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2022.09.04

【インタビュー】新メンバーを迎えて新体制となったnotallの新たな個性と団結ーー”notallイズム”を継承した5人が語るグループへの強い想いと明るい未来:notall

【インタビュー】新メンバーを迎えて新体制となったnotallの新たな個性と団結ーー”notallイズム”を継承した5人が語るグループへの強い想いと明るい未来:notall

不安と緊張が相まったお披露目ライブの裏側で培われた団結力、明るい未来への確信

──次に、6月29日に開催された新体制お披露目ライブの感想をお聴きできればと思います。新メンバーの皆さん、いかがでしょうか?

夏井:さっき結衣ちゃんも言ってくれたんですけど、本当に記憶が無いくらいに楽しくて。「あ、もう次の曲で最後なんだ」と自分で曲振りをしてて気付くくらいあっという間に過ぎていった1時間でしたね。特典会も含めて、一生思い出に残る日だと思います。

──そっか、夏井さんは特典会に出るのも初めてですもんね。

夏井:そうなんですよ。もうめちゃくちゃ緊張して・・・「何話せばいいんだろう」と思っていましたね。

広山:でも、(夏井が)特典会が一番上手いって言われてました! 私と担当スタッフさんが一緒だったんですけど、めっちゃ褒められてました。「楓よりるなの方がマジで上手い、なんなら皆の中で一番上手い」って(笑)。

夏井:ルールを守ってしっかりできましたね!

音井:素晴らしい!

夏井:楽しかったですし、色んな方と色んな話ができた日でした。ライブまでのレッスンも楽しかったです。初めてのことが多かったんですけど、私自身、チャレンジすることが好きなタイプなので、毎日が新鮮で充実していて、本当に楽しめましたね。

新田:私は元々、アイドルのライブを見る側だったので、ステージに立って客席を見る側になって、衝撃を受けましたね。リハーサルはしてたけど、お客さんがいる状態って全然違いましたね。入った瞬間に人がたくさんいて、すごいこっちを見てて、光・・・光る棒? が凄い光ってたんですよ。

広山:ペンライトね(笑)。

新田:綺麗な景色だなと思いました。今までのファン側からステージを見てても、その景色って綺麗だと思っていたけど、ステージ側から客席を見たら、格別に綺麗で、改めてアイドルってすごいなと思いました。オリジナルメンバーが抜けてから、体勢がガラッと変わったので、受け入れてもらえるかという不安はずっとありましたね。私自身が(体勢の変化を)絶対に受け入れられない、無理だと思っちゃうタイプなので・・・。だから、「受け入れられなくても仕方ないか」と思っていたんですけど、ファンの方がすごく温かく迎え入れてくださって。私の好きな色が青なんですけど、青色のペンライトを振ってくれてる方もいて。すごいと思いました。ちょっと語彙力が・・・(笑)。

──(笑)。長年、notallさんを見させて頂いていますけど、notallさんのファンの方々は、とてもいい人だなと毎回思いますね。ライブの舞台裏やイベントまでの間に、こういうところが大変だったなど、何か裏話はありますか?

新田:「裏でマイクを渡してくれる人がいるんだ!」と思いましたね。光(スポットライト)とかもこう調整・・・?(DJのような動き)

一同:(爆笑)。

広山:そんな調整の仕方はしないでしょ(笑)。

──こういうとこでホームラン撃つんですね(笑)。

新田:(笑)。

美波:私は、人生においてそんなに緊張することがなかったんですけど・・・。

音井:なさそう(笑)。

美波:(笑)。緊張しても、ちょっとだけとかなんですよ(笑)。でもその日はドッキドキでした。オリジナルメンバーの卒業ライブが盛り上がったのを見てたので、吐きそうなくらい緊張してました。でも、ステージに出た瞬間に、ファンの方々がみんな保護者のような顔をされていて、安心できましたね。メンバーとも顔を合わせながらライブをしてたら、楽しくなってきて、気付いたらライブが終わっていました。特典会でも「良かったよ」とたくさん言ってくれて、ホッとしました。本当にハッピーな一日でした。 

広山:私はお披露目ライブが本当に不安で、「客席5列目までしかお客さんがいないんじゃないか」という想定で挑んでたんです。でも、間違いなく新メンバーの3人の方が、不安だし、緊張するだろうから、私はマイナスな感情を見せちゃいけないと考えていました。ただ、そう思ってはいたけど、めちゃくちゃ緊張したし、不安だったので、これまでがどれだけオリジナルメンバーを頼りにしてきたかを、すごく実感しました。ライブができることも当たり前じゃないし、もっと自分たちで考えて行動しないと、って改めて感じましたね。でもライブが始まり、SEでステージに出て行ったときに、人が後ろまでたくさんいたんです。もう嬉しくて。それに、ライブをやってる時の新メンバー3人の顔を見てたら、めっちゃ楽しそうで、お披露目ライブまでの1ヶ月は本当に無駄じゃなかったんだなと思いました。私、みんなが死にそうなくらい練習詰め込んだんですよ(笑)。

──え、練習日程は広山さんが決めているんですか?

