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2022.12.04

【インタビュー】sommeil sommeil新体制、個性がとけあう2人だけのライブ空間:sommeil sommeil

【インタビュー】sommeil sommeil新体制、個性がとけあう2人だけのライブ空間:sommeil sommeil

2017年10月7日にデビューし、睡眠ポップユニットをコンセプトに活動するsommeil sommeil(ソメイユ・ソメーユ)。熱く激しいアイドルライブの定番イメージとは一線を画す、牧歌的でおっとりしたステージで唯一無二の存在感を示してきた。

メンバー変遷を経て、今年10月よりnemumiと夢乃なこの新体制として活動を開始。今回は2人の違いと共通点を探りながら、個性のとけあう新生sommeil sommeilの魅力に迫るインタビューの模様をお届けする。

インタビュー・文:倉増亨吉

「sommeil」ってどういう意味?

――では、まず最初にお2人の自己紹介をお願いします。

夢乃:夢の中からこんにちなこぴ!!イメージカラーは黄色で、イメージアイコンはお花のヒマワリになっています。とても元気な人です。よろしくお願いします。

nemumi:sommeil sommeilのnemumiです。イメージカラーは水色で、イメージアイコンは雲から雨が降ってるやつです(笑)よろしくお願いします。

――sommeil sommeilは、どのようなグループですか?

nemumi:sommeil sommeilは睡眠ポップユニットです。「sommeil」というのがフランス語で”睡眠”という意味になります。心地の良い音楽をお客さんに楽しんでいただけるように頑張って活動しております。

――グループの活動や表現のなかで「睡眠」の要素はどのように散りばめられているのでしょうか。

夢乃:振りに寝ているポーズがあったりしますね。最近は曲数も増えてきてジャンルも分かれてきたんですけど、元々落ち着いた睡眠導入ソングがメインでした。睡眠を彷彿とさせるような曲をパフォーマンスしています。今は昼間聴くような元気な曲とかもやります(笑)

――ちなみに今日はよく寝れたんですか?

夢乃:私たち、睡眠ポップっていっても、睡眠の質がめちゃくちゃいいメンバーがそろってるわけではない…3時とか4時まで起きてることもあったり(笑)

 

一問一答!なこぴとnemumiのおなじところ、ちがうところ

――ここからは2人に同じ質問に答えていただいて、お互いの共通点や相違点を深掘りしていこうと思います。

Q1.そろそろ秋も終盤ですが、秋といえばなにを想像しますか?

夢乃:私は食欲の秋です。秋だったらたくさん食べていいんだなってことで。好きな食べ物がカップラーメンで、最近よく食べてます。元々はあんまり食べないんですけど、最近秋に影響されて(笑)

nemumi:私も秋の旬の食材とかを食べることです。この間痩せたサンマを食べました(笑)

Q2.休日はどのように過ごしますか?

夢乃:休日の過ごし方… 最近sommeil sommeilの練習ばっかりですね(笑) 私、基本的に睡眠時間が長いわけではないんですけど寝ることが好きなので、(オフの日は)とりあえず昼までは寝て、お笑いが好きなので1日中お笑いを観て過ごせたらと思います。

nemumi:ソメソメのレッスンとか活動がなかったら、おうちにいて体は寝てるけど頭はずっと動いてるみたいな。最近だと振付けのこと(を考えていること)が多かったんですけど。あとは犬の匂いを嗅いだりしています。

Q3.お2人ともインドア派のようですが、逆に旅行に行ってみたい場所はありますか?

夢乃:私はニュージーランドに行きたいです。何年か前に留学で行きました。インドアではあるんですけど大きな自然を観るのが好き(笑)ニュージーランドは海がきれいだったので、海をひとりで眺めて浄化したいなと。休みが長くとれたらもう一度行ってみたいな。

nemumi:行ったことある場所だと北海道がいいです。行ったことがないところだったら食べ物が美味しい場所(笑)美味しいものに関心があります。

Q4.最近食べた美味しいものはなんですか?

