アイドルを広告塔に活用しませんか?アイドルによるPRサービス「セカイべ・プロモーション」はこちら!

【ライブレポート】PARADE GOES ON TOUR FINAL @ 中野サンプラザ『今、目の前に広がっているこの光景は、奇跡です』 熱量の高さが証明した、GANG PARADEの溢れんばかりの”愛”:GANG PARADE

【ライブレポート】PARADE GOES ON TOUR FINAL @ 中野サンプラザ『今、目の前に広がっているこの光景は、奇跡です』 熱量の高さが証明した、GANG PARADEの溢れんばかりの”愛”:GANG PARADE

4曲を披露したところで、このライブ初めてのMCとなった。一人一人自己紹介を行った後、最初のMCはキャン・GP・マイカが担当。会場からの声援を求め、男子も女子も1階席も2階席も大きな声で応えていた。ちなみにこのMC中はマイカ語(キャン・GP・マイカが独自で編み出した言葉)をノリノリで連発していた。最後にキャン・GP・マイカは「今日は今日しかないから、自分のスタイルで思う存分、楽しんで行こうね〜!!」とコメント。大きな声が会場に響き渡っていた。

そして再度楽曲の披露へ。

5曲目はメジャー1stシングル表題曲「ブランニューパレード」。ネジ巻き人形のようなカクカクと行進するダンスから、一気にエンジンがかかっていく。ギャンパレポーズ(親指、人差し指、中指を立てた手)を翳しながらジャンプ。そしてステージを駆け回る。はしゃぎながら楽しそうにパフォーマンスしている様子が微笑ましかった。サビでは握り拳を掲げ、遊び人と一つになっていく。正に”遊び場”を体現するようなパフォーマンスだった。その後、大きくステップしたり、両手を上げながらキックなど、元気良いアクションを披露していった。遊び人から大きなコール。終盤ではナルハワールドが持ち上げられ、大きな歓声が起こった。最後までピースを振って、大盛況な様子を見せていた。しかしこれからギャンパレは熱量を上げるようにどんどんたたみかけていく。

このライブの6曲目はメロコア調のメロディーに合わせて、力強いパフォーマンス、そして全員で<Looking for 勇者>と歌うことが特徴の、盛り上がり必至の楽曲「BREAKING THE ROAD」、7曲目は”愚連隊行進”という言葉にぴったりな、サビで拳を掲げながら行進し、パワフルに腕を振り回すセルフタイトルナンバー「GANG PARADE」、8曲目は斜めの列を作ったり、力強くステップしたりするなど、個性が際立ちつつ、全体でも息あったパフォーマンスを魅せた「Are you kidding?」、9曲目は気持ちの良いほど体いっぱい使うパフォーマンスとリズム感がクセになるサウンドが特徴の、新アルバム「LOVE PARADE」収録「Plastic Smile」、クールな表情、緩急のあるパフォーマンス、ノビのある歌声が特徴で、ギャンパレの心の支えにもなったであろうエモーショナルな楽曲「Beyond the Mountain」と連続で続いた。

7曲目の「GANG PARADE」のイントロではカミヤサキが「お前ら全員、愛しているぜ〜!!」と気持ちが高まり、大きく叫んだ。その愛を精一杯送るようにギャンパレは気合いの入ったパフォーマンスを魅せた。ここのブロックでは全曲、心躍るほど力強いパフォーマンスで会場の温度を上昇させていった。ギャンパレも遊び人もこの空間、時間を存分に遊び、楽しむ。

1

2

3

4

5

【関連画像 (7枚)】

  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像
  • 関連画像

お問合せ

  • メールでお問合せ

    掲載依頼や記事に関するご意見やご相談はメールにて直接ご連絡ください。

    お問合せページ
  • お電話でお問合せ

    お電話にて直接のお話をご希望の方はこちら。
    ※諸事情によりお電話に出にくい場合がございます。その際はお手数ですがフォームより再度ご連絡ください。

    050-5362-3319