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【ライブレポート】 『天使突抜二読ミ 眠ねむ&柚稀まい生誕祭』|22.04.24開催:天使突抜二読ミ

【ライブレポート】 『天使突抜二読ミ 眠ねむ&柚稀まい生誕祭』|22.04.24開催:天使突抜二読ミ

メンバーから “想い” の詰まった手紙が!!これからも夢を一つ一つ叶えていこう!!

曲が終わり、「泣くのを堪えています」と柚稀が正直な今の状況を伝え、眠をステージへと呼び戻し再び2人でのステージへ。「さあ皆さん、今日は【入籍】と【キッス】をする準備は出来てますか?」と事前に告知をしていた曲を披露することを伝えると、婚姻届を持ってきていたファンが現物を高々と掲げ盛り上がる一幕も。私自身いつ初めて見ることになるのか。

そうしてテンション高く柚稀が曲振りをして始まったのは、ヤバいTシャツ屋さんの「ハッピーウェディング前ソング」。野外フェスなどで大盛り上がりとなるヤバTの人気曲を、きっちり振付込みで歌唱したが、とにかくアップテンポで、2人で歌っていてもブレスを挟むタイミングも見当たらないほどの曲に、徐々に2人の声も絶え絶えになっていく。苦笑いを浮かべる場面もあったが、彼女達の底抜けの明るさや愛くるしさが非常に伝わる1曲だったように思う。途中2人がキスしようとし、ギリギリで柚稀がかわす場面もあり、きっと眠はテンションが最高潮に達するとメンバーにはしてしまうタイプなのだろうと思う(笑)

曲が終わるとすぐに腰から崩れ落ち、「もう無理かも」とアイドルの体力を持ってしてもかなりしんどい曲であったことを伝える柚稀。そして腕の紐を眠に結んでもらっていると(曲を始める前にもしていた)他の5人のメンバーが「結婚おめでとうございます」と青のツキヨミTシャツに衣装替えした姿でステージへと現れる。

「見てましたよ!楽屋で踊ってました!」と楠木が告げると、「出来るならやってよ!」と真顔で返す眠。こうした打ち合わせなしでの素のやり取りが見られるツキヨミはいつ見ても新鮮で楽しい。

石原が「結構練習したの?」と聞くと、柚稀は「成功したことは一回もなくて」と、カラオケなどでも途中で息が持たなくなっていたことを明かす。ただ「fragile」は一度も練習で合わすことなく臨んだことも明かされ、知っている曲とは言え、やはりアイドルのステージ度胸は凄いなと感じた。続けて石原から、「今日はね、生誕祭ということでこの2人に向けて、みんな手紙を書いてきました!」と、次は手紙のコーナーへと移ることが告げられる。しかし時間の関係上、代表して1人ずつ読むことに。

先に眠がステージ中央へとスタンバイし、石原から「じゃあねむちゃんに手紙読みたい人!」と、挙手制なのかと思わせる振りがされ、眠が「いないの?!やだ!!」と言っているときに椿が「読みたい!」と眠の元へ。

眠:赤い封筒見えた、挑戦状みたい(笑)

椿:緊張しますね

眠:本当に思ってんのか(笑)

椿:ねむち、お誕生日おめでとう!2回目の生誕祭を一緒にお祝いすることが出来て嬉しいです。ねむとは出会った時から「明るい子だな」って思った気がする。そしてツキヨミの中で一番最初に出会ってる子だった気がする

眠:そうだった気がする(笑)

椿:だから一番一緒にいて長いのかな?最初はダンスが上手で歌まで上手いとか半端ないなって思ってたんだけど、絡んでいくうちにある意味「純粋で真っすぐな子で天才的なんだな」ということがわかりました。本当に誰からも嫌われない性格してると思うし、本当に凄い人間だと思う。これを “尊敬” というのかもしれないな

眠:(笑)