夢乃:私、筋子が好きで。スーパーの筋子って量が多くて高いんです。700円、800円くらいの筋子を白いご飯にのせて食べるのが幸せな食事です(笑)旬は秋です。ぜひ食べてみてください。

nemumi:ほうじ茶アイス。「みはし」っていう甘味処があって、そこのメニューなんですけど。あんみつのなかに入ってるんですよ。あんみつだけでも美味しいんですけど、ほうじ茶のアイスをちょっとずつ崩しながら食べるのが美味しいです。

Q5.尊敬している人は誰ですか?

夢乃:めちゃくちゃ身近なんですけど、母親です。母親の尽くす力がすごいなと。ちょっと前に引っ越しをしたんですね。引っ越しをしたときに私は頼んでもいないんですけど、母は4日間うちに来て引っ越しの準備と、引っ越しの後の手伝いと、あと必要なものをなんでも買ってくれたりしました(笑)特別頼んだわけではないけど、喜んでそこまでやってくれるのは私にとっては母しかいないなって思いました。私も誰かに対してそういう愛を降り注げたらいいなあって。

nemumi:私も尊敬している人は親です。自己犠牲する感じの親で、自分にも大切なものってたくさんあると思うんですけど、自分が大事なものより私が元気であることとか、私の将来の方に時間やお金や労力を注いで、自分の好きなこととかはその余った範囲で、みたいな。

Q6.小さい頃の夢はなんですか?

夢乃:幼稚園ぐらいのときなんですけど、私ずっとプリキュアになると思っていました(笑)夢というか、絶対になると思っていました(笑)なると思っていたので、マネはしていなかったです。年長さんくらいには(なれないって)理解はしていたと思います。小学校のときはあんま覚えてないんですけど、卒業アルバムをみるとみんながダンサーとかパティシエとか書いているのに私だけ公務員って書いてました。公務員になりたかったのか、他になりたいものがなくて「公務員っていいぞ」っていう刷り込みがあったのか。本当にそう思っていたのかは覚えてないんですよ。(今のアイドルという仕事に関しては)昔から目立ったことをしたいみたいな欲望はあったんですよ、小さい頃から。プリキュアになりたいっていってるくらいなんで。歌手とかもやってみたいなとは思っていたんですけど、途中から自分はそっちの方向ではないなと思って。目立つ風になる人間ではないと思ってて長い間押さえつけていましたねある日突然、自分がアルバイトとかできるようになって、自分の自由にいろんなことをやった方がいいなと思ったときに、地下アイドルだったら私にもチャンスがあるかなって。

nemumi:幼稚園生のときは、漠然とだと思うんですけど、「歌手みたいなもの」になりたかったと思います。で、小学生になってから(将来の夢が)「歌手」ってはっきりしてきて。小学校後半はYUKIみたいな歌手になりたいって思ってました。小っちゃい頃は怖いもの知らずみたいな性格だったので、好奇心旺盛でやりたいことはなんでもやる子ども時代でした。でも、大人になると怖いもの知らずの感じじゃなくなって、昔みたいなものは出せないんですけど、同じものはもってるというか。周りに殻がついてるような感じで。アイドル活動をしてからの方がだんだん怖くなりました。活動したからこそ自分のできてない部分に気づいて、それで怖くなっていって。それだと縮こまったパフォーマンスになるんで、昔もってたような物怖じしない感じと、自分のダメなところをちゃんと見るのをバランスよくしていきたいですね。殻はまだ破り切れてなくて、早く早くって思ってます。

Q7.最近失敗したことはありますか?

夢乃:昨日個人練習をスタジオでしたときに、専用のシューズがあるんですけど、そのシューズを持ってくことを忘れて、そのとき普通に履いてた靴が最近買ったばっかりの履きなれてない且つ自分にとってちょっと高級めな靴だったんですけど、どうしても床がきれいではないスタジオだったので靴を脱いで(練習を)やることに抵抗があって、その靴で4時間練習したら足が痛くなっちゃいました。

nemumi:いま新しいミュージックビデオに使う素材を撮ってるんです。今週、週末の活動のある日にミュージックビデオに使う素材の写真を撮るよっていわれてて。そういうときって指定されていなければ季節感がないような絶妙な格好をしていくことが望ましいはずなんですけど、普通に私が暑がりなのと、なんも考えてなかったのとで、夏の格好で登場したっていう。サンダルと、半袖と。それで一旦撮ったんですけど微妙だったので、靴をなこぴに借りて撮り直す部分がでてきました。

Q8.最近、心が動かされた体験をしましたか?

