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【インタビュー&ライブレポート】今勢いに乗る静岡発アイドルユニット「ROSARIO+CROSS」が東京に降臨!圧倒的なパフォーマンスは必見!!|22.05.15開催:ROSSARIO+CROSS
▼ROSSARIO+CROSS インタビュー&ライブレポート目次
静岡を拠点に活動する5人組アイドルパフォーマンスユニット「ROSARIO+CROSS(ロザリオクロス)」が渋谷SOUND MUSEUM VISIONにて開催された”shibuya iDOL SONIC”に参加した。
3月23日に2ndアルバム「Winning Run」を発売し、6月11日には発売記念ワンマンを地元静岡のSOUND SHOWER ark 清水にて開催することも決定しており、今最も勢いに乗っているグループの一つだろう。
【メンバー】
麻倉 ゆわ
白嵜 美夢
七々瀬 結理
永井 萌子
星野 れな
新アルバム「Winning Run」の注目ポイントやワンマンへの思いを語る!
現体制では初の東京遠征ということで気合い十分の彼女たち。ライブ直前、メンバーにお話を伺った。
ーーまずは自己紹介をお願いします。
ゆわ:ROSARIO+CROSSリーダーの麻倉ゆわです。担当カラーは水色です。3月24日生まれです、宜しくお願いします(笑)ROSARIO+CROSSはパフォーマンスを褒めて頂くことが多いですし、私も歌うことと踊ることが好きなので、パフォーマンスを一番見て欲しいなと思います。
美夢:最年長の白嵜美夢(しろさき みむ)です。担当カラーはピンクで、食べることが好きで、特にラーメンとか炭水化物が大好きです(笑)ファンの方から歌声がわかりやすいと言って頂くことが多いので、特徴的な声を是非聴いて頂きたいです。
れな:19歳の星野れなです。担当カラーはエメラルドグリーンです。注目ポイントしては、だいたいどのライブでも一回は自分の足に絡まってつまずくことがあるので、良く見ていて欲しいなと思います(笑)
ーー注目しますが、お怪我はなさらないように…(笑)星野さんは今回が初めての東京遠征だと伺っています。東京の印象はいかがですか。
れな:プライベートでもあまり東京に来たことがないんです。東京に着いてからはずっと上を見上げてました。田舎者だなって自分で思ってました(笑)
ーー僕も上京組なのでわかりますが、東京は大きな建物が多くてびっくりしますよね(笑)それでは永井さんお願いします。
萌子:2019年にROSARIO+CROSSに加入した、永井萌子です。メンバーカラーは白です。今年二十歳になりました!メインボーカルと言って頂くことが多くて、自分でも歌を聴いて欲しいなと思います。ライブでは高音パートを任せて頂くことが多いので、特にそこに注目して欲しいです!
結理:七々瀬結理です。担当カラーは赤です。私はメンバーのことがすごく大好きでパフォーマンス中も良くメンバーのことを見てニヤニヤしたり、メンバーと目を合わせてラブラブしているので、その辺りに注目して見て欲しいです。
ーー普段からお仕事以外でもメンバーの方と一緒にいることが多いんですか?
結理:そうですね。LINEで話たり、Twitterでメンバーがツイートしてたらコメントしたりして、ファンの方と同じような活動をしています(笑)
萌子:聞いてください!昨日「おやすみなさい」みたいなツイートをしたら、すぐにリプで(七々瀬が)「おやすみ」って返してきて、なんやねん!って思いました(笑)
ーーLINEしてるような感覚でリプしてるんですね(笑)
結理:そうです!大好きなんで、す〜ぐリプしちゃいます(笑)
ーーでは次はグループについて教えてください。「ROSARIO+CROSS」とはどんなグループですか。
ゆわ:私たちROSARIO+CROSSは静岡を拠点に今5人で活動しているアイドルパフォーマンスユニットです。グループとしては2015年に「Lucky Girl」という曲でCDデビューして、7年目になります。あと衣装選びや振り付けは全部自分達で行っています。
ーー振り付けは誰が担当しているんですか?
ゆわ:だいたいは年上メンバーである私麻倉ゆわと白嵜美夢が担当することが多いです。
ーーありがとうございます。皆さんは全員静岡出身なんですよね。皆さんが思う静岡の魅力を教えて頂きたいです。
ゆわ:静岡といえばやっぱり「さわやか」ですかね。静岡に県外のアイドルさんが来てくださった時は、皆さん口を揃えて「さわやか食べて帰ります」と仰いますね。
結理:あとやっぱり富士山も外せませんね。富士宮に行ったら富士山と浅間神社が一緒に見れたりもします。
ゆわ:静岡は富士山がとても見やすいと思います。良い意味で低い建物が多いので(笑)ドーンっとした富士山を綺麗に見ることができます。
ーーありがとうございます。静岡に方言はあったりしますか?
ゆわ:「〜だら」とかかな?