椿:聞きたいことがあったときに、LINEしたときの返事が早いところマジで好き!返事の早さが神様すぎて。そしてねむには私の生誕祭でとてもお世話になったことを覚えています。当日の午前中にLINEで「一緒に歌って」って言ったのにも関わらず、嫌な顔せず一生懸命覚えてくれて、一緒に歌ってくれて本当にありがとう!どんなことも器用にこなせちゃうねむが凄いなって思います!自撮りしてると入り込んでくるし、いつも距離感バグってるけど、まあそんなところも好きだよ。特にユニバース(君といたユニバース)の最後死ぬほど近いよね。

会場から笑いが起こる

椿:そういうところでもねむはファンを楽しませる天才だし、それを無意識でやってるのも凄いところだと思うよ。とりあえずねむは顔も可愛いし、ナイスバディなので大好きです!あとたまに適当な性格のところも好きだよ。適当なのに、「髪染めた?」とか「前髪切った?」ってすぐ気付いてくれるところも好きです。こんな冷めてる私と仲良くしてくれてありがとう。緊張してたけど、ねむと一番最初に出会えて良かった。ないと思うけど何かあったらいつでも話してね。最後にねむの真顔を見てめちゃくちゃ笑ったあの日の思い出、一生忘れません

眠:(笑)

椿:これからも距離感バグで宜しくお願いします!では良い一年・・・良い・・・一日・・・を

読み終わると眠と抱擁をかわし、キスを迫られるも冷静に拒む一幕も。椿の緩いトーンと、二人の関係値が色濃く表れた素敵な手紙だった。終始笑顔で真っすぐ椿を見て聞いていた眠も印象的だった。

続いて柚稀が中央へと移動し、去年も読んだという石原が「読みたいので読みます」と今年も手紙を読む。

石原:まいんちゃんへ。まいんちゃんお誕生日おめでとう!

柚稀:ありがとう!

石原:今年で2回目となる生誕祭。今年は第2章を開始させたこの会場で、みんなと一緒にお祝い出来ることを本当に嬉しく思います!まいんちゃんはいつも天真爛漫な笑顔で、本当に楽しそうな声で笑うから、一緒にいるとこっちまで楽しい気持ちになっちゃう。ステージに立ってるときだけでなく、楽屋で準備してるときも、レッスンしてるときもたくさん笑わせてくれて本当にありがとう!まいんちゃんがいると凄く賑やかで楽しくて、さっきのソロステージも凄い透き通った歌声が聴こえてきたけれど、歌唱面ではもちろん、それら全てにおいてツキヨミにとってまいんちゃんの存在は本当に大きいなと思います。去年の11月頃、一緒にワンマンに向けて話し合いをしながら2人でご飯を食べたことがあったけれど、2人とも「こうやりたい!」「こうやればいいんじゃない?」とどんどん熱が入っちゃって、気付いたら3時間も経過していた、なんてこともあったね。もうこれ以上何も考えられないくらい頭を使って、お店を出た後2人ともぼーっとした状態で帰ったのを良い思い出だなと思いながら、この手紙を書きました。今度は頭を使うとかではなく、美味しいご飯を食べに行きましょう!またツキヨミの話題で持ち切りな気がするけれど。まいんちゃんと「こういうことやっていきたいね」とか、「ここはこうした方が良いよね」って話し合いをするのが凄く好きです。人一倍明るくて元気いっぱいだけれども、物凄く涙もろい一面もある。そんな愛されキャラのまいんちゃんと、これから先も一つ一つ夢を叶えていきたいし、色んな景色を見に行きたいです!これからもどうか宜しくね!まいんちゃんにとって素敵な1年になりますように!ずっとずっと大好きです!

柚稀:私もー!!!

そして強く抱擁をかわし、先ほどの眠同様、キスを石原がこばむシーンが。そしてハッピーバースデーのBGMが流れ、河合と小春がそれぞれのケーキを持ってくる。そして柚稀は「2歳」で眠は「6歳」と表記されていることに眠がやや不満げだったが(どちらもどちらではあるが・・・(笑))、ファンから贈られたというケーキに2人とも嬉しそうで、1人の「女の子」になっている瞬間だった。ファンからメッセージ色紙も贈られ、彼女達の宝物としてこれからも一生残っていくものだろう。

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