夢乃:角川武蔵野ミュージアムに行きまして。ゴッホ展をやっていたんですが。ゴッホの生涯がわかる年表でゴッホの生涯をひと通り見てみて、今はこんなに有名だけどその当時はそんなに評価されてなかったし、彼自身も精神的に波があって入院して、最後は自殺をしてて。今有名だから勝手によく観てるけど、その当時幸せだったかどうかって他人が評価することじゃないけど、周りからみて幸せな人生だったとは思えない。そのギャップに心が驚かされましたね。その生涯を知って作品をみるとリンクしているように見えていつも感じないような気持ちになりました。あとはゴッホの「ひまわり」を観て、「ゴッホってなこぴ推しじゃん!」とか言ってましたね(笑)

nemumi:夜にひとりで小さい部屋にこもって自分の感情を整理するときがあって。普段別に感情を抑えてるっていうつもりもないんですけど、自分の感情を整理する時間っていうのがたまにあって。ネガティブなことでも、自分の感じてるそのままの気持ちを受け入れる時間がたまに発生する。夜が多いです。心が軽くなるというか、鼓舞される感じがします。

Q9.宝物はなんですか?

夢乃:クマのぬいぐるみがあって。ダッフィーなんですけど。私が小学校の頃にお小遣いで買ったんですけど、それと本当にずっと寝てます。小さい頃はよく一緒に公園にいってたし、今でも恥ずかしいですけどディズニーシーとかは一緒に行ってます。寝る前に悩み事きいてもらったり(笑)友達みたいな感じで、どんな理由があっても手放せないです。一番の友達で一番悩みを聞いてくれてます。

nemumi:犬が日ごろの宝物です。12年くらい前から飼ってます。ただ一緒に寝転んだりとか、匂い嗅いだりとか、触ったりっていうだけなんですけど、犬の力を借りて心を支えてもらっている。犬の力を借りて生きているようなところがあります。

Q10.sommeil sommeilの推し曲はなんですか?

夢乃:10月2日に初お披露目した「とけあいたい」です。二人体制になってイメージがガラッと変わるんですよね。この曲による部分が大きいんですけど。2人だけの世界みたいな。違うソメソメを魅せられる1曲かなと思っていて。今までしたことのない歌い方をする必要があって、もっと体全体をつかって響かせるとか、低音を響かせて深みをだすみたいな。全体的に今までのなこぴではない歌い方をする必要があって。それをすごく自分のなかで研究して練習を重ねて、今の自分のなかのベストな歌い方にもってこれたみたいなところがあって。新しい挑戦でもあるし、これを観ていいなと思ってくれるお客さんが期待している次第でございます。

nemumi:どれも好きで1つ選ぶって難しいんですけど、「映画みたい」です。どの曲も好きですし、練習の一環としてどの曲も聴くわけですけど、もし自分がsommeil sommeilのメンバーじゃなかったとして一ファンだとしたら「映画みたい」が1番好きだと思います。練習とかを取っ払ったら「映画みたい」を聴くことが1番多いだろうなと。聴いていていい気持ちになる。

 

新体制になって変わったこと、変わらないこと

――ここからはお2人にコロナ禍から現在にかけての活動についてお伺いしていこうと思います。

夢乃:1年半くらい前はライブを全くしてなかったんですけど、そのあとは配信だけのライブやワンマンがあって。そのあともライブは休止ぎみではあったんですけど、この1年半で全くライブをしてない時期から少しずつできるようになってきて。全然できなかった時期に比べると自分のなかでも変化は大きくて、上向きの1年半だったなと思いますね。全くライブできないときはモチベーションを保ててなかったし、このままいつまでライブができないかわからなかったら活動していけるのかなって。ライブができるようになってライブができるありがたみもそうだし、自分が活動に対してイキイキとした感覚で。気持ち的に上向きになれた1年だったなと。

nemumi:コロナの影響が強くて、ライブを安全に開催するのが難しかった頃とかも、新曲の準備とかは続いていて。ライブは難しい状況だけどsommeil sommeilはなくなりたくないというか。音楽の作品をだすという活動は止まらないでいたいなという想いがあったので。

