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2019.12.18

【インタビュー】NEWアルバム「あるわけないの」リリースインタビュー『2020年に良いスタートが切れるように、このアルバムと新年のワンマンライブはすごく気合いが入った内容です! あと・・・とにかくバズりたいです(笑)』:まねきケチャ

【インタビュー】NEWアルバム「あるわけないの」リリースインタビュー『2020年に良いスタートが切れるように、このアルバムと新年のワンマンライブはすごく気合いが入った内容です! あと・・・とにかくバズりたいです(笑)』:まねきケチャ

まねきケチャよりメッセージムービー

 

中川美優、宮内凛、松下玲緒菜、深瀬美桜、篠原葵の5人組の”顔面偏差値のお化け”とまで称されるハイレベルなルックスに加え、圧倒的なパフォーマンスで多くの人々を魅了続けてきた「まねきケチャ」。2015年にデビューし、2018年9月には女性グループ史上、メジャーデビューより3番目の早さで日本武道館単独公演を開催するなど、デビューから着実に大きなステージに立ち続けている。名実共に今のアイドル界を引っ張っているまねきケチャの5人は、現体制初のアルバム「あるわけないの」を12/18にリリース。既存曲をこの5人でレコーディングし直しただけでなく、このアルバムには新曲も含まれている。まねきケチャ初心者でも楽しめる、バラエティーに富んだアルバムとなっている。そんな彼女たちにインタビュー取材を刊行。アルバムリリースついてだけでなく、2019年の個人的ニュース、2020年にやりたいこと、今後の展望など、様々なことに答えていただいた。2019年のまねきケチャの躍進は素晴らしかったが、2020年もその躍進はきっと止まらない。そんな彼女たちにはまだまだ目が離せない。

取材・文:石山喜将(@rayiris_yi)

それぞれの2019年一大ニュースとは?また2020年にやりたいこととは?

ーーまねきケチャさん、初登場です。初めに2019年にあった一大ニュースを教えていただけますか? 宜しければ2020年にやりたいことを加えて教えていただきたいです。

中川美優(以下、中川):私は夏にスキューバダイビングの資格を取ったことです。

ーー大変でしたか?

中川:3日間講習と筆記と・・・。

ーー筆記があるんですか?

中川:筆記もあるんです。講習みたいなのをして、朝から夕方、暗くなるまでずっとみっちりやって、無事取れました。

ーー免許が取れるとどのようなことができるのですか?

中川:免許がないと潜れない所とかあるんです。あとは海外で潜れるなどありますね。

ーーガイドさんなしで潜れるんですか?

中川:一応できますね。あと免許を持っていることで、更に深く潜れることができます。

ーー免許取ったあとは潜りに行きましたか?

中川:潜りました。伊豆に潜りに行って来ました。

ーー2020年は何かやりたいことありますか?

中川:何か面白い資格取りたいなと思います。ネタになるような資格を取りたいです。本当、誰も取らなそうな資格を取りたいですね。

ーーマイナーな資格って面白いですよね。掴みになりますし。

中川:そうですね。

ーー宮内さんの一大ニュースを教えていただけますか?

宮内凛(以下、宮内):私はですね、宮脇咲良ちゃん(IZ*ONE)が世界一好きなんですよ。自分のTwitterのアカウントも、ヘッダーを宮脇咲良ちゃんにしているくらい大好きなんです。その咲良ちゃんに会うことができたことが2019年の一大ニュースですね。

ーーそれは良いですね!どちらでお会いしたのですか?

宮内:IZ*ONEさんのコンサートに行かせて頂く機会があって、メンバーの美桜ちゃんと2人で行って、その時にご挨拶させていただきました。私、元々、髪が長かったんですけど、咲良ちゃんの影響で短めに切ったんです。私は形から入るタイプなので(笑)。それを見て、咲良ちゃんが「髪切りましたね」って言ってくれて、それがもう・・・!!可愛かったです。

ーー尊いですね。

宮内:本当、尊いんですよ! 推しが尊い(にっこり)。それが一大ニュースですね。

ーーどれくらい前から宮脇咲良さんが好きなんですか?

宮内:私元々、K-POPがすごく好きなんですね。韓国の番組『produce48』を見て、一目惚れしました。本当、顔がどストライクなんですよ。

ーーHKT48の時はご存知だったのですか?

宮内:もちろん有名な方なので知ってはいたんですけど、こんなに可愛い子がいると思っていなかったんです。アイドル力に惹かれました。すごく好きなんです。

ーー宮内さんはアイドルさんとかなり仲良くされていると思いますし、すごく好きだと思うのですが、今注目しているアイドルさんいらっしゃいますか?

宮内:ZOCさんですね。リリイベもこの間行きました!

ーーそうなんですね! ZOCさんの中では誰推しなのですか?

