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【ライブレポート】dela24th LIVE 「Thanks fou Yu」|2021.12.29開催:dela

【ライブレポート】dela24th LIVE 「Thanks fou Yu」|2021.12.29開催:dela

2012年に名古屋で結成されたdela(デラ)。グループ名はDelightful Enchanting Lovely Angelsの頭文字から成り、彼女達がホームとする名古屋の有名な方言の一つ「でら(とてもという意味)」という響きを彷彿とさせるアイドルだ。delaはデビュー以来東海圏を中心にテレビや雑誌、CMなど幅広い分野で活躍しており、グループとして着実に実績を積み重ねている。

今回は昨年12月29日ボトムライン名古屋にて開催された、delaの24回目の単独LIVE「Thanks fou Yu」の模様を振り返ってゆく。


昨年の11月に卒業を発表している山咲夢華と淡路ゆえ(通称:ゆめゆえ)にとっては最後の単独ライブとなる本公演。delaを支えてきた二人の節目となるライブということもあり、会場には多くのファンが駆けつけた。新型コロナウイルス感染拡大の影響によりまだ声出しをすることはできないが、ファンからは本日の公演を楽しみにしている熱量が開演前から伝わってきた。

OPムービーが流れ、激しいライトと共にSEが流れる。メンバーが登場し1曲目「DADADA」を披露。勢いがあり、疾走感溢れるライブのスタートにはふさわしい一曲だ。楽曲終盤では淡路が「オイ!オイ!」とファンを煽り、早川が「ラスト行くぞー!!」と叫び会場のボルテージを高めていく。

2曲目は「だから会いに来て」。2010年代前半を彷彿とさせる往年のアイドルソングのような可愛らしい楽曲だ。「今会いに来て! また会いに来てよ!」という歌詞とメンバー達のキュートなダンスが、可愛らしい楽曲の雰囲気を後押しする。

早川が「まだまだ盛り上がっていきましょう!!」と煽り、3曲目「MAWARE」がスタート。前奏では「We Are…d・e・l・a!dela!!」と掛け声をかけ楽曲を盛り上げる。サビ部分では淡路がステージ中央にかがみ、山咲が淡路の周りをかけ回る。

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筆者のプロフィール

森部 竜也

セカイべの代表、森部竜也です。客観的かつ臨場感溢れるライブレポートや、個人の印象が伝わるインタビュー執筆を心がけています。「アイドルは人を救う」をテーマに、一人でも多くの方にアイドル情報をお届けすべく、日々頑張っております。

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Twitter:@Tatsuya_Moribe

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