夢乃:勢いづけて頑張るというのももちろん大切ですけど、コロナの状況とか周りをみて自分たちのできる範囲で活動するというので、長い目で続けるためにライブを休みぎみにしてみたりとか。長く続けるのは大事なポイントかなと思ってます。

――お互いに尊敬している部分や好きなところはありますか?

夢乃:かわいい(笑)私は私でかわいいんですけど、nemumiさんは繊細でかわいいなって常に思ってます。パフォーマンスでいうと透明感のある声だったり。羨ましいなって。リトル・マーメイドにでてくるアースラっていう声を奪うキャラクターがいるんですけど、私がアースラだったら絶対nemumiさんの声を1番最初に奪う。尊敬してるところでいうと、nemumiさんは振付をしてくれるんですよ。半分くらいはnemumiさんが振付してる。私は振付とかはやったことがないので、そういうのができるところは尊敬しています。振りをつけるのにめちゃくちゃこだわっているんです。時間をかけてつくっていて、できあがるものを1番いいものにしたいという熱意を感じます。

――nemumiさんはsommeil sommeil に加入する前からダンスはされてたんですか?

nemumi:全然!あ、小学生のときにバレエをやっていました。それ以外となるとダンスを習っていたりとかは(ないです)。

――バレエの経験は活きていますか?

nemumi:活きてますね。

――nemumiさんは夢乃さんの尊敬しているところはありますか?

nemumi:ポテンシャルが高い人とか努力家な人っていると思うんですけど、なこぴはポテンシャルも努力も人一倍で。なこぴ自身かわいくて、声も素敵で、周りの人に元気をあたえるような性格をもっていて。なこぴ自身で充分ほかの人にはない魅力をもっていながら、努力をめちゃめちゃしてるところが尊敬してます。歌とかダンスとか元々苦手なわけではないと思うんですけど、入った頃からものすごい上達していて。練習とか準備をすごくしているのが一緒に活動していてすごく感じます。

――ちなみに普段からお互いに相手のいいところを褒めたりするんですか?

夢乃:たまにお酒を飲んだらお互いのいいところを言ったり(笑)

nemumi:私が泣きながらなこぴのいいところいったり(笑)

夢乃:そういうことがごくたまに。すごくたまにだけどわりとある方かもしれない。今日もいいところを褒めてもらったので明日から元気に生きられそうです。

――このいい雰囲気できくのは申し訳ないですけど、逆にお互い直してほしいところとかありますか?

夢乃:直してほしいところではないんですけど、「そんなに必要があるか?」と思うことがひとつあって。めちゃくちゃ髪の毛を櫛でとかす(笑)全然直さなくていいんですけど、「必要があるか?」って。本当に気づけば櫛をもってて。髪の毛もすごいきれいだし、整ってるから。気持ち的に本人には必要があるんだろうけど、こちらからしたら必要があるのかわからない。

nemumi:自分のなかではとかす前と後では全然違うんですよ。いつも髪がダメな状態で「直さなきゃ」って思って。本人はそういうつもりです。

夢乃:別に直してほしいわけじゃないけど、たぶんその時間なくても大丈夫だよ。

――nemumiさんから夢乃さんに直してほしいところはありますか?

nemumi:私は人のありのままが好きなので、言ったことによって直したりしほしくないんですけど(笑)

夢乃:じゃあ直しません、はい。

nemumi:「ありがとなこぴ♡」みたいなときと、ドライなときとがあって。お客さんの前とかじゃなくて普段話してるときとか。私、気が弱いから怒られてるような気になってしまいます(笑)

