね!そこから12曲
ーーもう12曲も入れたんですか?!
愛森:はい(笑)
橋本:無理やり押し込みました!
新井:1日3曲とかやって。「覚えて覚えて!」って
ーー(愛森・新井・橋本)お三方は普段どのくらい1曲の振り入れに時間かかりますか?
橋本:1曲入れるのは2~3時間で出来るんですけど
新井:1曲完成するのは1週間くらいかかります!
ーーですよね(笑)
愛森:それを3週間で12曲・・・
ーーわ・・・楽しみですね!(笑)
全員:(笑)
ーーそれを踏まえて新メンバーのお二人はどうでしたか?
塩野:自分の限界を知りました・・・
ーー自分の限界を知った上で、今回それは越えられました?(笑)
塩野:越えたかな・・・でもマジで一瞬病みました(笑)
橋本:LINEで「ちょっとホントに限界かもしれない」って(笑)珍しいなって思って
白羽:私はアイドル未経験だったので、これがアイドルなんだって思って
愛森:そんなことない!(笑)
白羽:これがアイドルなんだって思って洗礼を受けた感じでしたね。今後もこういう辛いことがあるのかもって(笑)
新井:ないない(笑)
愛森:こんなに辛いこと一生ない(笑)
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