宮内:にっちゃん(西井万理那)とは元々、生うどん(生ハムと焼うどん)だった時から知り合いなんですけど、面白いし好きですね。ただパフォーマンス的にはカレンちゃん(藍染カレン)、すごいと思いますね。姿勢がすごく良いんですよ! 私はアイドル界で一番姿勢が良いと思っています。姿勢の良さってステージ映えすると思いますね。多分、歌もその姿勢の良さから声も入りやすくなると思いますし、踊っていても非常に綺麗なので、目を引いちゃいます。ずっと見ちゃいますね。

ーー流石の解説です! 2019年の一大ニュースは宮脇咲良さんに会ったことですね。それでは松下さんお願いします。

松下玲緒菜(以下、松下):私は4周年記念ワンマンライブの時、初めてまねきケチャでバンドに挑戦したことです。初心者の子達ばかりだったのですが、1ヶ月くらい詰め込んで練習しました。新曲レッスンも並行してたので大変だったのですが、それがまねきケチャにとっても良い刺激になりました。本番では成功できたので良かったなと思いますね。更にまねきケチャも団結できたので、本当に良かったなと思います。

(4周年記念のライブでは、ギターは松下、篠原、ベースは深瀬、ドラムは宮内、キーボードは中川でバンドが組まれ、まねきケチャの楽曲を披露した)

ーー1ヶ月間でバンド練習をした時に何が大変でしたか?

松下:指も痛いですし、楽譜も読めないし。もう何も分からなかったところからスタートでした。私、一回だけ5月の生誕祭でサポートのバンドの方が入っていただいて、本当に少ない音で頑張って弾いたことはあるんですけど、それも楽譜を見て覚えた訳じゃなかったので・・・初めて楽譜を見て練習したんですけど、めちゃくちゃ大変でしたね。2曲披露したんですが、1曲完成するまでに結構時間がかかってしまったんです。ただ1曲完成する頃には楽器に触ることに慣れて、2曲目はスムーズに進みましたが・・・やっぱり1からスタートは大変でしたね。

ーーそうですよね。本当よく1ヶ月でできましたね。素晴らしいです。中川さんはギターを弾くことがあるじゃないですか。

中川:はい。

ーーギターを担当すると思ったのですが、なぜキーボード担当になったのですか?

中川:まず以前の生誕祭で(宮内が)ドラムと(松下が)ギターやっていたので、そこはお任せしました。あとピアノは完全初心者の人がやるのはかなり難しいと思ったので、そこは経験のある私が担当しました。でもちょっとギターを背負いたかったです(笑)。

宮内:いいよね。

ーー”ギター背負っている女の子萌え”、ありますもんね。

宮内:そうですね。可愛い。

ーーでも皆さん素敵でしたよ。深瀬さんのベースもすごく良かったです。ベース女子好きなので(笑)。

深瀬美桜(以下、深瀬):ありがとうございます!

ーーその後、皆さんの楽器の練習はされていますか?

深瀬:やれてないですね(渋い顔)。

ーーそうなんですね。今後もライブでやっていきますか?

松下:はい。もちろんやりたいです。

ーー2020年はそこも期待したいですね。それでは深瀬さんの2019年一大ニュースを教えて頂けますか?

深瀬:私はロケでずっとやりたいと言っていたバンジージャンプをすることができたことですね。よみうりランドでやったんですけど、それより大きいバンジーが茨城県にあるので、茨城県民としてはそこで是非やりたいです。今後、もっと大きいバンジージャンプをやりたいですね。

ーーバンジージャンプは飛ぶ時はどのような心境になるのですか?

深瀬:やっぱり最初は行ける! と思っていてもバンジーの高い上に立つと、自分の足で降りないといけないからすごく怖いですよ。

ーーそれでも更に高いところに挑戦しようとしている訳ですよね。怖いと感じるのにそれをやろうとしているのはなぜです?

深瀬:バンジージャンプが終わった後、自分が強くなったのような達成感があるんですよ。なんでもできる気がするんですよね。だからもっと高いところでやりたいんです。

ーーストイックですね! 最終的にはスカイダイビングをやりたいんですよね?

深瀬:そうですね。でもまだちょっと早いかな・・・。ぜひロケとかでやりたいです。機会があればやりたいと考えています。

ーー他の皆さんはバンジージャンプ、いかがですか?

深瀬以外のメンバー:(横に首を振る)。

ーーそうですよね。やりたいとはなかなか思えないですよね(笑)。絶叫なども得意不得意ありますからね。2019年はバンジージャンプ、2020年は今年よりもっと高くから飛ぶ、ですね。それでは最後に篠原さん。篠原さんは今年激動の一年だったんじゃないですか?

篠原葵(以下、篠原):そうですね。結構忙しかったんですけど充実した日々でしたね。思い出に残っていることは初めて海外行ったことです。5人で韓国に行きました。

ーー旅行ですか?

篠原:はい。色々服を見たり、美味しい食べ物食べたりして楽しかったです。

ーー本当に皆さん、仲が良いですよね。それがチームワークの良さに繋がっているんでしょうね。篠原さんはまねきケチャさんに加入してからちょうど1年が経ちますが、振り返ってみていかがでしたか?

篠原:濃い1年でした。少しでも成長できてたら嬉しいなと思いますね。

ーーアイドルは大変だなと思うことは何かありましたか?

篠原:歌とダンスを上手にすることは難しいと感じますね。

ーーそうですよね。逆にここが楽しいと思うポイントはなんでしょう?

篠原:ライブで一緒に盛り上がることはすごく楽しいですね。

ーー本当にライブをする時の醍醐味ですよね。ありがとうございます。

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