夢乃:ちがう(笑)

nemumi:ドライなんじゃなくて普通なんですよ。

――nemumiさんは2人のときも「ありがとなこぴ♡」してほしいんですか?

nemumi:ちがうんですよ。そのままでいてほしい。

夢乃:たしかに自分でも、そこをもうちょっと調節した方がいいとは思ってて。お客さんがいなくても普通に”なこぴ語”を連発する瞬間もあれば、なこぴが降臨ゼロみたいなオフモードもあるし、そのタイミングが自分でもわからないんですよ。周りも理解できないと思うんですよね。今日はめちゃくちゃ”なこぴ語”使うけどどうしたんだろう、みたいな。もっと調節するべきだなと私も思ってる。

nemumi:こんなこといっといてなんですけど、なこぴではなく「普通のなこちゃん」も好き。だから、そこを改善してほしいわけではない。勝手に怒られてる気持ちになる私の問題なので(笑)変わってはほしくないっていうか、そこに良さを感じてます。

夢乃:自分でも落差があるなって思いますね。切り替えミスったらお客さんの前でダウナーな感じが出ちゃう(笑)楽屋とかで「こんにちなこぴ♡おはなこぴ♡」ってスイッチをいれてお客さんの前にでます。

――sommeil sommeilが新体制になって、変わったこと、変わらないことがあれば教えてください。

nemumi:変わらないことは、心地の良い音楽でお客さんに楽しんでいただいたり、sommeil sommeilという一連の作品が続いているということで、変わっていきたいことは、もっとよくなっていくということですかね。メンバーとか、運営さんとか、関わってくれる人全員が思っていることですね。パワーアップしていきたいですね。

夢乃:新体制になって名前とかコンセプトをがらりと変えることも一般的にあると思うんですけど、私たちは変えるっていう選択ではなくて、コンセプトや楽曲といった根の部分は変わらない。曲によっては全く振付の変わる曲も一部あるんですけど、3人体制だったものを2人でやるっていうだけで基本的には振付は変わらない。変わる部分としては新しく出す曲だったりとかで、2人ならではの世界を表現するようになったのが以前とちがうかなと思います。衣装もちょっと今までとは違う女の子らしい可愛いめのもので、フリルがついていたり。楽曲も今までのソメソメとは違うぞ、みたいな。

nemumi:今までのよさもありつつ、今までとは違う魅せ方もある。

夢乃:新しい『とけあいたい』という曲では手をつないだりとか。3人であんまり手をつなぐ振りってないじゃないですか。2人だけの世界みたいな。

――sommeil sommeilさんのライブの雰囲気はどんな感じですか?

nemumi:基本的にはしっとり。うん、うん、って観ている感じですね。振りコピをしてくださる方とかも。

夢乃:最近めちゃくちゃ増えてきて。「ソメソメは振りコピ現場だ」みたいなことを言う人もいて。私がそういう狙いがあるわけではなく。

nemumi:振りコピの狙いっていうのは私たちが意識していたわけではないんですけど、振りコピを楽しんでくれてる方が多くて。全体的には落ち着いてる寄りの雰囲気ですけど、それぞれの楽しみ方で楽しんでくださっている印象です。

――ご自身の振付した楽曲で、振りコピしてもらうこともありますか?

nemumi:あります。楽しんでいただけてなによりです。パフォーマンスが恩返しみたいな。作品をだすことと、パフォーマンスをよりよくすることが1番お客さんが喜んでくれる。ソメソメのお客さんはそういう方が多いような印象を受けるので。それが1番お客さんのためにがんばりたいと思うところです。

――最後に読者の方にメッセージをお願いします。

夢乃:sommeil sommeilの楽曲をまずは聴いていただきたいです。CDもありますし、サブスクリプションもあります。気になってくれたらライブを観に来てくれると嬉しいです。

nemumi:まずは曲を聴いてみてほしくて。ほかのグループにはない魅力をたくさんもっているグループだと思ういます。これからどんどんパワーアップしていくので、何卒よろしくお願い申し上げます。

――インタビューのご協力ありがとうございました!!

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