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2021.09.28

【インタビュー】アップダンス・エンターテインメント新グループオーディションについて、葉山、夢実、美咲からのアドバイス「人生一度きりだから、後悔しないように受けて欲しい。一歩踏み出したら、世界が変わる」:MyDearDarlin’

【インタビュー】アップダンス・エンターテインメント新グループオーディションについて、葉山、夢実、美咲からのアドバイス「人生一度きりだから、後悔しないように受けて欲しい。一歩踏み出したら、世界が変わる」:MyDearDarlin’

“令和新時代王道アイドルグループ”として、2020年1月にデビューした『MyDearDarlin’』(マイディアダーリン 通称:マイディア)は、6月に1stワンマンLIVEをTSUTAYA O-EASTで成功させ、さらに8月には夏の大型アイドルフェス 『@JAM EXPO2020-2021』ではメインステージに立ち、勢いを高めてきている。楽曲の良さに加え、桁外れなパフォーマンスで、多くの人々を魅了しているマイディア。2022年2月にはZepp Haneda(TOKYO)にて、2ndワンマンLIVEを開催する。これからもその躍進には期待が持てる。

今回は、『MyDearDarlin’』をプロデュースしているアップダンス・エンターテインメントが、新グループ発足のため、オーディションを実施している。そのオーディションに向け、マイディアから、葉山かえで、夢実あすか、美咲優羽に、オーディションを受けた時のことやアイドル活動をしてみての感想などを詳しく訊いた。ぜひオーディションを受けようか悩んでいる方には参考にしてもらえたら幸いだ。さらに3人にはマイディアに加入してからの7ヶ月間も振り返ってもらっている。ぜひこの記事を読んで、マイディアファンも、アイドルを志す方も読んで欲しい。アイドルシーン全体がもっと盛り上がることを願っている。

加入してから7ヶ月、最初は戸惑いながらも濃い時間を過ごして感じた成長とメンバーとの絆

ーー葉山さん、夢実さん、美咲さんは、MyDearDarlin’に加入してから、早いもので7ヶ月が経ちましたが、振り返っていかがですか?

美咲優羽(以下、美咲):色んなことがありすぎましたね。

葉山かえで(以下、葉山):そう、色んなことがありました。

美咲:逆にまだ7ヶ月か、と思うくらいです。

ーーそれほど濃い期間だった訳ですね。

葉山:うん、濃かったです。

夢実あすか(以下、夢実):1stワンマンLIVEから@JAM EXPO2020-2021まで大きなLIVEが続いて、今やっと落ち着いたくらいですね。

葉山:そもそも、お披露目LIVEが2月に新宿BLAZEであって、次の週から遠征に行っていますからね。お披露目した2月中には、もう既に遠征に行ってるんですよ。

夢実:そんなにすぐの遠征だったから、まだメンバーともそんなに仲良くはなかったですからね。

葉山:どうすれば良いか分からなかったよね。

夢実:そう。もう「ママー!」ってなってた(笑)。

葉山:個人的には初めてのアイドル活動なので、難しいと思う部分はありました。
ステージ上に立つというのは、過去にクラシックバレエ習ってたりとか、ピアノの発表会だったりとか、吹奏楽部で演奏したりとか、そういうことはあったんですけど、それとは違い、自分で歌って踊るみたいな表現が初めてだったんですよ。
やりたいことではあったんですけど、アイドル1年生で、本当に何も分からないところから活動し始めて。そんな中、ステージ自体はどんどん大きくなっていったんですよ。遠征も、こんなにすぐに行けるとは思ってなかったですし。それに一番は、加入3ヶ月で、TSUTAYA O-EASTのステージに立ったことが一番の驚きですね。アイドルを始めてから、3ヶ月間でTSUTYA O-EASTを満員にできるグループに所属するできたこともありがたいことですし、さらにそこから半年間で横浜アリーナのステージに立っているんです。そして、私たちは加入した1年後に、Zepp Handa(TOKYO)のステージに立ちます。そのように考えたら、自分が想像していたアイドル1年生の像とは違いすぎましたね。本当に中身が濃い期間でしたね。その一方で、次々と来る課題をクリアしなくちゃいけなくて、毎日焦りながらやっていたというのも、少しはありました。着実にいかなきゃいけないけど、毎日、毎日、無理してでも頑張らないといけなかったですし。それができないと、もちろん成功はできないだろうし。

夢実:過ぎるスピードが早いもんね。だけど、1日1日も大切にしなくちゃいけない。

ーー1回何かに失敗するとリズムが崩れそうですもんね。

葉山:そうですね。だからすぐに立て直って、切り替えないといけないんですよね。やっぱりこの世界は大変なんだなと改めて思っています。

ーーそうですよね。夢実さんは振り返っていかがですか?

夢実:あ、題名なんでしたっけ?

