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2022.04.03
【ライブレポート】CANDY FESTIVAL 2022 NAGOYA in 俺達の若宮広場|22.03.05~06開催:CANDY RECORDS 前編
▼CANDY FESTIVAL レポート目次
名古屋の街を大きく巻き込んだ祭典、”キャンフェス ” 開幕!!
季節の変わり目とあって装いも春服を着ている方も散見されたが、今年最後になるかもしれない寒さも感じられた3月5日。まだイベントが始まる前の10時に筆者は会場となる若宮広場へと到着した。
私自身名古屋には何度か訪れたことがあるが、名古屋駅近辺や栄、名古屋ReNYなどに足を運ぶくらいでほぼ土地勘がない。今回の野外フェスに関しても事前に多くを調べることなく、現地で初めて肌で感じたものや感想を記載しようと考えていた。
事前に都内で「名古屋へ行く」と告げた際に「味仙食べてきなよ」と言われたその「味仙」が真横にある若宮広場。食べに行きたい気持ちが先行しそうだったが、観れる時間はなるべく会場で過ごそうと我慢していた。(結局のところ食べてない
開演前にはベンチでくつろぐ人や一般の通行人、ダンスをする若者たちが高架下の広場に見られる程度で静けさを見せていた。フットサル用のコートが隣接されていたり比較的交通量の多い場所に位置する若宮広場は、一般の方も目にしやすい絶好の「フェス会場」だなと感じた。
頻繁にイベントが開催されているという若宮広場。現地の人々にとってはごくごく当たり前の週末の日常なのかもしれない。
3/5のタイムテーブル
11:55、「チビ☆カン〜イベント開幕宣言はじまりの歌〜」で文字通り幕を開けた。
○歳の○○と○歳の○○の二人組ユニットであるチビ☆カン。元気よくステージ上を駆け回りながら会場を一気に和やかな雰囲気に変えてみせた。この「チビ☆カン」もTVCM等にも出演するCANDY RECORDS所属のアーティストだ。様々なアイドルのライブを目に焼き付けているであろうチビ☆カンが、今後どんな成長曲線を描いていくのかも注目していきたい。
今回のキャンフェスでは上記のチビ☆カンのようにいくつかのグループをピックアップしてフェスの模様をお送りする。
その後別現場へ向かう用事があり、13:30頃にシアターZONEにて同時開催されていた「裏キャンフェスmini」へ。
会場に到着すると都内からの遠征組である「C;ON」が楽器を用いたパフォーマンスで会場を大いに盛り上げていた。
今回ピックアップする予定ではなかったグループだが、圧巻のパフォーマンスと同じく遠征してきたであろうファンとの一体感は到着して間もない私も心を奪われた。このように今回のキャンフェスでは東京や大阪など別の地域から来たアイドルも多くライブをしていた。
その後はナト☆カンのライブがあり詳しくは6日のライブで触れるのだが、とにかく【自由】に思うがままににパフォーマンスしていくメンバーには “楽しさ” が溢れていた。
次にステージに立ったdelaはこのあとの若宮広場でのライブをレポートする。
セカイベとしては昨年末にレポートをした言わば「仲良くさせていただいているグループ」であり、私自身はセカイベでライターを始めてからは初のライブ鑑賞だった。映像編集をしていたこともあり、「画面の中の人たちだー・・・」と自身も芸能活動をしていたにも関わらずミーハーになってしまった(笑)
特典会はシアターZONEが構えるエムテックエメラルドビルの1階駐車場を借りて行われていた。主催者との話でもビル側のご協力があって行うことが出来たというこの特典会。様々な制限もかかる昨今のエンタメ業界だが、改めて名古屋の方の温かさを感じた瞬間でもあった。
ここでインタビューをする予定のグループから連絡が入り、急いでシアターZONEを後にし若宮広場へと戻る。一度曲がれば着くはずとたかを括っていたのだが、「ここはどこだ?」と急いでGoogleマップを開いていた。恐らく今後もこうした「サーキットイベント」に関しては同様の迷子を発動するだろう。
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