美夢:「〜だら」は良くゆわちゃんが使ってますね。
結理:あと「〜だもんで」とかかな。
ーー静岡も広いから東と西で方言が違ったりするんですかね。
ゆわ:そうですね、違うみたいですね。でも静岡の方言ってあんまり可愛くない気がする(笑)
結理:でも「〜だもんで」は可愛らしいと思うよ!東京の子に「〜だもんで」って可愛いって言われたことあるよ。
ゆわ:そうかな〜?静岡弁ってなんかおばさんチックなイメージが…(笑)
れな:(爆笑)
ゆわ:だからあまり使わない様にしてるんですけどね。でもたまに出ちゃいますね(笑)
ーー静岡弁も静岡出身のグループさんならではの魅力かなと思うので、個人的は是非たくさん使って欲しいですね(笑)
結理:ありがとうございます(笑)
ーー次は新アルバム「Winning Run」について伺います。皆さんの推し曲を教えてください。
ゆわ:私は全部聞いて欲しいです(笑)が、特に4曲目の「ズルいよ、そんなの」という曲が好きです。今までの「ROSARIO+CROSS」の楽曲には無いようなロックテイストの曲調の楽曲となっていて、これも私が振り付けをしました。もえちゃんやれなちゃんとハモって歌ったり、バンバンとドラムが効いている音源で、とにかく”強い”パフォーマンスがお届けできるような楽曲です。「ROSARIO+CROSS」の特徴であるパフォーマンスが活きる、ライブ映えする楽曲だなとも思うので、音源だけでなくライブでも是非聴いてみて欲しい曲の一つです。
美夢:私は3曲目の「希望フレーバー」という曲が大好きです。歌詞が可愛らしい感じでフワフワしてるんですけど、キラキラした未来に向かっているような、とってもほんわか癒されるような曲です。あとこの曲は自分で振り付けをしたんですが、最後の「おいでよ」という歌詞で手招きをしたり、可愛らしい要素がたっぷり詰まっているので、振り付けもパフォーマンスとして一緒に注目して頂きたいです。
れな:私は最後の「Winning Run」が好きです。励ましてくれるような歌詞が多く自信がつくような曲なのと、初めて歌い出しを任せて頂いた曲なので、個人的にも思い入れがある楽曲です。
結理:私は1曲目の「最初はGOOD!!」という曲が一番好きです。盛り上がるような曲で、ファンの方と一緒に楽しめる曲になっているので、すごく良い曲だなと思っています。
萌子:私が好きなのは11曲目の「どうしてこんなに好きになっちゃったんだろう?」という曲です。「ROSARIO+CROSS」はライブではバキバキ踊る曲が多いんですが、この曲はバラード曲で、歌を聴いてもらうことや感情を乗せて歌うことに力を入れているので、是非私たちの歌に注目して欲しいなと思います。
ーーありがとうございます。そして新アルバムの発売記念ワンマンが6月11日に開催されます。意気込みを教えてください。
ゆわ:ワンマンの延期が重なり、なんだかんだリリースから2ヶ月ぐらい経ってしまったので、何度かライブでは既に披露してしまった曲も多いです。だからこそ逆にもっともっと成長したパフォーマンスをお届けしたいですし、まだ披露できていない曲もあるので、6月の開催になって良かったなって思ってもらえるぐらいのパフォーマンスをワンマンライブで披露できたら良いなと思っています。また可愛らしい曲からカッコ良くバキバキ踊るような曲まで入っている、幅の広いアルバムだなと自分たちでも思うので、改めてロザリオの楽曲って良いなって思ってもらえるようなライブにしたいですね。
萌子:あとは本来の日程では配信リリースされた翌日にワンマンの予定だったんですが、やっぱりファンの皆さんも1日で全曲を覚えるのは難しいと思います。なので今の方が曲も聴き込んでくれていて、皆さんの推し曲があったり盛り上がり方がわかっていたり、皆さんがより楽しんで頂けるタイミングだとも思うので、皆さんを巻き込んで一緒に楽しいライブにしたいと思います。
ーーありがとうございます。それでは最後に今日の意気込みを教えてください!
れな:私は2、3週間ぐらい休んでいて、今日が復活して5人でやれる久しぶりのライブなので、東京のライブということもあって二つの意味で緊張がありますが、東京のファンの方と初めて会えるのですごく楽しみです。
ゆわ:東京に比べると静岡はまだアイドル文化が少ないですし、ガチガチの対バンライブもあまり多くはありません。「ROSARIO+CROSS」自体も2年以上東京に来ていなかったので私もすごく緊張していますが、東京の方にも「こんなグループが静岡にいるんだ、すごいな!」と思ってもらえるようなライブをお見せできたらなと思います。
受け答えからメンバーの実直な人柄を感じ、真摯にアイドル活動に向き合う姿勢には非常に好感を持った。真っ直ぐなメンバーの言葉に心を打たれ、もっとたくさん話を聞きたい!と感じさせてくれた。またステージ前ということもあり少々固さはありつつも、気丈に話してくれたメンバーにはこの場を借りて心から感謝申し上げたい。
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