ーー 質問ですよ!(笑) (質問を再度説明)

夢実:ははは、質問でした(笑)。自分自身、多くライブをするアイドルが初めてだったので、家でパフォーマンスなどを極める時間も限られちゃって、最初の方は大変だったんですけど、最近では一つ一つライブをやるたびに、どんどん成長できていると実感しています。動画を送ってもらって振り返ると、思いますね。私は、そもそもTSUTAYA O-EASTのステージに立ったことがなくて、当たり前のようにTSUTAYA O-EASTの舞台で対バンLIVEをすることにまずびっくりでしたね。そして、その半年後には、@JAM EXPO2020-2021で、横浜アリーナのステージにも立って。本当にすごいことだと思います。大きいステージでLIVEをすることはすごく楽しいですし、マイディアのみんなはポテンシャルがあって、やる気もすごくあるから、色んな困難はあるかもしれないけれど、もっと上を目指して、マイディアを広めたいです。私が目指しているのは、火星でのLIVEなので。これ結構本気なんですよ! 冗談抜きで本気で言っているので! 宇宙規模で考えたらまだまだ小さいステージなので、もっともっと大きいステージに立てるように頑張ります。まだまだ成長できると思うから、もっと頑張りは必要だなとは思います。

美咲:私が入った時から、マイディアって一人一人のポテンシャルがすごいし、パフォーマンスもすごかったので、自分としては追い付くの大変でした。でも入ったからには、足を引っ張りたくないと思いましたし、頑張らなきゃと思って、みんなをお手本にして頑張っていました。ただ、入ったばかりの時はそれで良かったんですけど、今となっては、『誰にも負けないぞ』という向上心を持って上にいこうと思います。私は7ヶ月経ってそう思うように考えを変えましたね。良い意味でメンバーは仲間であり、ライバルです。そんな素晴らしい良い仲間に出会えて良かったですし、そんなグループに入れたことはすごく嬉しいことだと思います。今でもライブはいっぱいあるけど、一歩一歩、ちゃんと意味のあるライブができている気がします。「今日はこうしよう、あのようにしよう」って、みんなで言い合って、MCもファンの人を第一に考えて、これを率先して話したら楽しんでくれるんじゃないかとかも話していますね。初見の人にも楽しいと思ってもらえるようなライブできるように煽りを変えるなど、みんなで作り上げるライブが一回一回できていると思います。それがきっとZepp Haneda(TOKYO)のワンマンLIVEの成功に繋がると思っています。これからもめちゃめちゃ楽しみとワクワクでいっぱいです。

ーー最初にお話いただいた意識が変わったきっかけは、やっぱりTSUTYA O-EASTワンマンLIVEからですか?

美咲:それもありますね。メンバーからの意見は、「ごめんなさい」 という気持ちと悔しい気持ちがあるんですよ。もちろん、ありがたい気持ちはありますが、これからは、『ここが良い』といっぱい言われるように頑張りたいと思います。注意してもらうのは申し訳なさがあるし、心が痛いじゃないですか。
悪いところも含めて、みんなズバズバ言ってくれるのは、ありがたいと思って受け止めつつ、それをバネに頑張りたいです。今はできてないところが多くて、言われることが多いから、悪いところがないように改善していきたいです。私は、負けず嫌いの性格なので。

葉山:ファンの人たちからは、「上手くなったよ」と言ってくれることが多くて嬉しいです。メンバーはパフォーマンスをもっと良くしたいと思う気持ちが強いから、できてないところは「できてない」とズバズバ言ってくれて、『ごめんなさい』と思うのと同時に、ありがたさがあります。それが嫌だとは全く思わないです。
他者の意見としてしっかりと受け取ってるので、言ってくれることで頑張ろうとなりますね。逆に「この前、動画を見てて思ったけど、ここがめっちゃ良くなったよね」ということも言ってくれるので、更に頑張ろうと思います。

ーーグループを良くしようという思いが強いから、良いところも悪いところもしっかりと言い合える関係になった訳ですね。

葉山:はい。最近はとにかくパフォーマンスを上手くしようとする思いが、グループからすごく感じます。加入したの時から「この手の角度が」とか言い合っていたけど、今は更に細かいところまで修正しています。『ここの指はこうであれ』みたいに、「そんなところまで!?」と思うところまで、パッと見たら分からない、コンマ何秒のズレのレベルでの指摘をし合うんですよ。動画を止めて静止画にして、『ここがずれている』ということを、言い合いますね。そういう意味では、みんながみんなパフォーマンスに対して、レベルを上げていこうという意識をすごく感じるんです。

夢実:みんなで高め合えてて本当に良い環境だなと思います。私は、まだそのような意見を言えないんですよ。自分が満足いくパフォーマンスをまだできてないから。だから、みんなみたいに早く意見を言えるくらいになりたいですね。

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