広山:スタッフさんと「この日に練習したいです」と相談しながら決めてたら、ほぼ毎日になっちゃって、「超ごめん!」と思いました(笑)。でもその練習量が無駄じゃなかったといえるライブに、結果的になりましたね。来てくださったファンの方が「新しいnotallで、『やっぱnotallだな』って思えた」って言ってくださったんです! 体勢は変わったけど、notallらしさを無くさずにライブをすることができたのかなと思いました。でもまだ全然不安ですよ(笑)。もしかしたら、”ビギナーズラック”だったのかなぁ、なんて不安な気持ちは続いてます。とはいえ、お披露目から一ヶ月ほど経って、みんないい感じに(私たちのことを)ナメてきてるので(笑)。良い意味で、ですよ!(笑) グループとしていい塊になってきたなと重い肩の荷が下りた気がします。(みんなに向かって)めっちゃナメてるよね?(笑) 特にあそこにいる「そんなそんな」って言ってる人(夏井を指す)、裏では私のこと「お前」とか呼ぶし(笑)。まぁ年齢も近いし、みんな、精神は大人なんで、すごくやりやすいです(笑)。

音井:確かに。敬語をやめるのも早かったよね。

広山:そう! 敬語を無くしたんです。私たちが加入した時、オリジナルメンバーとの間では、敬語をやめるまでに、すっごい時間かかったんですよ。私は同じ事務所の後輩だったので余計に。

音井:半年くらいは抜けなかったよね。

広山:でもやっぱ・・・(新メンバーは私たちのこと)ナメてるんで(笑)。いや、いい意味でね!(笑)

音井:今回、加入からお披露目ライブまでの期間が短かったんですが、私もnotallに入ったときから、お披露目ライブまでの期間がすごく短かったんですよ。自分が経験してるからこそ、できなかったことを思い出して、すごく不安で・・・。「卒業ライブが大成功だったから、ギャップができちゃうんじゃないか」とか「お披露目ライブがあんまり盛り上がらなかったら、今後どうなるんだろう」って、お披露目までの一ヶ月間は、ずっとモヤモヤしていました。でも新メンバーのみんなは、真面目に練習してくれるし、毎日の成長が見れたので、それが徐々に自信に変わっていきましたね。お披露目ライブ当日には、「今後、このnotallだったら色んな夢見ていけるな」って自信を持って言えるくらいになっていて、それをステージで表現できました。ファンの皆さんからも、Twitterで、「『このnotallならいける』とメンバー自身、思えてるところがファン側から見てても安心したし、同じように思えたよ」と書いてくれていたので、本当に嬉しかったです。本当に新メンバーも含めて、全員が頑張ってくれて、「ありがとう」と思いました。(広山)かえちゃんが自分から進んでリーダーシップを取ってくれたりもしたので、一ヶ月で団結力が芽生えたからこそ、ライブ中の不安要素が減ったので、全力で楽しめたのかなと思います。本当に良いライブでした!

──最初は不安が大きかったですが、練習を重ねたり、コミュニケーションを取ったりして、団結力が生まれて、当日もすごく良いライブができて、ファンの方々の反応も良くて、新たなnotallとしての未来が見えた感覚が感じられたんですね。広山さんが毎日レッスンを入れたから、全員で長い時間を一緒に共有したのも良かったのかもしれませんね!

広山:かもしれないです! レッスン期間に、皆でご飯に行って、そこで「みんながどう思ってるのか」とか「私たちがどう思ってるのか」を共有する真面目な話もしましたし。それは絶対に必要な時間だったなと思えるので、これから「練習入れすぎだよ」って文句言われても「うるせえ」って言える自信があります(笑)。

音井:セットリストやMCについて、自分たちで決めるんですけど、私たちが加入したときは何も言えずに、オリジナルメンバーに色々と教えてもらっていたんですよ。でも新メンバー3人は、今の時点でアイデア出しを手伝ってくれるからすごく頼もしいですね。

──素晴らしいですね。本当に良い関係値を築けているようですね。

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