アイドルを広告塔に活用しませんか?アイドルによるPRサービス「セカイべ・プロモーション」はこちら!

【ライブレポート】CUPIDOLIC 3人が駆け抜けた2年間の集大成を見せる!!『CUPIDOLIC 2nd Anniversary Live -希望への悪あがき-』|22.11.19開催:CUPIDOLIC

【ライブレポート】CUPIDOLIC 3人が駆け抜けた2年間の集大成を見せる!!『CUPIDOLIC 2nd Anniversary Live -希望への悪あがき-』|22.11.19開催:CUPIDOLIC

新衣装で3年目の更なる “前進” を誓う!!ライブの熱さもスケールアップ!!

曲が終わるとメンバーたちは一度捌け、映像が映し出される。テキストを中心に映し出されていったため、その文字を書き起こしていきたい。

2021.1.21

そしてASKAが加わったんだ

全てが順調だった…はず

2021.8.1

1st Oneman Live

僕らの前からRINがいなくなったんだ

あれから僕らは3人で進むしかなかったんだ

MOMOKOは道端に咲いていた 紫陽花みたいな存在で

YURIの流す涙はクピドの未来の羅針盤

ASKAはホントは弱虫なんです だけど心配とかかけたくなくてカッコつけたりするんです。

CUPIDOLICはいつまでも キミとの物語を描がいていく

月明かりが道を照らしてくれるはずさ

あの光が射す方へ共に走ろう

そして大きな七色の花火を咲かせよう

向かう方向はいつも同じなんだ

まだ見ぬあの夢 見つけに行こう

STRUGGLE TO LIGHT

そしてこれまでのクピドのイメージを一新するような青と赤を基調とし、原色を前面に押し出した新衣装に身を通した3人が再登場し、新曲『STRUGGLE TO LIGHT』を披露していく。前回のワンマンライブ同様、彼女たちはまだまだ先に進んでいく、そんなメッセージが込められた一曲に、オーディエンスも心を突き動かされる。クピドリアンズにとっても、初めて目にする新衣装であり、可愛さを増幅させた3人に発狂にも似た叫ぶような声を上げていく。

続けてクピドが更に前へと突き進んでいく曲、『SIGNAL YELLOW』、軽妙なメロディーが癖になる『雨のオノマトぺ 』と続いていく。3人の歌声が重なり生まれた音色が、これまで以上に楽しげに響き渡っている。2年間の集大成を見せつけるように、完成度の高いパフォーマンスでライブの中盤も駆け抜けていく。新衣装のスカートもヒラリとなびかせながら、文字通り舞い踊っていった。

そして再び袖へと捌けていったメンバーたち。長めのSEに手拍子、そして声援で熱気を冷まさないクピドリアンズ。一緒にこのワンマンライブを創り上げていることが非常に分かる瞬間だ。

ライブもいよいよ後半のブロックへ突入し、人気の高い『アオ』で更に加速していく。声出しが出来るようになったが、やはりクラップが揃う瞬間は鳥肌が立つ。それは歌っているメンバーや、ライブを楽しむクピドリアンズも同じだろう。メモする私の手も気付けば一緒にクラップをしていた。それくらい伝染していく影響力を持つ空間となっていた。

既に二本のライブに出演したクピドや、一日『OTA FES 2022』を盛り上げていったクピドリアンズも、無尽蔵の体力を持ち合わせている。全く疲れを見せることなく、『パープルオーケストラ』、『私の週末ダーリン』、『アイドリズム』とエネルギーをぶつけ合うようだった。メンバーと一緒に横移動するなど、クピドリアンズの連携も流石だ。前回のワンマンでも涙を流していたMOMOKOは、既にこのときには目を潤ませていた(恐らく)。今回はどんな罰が待ち受けているのか・・・。

そしてこの日一番の盛り上がりを見せたかもしれない、『ピンクウィンク』が始まり、皆が待ち受けていた一曲だと分かる。インタビュー時に語っていたように、大きなコールを聞けたYURIは、更に “アイドル力” を上昇させていく。ステージ上で一段と輝きを放つタイプなのだろう、仕草の一つ一つが愛おしく映っていた。

ここからメンバーたちが長めのMCへと入り、まずは新衣装を改めて発表する。各メンバーのこだわりポイントを取り入れてもらったとのことで、【肩出し】など見どころのあるものとなったことを発表し、クピドリアンズもライブ時同様に大きな声援で応えていく。MOMOKOが髪飾りを作ったとのことだが、YURIが「取れやすい」と予想外の公開クレームをする場面も。一斉に会場にいる全ての人々がフォローする優しさが溢れるシーンだった。

【関連画像 (6枚)】

  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像

お問合せ

  • メールでお問合せ

    掲載依頼や記事に関するご意見やご相談はメールにて直接ご連絡ください。

    お問合せページ
  • お電話でお問合せ

    お電話にて直接のお話をご希望の方はこちら。
    ※諸事情によりお電話に出にくい場合がございます。その際はお手数ですがフォームより再度ご連絡ください。

    050-5362-3319